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カテゴリ:いじめ
ご無沙汰しております! 以前、ブログでもご紹介しましたアニメーションのお話です! 「復興の「光と影」、アニメに 福島県と福島ガイナックス(福島民友新聞)」 ・・・の記事に、思うこと。(2016年1月10日) http://plaza.rakuten.co.jp/wakarantin/diary/201601100000/ 福島県ゆかりのアニメなどを発信する県の事業「クール・フクシマ」初の 本格プロジェクトだそうで・・・ タイトルは「みらいへの手紙―この道の途中から」 復興再生の途上にある福島県の状況を、 未来の世代に、手紙で伝える形となっております! こちらのURLから、ご覧頂けます! 公式サイト アニメ『みらいへの手紙』 本編(25分34秒) http://miraitegami.jp/movie/ YouTube動画 https://www.youtube.com/watch?v=8GEv8rQt3h4 2分弱の短編アニメーションが10本・・・ ストーリーはすべて、実話に基づくものだそうです。 でも、なぜ、アニメーションなの~? 実写では、ダメなの~!? いえいえ、勿論、 ドキュメンタリーには、ドキュメンタリーの力があると、思います。 では、なぜ・・・アニメーションなのか~? それは、 観る側が、 自由な形で、自分の心の中に、無理なく、取り込むことができるから だと、思っています。 そこには・・・ ドキュメントの様な、強制的な現実直視とも違う・・・ 個人のエピソードでありながら、 個人の向こう側にいるであろう、多くの方々を感じることができて・・・ 福島の、現状表現でありながら、 未来を、織り込まずにはいられない福島で生きる方々の心が・・・ 勿論、未来を明るいものにしたいと思う心が・・・ 無理なく、伝わってくるのだと、思います。 アニメの最後に登場する・・・ 福島県の内堀知事さんのご挨拶を、抜粋記載させて頂きますねぇ~♪ 「福島県は原発事故の影響などにより、 避難生活を続けている県民の方々が、たくさんおります。 その一方で、普段どおりに暮らしている地域がほとんどです。 このアニメーションを観て、感じた福島の姿を、 ご家族やご友人にも伝えて頂き、 そして、 ぜひ、福島に来て、福島の今を見て頂ければ、大変うれしく思います。」 お時間のある時に・・・チラチラッと、ご覧下さいませ~! ついでに、 「私たちは怒っている--高市総務大臣の『電波停止』発言は 憲法及び放送法の精神に反している」・・・って。 昨日(2月29日)、放送業界で活動しているジャーナリスト有志 ( 五十音順 青木理、大谷昭宏、金平茂紀、岸井成格、田勢康弘、 田原総一朗、鳥越俊太郎 )が、 高市早苗総務相の「電波停止」発言に抗議する記者会見を開いたそうで、 個人的には、大変うれしく、思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年03月01日 09時58分12秒
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