今イチ、常識のない中年なんですが・・・

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　好みの話じゃなかったら、スルーして下さいませ～♪


　いえ、ね・・・エンゲル係数って、あるでしょ～！？

　最近は、流行りませんでしたから・・・　
　でも、聞いたことはありますよ、ねぇ～！
　アハハ、家庭科でも、習ったような～♪

　簡単に言うと・・・
　家計の、消費支出の占める食費の割合のことです。

　最近、ニュースで取り上げられていて・・・ちょい、調べたりしてみたのです。


　戦後の、経済成長、生活水準の向上で、
１９６０年代前半から低下が進み、歴代首相で言えば・・・

　岸信介　後・・・

　（中略）

１９８９年　宇野宗佑
１９９０年　海部俊樹
１９９２年　宮沢喜一
１９９４年　細川護熙　羽田孜
１９９５年　村山富一
１９９６年　橋本龍太郎

　１９９７年には、地球温暖化防止京都会議で、
　京都議定書が採択されました。

１９９９年　小渕恵三
２０００年　森喜朗
２００２年　小泉純一郎

　２００２年に、日本首相史上初めて、小泉首相が、
　北朝鮮（朝鮮民主主義人民共和国）を訪問して、
　金正日総書記が、日本拉致問題を、公式に認めました。

２００７年　安倍晋三
２００８年　福田康夫
２００９年　麻生太郎
２０１０年　鳩山由紀夫
２０１０年　菅直人

　２０１１年に、東日本大震災、福島第一原発事故がありました。

２０１２年　野田佳彦
２０１４年　安倍晋三


　ここに来て、エンゲル係数が跳ね上がっているでしょ～！

　
　これって、まぁ・・・
　専門家の方々は、いろいろと、おっしゃっているようなのですが・・・

　共働きのため、お惣菜や宅配冷凍食品の利用や、たまの贅沢の外食～。
　高齢者の、お弁当やお総菜の利用～。
　所得が伸び悩む中、消費増税などで食品価格が上がり、係数も上昇したって～。

　野村総合研究所が、３年に１度行っている１万人規模のアンケートでは、
　「積極的にお金を使いたい費目」を尋ねると、
　
　その結果は・・・

　食料品が増加傾向なのに対し、旅行は減少傾向、衣類は横ばいだったそうです。



　子どもの貧困を考えても、当然でしょうが・・・

　アベノミクスをはじめ、現在の日本の経済政策は、
　大間違いの方向に、進んでいるのではないでしょうか～。




　厚生労働省によると、
　現在、１年間の死亡者数は約１３０万人で、
　団塊の世代が８０歳代を迎える２０３０年には１６０万人に達するそうです。
　世界に先駆けての、超高齢社会に日本は、突入して・・・

　未曾有の“多死社会”へと、向かっているそうです～！


　よく、
　団塊二世（１９７０年代生まれ）がネックだと、言われているでしょ～。

　団塊二世は、一学年２００万人超えだそうで・・・
　（因みに、団塊世代は、２５０万人だそうです～。）

　そして、　
　近年の新生児は、１００万人だそうで、２分の１の少なさです～！


　日本国民の社会としては・・・
　働けるヒトが、働けないヒトを、養っていけるかが問題でしょ～！？

　人口の減少を考えた時・・・
　非正規雇用の政策が、大きな影響を与えたのではないか・・・と、
　思えて仕方ありません。


　非正規雇用は・・・　
１９９０年代後半（アジア金融危機）後、増加傾向で、
１９９９年には、２５％
２００３年には、３０％
２０１１年（世界金融危機後）には、３５％を超え・・・
２０１３年には、３６．７％に。

　


　いろいろと考えると、すべてが、悪循環で・・・

　個人的には・・・現政権には、期待できません！