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カテゴリ:いじめ
(これは、北陸新幹線ですよ~♪) ご無沙汰しております~! 今朝、ネットのニュースを見たら・・・ JR北海道が、新型特急用ディーゼル車「285系」の開発を中止したそうで、 試作車3両が解体され、その後は、スクラップとして業者に売却されるそうです。 さらなる高速走行を目指して、2006年に着手・・・ 世界初の技術(車体を従来より深く傾けられる装置や、燃費性能の向上に向け、 ディーゼルエンジンとモーターを組み合わせた駆動方式など)を、採用して、 カーブも直線も、同様に、最高時速140キロで走行する、研究開発だったそうです。 なぜ、開発が中止になったかといえば・・・ JR北海道は、11年の石勝線の特急列車脱線炎上事故などを受け、 速度よりも安全対策を優先させる方針に転換し、14年に開発を中止したそうで、 検査車両としての活用も、高額の改造費用により、断念・・・ 開発費約25億円が投じられた次世代新型車両だったそうですが、 この選択は、正しいと、思うのです。 このニュースを読みながら、原発のことを、考えていて・・・ 稼働原発ゼロでも、夏も冬も、やってこれた、と、思うのですよ~! なのに、なぜ、これ以上、不安材料の多い原発を、 動かし続けなければならないのでしょうか? 再稼働も、決まって来ているでしょ~。 新しく作るみたいだし、海外にも、売りたいみたいだし~! よく、原発が動かないと、仕事が奪われると言われますが・・・ 原発を生業にしている方々は、原発収束作業に、従事すれば、 職を、奪われることもないのでは、ないでしょうか~? 収束作業には、沢山の頭脳と労働力が、必要なはずです。 特に、今まで原発で作業されていた方々は、必要不可欠なはずです。 廃炉には、資金が莫大にかかる、とか・・・ 今、核を廃棄しても、無害にする方法がないのだから、このまま開発を続けて、 未来的に、いい方法が見つかることを期待するとか~。 でも、その場合・・・その間、核の廃棄物も原子炉も、 増え続けて仕舞う訳で・・・ 本来は、収束作業をしながら、核処理の研究を続けて、 いつの日か、いい方法を見つけるべく、努力をすることの方が、 よりよい未来を考えた、人間の思考と行動ではないでしょうか~? 話は飛びますが・・・ オスプレイの開発に、予算と時間を費やしたから、 たとえ、危険で爆音の飛行であれ、 商品として、日本に売りつけて・・・もとを取る~!? そんなやり方もありますから・・・ひど~い! でも、不必要な開発は、速やかに諦めた方が、 現在の私達にも、また、未来にも、いい結果をもたらすと、思います。 最後に、おしどりマコケンさんのドキュメント番組のYouTube動画のURLを、 載せさせてくださいねぇ~。 NNNドキュメント:お笑い芸人 vs 原発事故 〜おしどりマコ・ケン 2017 02 12 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年03月03日 21時16分13秒
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