(記事には、関係ありませ~ん!)
ご無沙汰しております~!
都議会議員選挙も終って・・・いろいろと思うところもあって。
反面教師という言葉があるでしょ~!
都議会議員選挙の応援とはいえ・・・安倍っちの、「こんなひとたち」発言に、
自民党の基本的な精神を、見た気がしました。
正直なところ、都民が・・・
そんな、安倍っちの応援する候補者でない方々を、選んでくださったことに、
微かな希望を、感じております。
話は少々、ずれますが・・・
息子が中学校に入学して、保護者の学年集会(だっけ?)の時に、
当時の教頭先生のお話が、印象的でした。
「教師も、子ども達の成長ために、一学年の教師一丸となって、頑張ります。
まだまだ、至らない教師と思われるかも知れませんが、
どうか、保護者の方々の指導で、いい教師に、成長させて下さい。」
・・・って、そんな感じの内容だったと、思うのですが。
当時の私は、この考え方に、いたく感動したのです!
成長していく子供たちに、必要なのは、固まった石膏の鋳型ではなくって、
柔かい粘土の鋳型の方が、向いているのではないでしょうか?
今回の都議会議員選挙で、当選された方々を、
若くて、経験も無くて、頼りない・・・と、おっしゃる方もいると思います。
でも、都議会議員に、一番必要なモノ・・・「都民の意見を聞く耳」は、
持っていらっしゃるような、気がしています。
そして、
小池都知事が、都民ファーストの会の党首を辞任したことに、
「選挙のためだけの就任、辞任」と、マスコミの非難の声も、聞きますが・・・
個人的には、都知事と、都議会議員は、対等であるべきだと、思っているので、
これでよかったのだと、思っています。
また、
先の教頭先生の話ではありませんが・・・
まだまだ、未熟な都議会議員を育てるのは、都民なのだと、思っています。
都民ひとりひとりが、自分の頭で考えて、東京都の未来を想定して、
都議会に、意見を伝えなければならないのだと、思うのです。
ちょっと、面倒だし、大変かも知れませんが・・・
それが、民主主義なのだと、思います。
でも、多分・・・暮らしやすくは、なりますよ、ねぇ~!
理想の都民生活を想定する訳ですから~♪
これは、国政でも同じことで・・・
国会議員の一番大切なモノも・・・「国民の声を聞く耳」だと思います。
国会議員の方々へ・・・
安倍っちの「こんなひとたち」発言は、反面教師にして頂きたいです。