今イチ、常識のない中年なんですが・・・

（あい～んシュタインと記事は、関係ありましぇ～ん！）



今日は防災の日で、1923年の関東大震災から、94年経つのですねぇ～。

毎年、
関東大震災の犠牲者を悼む大法要と、
震災時のデマによって虐殺された朝鮮人犠牲者を追悼する式典も、営まれて、

東京都知事の追悼文が、代読されるそうなのですが・・・

今年は、虐殺された朝鮮人犠牲者への追悼文の送付を取りやめたって～。


「小池が正体を現した！」・・・とも、言われたりしていますが～。
まぁ、小池都知事も、日本会議のメンバーですから～♪

いつも、思い出すのですが・・・
拉致被害者の会が、活発に活動されていた頃、
被害者ご家族の方々に、寄り添うように肩を並べていた小池さんの姿～♪
でも、その後、
拉致被害者の方々のために、活動を続けておられたかは、知りません。

個人的には・・・小池百合子というヒトの、鼻の利く（？）ところは、
見るべきものがあると、思っています。

でも、
「抱くだけ抱いて、飽きたら捨てる」・・・じゃないですが、
利用するだけ利用して、利用価値が無くなったら、ポイ捨て的な～！？
お互いに、向上するのはいいけれど、風向きが変わったら、放ったらかし～！？

そんなことでは、
豊洲移転問題での、業者の方々のことが、心配になっちゃいますよ～。




話は戻りますが・・・

朝鮮人の虐殺は、人数、云々の問題じゃないです！

うちの旦那は、この時期になると、よく言うのです。
「母方のおじいさんは、関東大震災の時、四ツ木橋に日本刀を持って行って、
朝鮮人を何人も切り殺したって～。」・・・て。

恐ろしいことです。


朝鮮人虐殺の証言を集めた本が・・・
関東大震災朝鮮人虐殺の記録　東京地区別1100の証言（現代書館）です。

【政府によって徹底的に隠蔽された「関東大震災朝鮮人虐殺事件」の真相】
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49733
詳しくは、こちらの記事を、ご覧下さ～い。　




そうそう、もうひとつ・・・

「世界的ジャズ・トランペット奏者、日野皓正が男子中学生をビンタ」の動画を、
観てみました。

日野皓正も、モウロクしたんじゃないの～！？・・・なんて、思っちゃいました。

個人的には、
完全に暴力を振るっているし、教育者としては、全然、ダメだと思います。
まぁ、この方、教育者には向かない・・・と、いうことだと、思うのですよ～。
ジャズ奏者ですから、立派な教育者じゃなくっても、全然、構わないでしょ～♪

今回の件では、
日野さん擁護の声も、聞かれますが・・・どうでしょうねぇ～！？


思うに、何がモウロクって・・・

お客さんも観ている・・・コンサートの本番ですよ～！
関係者が多かったにしても～！

アンコールの場面に、調子にのったドラムスのソロ演奏が長いったって、
そこはジャズっぽく、対応できたのではないでしょうか～！？

例えば、他の楽器の子に、演奏を始めさせるとか～！？
ひょっとすると、
他の楽器の子たちだって、ドラムスに絡めて、演奏したかったかも知れないし～。

プロであるはずの日野さんが、
自らの手で、その場の空気を、台無しにしてしまったなんて・・・

やっぱり、モウロクしてしまった、としか、思えません。