今イチ、常識のない中年なんですが・・・

（あい～んシュタインと記事は、関係ありまっしぇ～ん！｝



いえ、ね・・・このところ、くたびれちゃって。
体力なしなしで、困っちゃうのですが～。


昨日（9月28日）の本会議で、正式に、衆院解散がされましたねぇ～。

その後の臨時閣議で、
政府は「１０月１０日公示－２２日投開票」の衆院選日程を、正式に決定しました。

何だか、選挙のことにも、いろいろと思うところもあるのですが・・・


小池都知事は、本当、カリスマというか・・・ある意味、天才肌の、政治家でしょ～♪
対して、
安倍っちは、組織力の多様性というか・・・言うなれば、チーム安倍って、感じ～！？

「希望の党」も「自民党」も、ただでは転ばないとは、思います。


自民党の強さって、主義主張でつながっているのではなくって、
お金でつながっているところだと、思うのですよ～。

立場や、主張に関わらず、「お金」っという、一点で、
短期間に、ガシッと、強く、協力できるのだと、思います～♪

小池都知事のおっしゃる「しがらみ」って、いろいろとありましょうが・・・
「カバン」「看板」「地盤」だけでなく、「お金のつながり」も、
含まれているのだと、思います。


民進党の前原代表は・・・
クソ真面目に、自分の主義主張は、貫いていらっしゃるのではないか、とは、
思っていいるのです。

そういう意味では、前原代表は、小池都知事と、主義主張が、近しいモノなのだ、と、
思っています。

この事態は、いい意味（？）では、かつてない程に・・・
政治家たちに、自分の主義主張を問わせる、ひとつの機会となったことは、
確かだと、思います。

また、
国民ひとりひとりが、自分なりの主義主張を持つべく、迫られているような、
気がしています。



ちょっと思うのが・・・

例えば、
「希望の党」が政権をとって、「自民党」と、二大政党制、っぽく、なったとしても、

はっきりとした違いって、脱原発くらいでしょう～？

まぁ、国策で脱原発への方向転換は、随分と、いろいろな部分に、変化は起こるとは、
思っているのですが。

ただ、原発のお金の流れが変わっても・・・他の、
例えば、軍事産業のお金の流れは、新たに、活発になりそうでしょ～！？

稲田元防衛大臣も、大臣だった頃、軍需企業株で、儲けたって、話だし～。


個人的には・・・

自民党よりは、「希望の党」になった方が、マシではあるかなぁ～、とも、
思うのですよ～。

小池都知事は、女性だし～♪
カリスマ性もあるし～。
おやじ議員よりは、義理も欠かないような気もしています。

ただ、人情は・・・どうでしょうか～？

国民の人情に、寄り添えない政治なら・・・
それは、政治家個人のための政治に、他ならないと、思うのです。

小池都知事は、いずれは、総理大臣になるヒトだと、思います。

ただ、
国民の意見を吸い上げた、極小政党や、無所属の議員さんの意見を、
ちゃんと、話し合いの場にも、あげて頂きたいです。

自民党のように、議員数が少ないのだから、発言の時間を減らすとか・・・
そんなのは、民主主義とは、思えません！


民進党の議員の方々が、バラバラになっても、いいじゃありませんか。
「希望の党」でも、「無所属」でも、「共産党」でも、他の党でも・・・

主義主張に従って、選挙に挑んで頂きたいと、思っています。




もともと・・・日本政治の汚点を残す、衆院解散ですから～！

どこに辿り着くのか・・・

行き着くところまで、行くしかないような、気もしています。