今イチ、常識のない中年なんですが・・・

（あい～んシュタインと記事は、関係ありまっしぇ～ん！）


小池都知事が、はっきりと、明言したでしょ～。
このニュースを、記載させて下さい。

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「リベラル派は排除する」希望・小池百合子代表が明言
（９月２９日　産経新聞）

　新党「希望の党」代表の小池百合子東京都知事は２９日の記者会見で、希望の党からの出馬を望む民進党の立候補予定者の絞り込みについて、「リベラル派を『大量虐殺』するのか」と問われ、「（リベラル派が）排除されないということはない。排除する」と言い切った。

　その上で、小池氏は「安全保障、憲法観といった根幹部分で一致していることが、政党構成員としての必要最低限」と重ねて強調した。

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これで、「希望の党」が、すっごく、はっきりしたと、思うのですよ～。

多分、前原代表と話し合った時にも、意見は一致したのだと、思います。
変な話・・・ふたりとも、一番、理念の共有が、できたのではないでしょうか～？

ある意味、主義主張の矛盾のない政党の形に、なっていくのかも、知れません。


　　　　　　　　　自民党　　　　　希望の党　　　　　社民党　　　　　共産党　　　

憲法　　　　　　　改憲　　　　　　　改憲　　　　　　なし　　　　　　なし

安保法制　　　　　あり　　　　　　　あり　　　　　　見直し　　　　　見直し

原発　　　　　　　原発推進　　　　　脱原発　　　　　脱原発　　　　　脱原発

消費税増税　　　　あり　　　　　　　　？　　　　　　しない　　　　　しない


違いって・・・こんな感じでしょうか～？



個人的には、腹を括りました！

「共産党」「社民党」他、「リベラルの無所属」を、応援します！

前々から言っていますが・・・
「共産党」の言っていることって、至って、民主的ですから～。

今や、リベラルでしょ～♪
（共産党の右傾化って、言っている方もいるくらいですから～♪）



選挙の結果は、どうなるかは、分かりませんが・・・

小池都知事と前原代表は、
はっきりとした、二大政党制を目指したいのだと、思っています。

それも、
「自民党」と「希望の党」という、二大政党の構図ではないと、思います。

言ってしまえば、「共産党」（？）と「希望の党」という構図を、
想定しているのではないでしょうか？

先にも書きましたが、「共産党」も、凄く、リベラルになっていますが、

そのくらい基本的な部分の違いがなければ、二大政党の意味がないと、
おふたりとも、お考えのような、気がします。


分かっていないのは、「自民党」と「公明党」と、「共産党」ではないでしょうか？


「自民党」は、行き着くところまで、行くしかないでしょうし、
「共産党」は、いつものように、ぶれないと思います。

考えなければならないのは、「公明党」で・・・
平和や生活を謳っていながら、武装を奨励するのでしょうか？

余計なお世話かもしれませんが・・・
「自民党」が、つぶれる前に、
きっちり、リベラルを宣言した方が、いいのではないでしょうか。