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カテゴリ:いじめ
(あい~んシュタインと記事は、かんけいありましぇ~ん!) ノーベル平和賞を、NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」が、受賞したって~! おめでとうございます~! それに対して・・・日本政府は、コメントできないみたいでしょ~。 そうですよ、ねぇ~! 安倍っちには、コメント・・・できませんよ、ねぇ~!? そんな記事を、記載させて頂きます。 ~~~・・・~~~ 政府、平和賞にコメント出さず 外務省幹部「立場違う」 (2017年10月6日 朝日新聞より) 日本政府は、核兵器禁止条約採択に貢献した核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)のノーベル平和賞受賞の報を複雑な思いで受け止めている。核廃絶へ向けた意義を認める一方、核・ミサイルの脅威を高める北朝鮮に触れ「遠く離れた国と、現実の脅威と向き合っている我々とでは立場が違う」ととまどいを見せる外務省幹部も。首相官邸と同省は受賞決定を受けてのコメントを出さなかった。 核禁条約をめぐって、日本政府は「核兵器廃絶という目的は同じだが、アプローチが異なる」と不参加の立場をとってきた。同条約には核保有国が参加しておらず、非核保有国との間で溝を生じさせる原因になっているとの理由からだ。 安倍晋三首相は8月9日、原爆が投下された長崎市内で被爆者団体と面会後、記者団に核禁条約に参加しないことを問われ、「核兵器国と非核兵器国の隔たりを深め、核兵器のない世界の実現をかえって遠ざける結果となってはならない」と強調した。 ~~~・・・~~~ ______________ 核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)とは・・・ 核戦争防止国際医師会議(IPPNW、1985年ノーベル平和賞受賞)を母体とし、2007年にウィーンで発足。日本のピースボートなど101カ国に468のパートナー団体を持つ。スイスのジュネーブと豪州のメルボルンに事務所を置く。有志国政府と連携して国際会議へのNGOの参加を促したり、核兵器禁止条約を求める国際世論を高めたりするために、メディアやネットを使ったキャンペーンを展開してきた。(朝日新聞より) 広島での被爆体験の証言を続けるカナダ在住のサーロー節子さん(85)や、長崎の被爆者で「日本原水爆被害者団体協議会」(日本被団協)の代表委員も務め今年8月に88歳で亡くなった谷口稜曄(すみてる)さんら、核兵器の被害の実態を訴える日本の被爆者の声を、広く世界に伝える役割も果たしてきた。 ICANの賛同団体は10月1日時点で101カ国の468団体に広がる。日本からはNGO「ピースボート」の川崎哲(あきら)共同代表(48)が国際運営委員に名を連ねる。 (10月6日 朝日新聞 ノーベル平和賞にNGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」記事より抜粋。) ______________ このノーベル平和賞の受賞を見ても、 安倍っちの政権は・・・ 世界の平和認識から、随分と、隔たったものだということは、確かだと、思うのです。 日本の立場、云々じゃないのですよ~! 核の傘に守られている複雑な立場の国・・・でありながら、と、いうか。 複雑なのだからこそ! 複雑な立場をさらけ出して・・・ 核兵器禁止条約に署名すべきではなかったか・・・と、今でも、思うのです。 5日に、ノーベル文学賞受賞を受賞した、 日本生まれの英国人作家 カズオ・イシグロさんにも、 (・・・おめでとうございま~す!) このNGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」のノーベル平和賞についての感想を、 聞いてみたい気もします~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年10月07日 10時03分10秒
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