今イチ、常識のない中年なんですが・・・

（あい～んシュタインと記事は、関係ありまっしぇ～ん！）


ＴＶのニュースを観ていたら・・・

希望の党の小池代表が・・・
民進党出身者の公認をめぐる「排除」発言を念頭に、
「私の言動によって、同志の皆さまには大変ご苦労をかけた。
心ならずも多くの方々を傷つけてしまった」と、陳謝したって。

・・・何となく、おかしいような、気がして。

小池代表の「排除」という言葉について、いろいろと言われているでしょ～！？
あの時から、風向きが変わったとか～！？

ある意味、「失言」扱いってこと～！？

でも、この件については、
国民が、右往左往するのは、おかしな気がするのですよ～！

国民から見れば、これは、かえって、政策が分かりやすくなった訳で、
政党の特徴が、ハッキリしたということだと、思うのですよ～！

そうでなければ、自民党と、同じになっちゃうでしょ～！？

だから、
国民が、これを失言と思う必要は、ない！・・・と、思うのです。


「排除」という言葉に、ビビったのは・・・実は、国会議員でしょ～！？

そして、
この言葉を、「失言」にしたかったのは、

言い方を代えれば、
小池代表を、「失言」で失墜させたかったのは、安倍っちと仲間たちでしょ～♪

希望の党の党員まで、一緒になって「失言」扱いって・・・どういうこと～！？
国民である私には、気が知れません！

「排除」という言葉を、「失言」にすり替えた、安倍っちと仲間たちの戦略（？）は、
希望の党の人気失速にも、大いに、つながったような、気がします。




また、ちょっと、これも、個人的に、思っているのですが・・・

選挙演説の最中のヤジについて、法律違反だとか、言われているでしょ～。
まぁ・・・選挙妨害とか。

演説が聞こえないとか～！？
文句もいろいろとあろうかと、思いますが・・・
何も、拡声器で、大音量の曲を流している訳でもないし～！？

ライブ（？）って、そんなものでしょ～！？

政策を、じっくり聞きたいのなら、政見放送や、新聞で得られる情報だし。

こういう、街頭演説の場合・・・

応援の「そうだ～！」みたいな、相槌的な応援だって、ある訳で、
逆に、「ひっこめ～！」って、ヤジも、有りではないでしょうか～！？

違った意見の方々の、直訴的な意見表明（？）を、目の当たりに見ることも、
政治家の方々には、必要なことではないでしょうか？


安倍っちにしても・・・
周りには、同じ意見のヒトばっかりで、

国会で、違った意見を言っているヒトは、うるさい（？）野党の議員で。

その野党の議員の、後ろにいる、何人もの国民の姿を、感じることは、

まずは、ないのだろうと、思うのです。


だから、
謙虚に、真摯にと、連呼していても、ちっとも、説明する気が、起きないのでしょう～？

どれだけ、
国民が、安倍っちに不信を抱いているかを、街頭演説で、ぜひ、感じて頂きたかったです！


あっ、これ、安倍っちに、限らないのですよ～。

応援も、ヤジも、有りでしょ～！・・・と、言いたいです。