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カテゴリ:Saenger/innen
ZDFのWEBサイトで、ニュースやメルケル氏の大晦日恒例の演説(?)を観ていたら、ゼンパーの大晦日コンサートのビデオを見つけちゃいました!!
ドレースデンにあるザクセン州立歌劇場、Semperで行われたZDFのSilvesterkonzert。 テノールやソプラノのソリストか出演して、コーラスの共演もあり、Franz Leharのオペレッタのハイライトを演奏したコンサートです。 オペレッタからの曲だけあって、愉快なテキストの曲が多いです。 その中でも、「Die Maedel sind nur zum Kuessen da!」を歌ったAna Maria Labin氏が素敵でした。 男性陣を足元に跪かせたりして、若くて溌剌としてちょっとFrechな感じによくハマっていて魅力的。 コンサートはもちろんその場で鑑賞するに越したことはないけれど、テレビを通してだと歌っているソリストのアップが観られるのも、捨てがたい楽しみですね。 オケやソリストの演奏はもちろんだけど、曲の途中で映されるゼンパーの建物の美しいことといったら ドレースデンには数回行ったことがあるけれど、ゼンパーにはまだ入ったことがありません。 行きたいなあ。 このコンサート、今ならまだZDFのWEBサイトのアーカイブで観られます。 ZDF Silvesterkonzert 上のリンクで開けない時は、ZDFのWEBサイトからMediathekを開き、Sendung verpasstのタブで12月31日を選択すると、観ることのできるプログラムの一覧が表示されます。 観ることが出来るのはおそらく放映された日から1週間ほどです。 ドイツでは著作権の侵害に関する監視が厳しいので、国外(EU圏外?)からのアクセスでは観られないかもしれません。 このコンサート、もちろんCDやDVDでも販売されているようです。 っていうか、私はZDFの回し者? ドイツでは1月2日から通常営業です。 静かで心穏やかなお正月を お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
January 2, 2012 09:06:02 PM
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