弱きを助け、強気を・・・。
今日は「ふるさとふれあい塾~松山観光文化コンシェルジュ講座~」の2回目の講座がありました。今日のテーマは、「じゃらん」から見た、愛媛県の観光地としての魅力と課題講師は、じゃらんリサーチセンターのエリアプロデュサーです。じゃらんによる調査結果は愛媛県にとって大変厳しいものでしたが、まだまだ発展していく可能性はある、って前向きにとらえたいです。今日紹介する手ぬぐいは、鎌に輪、そしてひらがなの「ぬ」を組み合わせて図案化した「かまわぬ」です。これは「判じ絵」と呼ばれるもので、今で言うなぞなぞのようなものです。昔の人たちもいろんな遊びをしてたんですね。この文様は、水火もいとわず、捨て身で弱い物を助けるという心意気を示していて、元禄時代の町奴が好んで用いたそうです。てぬぐい「かまわぬ」:1,050円てぬぐいと和雑貨のお店 coharu ~こはる~ へはこちらから。 ↓↓↓↓↓↓