テーマ:旅のあれこれ(10264)
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前回からの続きです。
展示の見学の前に先ずは腹ごしらえ。海の駅にはレストランもありますが、到着したころにはちょうどティータイムでデザートしかないとのことでしたので、物産コーナーで地元の方謹製のこちらを。 瀬戸内海を代表する魚といえる太刀魚を使った丼ものです。揚げた太刀魚が甘辛いたれと共にご飯の上に結構沢山載っています。太刀魚は骨をきっちり除去してあり、食べやすいのがうれしいところ。味わいも、太刀魚の香りや味わいがしっかり感じられ、中々いいものでした。 海の駅のテラスでは、屋台的なものも出ており、焼き牡蠣があったので、地元の酒蔵のお酒と共に頂いてみました。牡蠣は、中に少しレア感が残った絶妙な焼き加減。香りや旨みをバッチリ感じられ、流石名産という力を感じました。 お酒は誠鏡 純米 たけはらだったかと思います。まろやかな飲み口で、突出した要素の無いバランス型の味わいでした。牡蠣にはちょっと負け気味だったかも。 牡蠣を食べているうちに日も暮れてきました。 海の駅はフェリー発着場にもなっており、大崎上島へ渡ることができます。 海の駅2階のしおあかり展示場へ。地元の大学生の方々が作った、雪ウサギならぬ塩ウサギがかわいらしいです。 映像も織り交ぜた展示となっていました。 日も沈んできて、竹のオブジェに火がともりました。 海の駅では、2階の展示の他テラスに竹のオブジェと塩の小さな燭台が。 さて、シャトルバスで海の駅から道の駅へ戻り、そこから街並み保存地区へ。灯りがともっています。 街並み保存地区の道に、このような竹3つで構成された灯りが点々と並んでいます。趣のある街並みにマッチして、「憧憬の路」というネーミングにぴったりな雰囲気。 写真多いので続きます。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年10月30日 00時09分44秒
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