テーマ:旅のあれこれ(10264)
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前回からの続きです。
このような提灯もあり、竹灯りと提灯の灯りが続く路地は雰囲気満点です。 竹を組んで作られた作品もいくつもありました。こちらは橋。実際に渡れました。 竹原市の街並み保存地区には文化財に指定されている邸宅がいくつもありますが(本当に多いです)、当日はそういった邸宅を解放してくれており、中に灯りの展示がありました。これは花のデザインですが、他の邸宅には落ち葉などもあり、各邸宅の展示で四季を表しているようでした。細かいですね~。 邸宅では、灯りの他にこういった書の展示や、生け花の展示などもされていました。 再び灯りへ。「ようこそ竹原へ」の文字が灯りで描かれています。「原」の字がちょっと怪しくもありますが^^;、これだけはっきり読めるというのはやはり凄いです。 こちらは竹で作られたアーケード。結構長くてびっくりします。もちろん、灯りもずっとこんな感じで灯されています。 こちらの邸宅は、灯りもいいのですがこの梁!立派です。 こちらはよく曲がる竹の特製を活かした展示ですね。影と灯りとのストライプが幻想的です。 この展示周辺はこういったつくりのものが多かったですが、アングルの違いや、後ろの壁の差もあっていろいろな表情を見せてくれました。 最後に街並み保存地区外れの酔景の小庭の展示です。日の丸写真館へ渡る橋の手前に、「酔景の小庭」という小さな公園があるのですが、そこにも多くの展示がなされていました。 人出が凄く中々大変でしたが、雰囲気自体はよく、カメラを持った方がかなり多いのも頷けました。竹と灯りと古い街並み、というまあありそうなイベントではあるのですが、周り終わった後の妙な満足感と帰るときの名残惜しさは、それらが十分魅力的なものであることの裏付けかなと思いました。 とりあえず、次来たら日本酒は買って帰ります^^ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年10月31日 22時40分46秒
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