テーマ:ワイン大好き!(30818)
カテゴリ:ワイン会
3月3日に開催させて頂きます中国地方のワインと食材の会in東京第4弾でご用意させて頂きますワインのご紹介、前回の広島・鳥取編に続きましては、島根・山口編となります。
なお、ワインにつきましては予告なく変更となる可能性がございますことをご了承ください。 島根・島根ワイナリー様からは縁結甲州と縁結スパークリングワイン・ベリーAロゼとなります。 実は、全国2位の生産量と言う島根の甲州。縁結甲州は、そんな島根の甲州を使ったシュール・リー製法の辛口ワインです。 昨年12月にワイナリー様へお邪魔してきましたが、その際伺ったお話によりますと、契約農家さんのブドウの畑は、実はこちらも鳥取・北条ワイン様の様に砂地なのだとか!また、今回は4月頃発売予定の新ヴィンテージを一足早くお楽しみ頂けるかも知れません! 縁結スパークリングワイン・ベリーAロゼは、こちらも県内の契約農家さんの手掛けるマスカット・ベリーAを、瓶内二次発酵で辛口のロゼスパークリングに仕上げています。 ワイナリー訪問時に試飲させて頂きましたが、キメ細やかな泡とチャーミングな香りが結構春のイメージかなと。 山口・山口ワイナリー様からは、はシャトーヤマグチ・マスカット・ベリーAとヴィニュロン・赤となります。 シャトー・ヤマグチ・マスカット・ベリーAはワイナリーのあります山陽小野田市からは離れた、山口市のものになりますので石灰土壌の範囲からは外れます。 しかし、山口ワイナリー様らしい、樫樽貯蔵でしっかりと熟成させたベリーAとなります。 ヴィニュロン・赤はカベルネ・ソーヴィニヨンを用いたワインで、ブドウは自園のものとなります。石束という地名が示す通り、秋吉台由来の石灰土壌です。 実はこれ、前回の会の際に飲ませて頂き、非常に好印象だったことから次の会には是非と考えており、今回特別にご用意いただきました。 島根ワイナリー様からは、製造課の足立様にご来場いただきます。近年、今回ご用意させて頂きます縁結シリーズや、コンクールでも高評価の横田シリーズなど、辛口本格派なブランドを作られているワイナリーの今を、お話として聞いて、そして、ワインとして味わって頂ければと思います! 山口ワイナリー様は、酒蔵経営という特徴を活かした、一升瓶での長期瓶熟を行われていたり、自園の土壌が石灰系だったりと、こちらも個性的。本州最西端で造られているワインを、この機会に是非お楽しみください! 中国地方のワインと食材の会in東京第4弾、3月3日の19時より、アガリス神楽坂様にて開催です。 詳細はこちらに記載しておりますので、宜しければ是非是非ご参加ください! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年02月07日 23時03分52秒
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