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昨年12月のイベントにもお邪魔させて頂きました、岡山市の地産地消をテーマにされたココット料理のお店プロポスタさんが開催されている岡山野菜の畑ごはん。
その12月が第1回で、その後定期的に開催されていらっしゃったのですが中々参加できず。7月の会で第8回となりますが、久々にお邪魔させて頂きました。 メニューはやっぱり暖かみのある可愛らしいイラストのものとなっています。 今回も汁物、メインのプレート、ご飯と言うセットでした。汁物は夏と言う事で冷汁でした。地元産のキュウリや香味野菜がたっぷり。また、最近出汁にも凝っているとの事で、冷たくても奥深い旨みを堪能できました。 こちらがメインのプレート。真ん中は有機野菜と凍み豆腐のガレット、丸いのは赤大豆のコロッケゴマと菜種オイルソース、右下は赤タマネギのサッパリ和えで、上に乗っているのはルッコラとアスパラ。左側はナス梅とイタリアンパセリです。 野菜はどれも勿論岡山のもの。優しい味付けで、野菜のしっかりした、それでいて穏やかな味わいを堪能できました。特に、赤大豆のコロッケの滑らかさと旨みに、ゴマと菜種オイルソースのまろやかさ、コクの相性は素晴らしかったです。 ご飯も夏らしくトウモロコシご飯です。お米は勿論、トウモロコシも岡山産。味、口当たりの良いにこまるに、トウモロコシの食感や甘味がよく合いますね。 お茶は日本薄荷のアイスハーブティです。これがまた、食中にも行けます。さっぱりいただけますね。 この後、カボチャのガトーフィナンシェがあったのですがそちらは撮り忘れです…。今回も、岡山の野菜を堪能させて頂けました。やはり、いい味してます。 こちらは、同じく7月に行われました、上記プロポスタさんともお親しく、お店の場所も割と近いイタリアンの、アル・バーチョさんのマルケ州のワインの会です。 アル・バーチョさんでは、イタリア各州のワインを1杯500円程度から、店内でチケットを購入してグラスで楽しませて頂けるこういった会を開催されています。 今回、何とワインリストをお店に忘れてくるという痛恨のミスをおかしてしまい、ワイン名を書けません…。1本、非常に印象的な白ワインがあったのですが…。また、ロザートはフレッシュでフルーティ、価格もお手頃と、中々のコスパワインでした。 お料理も、テーマになっている州のものをバイキング形式であれこれ頂けます。お料理代は3000円ですが、事前予約で500円引きに! アル・バーチョさんの夜のお料理をそもそも3000円で頂けると言う事自体が大変貴重な機会ですし、非常にハイコスパなイベントでした。8月も別の州をテーマに開催されるようですよ! 豪雨被害の後だったという事で、この7月のマルケ州分のイベントは利益を全て寄付されるというチャリティーイベントとなっていました。 また、上記プロポスタさんの畑ごはんは、いつもはプロポスタマルシェも同時に開催され、会でお出し頂いた野菜を、生産者さんご来場の上、お話しながらその場で購入させて頂けるというものなのですが、被災地域の生産者さんも多く、マルシェの方は開催出来ずでした。 被害から1月たちインフラの回復など復旧は進んでいますが、まだまだの部分も多く、被災された方々が1日でも早く元の生活を取り戻されることを祈念しております。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年08月07日 08時46分02秒
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