しろちゃんの6歳のお誕生日。
こんばんは、しろこままです。今日は、しろちゃんの6歳のお誕生日ですなのに・・・しろこまま、昨日、しろちゃんのお骨と冠羽が入った、ネーム「しろちゃん☆」と、命日を刻んだ大切な大切なシリンダーペンダントを落としてしまったのです・・・きのう、涙を流して狂ったように部屋中を歩き回り、そんな自分をとめることができませんでした。。。ネックレスをはずさなければならない時間があったので、バッグの小さなポケットに、大切に入れましたが、ポッケのチャックがきちんとしまっていませんでした。夜、自転車を走らせて帰宅し、かばんを探したら・・・なくてずっとしろちゃんのマトリョーシカを抱きながら歩き回って泣いていました・・・とめることができませんでしたどうしてもとめることができませんでした「明日はしろちゃんの誕生日なのに、だめな、ままだ、だめな、ままだ・・・」いつ眠ったのか覚えていません。昨日はあまりのショックに胃がずきずき痛み出し、あまりの悲しみに、記事にすることもできませんでした。しろちゃんは、お誕生日を前に、本当に虹の橋についたのだと、思ったのは、RIEさんの「ぷちぴよ」のピヨちゃんの絵を見たときでした。しろちゃんは、ほんとうに、飛び立っていったのかなあ・・・悲しいけれど、ピヨちゃんとお友達になっているかなあ・・・なくしたペンダントは、探すのをあきらめました。もうひとつ、小さな、四角いシリンダーペンダントがあったので、しろちゃんごめんね、ごめんね、と泣きながら小さな小さなお骨を入れて、今日から首に下げています。やはり、ないとだめなんです。しろこままは、こんな桜をみつけました。桜は満開のとき、だれもがちやほや見てくれる。でも、花のまま、ぽたりと落ちた切ない子もいる。散ると、まるでごみのように、箒で掃きとられてしまう・・・だから、しろこままは、お花見は好きというわけではないのです。しろこままは、完全に桜が散った後、来年も花をつけようと、一生懸命はっぱを太陽に向かって広げている夏の桜がすきなのです。「かわってるね」とは言われますが、人に見向きもされなくても、けなげにがんばっている姿を見逃したくないのです。木の幹からだって、花は咲ける。その気になったら、どっからだって咲ける。この4日ほど、どうしようもなく落ち込み、本気で消えてしまいたい気持ちでいっぱいで、テレビすら4日みてないのです。でも。しろちゃんシリンダーペンダントを失ったこと、この、幹からけなげに咲く花を見て、目が覚めました。やはり、消えようなんて思ってはいけないと。しろちゃんの分まで、やさしさを忘れずに頑張って生きなければと