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サファリ（Mara River Lodge)＠バリ2

今日は、朝から快晴！！！！ライオンを窓越しで見られるレストランで、朝食。たまたま起き上がったオスライオンが窓に近づいて来て、吠えるライオン！！！！何かと思ったら、、、、、、、おしっこジョーーーーッ・・・・・・ロビー横には、ミーアキャットもいてレストランの窓から眺める事もできます。象のエリアでは、エレファントショーがあったり、小象と母親象にえさをあげて触れ合うことが出来たり、象に乗ってサファリ内を散歩できたりします。（ショー以外は別料金）でも、このエレファントショーがあなどれません。思ってた以上に、ちゃんとストーリーがあって出演のバリ人たちもやる気満々風でした！オススメですホワイトタイガーゾーンは建物が素敵でした。落ちぶれたインドの王宮風。エサの時間になると、エサの鶏肉めがけて木に登る迫力満点のホワイトタイガーを目の当たりに見ることもできます。↓↓大きな蛇もいました！！↓コモド島に住む、コモドドラゴンもいます。↓ラクダにも乗れます。妹夫婦は、ちょうど姪っ子が寝たので大はしゃぎでラクダに乗ってました。そして大喜びでオランウータンと写真をとってました。ムツゴロウ王国に行こうと考えたぐらい動物好きの私の妹をご存知の方には、容易に想像がつくと思います・・・・・ランチの後、サファリツアーへ。↓こういう、バスに乗ってツアーへ出発です！エリアによっては、水の中に入っていったり、車幅ギリギリの橋を渡ったりするのでドライバーの運転技術が重要な仕事かも。。。。。↓バスの車窓から様々な動物たちが手の届きそうな距離で見られます。思ってた以上に楽しいサファリツアーでした別に動物好きではありませんが、また行ってみたいと思いました。妹は、「明日にでも行きたい！ここで働きたい！」と言い続けてました・・・・・。よほど楽しかったみたいです！バリに来てサファリーーーーー？！って感じですが、お子様連れには特におすすめです

緑色の客＠バリ

乾季に入って朝、夜は寒いぐらいになってきたウブドです。先日、会社でスタッフが「見て！見て！」と私を引っ張るので何かと思いオフィスを出て見てみると・・・・・・・・。↓こんなお客さんが。葉っぱの色と同化してウマイ具合に隠れてるつもり？？みたいです。イグアナちゃんバリ人、自宅でイグアナ飼ってる人結構います。以前、近所の動物好きKomang君もイグアナ飼っていて、「エサのカンクン（空心菜）あげに行くねん」とバイクに乗って、肩にイグアナ背負ってカンクン畑に向かうのをよく見かけました。どうやらその後、Komangのイグアナは家の檻の金網の隙間から逃げてしまったらしいですが。。。。。う～～～ん・・・・あんまり可愛いとは思われへんなぁ・・・・飼うと愛着湧くんやろか？？？

おすわり！＠バリ

こんにちは今日のウブドは、晴れたと思ったら急に大雨そしてすぐ止んでは、晴れる…….といった「どないやねん？」とつっこみたくなる天気です。さて、さて、ご存知の通り同じくウブド在住の犬キチな妹。犬キチ妹宅には、バリ犬『ポンズ』がいます。ポンズは、まだ生まれて間もない頃、妹宅前の溝に捨てられて鳴いていたところを妹と妹ダンナが助けてそのまま飼い始め、今に至ります。どう見ても、行動はオスにしか見えない超が付くオテンバ娘なポンズ昼間、ふと窓の外を見ると、ポンズが塀づたいに屋根に登ってウロウロしていることもしばしば・・・・・。でも、実はヘタレの為、家から１００ｍも離れると他の犬にビビリまくっている・・・そんなポンズです。私が妹宅前に到着しバイクから降りると、どこからともなく後ろから突進してきて、競争みたいにとにかく私より先に階段を上り、「早くドア開けて～やぁ～」とドアの前でシッポふりふり、ゴンゴンとドアを叩いています。そんなポンズは、何故か小さい頃からおすわりする時に腰掛けるのです。ん　意味分かりますか↓こういう事です。↓後ろから見たところ。家でエサやるときも　「Duduk（おすわり）！」って言うと、こんな感じで階段に腰掛けてます。初め見たときビックリしました（笑）今では、近所では“腰掛け犬”と有名？らしいです・・・・・。腰掛けれればええので、家の階段、家の前のワルンの段、ちょっとした段差があればそこに腰掛けては、道行く人やバイク、車を眺めてます。もし、ウブド内の東で腰掛けてる犬見つけたら、たぶんポンズです。「ポーーーーーーーン！」って声掛けたって下さい

四つ足娘の旅立ち＠バリ

今月あたまから、一時帰国中の妹夫婦に代わって、妹宅で留守番がてら四つ足娘２人（匹）と暮らしていました。その日、私は朝８：００出勤で２つ目のアラームが６：３０過ぎに鳴り響くのと、近所に住む喘息犬のゼーゼー言う声で目が覚めました。いつもの通り、足元の犬小屋かごで眠る四つ足娘を覗き込むものの、姿なし・・・・・寝起きのボーっとした頭でも、「あれっ？」っと不思議に思ったのでした。この１５日間、いつも朝起き上がると、四つ足娘が足元の犬小屋かごの中で私の起き上がる気配に気付いて、同じ様に起き上がっていたからです。喘息犬の声が急に近くで聞こえる気がしました。近所の喘息犬の声だとばかり思ってた声は、近所の犬ではなく四つ足娘“お嬢”だったのです。。。。。。３～４日前から、鼻水が出て、くしゃみをし、息をするたびピーピー鼻息がなっていました。獣医に診てもらい薬を飲んで、３日目。ずいぶん良くなっていたのに、またぶり返した？のかと思いました。玄関戸のところに伏せているお嬢。床は冷たいやろう。。。と立ち上がろうとしないお嬢を抱きかかえて、いつもの犬小屋かごに移したのでした。朝マンディ（シャワー）をして出てくると、犬小屋かごから少し出たところで横たわるお嬢。暑かったんか？まだ本調子やないんやな、、、、寝かしといたろう。。。。とコーヒー用のお湯を沸かしにキッチンへ行きました。洗濯中の洗い物が気になり、再びお嬢の近くを通った私。何気なくふと見たお嬢は、まったく同じ格好で横たわっていました。何かがおかしい・・・・・・と気になり「お嬢？」としゃがんで呼びかけてみた私の声に全く反応しないお嬢。。。。よくよく見ると、呼吸に合わせて動くお腹も全然動いていません。私はサァーーーーっと青ざめ、ものすごく怖くなり、訳が分からないまますぐ妹宅のスタッフに電話していました。どれぐらい時間が経っていたのかわかりませんが、彼女は直ぐ来てくれて動かないお嬢に駆け寄り、同じ様に青ざめていました。頭がパニックになり、どうしたらいいか分からず今日バリへ戻る予定の妹に連絡を取るべく、日本の実家へ電話しました。慌てふためいたせいか、なかなか上手くかけられずやっとつながったものの、妹夫婦はすでに空港へ向かっていました。気が気でないまま、スタッフに妹夫婦からの連絡を待つようにお願いして会社へ向かう私。早朝のあまりの急な出来事で、昼休みまで頭の中がよく整理できませんでした。。。日本の空港から、どうしても一目見てから埋葬したいと妹夫婦からスタッフに連絡がありました。前日の夜、お嬢に「明日は、みんな帰ってくるなぁ～～。良かったなぁ♪」と話しかけていたところでした。。。。。たぶんお嬢は、ちゃんと聞いていたんやと思います。もし、もう１日早く息を引き取っていたらこの暑いバリでは、お嬢の遺体をそのままで置いておく事は出来なかったから。きっと、どうしても妹たちに見守られて埋葬されたかった。。。そんなお嬢の思いがあったんやと思います。私がバリに住むことになった時、まだ子犬だったお嬢を飼い始めました。ここに住み始めてから、途中から毎日会うことはなかったけれど２００８年１０月１９日午前７：００までの５年８ヶ月の私を一番良く知っていたのは、実はお嬢かも知れません。

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