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日々是思索（わさび日記）

[保健体育] カテゴリの記事

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名古屋シティマラソン

昨日、名古屋ウィメンズマラソンの裏で行われた名古屋シティマラソンのクォーターに参加。９０分もかかったけれど、無事完走できました。達成感でいっぱいですが、それと同じくらい全身が筋肉痛ですわ。応援してくれた人やスタッフに感謝です。

2015.03.09

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この夏のミステリー

今週は、勤務の都合で、昼ご飯と夕ご飯を用意しなければならない。そこで、通勤途中でコンビニに寄ってとりあえずは昼ご飯を買って出勤している。同僚の人たちも同じように近くのコンビニで昼食を買ってくるんだけど、先日、その昼食を買ったコンビニに関して、同僚の女子がえらく憤慨していた。理由はこうだ。彼女は昼と晩の両方の食事を買ったんだけど、なぜか箸が１膳しか入っていなかったというのだ。入れ忘れだとおもうんだけど、彼女の怒りの矛先は違うところに向いていた。「ひどいじゃありません、わさびさん。私が一人で二食も食べると思ったんでしょうか？」そんな解釈もあるか。彼女は、むちゃくちゃスタイルがよく、大食いには見えないんだけど。そして、本日。実は、僕もいつものコンビニで夕食分を購入した。ちなみに僕は新生児３０人分ぐらいの体重である。本日の夕食はチャーハンとスーパー〇ップのラーメン。ラーメンは汁物ですので。そして、店員さんは箸を１膳しか入れてくれなかった。入れ忘れ？　見たとおり？ミステリーである。

2014.08.27

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久々に２

一昨日から何だか咽の調子が悪いし、咳も止まらない状況だった。木曜日の日は結構重要な一日で、無理して出勤はしたものの、午後を過ぎてから頭が痛くなって、熱を計ったら３７度７分。無理を言って早退させてもらった。生憎保険証をもっていなかったので、通勤途中にある医者にもいけず、かといって自宅近くの医者ももう閉まっていて……。ということで、薬局で風邪薬を買い、豚キムチ鍋を食べて薬をビタミンドリンクと一緒にのみ、風呂に入って温かくして早めに寝た。朝目を覚まして体温を計ってみると、何と３８度５分。大事な日なのに結局出勤できず。社会人失格だわ。妙に凹んでしまった。午前中に医者に行ってみると、ただの風邪。注射で熱が下がった。おかげで本日はまぁ調子がいい。考えてみると、３８度を超えたのは久しぶり。こういうとき、一人暮らしは辛いわね。

2009.03.14

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恐らく真実

涙腺と尿道は正比例で緩くなる。

2008.09.19

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勝ちました

本日の試合、９時開始の第一試合。集合は７時。始発で会場に向かった甲斐がありました。皆さんも、心配していただいてありがとうございました。やっぱ、高校野球は日本の夏ですね。さて、そこで困ったことが。実は、２回戦は家からかなり離れたところでやるのね。しかも、第一試合。当然、７時集合。始発に乗っても間に合わない。ということで、試合前日に春○井か勝○あたりでお泊りです。もちお君、今週の金曜日、上記の駅周辺で飲みませんか？

2008.07.06

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昨日のつづき

昨日の切開手術の処置のため、今日も同じ市民病院へ行ってきた。８時４５分の予約だったけど、よばれたのは１０時ごろ。市民病院はこういうところがあるからいやなんだよな。さて、呼ばれて中に入ると、昨日の先生はおらず、さらに、昨日の看護師さんは別の先生の担当。でも、今日の先生もいい人だったし、看護師さんも親切でよかった。ただ、残念なことが。というのは、処置（ガーゼ交換など）がしばらくかかるということになり、そうなると、住んでる場所の近くにある今の病院には毎日通えない。そこで、職場の近くにある総合病院へ通院換えをすることになった。ということは、もうあの先生にも看護師さんにも会えなくなるのだ。うーん、さびしい。肩を落として帰るとき、ふと、病院玄関近くにある勤務医のボードに目をやったら、昨日の先生、何と、副院長さんだった。そんな人に、僕はとんでもないことを言っていたんだなぁ、とさらに肩を落とすことになってしまった。

2008.02.22

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切開手術

二、三日前から太ももの付け根辺りが傷んでいたのだけれど、昨日、３８度も熱が出たので、今日近くの市民病院に行ってきた。熱だから、最初は内科に行ったんだけど、付け根の腫れをみた先生が、すぐに外科に行くようにということになった。外科に行ってみると、先生がなんだかほんわかした人で、おまけに看護師さんが可愛くて明るい人で、よかったなぁと思っていたのもつかの間。「こりゃ、開いて膿を出さないといかんね」インフォームドコンセントで、先生はそうするほうが直りが早い、と説明。ここからが地獄。まず、大事な部分周辺を剃毛。盲腸をしたことがないので、こんなこと初めて。看護師さんが明るくやっているのになぐさめられた感じ。で、麻酔。「痛いですよね？」涙目になって尋ねると、「まぁ、痛いね」先生はあっけらかんとしている。「声、出しちゃってもいいですか？」「どうぞ、思いっきり出してください」準備が整っていくうちに、こちらは力が入る。その光景をみた看護師さんが、「がんばりましょうね」と声をかけてくれたので、決心がついた。麻酔はほんとに痛かったけど、それからは少し楽になった。でも、常に体がこわばっていて、20分くらいの間、力が入りっぱなし。終わった後、よろよろになってしまった。心配した看護師さんが、血圧を測ってくれたんだけど、上が１３０、下が７０くらいだった。「いつもは血圧高いほうですか？」ときかれ、正直に「はい」と答えると、「痛みで血圧が急に下がる人もいますから、心配ないですよ」と微笑んでくれた。癒されたわ。帰り際に、看護師さんに、「高血圧は、今日みたいなことを繰り返せば治りますね」と言ってみたら、大声で笑われた。明日、今日の処置のため、朝一番で病院だ。あの先生と看護師さんなら、何度いってもいいなぁ。ちなみに、変な病気ではありませんので、ご心配なく。

2008.02.21

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緊張するのです

先日、職場の女性と話をしていたときのこと。「わさびさん、最近太ってきてません？」「確かに、以前も久しぶりに会った友人にそういわれたよ」そして、部屋にあった体重計に乗ってみると、何と７４キロもあった。身長１６５センチの僕にすると、太りすぎみたい。「もう少しやせたほうがいいですよ」分かってはいるのだけれど、なかなかそうはいかない。「それに、わさびさんタバコを喫うでしょ」これも、分かっているのだけどやめられない。そのあと、太りすぎとタバコは血圧によくない、という話の展開に。まぁ、よくあるパターンだな。確かに血圧は高め。そこで、血圧を測ってみようということになった。はかってくれることになったのは、看護師経験者の若い女の子。聴診器を耳に当て、腕をベルトで締められているうちに、緊張してきた。「僕、白衣恐怖症だし、若い人を見るとドキドキしちゃうよ」そんなことを言っているうちに結果が……。「上、１６０。下、１０２です」その女の子は目を丸くしてそういった。「だから、若い子だとドキドキするんですよ」それを聞いていた職場の女性が、「じゃあ、今度は私が測ってあげますよ」同じようにベルトを締められ、しばらく待つことに。結果は、「上、１６２。下、１０９ですね」本気で血圧を下げることを考えなければならないことを痛感させられた。

2007.12.22

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ご苦労さん

７月14日に甲子園をかけた高校野球の愛知大会が開幕した。日本の夏のはじまりだ。僕の勤める学校は、優勝候補に１点差に迫る戦いだった。負けはしたけれど、優勝候補を苦しめたということで、各方面からナイスゲームの言葉をいただいた。生徒はホントによくやった。感動したのは僕だけではないはず。でも、野球の哀しさ。「なんであそこでこうしなかったんだ」とか、「あの子が３番はきついよな～」などといった声があちらこちらから聞こえてくる。究極は「勝たなきゃ意味がないんだよ」という言葉だ。確かに勝ってくれるのは嬉しい。でも、高校野球の意味を考えてほしい。本来の目的は、野球を通じて高校生の成長を助けること。いってみれば、野球を通じた教育というところに高校野球の目的があるのだ。そりゃあ、甲子園にいきたいという生徒の夢をかなえるのも指導者の役目かもしれないけれど、野球を通じて子どもが成長している姿のほうが、野球しか知らない、野球だけにしか自分の居場所を見つけられない子どもの姿より、長い目で見たらよっぽどいいに決まってるじゃん。生徒はもちろんがんばった。誰がみてもいい試合だった。でも、時々聞こえる周囲の無責任な言葉と孤独の中でがんばった監督さん。本当にご苦労様。生徒はみんないい顔してた。それが答えですよ。

2007.07.24

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エピキュリアン

何ヶ月か前に何度目かの古い歌カラオケ会をやることになって、そこで昔の歌をいろいろ探していて気になったものがあった。それは、ＣＬＡＳＳの歌う『夏の日の１９９３』去年には『夏の日の２００６』でリメイクされたので知っている人がいるかも。さて、なぜこれがエピキュリアン（快楽主義者）の歌なのかというと、ある男性が普段意識したこともない女性に心を奪われてしまうきっかけが歌われているのだけれど、それは何かというと、プールで泳いでいる彼女の水着姿というのだ。「服の上からははかれないね　色っぽいチャーミング」歌詞の一部を読んでもお分かりだろう。さて、台風が過ぎれば夏本番。何人の男が素肌に参ってしまうのか。

2007.07.14

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初バリュウム

職場で、年齢指定の検診対象者となった。40歳を過ぎたら受けなければならない検診だ。車でいえば、定期点検みたいなものになる。その検診だけど、身長・体重・視力をはじめ、聴力・血圧など、まぁ、普通の検診でする項目に加えて、胃の検診なるものがある。要するに、胃のＸ線撮影をするのだ。ご存知のとおり、そのためにはバリュウムを飲む。実は、今まで一度もそれを飲んだことがなかった。一通りの検診が終了し、いよいよ胃検診へ。台の上に載せられ、発泡剤みたいな粉末を飲まされた。それが、いきなり泡を噴き出したのか少しだけ飲んだ水が逆流。だらしなく口の中のものがあふれてしまった。なんとも恥ずかしい。でも、こんなものですむんだと思っていたら、白い液体が登場。それが本物のバリュウムだった。少しずつ飲まされ、最後に一気に胃の中へ。その後は、上になったり横にされたりで大変な思いをした。話はここで終わらない。検診につき物のお医者さんの検診があった。Ｘ線の後、待合で待機していると、放送で僕の名前が呼ばれ、診察室に恐る恐る入っていくと、そこには若くて可愛い女医さんが座っていた。まずは、前もって記入しておいた問診表をチェック。「今治療中の病気はないんですね？」「はい」「血圧がちょっと高いようですが、以前何か言われたことはありますか？」「いえ。それでも以前に比べると大分下がりました」「そうですか……。でも、立派な高血圧症ですよ。医者にかかる前に食事や私生活で改善できるものはしたほうがいいですよ」「はい」「そのためにはタバコは止めたほうがいいかもしれません。１日２０本って書いてありますけど、本当なんですか？」「いえ、３０本です」「少しずつでいいので減らしていきましょう」「はい」まぁ、こんな感じで問診は進んでいった。なんだか、すごく優しい先生でよかった。その後、聴診があって、最後に触診。「そこのベッドに寝てください」いわれるままに寝ていると、「胸が見えるようにしてくださいね」といわれ、診察着の前を空けて先生の触診を待った。ゆっくり先生が近づいてきて、下腹部を優しく触った。「ううっ」思わず声が漏れそうになった。実は、僕、こういうの弱いんだな。じっと力を入れて耐えているので、ついに先生が、「くすぐったいんですか？」と笑顔で訊いてきた。「はい。僕、ダメなんです、こういうの」そう答えると、「もう少しですよ」といいながら、「ここは痛くないですか？ここはどうですか？」といいながらおなかの周りを押したり触ったり。おかげで僕は身体を捩らせっぱなしだった。「はい、終わりです」そういわれたときにはクタクタになっていた。着ているものを直しながら、先生に、「すいませんでした」そう告げると、「いえいえ」といいながら笑いをこらえている様子。お医者さんにかかることってほとんどないけど、なんだか怖い先生が多いと思っていた。でも、今回は検診なのに、なんだか癒されてしまった。と思ったけど、そういえば、バリュウム飲んでたんだ。下剤飲まなきゃいけないなぁ。うーん、今夜は辛い夜になりそう。トホホ。

2007.07.03

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自己を見失う瞬間

先週の金曜日のこと。職場の先輩たちと職場近くの焼き鳥屋で飲むことに。案の定、僕のことだから、終電を過ぎるくらいまで飲んでしまった。さて、タクシーを捕まえ、自宅へ帰るところだけれども、生憎、持ち合わせがそこまでなかった（恐らく２万円は超えただろう）。そこで、タクシーの運転手さんに近所で泊まれるところを訊いてみると、「ちょっといったところにあるよ。お客さんの家までなら、○○鉄道を使えるから便利いいんじゃないの？」ということ。タクシー代を多く使って街中に出るよりもはるかに安い。「じゃあ、そこでお願いします」走ること十数分。「お客さん、ここだよ」そういわれて泊まるべきホテルを見てみると予想とは少し違うつくり。でも、仕方ない。タクシー代を払い、ホテルの中に。すると、大きなパネルに全室の様子を撮った写真があり、その下に「休憩○○円／泊まり○○円」の文字。そう、ラブホテルだった。結局、空いている部屋は一つだけ。泊まり９５００円也。仕方ないのでその部屋に入ることにした。何が哀しくて一人でラブホなんだ？怒ってみても仕方ない。正直久しぶりのラブホにやや興奮してしまった。色んなものを物色した。この上品なブログでは書くことができないものもちゃんとチェック。今のラブホは凄すぎるゾ。多分監視カメラで僕が一人だということは分かっているだろうけど、癪だったので、部屋においてある消耗品は全て使ってやった。歯ブラシ、コーヒーにはじまり、トリートメント、洗顔フォーム、キャップにコスメ。でも、僕は大人なので、ベッドの枕元にある○ッ○はそのままにしておいた。帰宅して、冷静になってみて思った。何してんだ、僕って……。

2007.06.25

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職業棒？

本日は、少し早く帰ることができたので、例の看板娘の店でビールを買うことに。本日は彼女がレジ番。その彼女に、劇的な変化が……。というのは、今まで髪の毛が茶髪だったのに、今日は少し黒くなっていたのだ。そういえば、教育実習が近々控えているということだったので、勇気を出して、「実習が近づいたんだね」と訊いてみると、「どうして分かるんですか？」と質問。「だって、髪の毛が黒くなってるもん」そう答えると、お母さんが登場し、「これで大丈夫ですか？」と言ったので、ゆっくり観察することに。しばらく点検した後、「うーん、もう少し黒くなるかもしれませんね」と答えた。それを訊いて、お母さんは、「そうですよね」という返事。当の看板娘は、「なんだかドキドキしました」という。「なんで？」そう訊ねると、「目が先生になってました。生徒になった気分でしたよ」うーん、ココと言う時に目が真剣になっちゃうんだなぁ。

2007.06.21

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めでたいことはつづくもので

驚きの事件が!!!というのは、先日結婚式をした妹に赤ちゃんができたという知らせが舞い込んだのだ。結婚式後、少し眠気がするというのでひょっとしてと思い、今日医者に行ってきて分かったらしい。いやー、ちょっと前には知り合いが無事出産。それに続いてのおめでただ。自分のことではないのに、ちょっと不思議な感じがしている。ついにこの僕も伯父さんか。

2007.05.31

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動きにくい

僕の知り合いに妊婦さんがいる。だいぶお腹が大きくなってきているらしく、ここ最近、動きにくくなっているのを感じているらしい。まぁ、これは女性しか体感できないことだ。と思っていたら、僕だって、ここ数ヶ月でやたらと動きにくくなっていることに気づいた。走っているのに、お腹はほぼ臨月状態。妊婦さんなら、出てしまえばしぼむだろうけど、このお腹はどうにもならない。いや、何とかすればいいのだろうけど、なかなか大変。知り合いの妊婦さんは安産でお腹がへこんで欲しいが、僕の場合は、難産になりそう。

2007.02.14

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ライト　わさび

このブログを何度も覗いていただいている方なら、ウスウス僕の職業に察しがついているだろう。さて、このわさび。現在高校野球に関係している。で、ここ何度か、高校生と一緒にゲームをする機会があった。１度目は先週の日曜日。紅白戦をしたのだけれど、この時期色んな理由から部員が出てこられず、メンバー不足に。そこで、不肖わさびの登場。両チームのライトを守ることに。自分としては外野フライぐらいは捕れると思っていたのだけれど、甘かった。打球は無情に僕の頭を超えていく。２０年前には捕れたはずなのに……。その後、自分なりに反省。で、本日、シートバッティングで再度ライトを守ることに。はじめのうちはなかなか捕球できなかったけれど、しばらくしてちゃんとキャッチできるようになった。合計で７個ぐらいは捕球できたと思う。一応、部員にはライトに打つなといっているのに……。いやー、球は捕れても、年はとりたくないものだ。

2006.12.25

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涙が出ちゃう……

アジア大会で、女子バレーが20年ぶりに銀メダルを獲得した。世界バレーも盛り上がり、最近またまた、バレーボール人気だ。僕がまだ幼稚園のころだろうか、それとも小学校のころだろうか。とにかく、今から30年以上前のこと。当時TVアニメで「アタック　ナンバー１」がやっていた。それはもう大人気だった。主題歌は「苦しくったってぇー」ではじまる。歌っていたのは小鳩くるみお姉さんだったかなぁ。さて、その歌の中で、「レシーブ　トス　スパイク」というのがある。三回で攻撃するバレーボールの基本。ところが、その後に「ワン　ツー　ワン　ツー」といった後、「アタック」と続く。ちょっとちょっとちょっと！！オーバータイムスじゃない。泣いてる場合じゃないぞ。

2006.12.13

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甲子園の審判さん

ちょうど一週間前のこと。部活の関係で、メンタルトレーニングの講習があった。簡単に言うと、プレッシャーのかかったところで、自分の力を100％出すにはどうすればいいかということを学ぶわけだ。でも、よく考えてみると、ポジティブな思考をするにはどうすればいいかということにもなる。これは、スポーツに限ったことではなく、普段の生活でも生かせるわけで、ためになった。さて、その講師で来てくれた人は、実は甲子園で審判をしているのである。昼食を一緒にとることができたので、その中で、先日甲子園に行って、審判さんのジェスチャーが大きいことに驚いたことを話すと、「甲子園の審判は、球場の一番端で見ている人でもわかるようにしなければいけないんですよ」と答えてくれた。高校野球の審判さんは、それだけで生活しているわけではなく、ほかに仕事を持っている人ばかり。本当に高校野球が好きで審判をしている。頭が下がる。一試合の手当てが3000円ほどもらえるが、暑い中での審判は大変だ。講師に来てくれた方は、審判のないときは、朝からその日使うボール磨きをするんだそうだ。一試合、大体２ダース～３ダースを使うという。一日100個近いボールを磨くということになる。秋の地区大会が盛り上がっている。来春のセンバツをかけての戦いだ。出場校の生徒たちに、こうした裏方さんに支えられて、プレーができることも勉強してほしいものだ。

2006.10.21

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運動会

駅から職場までの間に保育園がある。三連休の初日、仕事で職場に行く途中、その保育園では運動会が行われていた。そこで驚いたことが……。というのは、グラウンドが無茶苦茶小さいのだ。まぁ、園児が運動するのだから、ナゴヤドームみたいな広さは必要ではないのだけれど……。とにかく、その小さな園庭に小さなトラックが描かれ、その周りをお父さんお母さんが取り囲んでいた。なんだか微笑ましい光景だった。そんな話を以前の職場の先輩にした。その先輩は、40歳を少し超えているのだけれど、子どもはまだ幼稚園。「お父さんも競技に参加したりするんでしょ？」そう質問すると、彼は、「もちろん」と答えた後、こう付け加えた。「自分より10歳以上若い人たちと戦わないといけないから、大変だよ。ドベだったりすると、子どもがかわいそうだから、毎日走って鍛えてるんだ」うーん、お父さんって結構大変だ。

2006.10.09

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新チーム

甲子園の代表校が出揃い、いよいよ夏の大会が始まる。灼熱のグラウンドで、小さなボールを一生懸命に追いかける。そんな姿に感動する人たちが、また現れることだろう。さて、その一方で、夢を絶たれたチームは、先輩たちの悔しさを引き継ぎ、新チームとなり、春のセンバツをめざして練習に明け暮れているところだろう。今年お世話になっている職場でも、同様に新チームでの練習が行われている。僕も毎日練習に顔を出し、おかげで真っ黒になった。今日も練習に出て、遅くまでグラウンドにいた。そして、練習も終わり、帰路に着こうと思い、荷物のある職員室に行ってみると、見事に鍵がかけられてしまっていた。鞄や財布までがドア一枚向こうにあるのに、それを手に入れることができない悔しさ。まったくもって情けなかった。結局監督に家まで送ってもらうことに……。「先を読め」なんてことを言っているくせに、自分がそうなっていなかったことが残念。

2006.08.02

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流石は準々決勝

熱田球場を始め、各会場で夏の甲子園への切符をかけて、愛知大会の熱戦が繰り広げられている。延長あり、僅差のゲームありと、評判どおりの実力伯仲といった試合が行われている。そんななか、本日（７／２７）の熱田球場での豊田西と杜若（とじゃく）の試合。９回２アウトまで２－１で杜若のリード。ところが、その後、ランナーを出し、後のバッターがホームラン。逆転サヨナラだ。野球は面白いと改めて感じた。勝った豊田西の選手はまだ野球ができることに喜びを感じてほしいし、負けた杜若の選手にはご苦労様と言葉をかけたい。そして、豊田西の選手たちには、杜若の選手の夢を乗せて、甲子園で大暴れしてほしいものだ。唯一残った公立高校。がんばれ。

2006.07.28

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乳頭陥凹

　女性の中には、乳頭がこの状態になる人がいるとか。　いろんなこと？をしても、この状態の人もいるらしい。　余計なことだけれども、そんなに女性経験があるわけではないが、　僕の知っている女性ではこんな人はいなかった。　さて、僕は男である。　もちろん、人間なので退化してはいるが、乳頭はある。　が、しかし、陥凹状態ではない。　実は、今日の午後、ここの所鬼門となっている健康診断の結果で、　「乳頭陥凹」の状態という紙をもらった。　検査しなおさなければならないらしい。　でも、僕の乳頭はいたって正常？だし、どういうことなのか。　早速係りの人に訊いてみた。「視神経の出ているところを乳頭というんですよ。そこが陥凹の状態なのでは？」　ということで、そのうちに眼科へ行かなければならないことに……。　目に乳頭？？　まぁ、人間には「ランゲルハンス島」なんて島もあるからなぁ。　人体は不思議である。

2006.05.24

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潜血

　一生のうちでお目にかかる言葉というのはどれくらいあるのだろう。　　想像はできないが、一生に一度だけにしたい言葉というものもあるはず。　その1つ、「潜血」。　血が潜っているわけ。　実は、先日の職場での健康診断の1つである検尿の結果、担当の人から、「わさびさん、再検査です。センケツがあったみたい」　　と言われた。　僕はてっきり尿の中に「鮮血」が混ざっているのだと思ったら、漢字で「潜血」と書いてもらった。　でも、はっきりとしない。　モヤモヤしたなかで、尿に血が混ざっていることをTV放送で観たことがあることを思い出した。　その放送番組というのが『積木くずし』。　荒れた娘の対応で疲れてしまったお母さんが、血のおしっこをしたというもの。　原因はよく分からないのだけれど、そんな現象は他人事と思っていた。　それが、自分自身がなってしまうとは……。　　でも、ご心配なく。本日結果が出て、再検では潜血なしだった。　係りの人曰く、「疲れていたんでしょうね」　新しい環境で、意識しないけれども疲れが出ていたのかもしれない。　よかった、と思っていたら、別の係りの人が、「わさびさん、血液検査の再検があります」　と本日言われてしまった。　今日で晴れて？40歳。　色んなところにほころびが出始めているのか？　不惑の歳なのに、自分の身体で悩むとは……。　トホホな誕生日になってしまった。　

2006.05.11

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ナチュラルダイエット

　先日来から、久しぶりに会う日と会う人から、「少し痩せたんじゃない？」　と言われる。　環境が変わり、忙しくしているせいなのかもしれない。　少し太り気味だったので、いい傾向ではある。　しかし、今年は前厄になる。　変な病気になっていなければいいのだが……。　まぁ、痩せるにはハードに働くことが一番かもしれない。

2006.05.06

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練習試合

　今日はこの４月から勤務している学校の野球部の練習試合だった。　試合そのものを観るのが初めてだったので、どんな展開になるのかドキドキだった。　結果は２試合やって１勝１分。　１試合目は序盤にクリンナップで点をとり、５－１．　２試合目は立ち上がりに相手に１点をとられたものの、最終回で同点に追いつき引き分けに持ち込ん　だ。　今日の試合を観ていて思ったのだけれど、野球はやっぱり面白い。　このチームを作ってきた監督やコーチはそんな気にはなれないだろうけれど、少し距離を置いて観る　ことのできる　僕にはとてもいい試合だった。　今年は楽しい週末が送れそうで嬉しい。

2006.04.23

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トリノの女神

　冬の五輪も終わり、今はパラリンピックの真っ最中。　日本は大健闘している。　このトリノ。実は、実存主義哲学者であるニーチェが晩年に倒れた街でもある。　彼の有名な言葉に「神は死んだ」　というものがある。　ニーチェにとって神は不要のものだったが、選手にとっては必要なものかもしれない。　日本人選手に勝利の女神が微笑んでほしいものである。

2006.03.14

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日課が増えた

　本日、内科にいってきた。　健康診断を控え、ちょっと血圧が高いので、それを下げるための相談が目的。　４月からの仕事に就くためにどうしても診断を受けなければならないのだ。　結果如何によっては、職に就けないかもしれない切羽詰った状態だ。　緊張して診察室に入り、血圧を測定してみると、上：１４５、下：１０８。　これはボチボチなのかと思っていたら、先生が一言。「高血圧症です」　優しい声だったが、胸に突き刺さるものがあった。「下がりますか？」　そう訊いてみると、「下の血圧はほとんど無理だね」　何と無情なことだ。　とりあえず、血圧を毎日測って、来週の頭に再度通院することになった。　先生によると、一生の付き合いとして考えなければならないのだとか。　要するに、禁煙・塩分を控える・禁酒・コレステロールの高いものを食べない、　などを実行しなければならない。　その上で薬の治療をしていくらしい。　自業自得といえばそれまでだが、いざそういう結果になってしまうと、何だか　哀しい。　日課の一つに血圧測定が増えたことは間違いない。

2006.03.08

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液体ルル

　ブログに何度か医者嫌いの話を書いた。　毎年のように風邪をひいてしまう僕だが、どうしても医者は苦手。　今週の日曜日のこと。　朝起きてみたら背筋がゾクゾク。　頭も重い。　完璧な風邪だ。　医者は日曜なのでやっていない。急患で大きな病院に行くのも憚られる。　そこで考えた。　とりあえず昼ごはんで近くにある中華料理屋さんに行ってニンニクのいっぱい効いた　ラーメン定食を食べてスタミナをつけることを。　中華料理屋さんで目当ての品を食べ、気のせいか少しだけれど寒さは和らいだ。　ところが、夕方近くになり再び悪寒が……。　そこで、近くのコンビニへ行き液体ルルを購入。　おじやを食べたあと、常備している風邪薬と液体ルルを飲んだ。　すると、身体中が火照っていい感じに汗をかくことができた。　しかし、次の日は月曜日ということもあり職場へ出勤。　頭の重さと咳がとれない。　仕事を終え帰宅途中でまた液体ルルを購入。　熱い風呂に入った後、湯豆腐を食べて日曜日と同じことを繰り返した。　そして本日。　朝から少し頭が重く咳も出るので「効き目がないのかなぁ」　と思っていたら、　昼過ぎから大分調子が戻ってきた。　職場の同僚女史曰く、「クスリは３つめの手段。まずは栄養、次が休養」　確かに早く帰宅したため、調子が戻ってきたのかもしれない。　でも、液体ルルは悪寒を取り除いてくれたので侮れない。　これで今回も医者に行かずに済んだ。

2006.02.21

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90の壁

　ゴルフで言うとシングルの壁がある。よく分からないが、スコア72で回るとすると、　80ぐらいのスコアを指すのだろうか。　　僕に取ってのスコアの壁が90だ。　これはゴルフではない。　血圧だ。　事情があって血圧を正常値にしないといけないのだ。　今日職場で計ってみた。　上：158　下：115　標準は　上：140以下　下：90以下　なのだそうだ。　うーん、これはまずいと思い再度チャレンジ。　上：145　下：110　まだまだだ。　その姿を見ていた先輩が、「５分ぐらい大きく深呼吸してやってみろ」　とアドバイス。　早速実行。そして計測。　上：138　下：108　上はクリアできたが、下はまだまだ。100すら危ぶまれる。　原因は何か。　煙草と酒か？　少し太り気味でもある。それも起因しているのかも。　どっちにしても何とかこの壁を破らないといけない。　ゴルファーは大またで呼吸を大きくしながら歩くのだそうだ。　呼吸を一定にしているのだとか。　せかせかしないで、何事もゆっくりやってみよう。

2006.01.26

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温かかったり寒かったり

　昨日は温かかったのに、今日と明日は寒くなるらしい。　1月だから寒いのは当然なんだけれど、これだけ気温差があると体調を崩しかねない。　僕はちょくちょく風邪をひいてしまうんだけれど、基本的に病院に行くのは嫌いだ。　そのため、なんとかそうせずに治す努力をする。　一番の方法は風邪薬と栄養補給飲料を一緒に飲んで、熱燗を体内に入れて早く寝る。　これで二日もあれば治ってしまう。　そんな話を友人としていたら、「病院に行ったほうが安く上がるし早く治る」　といわれた。　確かにそうかもしれないけれど、なんとなく病院の雰囲気が嫌いなんだよなぁ。　

2006.01.17

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他力本願

　小学校の修学旅行で奈良の東大寺に行った。　そこの大仏殿の中に、大仏様の鼻の穴と同じくらいの穴があいているところがある。　そこを潜り抜けることができると幸せになれるんだとか。　当然入った。でも、太っていたわけでもないのに抜けられず、友人に引っ張ってもらった。　このころから、僕には他力本願なところがあったのだろう。　実は今日の昼、仕事もないので家で仕事をしていたら、職場の先輩Ｈさんから電話があった。　近くにあるスーパー銭湯に自転車で行こう、ということ。　普通に走っていけば20分ぐらいなんだとか。　久しぶりにマウンテンバイクの活躍だ。　銭湯に行ったのは僕とＨさんとヱビス大好きのＷＨ先輩の三人。　先輩の先導で走り出したのはいいのだが、なんと15分も経たないうちに足が重くなってきた。　それでもまだ半分も来ていない。　それだけならまだいい、吐き気までしてきてしまったのだ。　しかし、親心かどうかは分からないが、電話をしてくれたＨさんが僕の後ろに回って励ましてくれながらなんとか目的地に行き着くことができた。　銭湯に着いたとき、下着がびっしょりになっていた。　そんな汗のかきかたをここ何ヶ月もしていたかった。　爽快だった。　風呂に入り、美味しいものを食べて飲んで、なかなかのいい時間を過ごすことができた。　　三人で昔の話やなにやらで盛り上がった。　それに、先輩たちは50近いのにマラソンをやってしまうほどの元気な人たちだ。　パワーを分けてもらえたような感じがした。　　きっと一人だったらのんびりと休憩を入れながら1時間ぐらいかけて走っていたかもしれない。　いまでも他力本願な自分を再認識してしまった。　でも、物は考えようで、色んな人に支えられている、と考えることもできる。　ありがたいことだ。　

2005.12.28

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食欲

　心理学者の名前は忘れたが、人間には一次的欲求と二次的欲求があるという。　一次的欲求には食欲・性欲・排泄欲など、自己保存の欲求があり、二次的欲求には自己実現・所属など社会化するための欲求がある。　そういえば、今でも食事をするのが楽しみの一つになっている。　美味いものを食べたいといつも思ってしまう。　これは卑しいからではない。欲求があるからだ。　しかし、いつでもどこでも食べたいと思うのはこれはよくない。食べたい時に食べているというのは動物と何ら変わりがないからだ。　生物である以上、モノを食べないと生きていけない。人間に限ってみても、老若男女みんながそうだ。　ということは、老いも若きも食事をするということは大変重要なことなのだ。　　ところが、年をとり、寝たきりになってきたりすると、流動食になる人が多い。　実はこれは問題なのだそうだ。　知り合いのお母さんが70を超えたとき、大腿部を骨折してしまい、以後寝たきりの状態になってしまった。　年齢も行っているので、衰えていくことも早かったそうだ。　病院のご飯もあまり食べない。　僕の知人は、身体を動かさないから食欲がないのだろうと思っていた。　退院後は医者からもらった栄養ドリンクのようなものを飲ませてとりあえずの栄養補給をさせていたのだそうだ。　でも、栄養を摂っているにもかかわらず、何だか張りがない。　そうしたころに、咽の通りをよくしてくれるものがあることを発見。　そして、食べ物をそれにくるんで食べさせたところ、お母さんは美味しいといって大変喜んだそうだ。　それ以来、少しだけれども元気を取り戻したのだとか。　食べているということを実感すること。それが、自分が生きているということを感じることになるのだろう。　　食欲とは恐ろしいものだと思った。

2005.12.25

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１５倍！

　一日に煙草を一箱吸う人は、吸わない人に比べると咽頭ガンになる確率が１５倍なんだそうだ。　僕は一日に三箱吸う。　単純計算で４５倍の確率になる。　絶望か？　それでも煙草はやめられない。　ただ、お嫁さんになる人が、「やめて」　といったら、　ちょっと減らす。　　子どもができたら、　　もうちょっと減らす。

2005.12.09

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身体の変化

　ここのところ、太ももの付け根の内側が擦れるようになってきた。　股ズレだ。　デブまっしぐら。　哀しい。　この哀しさを紛らわすために、ビールを飲もう。

2005.09.23

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スカイダイビング事故

　先日ニュースを見ていたら、埼玉県の桶川でスカイダイビング中の女の子がパラシュートが開かずに（厳密に言えば、メインパラシュートが開かず、近くを飛んでいたインストラクターが彼女のメインパラシュートの紐を引っ張ったのだが、補助のパラユートも開いてしまい、紐が絡み合いキリモミ状態で落下したということらしい）、重症を負ったということだった。　じつは、二年ほど前、僕はスカイダイビングを経験したことがある。詳しくはメインページの「わさび文学館」→「徒然館」→「スカイダイビングレポート」を参照していただければと思うのだが、やってみると大変面白いスポーツなのだ。初心者はインストラクターにひっついて飛ぶのだが、ライセンスを取れば、一人で飛ぶことができる。　それに、意外に事故は少ないものなのだ。　まぁ、事故に遭ったら命までも落とすことは間違いないが、飛行機に乗っていての事故だって同じだから、飛行機事故よりも確率は低いといわれているので、そんなに恐れることはないようだ。　ものは考えようで、人間はいつか死ぬわけで、そうなると、スカイダイビングで死ぬ人は世界広しといえども、そうはいないだろう。他人と違った死に方ができるということは魅力ではないだろうか。　初心者でも、簡単に空から飛び降りることができるので、いろいろと訓練をしなければならないものに比べるとお手軽感はあるように思う。　一度経験してみてはいかがだろうか。　

2005.09.20

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川合のシンボル

　僕は中学時代は野球小僧だったのだが、高校生活の大半はバレーボーイとして過ごした。　僕の現役時代に活躍した選手は、男子ではサントリーの奥野や新日鉄の田中ミキヤスがいた。ちょっと遅れて富士フィルムの熊田や中垣一が出てきた。　彼らは憧れの的だった。　正直、今の男子は不甲斐無いように思うが、当時は凄かった。　バレーに浸ったこともあり、バレーの試合をＴＶでよく観たものだ。　憧れの選手が活躍すると嬉しかったのを覚えている。　残念ながら男子の公式戦を生で観ることはなかったが、ブラウン管（当時のＴＶはそれでできていた）を通してスパイクを決めるのを観るのはは爽快だった。　その後大学生になった僕は暫くバレーから遠ざかることになったのだが、ひょんなことからバレーとの接点が再来した。　　それというのが、大学のゼミの合宿で蓼科にあるセミナーハウスに行ったときのことだった。なんと、男子全日本のバレー選手が同じ屋根の下で寝起きをともにしていたのだ。　川合はもちろん、セッターの真鍋もいた（正直彼らぐらいしか知らなかった）。　そのセミナーハウス、風呂が大浴場だ。当然彼らも僕らと同じ風呂に入る。　そう、僕はあの川合と一緒の風呂に入ったのだ。　彼は大きかった。いろんな意味で。　だって、彼は「顔を隠してナニ隠さず」なんだから…。　変な意味ではなく興奮したのを覚えている。　それから５年ほどして、ある飲み屋さんで飲んでいたとき、隣に座った人がバレーの実業団選手、ということがあった。　彼の名前は榊原さん。新日鉄の人だった。ミキヤスのこともよく知っていた。　最近は男子の盛り上がりがイマイチだ。僕自身もラリーの続く女子のほうが見ていて面白いのでついつい観てしまう。　でも、日本の男子も昔は強かったんだよなぁ。　実は、僕は男子の復活をひそかに待ち望んでいるイチファンなのである。

2005.09.16

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女子バレー

　昨日、女子バレーのアジア選手権で日本がメダルを死守した。　対戦相手は韓国。粘りのあるバレーは両国共通なのか、拾って拾われてのラリーが多く、見ごたえがあった。　僕がバレーを見始めたのは20年以上も前のことになる。そのころのスター選手といえば女子では横山だった。男子はセッター猫田、ドライブサーブの森田などがいた。　その後、女子は江上・三屋の時代になる。同時にすぐにポイントが決まってしまう男子より、ラリーの多い女子ばかりを見るようになっていった。　セッターに中田久美が入り、全日本の女子は彼女の所属する日立一色になった。　そして、大林や益子が全日本入り。　かわいかったなぁ。　　こうしてみてくると、かわいいなぁ、と思う選手がそう何人もいなかったのに、ここのところのメンバーはみんなかわいい。　メグ・カナと言われた時期から前回からのメンバー菅山・宝来・大沼・大友・杉山・吉沢と何人もあげることができる。　もちろん、どの選手も試合中に真剣な顔をしているときは輝くものがあって美しいのはいうまでもない。　自分の中で年をとったから、みんながかわいく見えるようになってしまったのだろうか。　先日この疑問を職場の先輩と話す機会があった。やっぱりかわいくなっているという結論に。　　あるスポーツの監督さんが言っていた。競り合った時に勝つのは顔のいいやつだ、と。　これは美人とかそういうことではなく、適度な緊張感が顔に表れたことをさしているようだ。だから、プレーヤーはプレーをしている時にさらに輝きを増すのである。　日本チームは美しい人が多い。是非、次回のGCもがんばってほしい。そして、北京では何とかメダルを手に入れてもらいたいものである。

2005.09.09

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野球はやっぱりデーゲーム

　セ・リーグの首位攻防戦も大詰めになってきた。個人的にはドラゴンズに優勝してほしいのだが、今年の勢いからするとタイガースがこのまま行ってしまうかもしれない、と思うこともある。　今年は野球を観にナゴヤドームのほか、横浜スタジアムにも行ってきた。プロ野球ではないけれど、高校野球を見に甲子園球場にも足を運んだ。　ドームの試合もいいけれど、やはり野球は屋根のない球場がなんだかいい。開放感があるし、空に浮かぶ球を見るのもいいと感じる。　それから、野球を観るのはナイトゲームより、デーゲームのほうが僕は好きだ。　昼間からビールが飲めるというのもそうだけど、試合終了後の反省会（試合の講評会）がやれるからだ。　そうなると、土曜日にデーゲームがあるのがベスト。　今年は何回か経験できたので満足だ。　できればドラゴンズの日本シリーズをデーゲームで観戦後、大いに盛り上がりたいものだ。

2005.09.04

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カヌー体験

　カナダで有名なものといえば、国旗にもなっているメープルと湖でのカヌーだろうか。　そのカヌーに昨日乗ってきた。もちろん、カナダではなく日本で。　職場の先輩のMさんが安く手に入れたので、乗ってみないかと誘われたというわけ。　参加したのは７人の大人とMさんの娘2人。大人の中には２人の外人さんがいた。　僕以外英語が堪能な人たちがいたので、彼らのお陰で何とか会話ができた。　場所は僕の住んでいるH市のとなり、N市の矢作（やはぎ）古川だ。　参考までに、この古川は昔は本流だったのだが、氾濫が多いため今の矢作川を作ったそうだ。それに、この川、バス釣りのいいポイントらしく、大会なんかも行われる場所らしい。　　さて、カヌーの乗り心地は？　バランスをとるのは少し大変だったが、なかなかに面白かった。　何度か乗ってみたいという気になったが、カヌー買っても置き場所が…。　それに、運動不足か、10分ほど漕いだのだけれども、腕がパンパン。　課題は山積み。　その後Mさん宅でバーベキュー。　外で飲む酒はおいしいねぇ。　

2005.08.29

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いよいよ明日

　甲子園に行ってきます。　今日の第一試合、京都外大西が大逆転で決勝進出を決めました。　第二試合は大阪桐蔭と昨年優勝校の駒大苫小牧。　大阪桐蔭が勝つと、近畿勢での決勝ということに…。　ものすごいお客さんがくるんだろうなぁ。　明日は外野で観戦するつもり。　とても銀屋根の下では見られそうにないようです。　いい試合を期待したいです。　それから、甲子園名物のかち割りも食べてきます。

2005.08.19

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野球のサイン

　夏の甲子園も大詰め。予定では明日ベスト４が出揃い、20日には決勝戦が行われる。　さて、高校野球に限らず、野球にはサインが付きものだ。一球一球ベンチの監督やサードコーチャーのサインを確認し、バッターボックスに入る。ピッチャーはキャッチャーのサインを確認し投球する。セカンドやショートはどちらが牽制に入るかをサインを出して知らせたりする。　様々な場面でこうしたサインが出されているわけだ。　今回はこのサインについて、僕の経験から話をさせてもらう。　サインは大体こんな様なものだった。　肩＝盗塁、ひじ＝ヒットエンドラン、手首＝バントとあらかじめ決めておく。で、これを一回触っただけでは相手にすぐに見破られるので、色々と工夫をするわけだ。　その一つが、キーサインを決めて、そこを触った二つ目が実行しなければいけないものとしておくのだ。　たとえば、キーを口と決めておく。　監督が　帽子→胸→手首→口→肩→手首　と触っていったとすると、実行しなければならないものは　バントだ。　　では、　胸→ベルト→口→手首→胸　と触っていったら、実行しなければならないものは　ノーサイン、つまりサインは出されていない、ということになるのだ。　また、こんな場合もある。　胸→口→手首→口→帽子→肩　と触っていったら、　盗塁ということになるわけだ。　これはあくまで基本的なサインの出しかただ。学校によってはもっと工夫をしているところがある。　以前、ある高校で野球部の監督をした時、基本的なサインで試合を行っていった。　しかし、生徒から、「もう少し手の込んだサインにしたらどうか。今のサインは見破られやすい」　と提案されたことがある。　そこで、ミーティングを開いてサインの変更を話し合った。　なかなかいい意見が生徒から出ないので、どこかの高校でやっていると聞いたことのあるサインの出し方を紹介した。　そのサインとはこういうものだ。　触るところを実行する攻撃ではなく、数字にしておく。　つまり、肩＝１、ひじ＝２、手首＝３と言う具合にだ。　そして、胸＝＋、帽子＝－、としておいて、触っていって出てきた数字に実行すべき作戦を対応させておく。　１になったら盗塁、２＝ヒットエンドラン、３＝バント、という具合に。　では、　ひじ→胸→肩　と触ると、　数字は３になるのでバントをするサインとなる。　生徒に話すとそれはいいと言う答え。　そこで練習してみた。　　肩→胸→手首→帽子→肩→帽子→ひじ　生徒の表情を見ると「？？？？？？」と言う顔だ。　正解は盗塁なのに…。　　結局もとのままのサインで行くことになった。　野球はバカではできないようだ。

2005.08.17

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伝聞ですが…

　先日職場の先輩がこんな話をしてくれた。　その話とは、南米のたばこにはがんに侵された肺の写真が印刷されていたりするそうだ。　今、日本のたばこが僕の目の前にある。そこにはニコチンへの依存、病気の危険性が文字で書かれているのだが、南米たばこのように写真がついていたりすると、ゲゲッと思ってしまうかもしれないなぁ。　こんなとこにもいろんな国の事情や文化が出ているんだなぁと思った。

2005.08.15

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８月６日

　8月6日。　今から60年前、広島に原子爆弾が投下された日だ。　ＮＨＫはじめ、民放も広島平和記念公園でおこなわれた式典の様子を放送していた。　これはもう国民的行事になっている。　それと同じくらいの恒例行事となっている高校野球夏の大会が特別な意味を持っている今日開幕した。今回で87回となる。　僕は毎年、できるだけこの開会式を見るようにしている。　去年の大会の優勝校、駒大苫小牧から入場をはじめ、愛知代表の愛工大名電が入場してきたときには興奮した。また、高知高校が入場してきたとき、スタンドから大きな拍手が起こったことには感動を覚えた。　今大会の開会式で印象的だったのは、関係者の挨拶の内容だ。　朝日新聞の社長の話では、戦後60年目に当たること、広島に原爆が投下された日であることに触れ、野球のできる平和な世の中へ感謝することを挨拶の中に盛り込んでいた。　学生野球の会長（？）の挨拶では、地域を越えて選手をそろえようとしている風潮に意見を述べていた。これは大胆な発言だなぁと思ったが、そもそも高校野球はその都道府県の代表校だ。たとえば愛知代表のエースが実は北海道出身というと、ちょっと親近感がない。　勝つためには手段を選ばないというのは戦略の一つかもしれないが、高校野球はあくまでも教育の一環である。最近はそのあたりのところがないがしろにされているケースがあるように思う。　高校野球ファンは、何が何でも勝つ、ということを求めているわけではない。潔さとか、フェアプレーを期待しているのだ。　明徳義塾が直前で出場辞退になったことは、色んな意味で残念だが、代わって出場した高知高校には、高校野球の原点とも言うべき爽やかなプレーを暑いグランドで思いっきりやってほしい。　今日から15日間、熱戦を期待したいものである。

2005.08.06

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甲子園代表校

　夏の甲子園出場を賭けて、各地で熱戦が繰り広げられている。地方大会も大詰めで、昨日までで大方の代表校が決定した。　愛知県は今日が準決勝。明日決勝が行われ、愛知代表が決定する。　今、準決勝の第二試合、東邦（あのバンビ坂本で甲子園に出場したときのサードをしていた森田さんが今年度から監督に就任している。阪口監督は岐阜の私立校で監督をしている）と以前愛工大名電を率い、何度も甲子園に出場した中村監督率いる豊田大谷の戦いだ。　第一試合は公立高校で唯一ベスト４に残った豊田西と愛工大名電が対戦し、愛工大名電が決勝進出を決めた。　さて、この第二試合。なかなかの投手戦で、見ごたえがある。　春のセンバツ出場校の東邦に真っ向勝負を挑む豊田大谷の闘志あふれる動きはなかなか新鮮だ。　しかし、その反面で何か違和感を感じるのだ。　きっと、僕には落ち着きがないように映ってしまっているのだろう。　元気があるというのとはちょっと違うように思うのだ。　やっている選手はもちろん一生懸命なので、勝負にこだわること意外考えていないのだろうけれど、やはり気になる。　代表を賭けて一生懸命なチームが甲子園に行けばもちろん応援したい。愛知代表が真紅の優勝旗を持ち帰ってくれることも期待したい。　しかし、代表校としての品格というか、見ていて気持ちのいい野球をしてくれることも同時に期待したいのである。　何年か前、明徳義塾（今回も甲子園に出場する。８年連続なのだそうだ）が星稜の松井を全打席敬遠したことがあった。もちろん作戦なので仕方のないことなのだが、何だか後味が悪かった。　甲子園の高校野球を観る人たちの中には、溌剌、爽やかなプレーを期待する人もいる。いや、その割合は結構多いと思う。　そういった意味で、今年の豊田大谷が出場するとなると、複雑だ。　もし、このページを大谷のＯＢの方が見られたら申し訳ないが、何となく嫌な感じがしてしまっているのである。　そうした点からすると、東邦か名電に甲子園に行ってもらいたい。　愛知県を代表しているわけだ。全国でこれぞ愛知のスマートな野球というものを見せてほしいのである。　夏の甲子園というものは、野球だけ強ければいいというわけにはいかないのだ。　そういった意味で、なかなか大変なのである。

2005.07.29

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菅山かおる

バレーボールワールドGP（女子）が昨日から開幕。昨日の相手はポーランド。結果は皆さんご存知のとおり日本の圧勝だった。そして、今日は宿命の対戦相手、韓国との戦いだ。結果は昨日同様の圧勝である。アテネは完敗だった韓国を見事に下したのは嬉しいことだ。でも、正直ここのところのバレーボールにはほとんど関心がなかった。だから、昨日のポーランド戦の結果もニュースで見て知ったようなものだ。しかし、今日の場合はしっかり見てみようと思い、TV観戦したというわけ。新制柳本ジャパン、正直驚きの連続だ。前回のメグ・カナのヒロインに代わって、宝来（７：JT)のほとんど190センチに近い選手がいる。凄すぎだ。そして、もう一人。宝来と同じチームの菅山（６）である。どちらも魅力的である。前回のチームのメグ・カナはちょっと無理があったような気がするけれど、今回はいいんじゃないのかなぁ。特に菅山の身長は169センチだ。身長は決して高いとはいえないが、あのバネは凄い。今回のGP。期待できそうだ。でも、韓国が１セットも取れないなんて、何だか残念。決勝大会で再度当たるだろうから、そのときはもっとがんばってほしい。さて、明日は好調のブラジル戦。楽しみである。

2005.06.25

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何だかいいのだ

ずいぶんとグルメ番組が幅を利かせている。それとは違うと思うが、いまTVで「愛のエプロン」を見ている。その常連がインリン。決して料理は上手くないのになぜか出ているのだ。まぁ、それがこの番組の趣旨なのかもしれないが…。話を戻すが、僕はグルメ番組で女性レポーターがエビフライを食べているところが何だかいいのである。特に大きいのはもっといい。最近のCMで、アヤヤがパピコを吸っているものがある。絶品だ。うーん、夏が近づき、脳みそが溶け始めているのだろうか。

2005.06.22

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無明

皆さんは不思議に感じたことはないだろうか。それというのは、野球でバッターが打つと、必ず右（一塁）に向かって走ることを。なぜ、左（三塁）に走らないのか。それには理由がある。ノーアウトで左に走ってアウトになると、いきなり３アウトをとられ、チェンジになってしまうから、みんな安全策をとって右に走るのだ。というのは真っ赤なウソ。でも、こんなことを信じてしまう人がいるのだ。この話は僕の先輩が初めて野球を観る女性を野球場に連れて行ったときのもの。知らないということは本当に恐ろしい。ちなみに、ヤンキースタジアムのライトスタンドは、レフトに比べてかなり前に出ている。これは、ベーブ：ルースが左バッターだったので、彼のホームランが出やすくするためにされた。それから、色んな球場のピッチャーマウンドは、ホームチームのエースに合わせて高さを調節するのだそうだ。これは本当の話。

2005.06.17

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成長期

中学生から高校生にかけての時期は、異常なほど背が伸びる。僕の同級生も、夜寝ている間に身長が伸びているのが分かった、と言っていたやつがいた。だから、そのころは膝が痛くて仕方なかったらしい。僕はそんな経験はしたことがなかったので、不思議だと感じるだけだった。ところが、去年、膝の痛みを感じることが何日かあった。もちろん、身長が伸びたわけではない。横へ急激に成長したためだ。半年で６キロだから、一ヶ月で１キロの割合になる。とんだ成長期を経験したものである。

2005.06.11

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調子戻ってきました

今日も楽天に快勝し、いよいよ本調子になってきたわがドラゴンズ？さて、今日はそのことではなく、先日母親と野球観戦をしていたときのこと。母「野球の試合が終わったら、選手は出口に出てこないの？」僕「そんなことはしないよ。ミーティングがあるから」母「……」僕「どうしたの？」母「普通はファンに感謝して外に出てくるんじゃないの？」僕「……」母「大月みやこ（母が好きな演歌歌手）は、コンサートが終わったら、出口に出てきてみ　んなに握手をするよ」　何だかファンサービスの一端を知らされた一コマだった。　確かに、勝った試合でヒーローインタビューのあと、サインボールを投げてくれるけれど、ちょっと選手は遠いかなぁ、と思うことがある。　いいプレーをすることがファンサービスという意見がある。そのとおりだが、何だか選手を身近に感じられないところがないわけではない。　ちょっと難しい問題だなぁ。

2005.06.09

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ドラゴンズ、勝ちました

６／４日、対日本ハム戦。ジンクスが健在で勝ちました。立浪の球団最多安打達成をみることができたし、いいところでの谷繁のタイムリーも圧巻だった。いいこと尽くめの試合になった。それに何より、ドーム初体験の母親が喜んでくれたことだ。彼女の好きな新庄は良いとこなしだったけれども、なんだかいたく感動してくれていた。その後は地元でちょっとした飲み会をした。とにかくよかったよかった。

2005.06.05

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