ロボット 352万 人力
読売新聞に掲載されていました。「未来ロボットは352万人力...労働力不足8割強を肩代わり2025年の未来社会でロボットは352万人分の仕事をするという試算を経済産業省の関連団体「機械産業記念事業財団」がまとめた。 少子高齢化に伴って見込まれる労働力不足の8割強をロボットが肩代わりできる計算で、新たな戦力として期待できる結果となった。 同財団は、17年後におけるロボットの仕事量を、現在開発されている機能に基づき技術向上も加味して、労働人口に換算した。 その結果、卸小売業では商品配達・レジロボなどが65万人分、サービス業では集客施設での案内・清掃ロボなどが141万人分、医療福祉分野では入浴支援ロボなどが97万人分の働きをすると予測された。 農林水産業、運輸通信業も合わせるとロボットは計352万人分の業務をできる見通しとなった。・・・」 これからロボットはいよいよ現実に少子高齢化日本の救世主の役割を担って活躍していくのでしょうか。順調に発展していってもらいたいですね。昨日も神戸空港で小便器掃除ロボット「ダスベエ」が公開されたそうですが、ロボットがあちこちで活躍する時代がもうそこまで来ているのですね。楽しみですね。こちらはアラブ首長国連邦のREEM-B(REEM-Aはこちらです)ロボットだそうです。初めてみましたがかなり優秀ですよね。