日々是好猫＊猫

[猫] カテゴリの記事

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  謎の５００円ハゲ。

  コテツの左腰にはハゲがあります。５００円硬貨よりも一回り小さめくらいのハゲです。昨年の１２月上旬に気付いた時には、カサブタの状態でした。ただ、全然痛がる様子も、気にする様子もありません。自然にすこ～しずつ端っこから取れかけているようでした。病院に連れて行ったら「皮膚病かも…」と言われ、飼い主は震え上がっていたのですが様子見で何度か通って「どうも違うらしい」ということになりました。皮膚病だと顔の辺りにまず出るらしいんですね。それに、皮膚病なら一カ所だけでなく普通何カ所もできるそうですし。で、２週間ほどしたら、カサブタが「ぺろっ」と剥けちゃいました。剥けたあとの地肌の綺麗なこと。そこだけがつるんとしたペールピンクなんです。そしてカサブタ自体を見て驚きました。コテツがいつも寝ている寝床に落ちていたんですが、マックロクロスケかと思いました(笑)カサブタに毛がびっしり生えていて、まるで変な生き物みたいだったんですもの。しばらくビニール袋に入れてとっておいたのですが、現在は行方不明です。写真撮っておけばよかったなぁ…。マグネットクロスケ。担当医はこのカサブタを見て、「しばらく生え揃うのに（時間が）かかるかもしれませんね。もしかしてカサブタが毛根ごと取れちゃってたら、もっとかかるかも…」とおっしゃいましたがこれが見事に的中。半年以上経った今でもハゲたまんまです。産毛のようなものは少しあるんですが、普通の毛が生えてくる気配はいまだにありません。まあ、何か変化があったりするわけではないので何もするつもりはありません。　（広がってしまうようなら、担当医に相談しようかと思いましたが…）表面上は「この辺り、ちょっと毛並みが変？」というくらいで、ぺろっと毛をめくってみたら「あ、ハゲてる」という感じです。ところで、肝心のハゲた理由ですが、いまだにはっきりしたことはわかりません。ただ、思い当たることがひとつあります。それはオイルヒーター。コテツは本当に寒がりで、私の部屋のオイルヒーターを点けるとすぐに飛んできます。そしてオイルヒーターを間に、不二子とコテツで川の字になってよく寝ていました。２匹が寝始めると、慌ててヒーターを切るようにはしていたのですがうっかりしていて切り忘れた時に、ヒーターに接触したまま寝てしまったのではないか…と思うのです。つまり、火傷だったのではないかと。昨年はスイッチを切ることしか対処法がなかったのですが、今年は冬になる前に他の対策を考えないといけませんねぇ(〃´o｀)=3 フゥちょっとずれていますが、こんな感じで川の字になってました。クロスケを探していたら、こんなのを見つけました。和風で可愛い～～～(≧∇≦)キャー♪　欲しくなってしまいました。

  2005.08.01

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  おニューの爪研ぎ到着。

  （お断り：一部内容を修正しましたので、更新ではありません。）購入した爪研ぎが今日届きました。包装を解いて、爪研ぎにマタタビの粉を振りかけていたら、目をキラキラさせてコテツが飛んできました。さぁ、思う存分爪を研ぐがよいっ！（←料理の鉄人風に）ばりっ、ばりっ、ばりっ、ばりっ……くんくんくん。　んん～、またたびの香りもたまらん♪またまたばりっ、ばりっ、ばりっ、ばりっ…………………………。人相変わってますがな…(笑)この直後、コテツは人（猫？）が変わったよう暴れはじめました。我が家の猫連中は皆、マタタビ癖が悪いんです…(゜-Å) ホロリ★私が買ったのと同じつめとぎです。マタタビの粉つきです★

  2005.07.29

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  猫ベロの誘惑・その４

  うわーっ、こんな写真が撮りたかったっ！…という写真が久々に撮れました。こんなに出ているのは本当に久し振り。しかし、この写真を見て「忍空」を思い出すのは私だけ…？(笑)いきなり終わっちゃったんですよね…。（ジャンプを読んでいらした方はご存じかも。）

  2005.07.28

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  踊るコテツ（画像つき）

  【お断り】カテゴリー修正しました。更新ではありません。きょうはコテツと庭に出ました。我が家の庭は地面がコンクリートなので、冷たくて気持ちいいようです。あ～、右半身がひんやり♪ごろり～ん♪こんどは左半身もひんや～り♪背中も冷やしたいので、もいちどごろり～ん♪あー、ごろごろ大好きo(^・x・^)o ミャァ♪コテツはコンクリートの地面に寝ころぶと、こんな感じにごろごろ転がり廻ります。見ていると、まるで踊っているようです。それに勝手口に誰か来たり、家族が帰ってきたりしても入り口のところでこんなふうに転がり廻ります。　（どうも喜ぶとごろごろ転がっているようなふしもあります。）勝手口の戸を開けたら、踊りながら転がり出てくる事もあり、家族は肝を冷やしています(笑)飼い主はコテツの事をこっそり、我が家の「喜び組」と呼んでいます(笑)暑い日にはアイスクリーム♪

  2005.07.26

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  子猫時代って短すぎ。

  【お断り】カテゴリー修正しました。更新ではありません。きょうは文章が多くなっちゃったので、ちょっと息抜きに。コテツの子猫時代の写真です。ほんっとに子猫時代って短いですよね。子猫の時には「ちっちゃくて踏みそうでこわいから、早く大きくなってほしいなぁ…」と思っていたのに。いざ大人猫になってみると、「もうちょっと子猫時代が長くてもよかったのになぁ…」と思う我が儘な飼い主です。ホントに懐かしいなぁ～（￣▽￣）。ｏ０○　ポアン子猫のころの”ぷにゅぷにゅ”肉球がよみがえるんですって。

  2005.07.22

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  不二子さんの子育て法

  これは不二子さんの子供達です。２匹だけではなくて、あと３匹、全部で５匹いました。２００２年の春先に現れた時に連れていた子猫達です。模様的には写真の変わりトラ模様の子が１匹、黒猫が２匹、三毛が２匹でした。一緒にご飯を食べに来ていたので、懐けば去勢・避妊しようかと思ったのですが母である不二子以外は全く懐いてくれませんでした。この結果はちょっと意外でしたが。勝手に名前もつけたました。上の写真の左が「ゾーキン」。なんでか…っていうと、この模様ですね。一応トラなんですが、霧吹きで墨汁を吹き付けたような感じなんです。それがなんか汚れた雑巾を彷彿とさせるので(笑)ちょっと可哀想ですが、これ以外思いつかなかったもんですから(￣▽￣;)アハハ写真の右が「白ひげ」。黒猫の子猫なんですが、子供の頃からヒゲが白かったんです。この子は大人になっても、時々餌をもらいにやってきました。あとの子達は「クロ２号」とか「三毛」としか呼んでいません。というのも、私の姿を見ると「ε=ε=ε=ε=＼(;´□｀)/キャー！」と逃げてしまうので、名前を付ける必要があるほど接触しなかったんです(笑)写真に写っている彼らとも、とくに触れ合いはなかったですねぇ。だって、餌を持ってくると、物置の下でまず「しゃーーーーっ」と威嚇するんですよ。餌を置いたら「ガツガツ」と食べ、足りないから入れようとしたらまた威嚇されるし(T-T)なので、餌を庭に置いたら不二子さんが食事をするのを眺め、（その間は子猫達はぜったい寄ってこないし(笑)）不二子さんが食べ終わったら、２人で庭の隅に行き、撫でたりノミとりをしたりして、スキンシップをしていました。さて、この子猫達、２００２年夏前にはりっぱな中猫に育ってきました。そうすると、不二子さんが不思議な行動を取り始めたのです。子猫を連れて、うちの家以外をうろうろ周り始めました。その後も１日かけて近所周りをまわっていました。そして、うちに戻ってきたら子猫を寄せ付けなくなりました。うちの庭に来ようものなら、「しゃーーーっ！」といって追い払います。もしかして…これって巣立ち？（猫の場合巣立ちではないかもしれませんが）どうやら本当に自立させたみたいです。子猫をいろんなところに置いてきて、自分の縄張りを持つようにさせ、私の家は自分（不二子さん）の縄張りとしたようです。それからしばらくは、自分の子供が来ても、追い払っていました。自分の家の猫が子育てするのを見たことがありませんから私は「うわぁ…これが猫の子育てなんだなぁ」と目を丸くするだけでした。しかし…その後気付いたのですが、不二子さんは当時妊娠しちゃってたんですね(T-T)これから新たに出産の準備に入るので、強制巣立ちさせたみたいです。そして自分はのほほーんと、うちの庭で１日２回たっぷりご飯を食べ、うちの物置の下で一日ごろごろして過ごしていました。自分の次の出産のために安楽な生活を確保し、子猫達には自立させる。野生の母性って凄い。そう思いました。この２匹、今はどこでどうしているのやら…。元気で過ごしているといいんですが。ジンギスカン好きなので探していたら、こんなものを見つけました。ちょっと怖いけど食べてみたいような…(^-^;)バラエティセットもありました。　　　

  2005.07.22

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  裏窓の猫

  コテツは窓から外を見るのが大好きです。この道は裏道になっていて、人通りがけっこう多いので猫が窓から覗いているのを見つけてしまう人も結構います。いい人ばかりならいいんですが、時々「わっ」と声をかけたり窓枠を叩いて、コテツを驚かしたりする人もいるようです。でも、コテツは窓から覗くのをやめません。もしかすると、驚かされるのもアトラクションのひとつ？(笑)いつも驚かされているコテツですが、たまに人を驚かすこともあります。先日、うちに用があったお巡りさんが、この窓から「○○さん、いませんかぁ～？」と声をかけてきました。ちょうど母が在宅だったので、「はぁい」と答えて出ていこうとしたら「わあっ！猫だっ」と驚いた声が聞こえてきたそうです。お巡りさんは、誰か出てくるだろう…と思っていたらしいのですが、いきなり目の前にコテツが飛び出してきたので驚いたそうです。そういえば、お店をやっていた頃に、コテツはショーウインドウに入るのが好きでしたっけ。じいっとして外を見ているので、ぬいぐるみだと思っていた通行人が多く、動いてびっくりされた事も何度かありました。もちろん、ショーウインドウのガラスをがんがん叩くおばちゃんも多かったですが(^-^；)（ああいう事をするのって、何故かおばちゃんが多いんですよねぇ。）きょうもコテツは窓のところで外を観察しています。外に出られないコテツにとっては、窓から覗くのもパトロールの一環かもしれませんね。頑張れ、コテツ。繋げて広げられるので楽しいかも♪

  2005.07.21

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  まったり花火回想録。

  我が家は倉敷チボリ公園の近くです。チボリ公園は、たいてい夏の２０時４５分～２１時くらいの時間に花火を打ち上げます。すっごく近くのお宅だと花火も見えるんですが、うちはそれほど近い訳ではないので、音だけしか聞こえません。それでも結構大きな音がします。花火の音を聞いていると、ここ何年かのことを思い出します。２００２年の夏は、まだ不二子が野良猫でした。そしてまだ五右衛門も健在でした。不二子の晩ご飯を庭にあげに出ている時に、たいてい花火の音が聞こえたものです。五右衛門は家の中でしたが、花火の音がすると毎回「びくっ」となっていました。しかし不二子は音がしても全く動じませんでした。育ち方がその反応に出ていましたね。２００３年の夏は、五右衛門の調子が既に悪くなっていたので花火の音どころではありませんでした。全然記憶に残っていません。この頃は不二子にもあまり構ってやれませんでした。ご飯をあげるだけで精一杯だったような気がします。２００４年の夏は、不二子と虎轍と一緒に花火の音を聞きました。虎轍は生まれて始めての花火でちょっと驚いていました。不二子は相変わらず「それがどーしたの？」と何処吹く風です。２００５年、今年の夏も不二子と虎轍と一緒に花火の音を聞いています。ことしは虎轍も音に慣れ、動揺はしなくなりました。今年は２匹とも元気です。（飼い主はちょっと調子が悪いですが…(苦笑)）２００６年の夏も、みんな元気で花火の音が聞こえるといいなぁ…と思います。そうそう、ＪＲ倉敷駅前のビルの屋上のビヤガーデンから倉敷チボリ公園の花火が見えるんですよ。上の写真も下の写真も、そのビヤガーデンから携帯カメラで撮ったものです。もちろん、倉敷チボリ公園では花火以外にも夏場、楽しいイベントが沢山あります。こちらをご覧下さいね。ペットと泊まれる宿検索

  2005.07.20

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  あまりに暑いので、猫を洗いました。

  中国地方も梅雨明けしたようです。めちゃくちゃ暑いしちょっと気が滅入っていたので、きのう猫を洗っちゃいました。洗っていると、風呂場の脱衣所まで不二子が来ています。（脱衣所と風呂場の間の曇りガラスのドアに、シルエットが映るもので、すぐわかるのです。）とりあえず知らん顔してコテツを洗っていると、不二子がにゃあにゃあ鳴き始めました。もしかして自分もシャンプーして欲しいのでしょうか？で、どう考えているかはわかりませんが、コテツを洗った後で不二子も洗っちゃいました。コテツは「隙あらば逃げちゃえ」派なのですが、不二子のほうは本当に大人しく洗われます。とても元野良猫とは思えない…(笑)洗ったあとの様子がこの写真です。（左が不二子で右がコテツです）シャンプー楽ちんな２匹でありがたいです♪ちょっと不二子は表情が恨みがましそう…？

  2005.07.19

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  躾られる飼い主。

  不二子さんは何かしてほしい時に、必ず噛んできます。外に出して欲しい時、お腹が空いた時、かまって欲しい時、起きて欲しい時…。ふだんは足の甲とか、ふくらはぎを噛んでくるんですが特に起きて欲しい時は、頭のを「わしっ」と噛んだりします。　（寝ている時は足が布団に隠れてきますからね）たいていまず、ペロペロ顔を舐めるんですが、飼い主はそれくらいじゃ起きません。そうすると、髪の毛と頭を一緒に「わしわし」噛むのです。けっこう痛かったりします…(^-^;)甘噛み…というよりはもうちょっと痛い感じですね。そりゃ、キツイ性格の猫よりは全然軽いですよ。痕にならなくて、そして噛むときにはしっかり痛い…。ものすごく効果的なやり方を心得ているようです。　（一歩間違えたらドメスティックバイオレンスの極意になっちゃいますけど(笑)）思えば、これって子猫の躾に通じるものがあるのかもしれません。不二子さんは子育てのベテランですし。　（我が家に来る前に何度か出産しているようです）人間も同じように躾ようと思っているのかもしれませんね。恐るべし、不二子さん。「まだ私に子育てさせる気？(-.-#)プンプン」不二子さんの首輪が古くなってきたので買いました。コテツがお揃いのグリーンです。

  2005.07.15

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  真夜中のお土産

  昨夜２時頃、窓の外から不二子に呼ばれました。うとうとしていたのでうっかり入れてしまったら口に何かくわえています。しまったっ！！！！！Σ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)これは（毎回入れて後悔する）獲物テイクアウトっっっっ！慌ててティッシュの箱を掴み、心の準備をしていると……あれ？これ何？？？…イカじゃないですかぁ。C=(^◇^；） ホッことし６匹目の獲物は、イカでした。それも焼いたの(笑)もらったのか、ゴミ箱を漁ったのか…。盗んだのでなければいいんですが…(-_-;)

  2005.07.12

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  出直し三種混合ワクチン

  先月一度ワクチンを打ちに行ったのですがそのときは体重減少の原因を探るために血液検査になっちゃいました。血液検査をしたらストレスでコテツが心臓バクバク状態になったので担当医に「今日はやめておいたほうがいいでしょう」と言われ、そのため延期になっていました。また、体重減少が続くようなら問題なのでしばらくは１ヶ月後にまた計測しましょう、という事にもなっていました。まずは体重計測です。飼い主はドキドキです。(ノ´▽｀)ノオオオオッ♪増えてるっ！先月４．６８ｋｇだったのが、４．８ｋｇに増えています。半年で６００ｇ減っていたものが、１ヶ月で１２０ｇ増えました。療養食に別の餌を混ぜたり、ストレスを溜めさせないようにと色々頑張った甲斐がありました。ともかくは一安心です。一通り触診や聴診で調べてもらいましたが、問題はありませんでした。そして注射です。先生が注射器を取りに行ったら、本人に伝わったのか飼い主に登ってきてしまいました。こんな感じです。　　　　　ちっちゃい頃からこうやって肩に登って落ち着くんですよね。飼い主がうろうろ動き回っていても、そのまま「ぶらーん」としています(笑)生後２～３ヶ月の頃など、まるで子猫の死体がひっかかってるみたいでした。大きくなってもこの体勢は見た目かなり変なようです。まわりの人は「そんな体勢でお腹苦しくないの…？」と心配してくださるのですが本人がいいからこうしているんでしょうからねぇ(苦笑)戻ってきた先生も、見て笑っていました。「じゃ、そのままやっちゃいましょ。（右のお尻に即注射）ハイ終わり♪」いつもよりすごーく楽に済みました。次回からこの体勢でやってもらおうっと。

  2005.07.12

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  猫の親戚探し

  以前我が家にいた五右衛門という子は、アメリカンショートヘアで純血種でした。さいきんこういうサイトを見つけて、血統書を登録してみました。【100％猫。（猫親戚探し）】既に亡くなった子を登録するんじゃ意味がないのでは？とも言われそうですが、私なりによくよく考えての登録です。　　在りし日の五右衛門です。五右衛門は2003年８月に６歳４ヶ月でこの世を去りました。彼は心筋症という病気でした。この病気は遺伝性のもので、１頭出たら血縁関係の子たちも発病する可能性があります。ですから純血種の場合、この病気が出た血筋の猫は、ブリーディングしてはならないそうです。五右衛門が亡くなった時に、ブリーダーさんに連絡を取ったほうがいいだろうと思い、血統書を出した団体に連絡してみました。いいがかりをつけていると思われてもいやでしたから、団体に連絡して、ブリーダーさんに代わりに連絡をしてもらおうと思ったのです。しかし連絡はつきませんでした。やはり飼い始めてから６年近く経っているので、仕方がない事かもしれません。でも…もしも親戚の猫がいたら…と思ってしまったのです。この病気は重病で、いったんかかると治ることはないのですが事前に気を付けてあげていれば、少しでも長生きさせてあげられると聞いています。また、この病気が遺伝するのを防ぐために、五右衛門の血筋の猫には、できれば繁殖をしないでほしいのです。五右衛門は突然右前足が血栓で麻痺し、それから１ヶ月後に大動脈にも血栓ができ、下半身が完全に麻痺しました。その発作から１週間後に亡くなりました。麻痺すると痛いらしく、発作の直後は狂ったように走り回ったりのたうち回ったり…。助けてあげられないのが本当に辛かったのです。そして、２度目の大きな発作が起きた時、先生に「保って１週間から１０日です」と告げられました。死んでしまうのもつらかったけれど、このまま苦しんでいるなら、できれば早く旅立たせてあげたい、と思った程です。こんなに猫も飼い主もつらい思いをする事が少しでも減ってほしいのです。…とまあ、真面目な話になっちゃいましたが、とくにそんな目的がなくったって、親戚探しをすることができるサイトです。猫ちゃんに血統書がある方、登録してみてはいかがでしょうか？

  2005.07.03

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  飼い主バカではありますが。

  たまに可愛い写真が撮れると嬉しくなりますね(^∇^;)ゞ不二子の場合、すっごく可愛く撮れる時とすっごくぶちゃいくに撮れる時の落差が激しいです。「これが同じ猫？！」というくらい違ったりします。不二子は野良時代と比べたら、顔つきも体型も性格も、信じられない程円くなりました。ちなみにこれが昔の写真です。３年前くらいでしょうか。昼間に明るい所で撮ったせいか、そのぶんきつく見えるのかもしれませんが。スズメを取った時にはつい叱ってしまいましたが、思えば猫にとっては当たり前のことなんですよね。飼い主はちょっと反省です。夜に帰ってきた時には、普段ないほど甘えてきたので私の反省の意味も込めて、たくさんスキンシップをしておきました。ついでに、甘えてきたときに捕まえてドロンタールも飲ませときました。　（お薬を飲むのは嫌いなので、かなり嫌がってはいましたが…。）野鳥やネズミに触るんだから、これだけは嫌がられても飲ませないと、ね。

  2005.07.01

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  ひさしぶりの雨です。

  雷が鳴り出したと思ったら、バラバラ降り始めました。すぐ止んだので、「えっ？これだけ？？？」と思っていたらまた降って止んで…の繰り返しです。涼しいのか、コテツが窓際に陣取ってずっと外を見ていました。下のほうから撮ったので、身体がでかく写っています。しかし、夜になって雨が止むとこんどはそれまで（ここ二、三日）吹いていた風がぴたっと止んでしまいました。…めちゃくちゃ暑いですがな。皆さんも思っていらっしゃると思うのですが、こんなので夏本番まで身体が保つのでしょうか？

  2005.06.29

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  猫と一緒に湯船につかる事のできる方、慣らす方法をご伝授くださいm(_ _)m

  きょうも暑いですね。６月なのに３０℃をかるく超えています。あまりに暑そうなので、コテツの方を洗うことにしました。外出自由のフジコよりもコテツの方が毛が抜けにくいので、洗えば抜けやすくなるんじゃないか、と家族に言われたせいもあります。という訳で洗った後のコテツです。かなり不満そうです。猫洗いといえば、いまいる２匹はどちらも大人しく洗われてくれます。最初に飼った猫、五右衛門（アメショー・♂）は本当にお風呂嫌いでした。その頃はお風呂に入れるたびに怪我ばかりしていましたっけ。本当は湯船に一緒に入るのが夢ではあるんですが、フジコ・コテツともに今のところ、その夢は叶えられていません。　（フジコは家に住み着いた時には既に大人だったので　　無理だろうなぁとは思っていましたが、　　子供の頃から訓練してみたコテツもダメでした(T▽T)）猫と一緒に湯船につかる事のできる方、慣らす方法をぜひともご伝授ください～m(_ _)m

  2005.06.28

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  猫じゃらし音頭？！

  「ザ・ペットマート」さんのメルマガにの見出しにあった気になる言葉。それは「猫じゃらし音頭」。商品ページを見たら…ものすごく気になります。（↓）商品写真のもうちょっと上の辺りに、歌詞も書いてあります。そしてその横の、猫じゃらしを持つ猫耳娘がなんともアヤシくて(笑)猫好きとしては、かなり気になっております(笑)ただ、セット価格とはいえちょっとお値段高めだなぁ。すっごく惹かれてはいるんですが。ああ、買おうかどうしようか…(-_-;ウーンどなたか買ったかたがいたら教えてください～(^∇^;)ゞ

  2005.06.24

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  猫入り危険！

  久々に登場したコテツですが、また入っちゃっています。踏んだらいけないので、家族が「猫入ってます＜注意＞」と書いてくれたようです。

  2005.06.23

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  あいたた

  まだ胃が痛いです。心配しすぎたせいかなぁ。全然話は違いますが猫ってパイル地のシーツとか枕カバーって、好きじゃありませんか？我が家の猫はすぐ爪を研ごうとします。新しいのを出しても、一年くらいしか保たないんです。いただきもののテンピュール枕のカバーは特に気に入られてしまい、１年経たずにボロ切れのようになってしまいました（涙）このシーツもおろしたばかりなんですが…。不二子さんの顔の左の辺りを拡大してみると…、もう既にほつれてます。このシーツも今年いっぱいですねぇ。　ヤレヤレ… ヽ(゜～゜o)ノ アキマヘンワ

  2005.06.22

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  あたふた。

  日曜の夜、夜１０時頃不二子さんが帰って来ました。いつもよりちょっと遅いな…と思って家に上げたところ、なにかが腰の辺りについています。「何つけて帰ってきたんだぁ？」と聞きながらウエットティッシュで何の気無しに取ると、ナメクジじゃありませんかっ！普段の自分なら「ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε= ヒイィィィ!!!!(￣⊥￣ノ)ノ」と逃げるところなのですが猫を飼い始めてこういうものにだいぶ慣れてしまった私。「あーあー、仕方ないね…どこに行っとったの？」と言いつつウェットティッシュでナメクジの粘液を取ってやっていました。すると、顔も濡れているのに気付きました。おひげに泥がついています。ふと見ればワンタッチ首輪もなくなっちゃってます。どこかの生け垣にでも潜っちゃったのでしょうか？それ以外にもおかしな事に気付きました。不二子さんの呼吸がおかしいのです。ゴロゴロいっているのに混じって、「ぷすー」とか「ぴすー」とかいっています。どうも鼻が詰まっているようです。顔を拭くついでにお鼻も拭いたら、なんと鼻血が出ているじゃありませんか。外傷もないし、鼻からは染み出すように出血しています。ふと頭に最悪のことが過ぎりました。交通事故です。あたふたする飼い主をよそに、家族は割とクールで、「明日調子がおかしかったら病院行きなよー」と言います。「なるようにしかならないよー」とも言われましたが、飼い主はなかなか眠れません。そして翌日もあたふたさせてもらいました。かかりつけの病院に電話で相談したところ、看護士さんが「猫の鼻血って怖いですから、なるべく早く連れて来てくださいねー」と電話口でおっしゃるので、あたふたが一気に加速です。そのあたふたが不二子に伝わったのか、この忙しいのに父の部屋に逃げ込んでしまいました。父の部屋は、本人以外にとってはジャングルのようなもので、　（たぶん猫にとってはパラダイスでしょう(笑)）どこに隠れたか全くわからなくなってしまうのです。結局約６時間後に出てきたところを捕まえて、病院に連れて行きました。診察を受けたところ、「たぶん大丈夫でしょう」と言われました(´▽｀) ホッ私の（最初の）推測はいい線いっていたようです。おそらくは、猫どうしのケンカで負けて、逃げるときにパニクってどこかから落ちるか、またはどこかにぶつかるかして顔面を打ったのではないか、ということでした。猫はパニクると頭が真っ白になってしまう生き物ですから、逃げる最中に首輪をなくし、鼻血を出し、ナメクジをくっつけてきた(笑)ものと思われます。「とりあえず１週間様子を見てみて、鼻血がまだ出ていたり、鼻がずっと詰まっていたらまた連れてきてください」と先生に言われました。虎轍といい不二子といい、最近心配させてくれますねぇ。飼い主のほうは胃が痛いです(^-^;)

  2005.06.21

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  今夜もホラーに夜は更けていく　　　（その２・不二子の勝利）

  「にぎゃあああああああああぁぁぁ～」先日夜半過ぎにこんな悲鳴が近所に響き渡りました。一瞬「もしかして不二子さんの声？！」と思ったのですが鳴いてる場所がわからないので、とりあえず待つことにしました。不二子さん、昔はケンカに強かったようなのですが　（その証拠に目の真上にケンカ傷の跡があります。）２００２年に避妊手術をしたせいか、はたまた安穏とした飼い猫生活のせいか弱い猫になってしまっていました。　（うちに住み始めてからは身体の後ろ側にばかり傷ができてました。）ですから私だけでなく、家族も咄嗟に「殺られたか？！Σ(￣∇￣|||」と思ったそうです。それだけものすごい鳴き声だったのです。過ぎること５分弱。不二子さんが帰ってきました。いつも（ケンカした時）となにか雰囲気が違います。後ろを振り返りつつ戻ってきたのはいつも通りなのですが、いつものビクビクしたところがありません。「もしかして…勝ったのかっ？？？勝ったのか？( 　ﾟ∀ﾟ)」飼い主はもうワクワクです。しかし、不二子さんを触ることはしないでおきました。興奮している不二子さんに触ると血を見ることがあるのです。　（激しくじゃれている不二子さんや触れただけでザックリいかれたことがあるくらいです）しかしその場にバカが１匹いました。虎轍です。このバカがいつものように不二子さんにちょっかいを出したのです。次の瞬間、目を疑う事が起きました。不二子さんが虎轍の頭を「がしっ」と抱きしめたかと思うと今まで見たことのない勢いで「ががががががが」と激しくネコキックをかましたのです。飼い主ふにゃ　「Σ(||ﾟДﾟ)ﾋｨｨｨｨ、やめてぇ、勘弁してやってぇぇぇぇぇぇ」止めに入りましたが、とばっちりを受けるのはイヤなので、言葉で止めるだけです(笑)そのうえ不謹慎にも、その前の日に見たK-1のワンシーンを思い出して「まるでチェ・ホンマンが”グリーン・ベレー”トム・ハワードの頭を持ってかましたヒザ蹴りのようだなぁ…」などと思ってしまいました。（↑じつはＫ－１けっこう好き(笑)）この後で２匹の関係がどうなるのか…と少し心配していたのですが結果的にこれは２匹にとっていい事だったようです。というのも、虎轍の不二子に対するちょっかいが少し減ったからです。いままでの自分（虎轍）に対する不二子さん態度は、かなり手加減されていた事がわかったからかもしれません。そうですよねぇ、だって今まで血を見たことはないですもの。とはいえ、今回のネコキックでさえ、まだまだ本気度からいけば大したことないものでした。なんてったって出産後に餌を出し忘れたときの攻撃といったら…(　= =) トオイメ飼い主はあの時、両足ふくらはぎから流血しましたから。食い物の恨みは恐ろしい、というのを身体で実感しました。…あれに比べりゃ大したことないぞ、虎轍よ。不二子さんの爪です。伸びるのむちゃくちゃ早いです。

  2005.06.19

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  今夜もホラーに夜は更けていく

  猫というものは、時々こちらが思いもかけない事をしてくれます。今回は黒猫の不二子さんのお話です。不二子は２００２年９月頃うちに居着きました。元々野良猫なので、外に出ない生活は考えられない彼女です。もちろんトイレは家の中では絶対しません。　（彼女が家の中でトイレをする時は調子が悪い時です。）帰宅したら、たいてい彼女は私の部屋の外の室外機の上で開けてくれるのを待ちます。こんな感じです。まだ遠慮深かった彼女は、当時は黙ってじっと待っていました。ざんざん降りだったのに１時間くらい私達が気付かなくて、ずぶぬれになって待っていたことがありました。しかし…それから３年弱。彼女はうちにいるのが「当たり前」。ご飯をくれるのも「当たり前」。優しくしてくれるのが「当たり前」。もちろん入れてくれる事は「当たり前」。そんな生活に慣れきってしまっています。ですから窓の外で待っているのに気付かない場合、いまでは「気付かせる行為」をするようになりました。たいていはニャアニャア鳴くのですが、違う行動をする場合もあります。いきなりガラス戸を二本の前足で「きぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」と引っ掻いてくれた時には思わずグーで殴ろうかと思いました。（もちろん殴るわけないけど(T-T)）それでも気付いてもらえない場合、ある行動を取るようになりました。ある夜、私は不二子が鳴いているのにしばらく気付かず、「ありゃ、いたの」と窓を開けようとしました。１０センチくらい窓が開いたら、肝が縮むようなことをしてくれたのです。私が開けようと窓にかけた手を、いきなり黒い手が窓の外から「ビシッ」と叩きました。「Σ(||ﾟДﾟ)ﾋｨｨｨｨ」と手を引っ込めると、黒い手は私の手を探すように、ざざざざっと上から下へ探るように降りてきます。「いやぁぁぁぁぁ～゛(ノ>

  2005.06.12

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  激ヤセ？！

  三種混合ワクチンを打ってもらうために、コテツを病院に連れて行ってきました。すると、最初の体重測定で「あれれ？」という事になりました。昨年末に病院で計ってもらった体重が５．１キロ。しかし今日計ったら４．６キロに落ちているではありませんか！考えてみれば５１キロの人が４６キロになるのって結構見た目も変わりますよね？毎日見ていてわかりにくいとはいえ、気付かなかった私もダメですね。確かに前より細くなってきたかも…とは思っていたのですがまさかこんなに体重が減っているとは思いませんでした。そのため、ワクチンはとりあえず置いておいて、血液検査をすることになりました。それだけ痩せるというのは、もしかしたらどこかに異常があるかもしれませんから。検査の結果は「全然異常なし」でした。痩せるとすればまずは内臓の異常が考えられますが、腎臓・肝臓も全く数値的に異常はなし。触診でも脾臓など、腫れたりしている臓器はありません。また、脱水症状もありませんし栄養状態もまったく問題がないそうです。心音も聴いてくれましたが、これも異常はありませんでした。また、先日（尿道結石の関係で）おしっこも調べて貰ったのですがそちらでも腎臓に全く異常がないことがわかっています。きちんと処方食を食べさせていたので、石もまったく出ていませんでした。思い当たるところがあるといえば、食が細いんですよね。去勢してしばらくは結構食べていて太り気味だったのですが、だんだん食欲が減っていって、最近では「もっと食べてよー」と思うくらいです。遊んだりする元気はあるんですけどね。いったい何が原因なのでしょうね？ともかく今現在悪いところはないので、様子見になりました。ただ、先生に聞いたところでは、今の状態が「やせすぎ」とい訳ではないようです。痩せすぎの場合、お腹のところを触ったら、すぐにあばら骨が手に当たる状態なんだとか。コテツの場合、まだ余裕があるそうです。少しほっとしました。しかし、まだまだどんどん体重が減っていくようでしたら大変なので時々体重を計って、もし変わったことがあれば連れてくるように言われました。原因はなんだろう…といろいろ考えています。例えば毛抜けの時期で毛を食べることで食欲が落ちる場合もあるそうですし、夏場は食欲が減ったりすることもあるそうです。ふと思いついたのですが、最近コテツが不二子をよくいじめるので、「こら！コテツ！だめ！」なんてみんなでよく怒っているんです。怒られた後は「うるるるるるる…」と文句を言いながら走り回ったりしているんですが、もしかしてそのストレスかも…？？？(^-^;)…ともかく暫くは、どのくらいご飯を食べるかなど様子見ですね。本人は元気もあるので、飼い主の心配をよそに家の中を探検しています。ま、特にいまのところ悪いところがあるわけじゃなし、あまり心配しすぎると本人（猫）にも伝わってよくないので、チラ、チラ、と気にしながらも「なるようになるさぁ」と構えていなくちゃ、ね。洗濯機の上に上がっている虎轍です。写真で見ると痩せてる感じはしませんね。

  2005.06.10

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  人慣れしてますねぇ♪

  昨夜、お友達とお好み焼きを食べに行きました。その帰り道にふと通りかかった昔ながらのブティックの前で、ふと足が止まりました。というのも、そのウインドウで猫がものすごく気持～ち良さそうに寝ているんですもの(≧∇≦)キャー♪思わず携帯カメラを取り出して「カシャ！」シャッター音に気付いて「Σ(゜m゜=)ハッ!!」と目覚めたので「あっ、こりゃ逃げるかな？Σ(￣∇￣|||」と思ったらまたすぐ寝に入ってしまいました。そのうえ、こんどはポーズを変えて「さあ、撮っていいよん♪」といわんばかりです。嬉しくなってお友達と携帯カメラで撮りまくりました。ほんとに人慣れした猫です。うちの猫どもは知らない人だとどうもだめなので、見習わせたいものですねぇ。　　　　　　

  2005.06.09

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  五右衛門の皿。

  （お断り：これは最近の日記ではありません。以前、アメーバでブログやってたのですが、リニュして全く使えなくなってしまったので、メモ帳に書くだけにして残していたものです。折角だからこっちに移して載せちゃいます。）先日飲みに行ったお店で、ふと思い出したことがあります。それはお皿について。そこのお店はとてもいいお皿を使っていて「こんなお皿、高いだろうね～」と一人が言ったところで、ある事件を思い出したのです。それは「五右衛門の皿」事件。家族である焼鳥屋さんに行ったときのことです。 そのお店では、同じ柄の器を使っていました。その器（小鉢や皿）を見た家族全員、黙ってしまいました。その器は１００均で売っていたものなのですが、その事実は大したことではありませんでした。ふにゃ 　「…五右衛門の皿だわ」家族　　（口々に）「うん、五右衛門の皿だね」そうです。その器はうちの猫のエサ皿として使っていたものだったのです。そしてその猫の名前は「五右衛門」といいました。もちろん、お店には何の関係もありません。たまたま出てきたお皿が、猫のエサ皿と同じだっただけです。しかし、家族の雰囲気がどんよりしてしまったのは仕方がない事です。私達は何ヶ月か前に、その五右衛門を病気で亡くしてしまったばかりでしたから。…それにしても。焼き鳥の乗った皿を前にしてどんよりして口々に「五右衛門の皿だ」とつぶやく家族の姿。ちょっとシュールな光景ですよね。「このお皿って、五右衛門って人の作品なの？？？もしかして隠れたお宝…？？？」なんて思う人が……いるわきゃないかぁ(￣▽￣;)アハハこれが五右衛門のお皿です。いまでは不二子の皿です(笑)

  2005.06.08

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  直立？

  レッサーパンダの風太くんに対抗しているわけではありません。虎轍はただ、中に入りたいだけなんです(笑)実はこの部屋に入るべく頑張る、というのが虎轍のマイブームです。虎轍には時々マイブームがありまして、今はこれなのです。真夜中にかかわらず、入りたくなったらこの網をガタガタいわせます。以前にも書きましたが、こいつの執念は並大抵ではありません。だから部屋の住人は怒るのですが、怒られても怒られても試行錯誤の毎日。脳ミソがちっちゃいために、怒られた事を忘れるだけかもしれませんがこれだけ努力する、というところはちょっと尊敬しています。ある意味、人間も真似をしたほうがいいのかな…？(^-^;)

  2005.06.07

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  もしかして…抗議？

  不二子嬢は暖かい季節・暑い季節はしょっちゅう外に出かけます。今夜も食後に「出して～」とねだっていたのですが丁度フリマで一件落札されたものがあったので「ちょっと待ってね」と言いながらメールを書いて３０分経過。するとさっき食べたはずの不二子が、また餌皿に向かっていきます。コテツの処方食（ドライフード）をコリコリコリコリ…。「あれ？さっき食べてなかったっけ？」と思いつつもメールを早く書かなければ…というのがあるので、そのまま続けてメールを書いていました。そしてまた窓のほうに動き始めたので、「そろそろ出してやるかい」と腰をあげかかったとき。「えくっ、うげー。」いきなり吐いちゃいました。　それもシーツの上に。それもすごい量。　（これって３食分くらいないかい？）残念ながら対処法は間に合いませんでした(T-T)そういえば不二子は吐く時に前兆が短かったっけ、とか考えつつとりあえず窓から外へ出してやり、その後掃除しました。猫を飼い始めてからゲロ掃除は慣れっこ…とはいえ、時々虚しくなります。その時にふと閃いたことがひとつ。もしかして…今回のはわざと？出してくれない事への抗議でわざと食べてから吐いた…というのは…考えすぎだよねぇ(^-^;)暑くなってくると、猫って寝るときに段々伸びてきますよね。２０度超えるとこんなんなっちゃいます。(笑)

  2005.06.06

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  まだまだ現役、不二子嬢。

  不二子嬢ははっきりした年齢がわかりません。獣医さんで聞いてもみましたが、歯でみた限りではそれほど年がいっている訳ではないが、若くもないとのことでした。（けっきょくはっきりわからないという事です(笑)）2002年春頃には既に生後３ヶ月くらいの子供を連れてうちの辺りをうろつき始めていたので、最低でも４歳にはなっているはずですが。さいきん毛に白髪が混じるようになってきました。もっと年がいっているのではないかと思います。でもまだまだ元気いっぱい。食欲はガンガンあるし、暖かい季節は外に出てばかりです。自分一人でもおもちゃにじゃれたりしますからいったい何歳なんだろう…？と考えたりもします。この写真でも「まだまだ大丈夫だよ♪」と言っているような感じがしますね。ともかく彼女には長生きしてほしいものです。野良時代に苦労しているぶん、しあわせな時間が長く続いてほしいもの。しっぽが２つに分かれてもいいから、ね。

  2005.06.04

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  未知との遭遇。

  こんなふうに日頃しょっちゅうケンカしてる２匹ですが、どうもそれほど仲が悪くないらしいという事がわかりました。今夜、虎轍が未知（の猫）と遭遇してわかったことです。虎轍がいきなり窓に飛びついて興奮しています。息が荒くなって「ふんが、ふんが」といいながら窓を引っ掻いているので、驚いて駆けつけました。臭いを嗅ぐ息の音がかなり荒くなった感じの息づかいでした。心臓でも悪くなったのかと慌てました。いつも虎轍がいる窓の外は屋根なのですが、そこに知らない猫が来ていました。首輪をしているので、飼い猫のようです。むこうはこちらが出て来れないのがわかっているのかそれともしっかり場数を踏んでいるのか、たいして動揺する様子もなく、屋根の上でリラックスしています。やはりイエネコだとこういう時、ちょっと可哀想になりますね。未知との遭遇で、人生が180度変わったように興奮しています。不二子が側にいると、ケンカはしてもこんなに興奮した姿は見たことがありません。不二子に対しては一応、「同じ家に暮らす猫」という意識があるんでしょうね。でも、出来ればケンカしないで欲しいなぁ(〃´o｀)=3 フゥ

  2005.06.02

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  仲良きことは…夢のまた夢？

  不二子（左）と虎轍（右）のケンカの写真です。ちょうどこれから叩き合おうとしている直前のものです。（ケンカとはいえ、お互い本気ではありませんから流血はしませんが。）撮ろう撮ろうと思いつつ、今までなかなか撮れなかったのですがようやく撮れました。暗い中で撮ったので、かなりピンボケです。この９月で２歳になる虎轍は身体も大きく、まだまだヤンチャな年頃です。不二子は元野良なので、年齢不明ですがところどころ白髪が交じるようになってきたので実はけっこうなお年なのかもしれません。虎轍がうちに来た頃は、不二子にぶっとばされていました。初めてぶっとばされた時には、冗談ではなく吹っ飛んでいました(笑)しかし近頃は虎轍がちょっかいを出して、不二子を追い散らしたりしています。そのうえ虎轍の方が大きくなってしまったせいか、不二子がやや劣勢になっています。もうちょっと先住猫に敬意を表してほしいものなんですが…(^-^;)話は変わりますが、31日で実家が店終いしました。忙しいのと、いろいろ思うところもあって、30・31日は書いていません。物心ついた時から家がお店だったので、そうでなくなる事が不思議な感じです。お世話になった皆様、ありがとうございました。心からそう思います。

  2005.06.01

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  不機嫌な生首。

  毛を梳かれた。シャンプーされた。不二子おばちゃんに噛みついたら怒られた。んもー。

  2005.05.29

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  足、大好き。

  くんくん嗅いでがしがし蹴ってかぷかぷ噛んでああ、しあわせ♪　　　（やられてる方は痛くて涙出る時もありますー(T-T)）

  2005.05.28

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  毛玉ケア必要かな？

  今日は少しキタナイ話です。すみません(笑)こてっちゃんが生まれて初めてヘアボールを吐きました。「うくっ、うくっ」というゲロの前兆が始まったので手近のコンビニ袋をひっつかんで、「ここに吐いてー」と受けられて助かりました。猫飼いの方はよくご存じでしょうが、猫はよく吐く生き物です。最初の頃は焦りまくって、余計大変な事態になっていました。初めて飼った五右衛門という猫もよく吐きました。最後の一年間は体調が悪いせいもあったのでしょうが、「猫ゲロなら任せろ！」というくらいよく吐いてくれました。「出もの腫れもの所構わず」といったことわざもありますが、もちろん猫は「ここで吐かないほうがいい」なんて考えません。だから、突然「吐いて欲しくない場所」で吐こうとしたりします。最初の頃は焦って、猫に「あ！そこで吐いちゃダメ！」と大声で叫んでしまったものでした。でも、これは絶対やってはいけないのです。大声に驚いた猫は逃げます。そして…逃げながら点々と吐いてくれるのです。私はこれを「走りゲロ」と名付けています。こういう場合、正しい対処法は「あわてず騒がず、雑誌などのいらないもので受ける」です。なかなかこれが出来ませんでした。いっとき（五右衛門の時に）あまりに頻繁な場合は手で受けたりもしましたが現在、コンビニ袋を手近に準備しておいて、それで受けるようにしています。虎轍のゲロを始末しながら「思えば遠くへきたもんだ…」なんて遠い目になりました。…と、話は虎轍に戻りますが、ヘアボールを吐いた虎轍くん、今まではそんなに熱心に毛繕いをしていなかったんですが最近毛抜けの季節だからでしょうか？また少し梳いてやったほうがいいのかもしれません。そうそう…余談ではありますが、毛玉ケアのコマーシャルで「毛玉ケアっでけっだまっを吐かなくなっりましたっ♪」って歌のフレーズありますよね。うちの弟ったら、「毛玉」を「目玉」って替えて歌うんですよぉ。「めっだまっを吐かなく…」ってホラーだわ…(笑)

  2005.05.27

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  猫ベロの誘惑・その３

  最近あったかくなったせいか（？）よく出てますわー。こちらがうずうずしてくるような素敵なベロの出し方。あー、つまみたいよぉ(笑)…こんな飼い主でごめんね(^∇^;)ゞところで全然関係ありませんが、「ロマンシングサガ」やっとクリアーです。発売後１ヶ月くらいでクリアなんて、私にしては最速記録です。でも、驚いたのがエンディングの長さ。イベントで関わった人々が総登場じゃありませんか(笑)でも、山崎まさよしさんの「メヌエット」本当にいいです。よかったらどうぞ♪　　　↓

  2005.05.26

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  健康って嬉しい(*^-^*)

  うちの２匹は（一応）病気持ちです。虎轍は生後１年経たないうちに尿道結石になりました。虎轍の場合は食事療法だけでなんとかなっているので安心です。つい先日も検査を受けて「石はまったくありませんよ♪」と言われました。不二子の方は２年ほど前に、ヘモバルトネラ症で大変なことになりました。ヘモバルトネラ症、とは聞き慣れない方も多いと思いますがわかりやすく言うと「猫伝染性貧血」というのだそうです。実はこの病原体、持っている猫が意外といるんです。単独では発症しないことから、わからないだけなのです。発症している時には血液を見ればはっきりわかりますが発症していない時には全く見えません。ヘモバルトネラの病原体は、猫のケンカ傷やノミ媒介で感染する事が多く、病気や怪我や年を取ったりして猫の身体が弱った時に発症します。発症すると、病原体が赤血球をどんどん溶かしていき、そのため貧血になってしまいます。不二子は入院してなんとか元気になりましたが、ものすごい貧血状態で一時は「だめかもしれませんが手を尽くします」を言われたほどです。　（当時痩せていた不二子ですが、一週間で一回り小さくなってしまったくらいです。　　私ももうダメかと思いました。）ですが元が野良育ちだからか、本人の体力が凄かったのか主治医が驚くほどの回復力を見せて元気になってくれました。ただ、これは完全回復かどうかわかりません。先程にも書きましたが、元気な時には病原体が見えないのです。ですから、またなにかあったら発症する可能性があります。身体が弱ったらまたあの時の痩せた姿のようになる…と思うと「多少太っていても、元気な方がいい」とつい食べさせてしまうんですよね。おかげでそれから２年間、寄生虫予防につとめしっかり食べさせたおかげでスーパーモデル並み（？）の不二子の体型が、今はしっかり「堅太りオバチャン」になってしまいました。ほんとうに健康が一番ですよね。

  2005.05.25

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  やっぱり箱が好き。

  ポットが壊れたので買ってきたら、ものを出した途端これです。ＰＳ２に続き、箱シリーズ第二弾ですね。まだ動けない弟に箱ごと持って行って見せたら、「タイガーってあるけど入ってるのキジトラ？」と笑われました(笑)ところでうちは手動のポットを愛用しているんですが、　　（「停電になった時に電動だと出なくなる！」という意見でそうなっているのですが、　　果たして停電になった時にお茶を飲むような状況になるのかは疑問です。）買いに行ったホームセンターは電気ポットばかりで、手動のものはこれ（↓）１種類しかありませんでした。確かに電気を使わないポットで保温していると、だんだんぬるくなっていくんですよね～。電気ポットは再沸騰できるのがいいですよね。値段は二千円～三千円くらいしか違わないので、今度壊れたら電気ポットにしようかな…と考えています。

  2005.05.24

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  あしあと

  不二子は外に出る猫です。彼女はよほどひどい降りでない限り、外出します。もちろん彼女は帰宅時には足を拭く、なんてことはしません。なので、うっかりこういう物を通り道に置いておくと…。こうなります。

  2005.05.22

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  復活しました。

  お腹の風邪がやっと落ち着いてきました。下すのもつらいですが、気持ち悪くなるのもつらいですよね。丁度鎮痛剤が必要な時期なので、その分キビシイです。で、例の看護婦さんは看病してくれませんでした（当たり前ですが）私が伏せっている間も毎日「ご飯まだー？」「戸を開けてー」とマイペースに自分の要求だけを主張していました(笑)その間に撮った（私が知っている限りでは）今年２匹目の獲物です。こんどもヤモリ様でした。不二子の顔の左の辺りを拡大したのがこれ（↓）です。にゃあにゃあ鳴くので、母が入れてやろうとしたところ、どうも何か獲物を持っている雰囲気を感じて戸を開けませんでした。まだ生きていたようで、その後も…（以下略）戻ってきた時には上機嫌で、やはり私の顔を舐めようとしました。頼むから獲物噛んだおクチでチューするのはやめてえぇぇぇ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

  2005.05.21

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  寒がり虎轍（コテツ）。

  初夏というのに、なかなか暖かくならないですよね。特に朝晩は寒く思える時もあります。不二子はもともと野良なので、真冬でも外にいられる強者ですが虎轍は音質育ちの完全イエネコなので、かなり寒がりです。冬場はオイルヒーターにくっつきそうになって寝るので気付いた私が慌ててヒーターのスイッチを切る、という具合です。ですからこんな季節なのに、朝起きると虎轍が布団の上で寝てたりします。そして私が起きると、すぐに私の出たあとの布団に潜り込みます。起きる私はすっごく羨ましいです(笑)猫ってここまで寒がりだったっけ？(-_-;ウーン元野良の不二子はともかくとして、以前いた五右衛門という子も（完全イエネコでしたが）そんなに寒がりではありませんでした。冬場に大震災や火事で家がなくなったりして、車の中やテント生活になってしまったらコイツはどうなるんだろう、と本気で心配になる今日この頃です。

  2005.05.14

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• なんで？

  虎轍（コテツ）はわざわざ風呂場に来て水を飲むんだろうなぁ？(-_-;ウーンちゃんと水飲み場には水があって、時々飲んではいるんですが。猫はどうも水よりぬるま湯の方が好きらしい、というのは「ためしてガッテン」でいってたし、『ゆず』という漫画にも書いてあったんですが…。　　（ちなみに『ゆず』という漫画は非常に面白いし、　　猫の生態についても、かなり最近の学説をわかりやすく書いています。　　私も友達に勧められて読んだのですが、猫飼いにオススメの一冊です。）でも、でも…、なにもわざわざ、風呂場のタイルの間の水を飲まなくてもいいのになぁ…と思いませんか？(笑)

  2005.05.12

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  真夜中の悪魔

  さあ、きょうも一日終わった…と思う頃、最近うちの悪魔、虎轍（コテツ）がガサゴソやり始めます。必ず掘り出してくるのがこれ。隠しても隠しても、どこからか見つけてくるこの執念。脱帽ものです。（そういえばこいつはレバーハンドル式のドアも開けます。開け始めた時の練習量と執念も並みじゃなかったっけ。）そして、目をキラキラさせて私に「遊ぼ♪」と悪魔はささやきます。もう疲れてるのに…。いや、それよりも今夜はバルハラント南の洞窟にモンスター退治に行きたいのに…バキッ!!(-_-)＝○（)゜O゜）アウッ!しかし、こいつのキラキラ目に弱いんです。結局毎夜相手をして、翌朝後悔します。（結局遊んだ後で冒険にも行くもので…(笑)）ああ、今夜も寝不足だわ…(゜-Å) ホロリ

  2005.05.11

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• 猫ベロの誘惑・その２

  こんどは不二子がベロ出し状態で寝ていたのでデジカメをそうっと出してきて撮りました。うちの猫は寝ていても、近くでカメラのシャッター音（？）がすると目を覚ましてしまうので、寝顔の同じ写真が１枚以上撮れないんです。だからチャンスは一度きり。撮る方は心臓バクバク状態です。(笑)不二子は前歯が上下ともありませんからしょっちゅうベロは出ている状態なんですがそれでも、先割れベロが間近で写せる機会はそうありません。この先割れベロ、うちに来たときからこうなっていました。野良時代になにかあったんでしょうね。（空き缶の端で引っかけたとか？）尻尾の先も変形しているし。（轢かれたとか踏まれたとか？）野良時代の苦労がしのばれます。…と不二子の野良時代に思いをはせながら、ベロを指でつまみたいのをひたすら我慢するふにゃなのでした。

  2005.05.10

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• 初夏の窓辺。

  我が家の初夏の風物詩です。なんだか背中が猫には見えないぞ、と。ちなみに右端のテレビに映ってるのはロマミンの画面。着々と（？）もがいています。

  2005.05.05

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• 猫ベロの誘惑。

  「毛繕いをしている猫の名前を呼ぶと、猫はベロを出したままこっちを向く」とよくいわれています。そして、「お間抜けな子はそのままベロをしまい忘れたりする」といいます。昔うちにいた子は全然ベロを出さない子でした。ベロを出したままの写真を撮らせてくれるのなんて、夢のまた夢、という感じでした。ところがどうでしょう。いまは２匹ともベロ出し放題です。不二子（黒猫のほう）はしょっちゅうベロが出ています。というのも、彼女は前歯が上下とも全てないのです。過酷なノラ生活で歯が弱ったか、どこかにぶつかって折れるかしたのでしょう。（お医者さんでは「歯周病が原因ではない」と言われました。）なのでベロがそのまま出ちゃうんですよね。時には１センチ以上出ていて、心配になったりします。そして虎轍（写真の子）は、寝ていると時々出てます。ちょうど寝ていてすっごくベロが出ていたので写真を撮ろうとして、気付かれてしまいました。その写真が上のものです。起き抜けの顔なのでこんなにヘンな顔です。でも猫のベロが出ているのって、犬とは違って何故こんなに間抜けに見えるんでしょうね？(笑)

  2005.05.01

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• 開けた途端に。

  これです(笑)ほんとに猫って箱が好きですねぇ。

  2005.04.24

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• 今年初めての獲物

  私が見た限りでの初獲物ですが(笑)真っ暗で何をやっているのかわからないので、フラッシュ焚いてテキトーに撮ったら、こういう図が写っていました。家を守る神様だってゆーのに、ほんとうに罰当たりな…(T-T)

  2005.04.22

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• 春になると…

  外出をする猫（不二子）は家にいる時間がめっきり少なくなったり、家猫（虎轍）は夜布団に入って来なくなったり…。だから私は冬が好きです。あー、寂しい。

  2005.04.20

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• 遅ればせながら…

  うちには２匹の猫がいます。写真には「２匹目の猫」と銘打っていますがこいつが先住猫の黒猫、不二子です。野良出身の艶っぽい、年齢不詳のお姉さまです。うちに住むようになってはや２年です。もう１匹が最初に出てきたキジトラが虎轍。こちらは2003年９月に生まれた男の子です。詳しいことはまたおいおい。。。(笑)

  2005.04.19

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