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カテゴリ:葬式こぼれ話
父の葬儀関連で起こったハプニングの数々を
ここに記したいと思います。 他界してろうそくか線香の火を絶やしてはいけないと よく聞きますが、いきなり私は絶やしてしまいました。 葬儀屋と打ち合わせをする前に線香を一本。 私一人だったので、一本。 葬儀屋とあれやこれやと打ち合わせをして無事に終わり さて…と振り返ると、煙は完全に消えてました。 あら~、いきなり、やっちゃいました。 その後、夫に怒られる私。 私「だって、葬儀屋の兄ちゃんと話しているうちに、 勝手に消えていたんだもん」 夫「もう少し、気をつけてればいいでしょう、まったくもう!」 この二つの会話文の中に、長女の口癖が入っているんです。 「だって」「もう!」 はいはい、私たちの口癖がそのまま長女に引き継がれていたんですね。 (反省の色がない母親) そして、翌朝、和尚さんの枕経が終わったあと、 また私一人で線香番をしていたとき。 ろうそくの溶け残りが気になって、次のろうそくを置くときに きれいに溶けてから置こう!と構えて、構えて、 置いてあるろうそくがどんどん、溶けて、溶けて… 見守りすぎて、ろうそくが溶けきれる前に、炎は消えちゃいました。 目の前で見張っておきながら、消してしまいました。 その後、夫に怒られ、「だって」「もう!」を繰り返したのは いうまでもありません… まだまだハプニングはありましたが、今日のところはここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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