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カテゴリ:葬式こぼれ話
一番大ショックだったこと
通夜で娘が拍手喝さいをしたり、変な顔を披露してくれては 頭に血が上るような思いをしていました。 そんな私でしたが、ある驚愕の事実を発見! お通夜中、和尚様と喪主(姉)の間から、父の戒名が見えました。 あんまり目がよくないので、じ~っと目を凝らすと 何となく読めてきました。 ええ~っと、なになに、「○○院…■■…弘道…居士」!? ??? 弘道!? ちょっと、まった! 私は(体操のお兄さんの佐藤)弘道お兄さんの大ファンだけど なぜ、父の戒名 父と弘道お兄さんは似ても似つかず、さわやかさが なんで、さわやか弘道お兄さんの名前が入っているのよ~(涙) もう、大ショックです… 戒名の「弘道」という字は「こうどう」と読みます。 しかし、しかし…しかしねえ なぜ「弘道」の字を採用されたんでしょう、和尚様… お通夜の後、姉にそのことを話すと姉と夫は驚いてました。 「道」の字は母の名前にちなんでつけただろうなあ~と予想したけど なんであんたは「弘道」お兄さんと連想して見ていたのよ~と あきれられました。 だって、だって(長女にまでうつった口癖) 「弘」「道」と続いたら、「弘道お兄さんでしょう!」と力説する私。 なのに父の戒名についてしまうなんて… すごくショック。 タイプが似ているなら、ショックも小さかったでしょうけど… 仏壇に手をあわせては、なぜ…と悩む毎日です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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