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子育て母さんで終わりたくなくて

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2006年10月10日
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カテゴリ:葬式こぼれ話
○○まつり



父の葬儀はアクシデントやハプニング続きで
よれよれした、私たち。


初七日まで一気に済ませて、和尚様と打ち合わせ。

「四十九日は10月21日でいいですか?」
私「あ!その日は幼稚園のバザーのため、ほかの日はどうでしょう…?」
          ↑
バザー係のため、責任を感じる私


和尚様「じゃあ、10月7日はどうでしょう…?」


伯母「あ、あたし、行かれん!」

私「おばちゃん、(趣味の)ダンスの大会なの~(冗)?」
伯母「うん、そうなんよ!」


伯母は私の実家のまとめ役。

ダンスの大会も大事、法事も大事で悩む伯母。



伯母の許可なしには父を納骨できません。


姉や私「伯母ちゃん、納骨していい?」

伯母「よかくさ」
(博多弁で「いいよ」の意)



ツルの一声にて、納骨の許可をもらい、
ダンス大会の日に納骨をすることに決定。



そして、和尚様と私で7日毎のお経をあげる日の調整へ。


二人で手帳を持って、打ち合わせ。

そして、和尚様との打ち合わせを終え、精進揚げを食べることに。



この和尚様との打ち合わせが後々まで響くとは…



精進揚げは伯母一家が退席したため、姉夫婦プラス我が家5人のみ。


それはそれは、くつろいだ、いや、くつろぎすぎた宴会へ突入!



伯母一家の分まで精進揚げを注文していたため、
いろんな料理が余ってしまう始末。


そこで、おのおの好物を担当して食べることに。



私……ゴマ豆腐、エビフライ、てんぷら
夫……さしみ
義兄…イカのさしみ、さしみ
姉……メロン


おのおのが「てんぷらまつり」「さしみまつり」…
などなど、いろんなおまつり状態で楽しみました。

子供たちはこの二日間で食べ過ぎて、残してしまい、
その分、広間で踊り、スライディングし、体を動かす始末。



食べまくって、お腹をさすりながら帰宅するのでした…





つづく





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最終更新日  2006年10月10日 12時05分46秒
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