子育て母さんで終わりたくなくて

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• 早起きができない…けど

  次男がまだ２歳の頃、某通信教育で勉強していました。なかなか次男が昼寝をしなくて、夜、寝かしつけると必ず私も一緒に寝るようになり、（これは現在もしっかり継続中…）自分の時間というものが取れなくなってしまいました。自分の時間が確保できなくなるとどうなるかというと、いらいらしてしまうんです。自分の時間は誰のものでもなく、自分のために使いたいんです。そんなわけで、早朝勉強をするようになりました。そのころは毎朝５時に起きてました。１時間くらい勉強をした後、使い慣れないパソコンの練習。当時はメールを打つため四苦八苦していたタイピング。タイピングソフトで必死というよりも楽しんでやっていました。そんな折、早起きをしている人がどうも世の中に多いこと、早起きをしていろんなことに挑戦している人がいることを知りました。私なら何ができるだろうか…あんまり難しいことは考えないで、やりたかった語学の勉強を始めました。毎日早起きができるわけではなく、できないことが多いのが実情です。昨年は早朝散歩を楽しんでいたのですが、その数日後に地震がきて、１人でのんびりうろうろするのが怖くなったり、３番目の長女にめった打ちにやられるようになったためです。話がそれましたが、早起きができたときには自分のやりたいことをじっくり考えたり、語学の勉強をしたり、リラックスする時間にあてています。私が早起きを可能にするには、睡眠時間が減ることです。何しろ、毎日８時間寝ないと、夕方からいらいらしたり、ぐったりするんです。スタミナのなさを痛感しています。やっぱり早起きをしたら、散歩やヨガをしていこうと思い、早速、手帳に早起き、散歩、ヨガを記入しました。どこまで実行できるか、後ほどのお楽しみです。

  2006年01月04日

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• 初詣

  近所の神社に初詣に出かけました。山の上にあり、街を一望できるので、夜景スポットとしても有名な神社です。さて、この神社に初詣に行くのは、実は初めて。８年もこの家に住んでいるのに、今にして思うと不思議です。いつもは正月を過ぎてから、神様にご挨拶していました。風水に疑念を持つ夫、そしてにわか風水オババの私。破魔矢を買うとき、お守りを買うとき、いちいち色を尋ねる夫。なんだかんだと言いながら、風水によいと言われるなら…と参考意見を私に求め、アドバイスをそのまま受け入れてました。そういえば、昨日、初売りでスーツを買いに行く時、ネクタイも買いたいと言っていた夫は私が勧めた色のネクタイを買ってきたっけ。な～んだ、結局縁起がいいといわれるものに目がない夫婦なんだな～。さて、初詣を済ませて、お気に入りの茶店に行きました。お正月はかきいれどきで、お客もたくさん、店のアルバイトもたくさん。それでも店員さんはにこにこ、きびきびとして見ていてとても気持ちがいいものでした。茶店は創業が元禄時代とか。何となく、店に飾っている物がお店の格調をあげているようで、店に入るだけで、背筋が伸びます。ずっと前にも日記に書いた、このお店。風水が施してあるんです。「やっぱり、風水は気持ちをぴりっとさせてくれるね～」…とにわか風水おじさん（夫）もしみじみ。風水といえば、家の片付け。明日は待ちに待ったゴミの日なので、６袋にも膨れ上がったゴミをえっちらおっちら運ばねば。まだまだ我が家の風水ブームは続きそうです。そうそう、来週末に姉夫婦が遊びに来るので、義兄さんにこの神社からの景色を見たいね～と子どもたちと話しました。てなわけで、この日記を見てくれる義兄さん、一緒に神社に行きましょ～

  2006年01月03日

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• 

  単純な私

  昨年から手帳について、あれこれ本を読んだり、手帳を手に取っていました。結局、市販の手帳にしたのですが、年末に夫が持って帰ってきてくれたのがのカタログ。記入例などを見ると、こなしたスケジュール、TO　DOを赤ペンで塗りつぶすというのが、この「ワタミ」さんの特徴のようです。へ～、赤ねえ…とはじめはそんなものなのかな？と思っていたのですが、試しに今日、TO　DOを記入して、長女の色鉛筆で一つ塗りつぶしたら、とても楽しい！こりゃ、すごい！というのが正直な感想です。というのは、他にも何が塗りつぶせるかしら…と手帳を眺め、よし、ちょっと早めに手を打ってやっちゃおう！と取り組む私がいるんです。ちなみに、私が手を打っちゃおう！と思ったTO　DOは腹筋２０回メルマガの原稿書きメルマガ発送手続きもちろん、早く塗りつぶしたくて、やっちゃいました。そして、しっかり色鉛筆で塗りつぶしました♪手帳の購入は考えていないのですが、とても参考になりました。しかし、塗りつぶしたくてTO　DOを実行する私って、単純…？

  2006年01月02日

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• 年越し大掃除…

  新年　明けましておめでとうございます昨年以上にパワーアップして、毎日を乗り切ろうと張り切っています。今年もブログ、メルマガをよろしくお願いいたします。…とまあ、新年のご挨拶はこのくらいにして、年末に放映された「テレビチャンピオン」見た方いらっしゃいますか？片づけが苦手な主婦を「片付け上手」にしつけた人がチャンピオンというものだったのですが、新聞のテレビ欄を見て、衝撃的だったので、子どもとソファに座ってしっかり見ました。子どものアドバイスで録画までしました。いや～、すごかった！とにかく、私よりも片づけが苦手そうな方々だった（部屋の様子がかなりすごかった）のに、徐々に家が片付いていき（その時点で我が家よりもずっときれいになってました）最後は自分たちが率先して片づけをしている姿に、感動してしまいました。その日の夜は、子どもたちを寝かしつけた後に、自分にも片づけができるんじゃないかと思えて、ごそごそと片づけを開始。しかし、年内のゴミの収集日は過ぎてしまいました。それでも「『お金で買える、使わない物』は処分」という言葉をそのまま自分にも当てはめて、一つ一つ確認しながらゴミ袋に入れてみると、ゴミ袋がすでに５袋に…もちろん、ゴミの収集日は年内は終了したため、そんなゴミ袋とともに、年を越してしまいました。録画した番組は自分にもできるという思いを植えつけるように何度も見ながら、掃除、片づけをしています。はじめは夫はそんな番組で片付けなんて…と呆れ顔。でも、私がせっせと片付けている姿を見て、風水やテレビチャンピオンは偉いんだな～と、しみじみ。もちろん、今朝も元旦というのに片付けました。明日、あさっても、やりますよ～帰省がないので、できるんですが…ゴミの日、早くこないかな～ゴミを捨てに行くのに、何往復するのやら。

  2006年01月01日

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• いやはや、大掃除

  小２の長男、年長次男にも家のお手伝いをしてもらおうとあれこれ思案中です。とりあえず、風呂掃除を教えました。何しろ、今まで風呂掃除をする時間帯は学校、幼稚園があるときは仕方ないとしても、夏休みなどはすでに外へ飛び出していたので、今日が初めて。よほど楽しかったのか、歓声がうるさいにぎやかなこと！そんな騒ぎに長女も参加していたのですが…すっと洗面所から飛び出す長女。手には何か持っていたような…それから長女は静かにしていたので、様子を見に行くと台所にいた長女は私に気づかず、キッチンバサミで漂白剤の詰め替え用を切っていました何てことすんのよ～！！！と絶叫した私ははさみを取り上げ、長女の手、おしりをばしばしたたいてしまいました。あ～あ、危険だから叩くことがあっても仕方がないかもしれないけど、そこまでばしばしはいけなかったな～と反省。ちなみに詰め替え用を見ると、あと１センチほどで中身に到達するところでした。あ～、冷や汗物でした。長女は怒られてちびって、さらに「んも～！」と怒られ散々でした。明日は所用のため、あさってはまた大掃除に子どもたちを巻き込む予定です。

  2005年12月26日

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• 日曜日

  大食漢の長女が食欲不振…「こりゃ、便秘のせいだ」「便秘は誰か（誰なのか、想像しないでください）の血を引いてるせいだ」などと、あーだこーだと言っているうちに、ぐったりとしてきた長女。買い物に行けば、いつも自ら脱走をしては迷子になって号泣するくせに、この日は「抱っこ」「おうち帰る」を連発。私「こりゃ、便秘のせいではなく、風邪なんじゃないの？」長男「でも、便秘は変わらないんだよ！」次男「便秘は○○のせいだよ！」　　　　　　　↑　　　　誰かは想像しないでください…そんなわけで、ぐったりした長女は食欲もなく、寝込んでしまいました。ついでに、ラグビーの練習で次男もダウン。元気な長男は拍子抜けしたり、心配して胸がいっぱいになった様子。夕飯は食べやすいシチューを作ろうと圧力鍋を出すと、長男が「母さん、オレがシチューを作る」。そこで、野菜を切ってもらうことにしました。じゃがいも、にんじん、大根（入れるととろ～んとなるんですよ）を担当してもらいました。私と違って、細かく、小さく切る長男。私はいつも軟らかく煮えるからとどっか～んときるんですけど、この辺に性格の違いが出るのかも…さてさて、長男が細かく切る理由を聞いてみると、弟、妹が食べやすいようにだとか…おっかさん、感激！!早く、元気になってほしい…そんな願いを込めて作ったシチューだなんて、聞いただけで元気になれそう。私「こんなに優しい心を持っているのに、なんで一緒にいると喧嘩ばかりなの?」長男「ゆとりがない」私「は、は、そうだね～」そしてシチューが完成すると、次男が起床。長男のシチューを食べると、一気に回復。長女も一口、二口食べて、「おいしいね～」そして、回復した次男は回復しすぎて？長男に絡み寝るときには大喧嘩が始まってしまいました。長男よ、次男が元気になってよかったね。長女は昨日から鼻水をしっかりたれてしまい、風邪ひきさんと認定されました。誰だ～、長女の具合が悪いのを、私のせいにしたのは～！ま、とりあえず、今日、幼稚園の送迎ついでに病院に連れて行きます。

  2005年12月20日

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• おさがり

  ２歳９ヶ月の長女の服が小さくなりました。正確にお伝えすると、長女が丸くなり、はちきれそうになったと書くべきでしょうか…近所に今年生まれた女の子がいると聞いて、長女の服をお譲りすることにしました。もともと、長女を出産するに当たり、いろんな方々からど～んといただいた服たちです。ローテーションが回らないほど、たくさんいただいた服たち。出番はたくさんあったけど、長女が大きくなったために着れなくなった服たち。かつていただいた藤製の木馬（？）もお譲りへ…たくさんの服、おもちゃ、本、今までお世話になりました。いっぱい使ってもらってね。

  2005年12月16日

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• 冬眠したい…

  九州に住んでいても、やはり冬はつらいです。我が家のベランダから海が見えるほど、本当に海辺に住んでるわけで、海風がすごいのです。北国に嫁いでいる姉も「あたしの住む街よりも寒い」と言うほど。さてさて、そんな風が吹こうが、幼稚園の送迎はあります。長女はもこもこに着こんで、私も負けずに丸く着膨れ。そんな中で、幼稚園バスの停留所まで到着。「早くバスが来てくれないかしら～」と寒さに震えるおっかさんたち。しばらくしてバスが到着して、子どもたちが乗ると「行ってらっしゃい」「早く行ってらっしゃい」「お願いだから早く行ってください」　　　　　・　　　　　・いつの間にか、「行ってらっしゃい」のニュアンスが変化。あんまり寒いので、何となく動きがスローモーな私。（もちろん、いつもスローモーですが、今日はそれ以上です）長女と何となくじゃれあって、もう昼とは…あ、今日は長男が早く帰ってくるんだった！今から大急ぎで家事をスタートします…

  2005年12月12日

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• 

  幼稚園面接

  昨日は娘の面接がありました。その前日には涙（？）と冷や汗（前日の日記を見てください）の発表会。連日の幼稚園でした。長女が主役で幼稚園に行くというのは、昨日が初めてでした。顔なじみになってしまった園長先生には「今日はあなた（娘）が主役ね～」と声をかけられました。面接は、一度もお世話にはなっていない先生でした。が、長男、次男も（ついでに母も）よくご存知なのか、和気あいあいとした雰囲気で進みました。先生「食べられない物はありますか？アレルギーとか…」私「ありません。何でも食べます。他の人のも食べます。」先生は手をたたいて大笑い。先生「お友達と遊んだりしますか？」私「お友達のものを取り上げるのに全力を使ってます。　　次男がいつも餌食にあってます。」先生はまたまた大笑い。（次男のことをよく知っているのかな～）　　　　　・　　　　　・　　　　　・こんな感じでした。いつも元気いっぱいの長女ですが、彼女なりに緊張したのか、蚊の泣くような、か細い声で返事をしていました。どの先生が彼女の担任になるのか、全くわかりませんが、どの先生に当たっても、彼女は間違いなく台風の目でしょう。今から謝っとかなくちゃ…さて、今日はずっと迷っていた本を買いに行きました。以前から気になっていたものの、迷いに迷った優柔不断の私。何回立ち読みして迷ったことか…そういう今日もかなり迷って、今日だけで３回立ち読みしてしまいました。全部イラストで、写真がない分、いろんなデザインが載っているにもかかわらず、1000円でした。幼稚園でいろんな袋がいるよな～と思いながら、かなり迷ってしまいました。以前から、バッグ作りに興味もあったので、えいっ！と思い切って買ってしまいました。長女だけでなく、次男も入学を控え、新しい袋が要りそうです。ついでに、扱いが非常に雑な長男も新調しなくちゃ…あ～あ、こりゃ、布がいるな～とたくさんの布を横目に見つつ、手芸屋さんへの思いがむくむく…少しでも布を減らすと年末大掃除と兼ねて目標をたてていたのに、こりゃ、かなり難しくなりそうです。

  2005年12月11日

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• ええ～っ!？

  今日は年長次男の発表会。年長になると、劇をするこの幼稚園。我が子が出ても、出なくても、年長さんの劇には大丈夫かな？とどきどきしたり、感激して涙が出たり。ついこの前まで、かわいい年少さんだった次男たちのクラスは「ごんぎつね」をしました。ひょうじゅうという男とごんという名のきつねの話ですが、最後はひょうじゅうがごんを鉄砲で撃ってしまうという悲しい話です。優しい次男は、初めてストーリーを先生から教えてもらって涙したとか。さてさて、次男は脇役ながらも、たった二人で舞台を歩き、せりふもありました。前日からおっかさん（私）は緊張して「大丈夫？」と声をかけては平静を装う次男の感情を乱して、次男に怒られてばかり。本番はせりふも落ち着いて言えて、ホッと胸をなでおろし次男の出番が終わったので、劇を落ち着いて見ることができました。最後のひょうじゅうがごんを鉄砲で討つシーン。打たれた瞬間、ごんは上手にかごを飛ばし、倒れてしまいました。迫真の演技に効果音もなく、しーんとした瞬間娘「おしっこ」ええ～っ！？この沈黙の中でその言葉…（小声で）私「そんな～、さっきトイレに行ったじゃないの」娘「おしっこ、おしっこ行くの」私「もう少しで（劇が）終わるから、がまんしてよ」娘「おしっこ～」たくさんビデオお父さん、お母さんがいたけれど、どうか、この娘の発言が録音されていませんように…最後まで祈る母（私）は泣けるシーンを見たような、見てないような…カーテンコール、終わりの言葉を聞いたときはおしっこ騒動（？）を忘れ、感激して涙が出ちゃいました。教室に戻ると、担任のN先生、他のおっかさん方は目がまっかっかでした。（私もそのくらい、感激したかったな～、娘よ）この調子だと、卒園式は涙、涙であふれることでしょう。その時に、どうか「おしっこコール」が起きませんように…

  2005年12月09日

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• ず～っと風邪を引いてました

  週末からの風邪がしぶとくて、夜になると3熱が8度を突破してくれました。昼間はわりと動けるだけに、夜は完全KO状態。昨日はのどの痛みがひどく、タンに血が混じっていたので（きたなくてごめんなさい）幼稚園バスの送迎後、あわてて近所の内科へ行きました。風邪のピークは過ぎて、まだのどがはれているだけですとのこと。金曜日が次男の幼稚園での発表会とあって、しっかり薬を処方してもらいました。さてさて、長男のスイミングを辞める話の続編。父にちょっと電話で話したところ、「いいじゃねえか、応援してやろうじゃないか」と、あくまで長男の考えを大事にする父。ん～んんん…旦那、本人、父がそう思っている中、私1人がブス～っとしているわけです。父いわく「これも長男の人生の中での決断なんだ。　決断があっているかどうか、今わからんでも、　後でわかるだろう。　決断が間違っていたとしても、それも勉強だ。」う～ぬぬぬ。私は父とは相性が非常に悪く、嫌な印象しかないのですが、この言葉には反論できませんでした。その通りなんでしょう。長男は今月でスイミングを辞めるまで、元気に自分の中のまとめとしてスイミングに通うそうです。それならば、こっちも応援するしかないのかな…と、私の心も動き出しました。次男は長男がベ○ッセを選択して、自分はどっちを選ぼう…とかなり悩んでいます。さてさて、次男はどうなることか…

  2005年12月08日

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• 雪だ～

  週末に熱を出して、灯油が恋しくなって、昨日、一家で出かけました。すると、今朝の天気は雪…我が家の裏は海なので、さらに暴風。洗濯物をかなりためこんで、子どもたちから「靴下がな～い」「トレーナーは？」と苦情が止まらず、まだ頭は痛いけれど、洗濯開始。すると、洗濯機を現在３回目を回しているけれど、暴風のおかげで、早くも乾いている下着たち。干して1時間たったかな～と思いつつ、次の洗濯物を干してます。週末に、長男がベ○ッセをどうしてもやりたいと夫に直談判しました。ずっとやりたがっていたのですが、週２回のスイミング、書き方、週末のラグビーで遊ぶ時間がないのを懸念して反対していた親二人。すると、長男は私が反対する理由を紙に書き出して、その横に自分がやりたい理由を箇条書きにして、夫の目につくところに置いていました。あんまり一生懸命に書いていたので、無下に「駄目」といわずに、話は聞いてやってね～と夫にメール。そして、翌日、夫と長男の話し合い。「遊ぶ時間がないのはいけない」「ラグビーと書き方は絶対やめさせないとお父さんお母さん（!?）で決めてる」と説明。もともと、夫自身が小学生の時、スイミングに通ったものの、大して上達もしなかったため、スイミングに対していい印象はなかったので、暗にスイミングをやめるか、ベ○ッセをあきらめるかせまっていました。私はそんな夫のやり方、考え方に納得がいかなくて、「私はラグビー、書き方は私たちで絶対にやめさせないと確認してないぞ」と後で反論。ラグビーは夫がやりたくて子どもに勧めたもの。書き方は夫が字が下手だから勧めたもの。言っちゃ悪いけど、夫は書き方に通ったというのに、その筆跡ははじめてみた時絶句した私にとってはそんなものはこじつけにしか思えず、ずるいと思いました。長男はどちらかを選ぶのかを迫られて、スイミングを辞めると苦渋の選択。私は長男がずっとテストに合格できなくても、一生懸命通ってきた姿を見ていただけに、とても残念でラグビーや書き方よりもずっと前からやっていたスイミングをなぜ辞めなくちゃいけないのか、全く分かりません。スポンサーである夫にあんまり文句も言えないし、長男がそこで納得しているのに私が蒸し返してもいけないのかと思いつつも、もやもやした気持ちはおさまりません。結局、自分の思い通りに子どものやりたいことを制限しているような気がして「子どもの気持ちを優先している」なんて、かっこいいことを言っているけど、全然違うと感じました。私の本音？そりゃ、ラグビーと書き方とスイミングとベ○ッセの中から本人に選択をさせたかったというところです。夫が自分の思い通りに話を進めているようで、結婚して初めて「こんな考えの持ち主だったんだ」とがっかりしました。

  2005年12月05日

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• 師走だ、師走だ

  １人であわてています。何はなくとも師走だから、一年のまとめの時。ちょっと早めの（私の中だけで）大掃除をしているけれど、長女を追い回し、次男と長男を怒り、家計簿をにらみもう、よれよれ。メルマガをまたご無沙汰してしまい、毎日気になるけれどどうしても時間が取れません。一年を振り返ると、いろんなことがあって、よくぞ耐えたな～と自分をホメホメ、よしよししたくなる私。さ、一年の反省も終わったし（これで？という気がしないでもないけど）今日も１日がんばりましょう。世のおとっつぁん、おっかさん、がんばりましょ～♪

  2005年12月02日

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• 懇親会にて

  昨日、子どものラグビーチームの懇親会という名の大宴会に行きました。２学期になって入ったチームなので、私は新人さん。いや～、おっかさんたちの大宴会（懇親会）はすさまじかったです（汗）時々思っていたけれど、チームのお母さんたちも感じていたようで、子育てをしているけれど、自分が子どもに育てられているのを実感するとか。親は子どもから見たら手本となるんだから、うまい、下手ということではなく、一生懸命取り組んでいる姿をどれだけ見せられるかが大事なんだよ…ジョッキ片手に（汗）熱く、熱く語ってくれた、おっかさんたち。そんなステキなおっかさんたちと知り合えて、私自身にとっても、すばらしい出会いだったな～としみじみ。子育てに振り回されて、「私の人生、なんなのよ～！」と怒ってばかりの私だけど、そんな姿から、何かを子どもたちが感じてくれているならいいかなと思いました。

  2005年11月28日

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• 怒ってばかり…

  そりゃ、もちろん、私のことです。は～（ため息）２学期に入り、地元のラグビーチームに入った兄二人。コーチから柔軟体操と腹筋を毎日するように命じられてます。次男は体が非常に柔らかく、「これがトレーニング？」というとらえ方。一方、長男は私に似て体がかたいのです。毎晩、号泣する長男をなだめたり、怒ったり、応援しながら背中をぐいぐい押したり、乗っていた私。長男はなぜ自分ばかりがこんなつらい思いをと感じながらもそれでも日々、少しずつ柔らかくなる体を実感しながら耐えていました。それでも、やっぱり、まだまだ他のお友達と比べるとかたい長男。もちろん、次男のトレーニングにも付き合うのですが、あっさりできてしまうので、そこまで次男を見ることなくどうしても長男と向き合う時間が長くなります。ひざが曲がってしまうね～と長男と毎晩あーでもない、こーでもないと二人で必死です。すると、必ず次男が横にやってきて、「自分はこんなこと、このくらいできるもんね～♪」と自慢をしにくるわけです。次男にも目を向けなくては…とは思うのですが、できなくて苦労をしている長男の目の前でそんな発言を毎日やられたら、長男とともに一生懸命取り組む私もカチンとくるわけです。いつもは「はいはい、今度は苦手の腹筋をしておいで」とたしなめていたのですが、今宵は堪忍袋の緒が切れてしまって…「あんたの自慢話は聞きたくない」「できなくて苦労している長男の前で自慢して楽しいか」「そんなにいばって、長男をバカにしてんのか」　　　　　　　　　　　　　　と、たかだか６歳の子どもにこの言葉どおりに怒ってしまいました。は～っ６歳にこんな言葉で怒ってしまって、「しまった」と思ったんですが、しかし、それでも長男の気持ちを考えるとやはり言わなくちゃいけなかったと思いました。あとで、こっそり長男に私が抱いていた気持ちと同じ思いをしていた？と聞くと、やはり、くやしかったとのこと。よほど悔しかったのか、その言葉を口にしながら涙を流す長男。やはり、言ってよかったのかな…しかし、６歳にここまできつく言ってしまったのは失敗だった…と気持ちがブルー一色。次男は次男で私のきつい言葉に大ショックを受けて号泣。そりゃ、そうでしょう。「あんたの自慢話は聞きたくない」こんな言葉を大人だって聞いたらショックなのに、６歳の感受性の強い子が聞いたら、そりゃ泣くでしょう。それでも、後で自分が反対の立場だったら、どう思うか聞いて、やっぱりそういう言葉は言うものじゃないと伝えました。昼間は昼間で長女がすき放題に暴れまわり、何度おしりをたたいたことか…誰か即効性のあるのど飴、教えてください。のどが、がらがらです（涙）

  2005年11月26日

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• 「幸せなら○○しよう？」

  長男が「幸せなら手をたたこう」を歌ってました。学校で習ったのかな～と思いつつ、聞いていると次男が手をぱちぱちとたたいてました。なんだかつられて、私も一緒にぱちぱち。さらにつられて、２歳長女もぱちぱち。歌が盛り上がってきたので、「手をたたこう」のフレーズを変えた長男。「幸せなら頭をたたこう」から始まり「ほっぺをたたこう」「おしりをタッチしよう」　　　　　・　　　　　・　　　　　・覚えきれないほど（笑）盛り上がりました。ふと思いついて、「幸せならママにチュ～しよう♪」と私。次男は「わ～い♪」とチュ～ありがとう、次男よ、あんたはかわいい！とってもうれしかったよ～。一方、長男「え～、おれ、幸せじゃないもん」私「んじゃあ、幸せじゃないなら、ママにチューしよう」長男「おれ、今は幸せだもん」こ、このやろ～っ（笑）チューが恥ずかしい年頃の長男でした。先日のできごと。「ママって怖いママかな～？」とどきどきしながら質問する私。長男「うん、怒る時意外はね」おおっ！大人になったね！次男「（からかう口調で）うん！怖い！鬼より怖い！」その後、私からこちょこちょ攻撃を受けたのは言うまでもありません。いつも子育てはぐったりだと思っているけれど、たまにはこんな楽しいことがあってもいいな～。だから、子育てを何とか乗り越えるのかもしれないと思います。

  2005年11月25日

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• 終わった、終わった

  非常にしんどい内職が、ついさっき、やっと終わりました。あ～あ、しんどかったな～。これも、自分で選んだ在宅の仕事だから、誰にも文句は言えません。しかし、きつかったよ～～実際、今朝は幼稚園の送迎に行けず、昼まで娘の「といれコール」以外は熟睡してました。先月、本屋で購入した親子の時間を、何度も読み返しています。家庭学習を通して、勉強を見るだけでなく、親子の交流をしましょう…といった内容です。我が家の長男は何かと学校から電話がかかってくるような問題児個性豊かな子です。宿題のプリントやノートの文字は、何かの暗号ではないかと思わせる達筆（？）の持ち主です。そんなわけで、宿題などを毎日、お付き合いしています。毎日なので、非常に大変です。何が大変かというと、負けず嫌いの年長次男もひらがなの勉強をしたいからノートに書いてくれとせがみ、さらには一緒に机に向かいます。いやいや、これが大変というわけじゃなくて、そうなると、もう１人（２歳８ヶ月長女）が乱入するのです。次男のいすをじりじりと占領して、次男をいすから蹴落とし次男のノートにお絵かきをしてくれます。長男の宿題のプリントに絵を描いたり、なぜか手にしているはさみでチョキチョキ、チョキ…私「こら～っ！り～～っ！！（長女の愛称）やめんか～っ！」娘はそっぽを向いて、へらへらと「ごめんね～♪」これを毎日はきつすぎます。もう少しで冬休み。今はまだ30分くらいだけど、冬休みになるとこれよりも長時間…考えただけで、ぐったりです。とほほ。

  2005年11月24日

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• 内職はつらい

  子供がいて、昼間はほとんど仕事ができないという状況の中で、内職をするのは、ほんと～にしんどいです。この1週間ほど、毎晩子どもたちが寝た後に早くて午前３時、あるときは午前５時半まで内職をしてます。おかげで、幼稚園の送迎の時は普段以上に「ぼよ～っ」としてます。長女の散歩に付き合うと、倒れそうです。実際、昼過ぎには倒れて仮眠をとってます。今日もまだまだ内職です。くう～眠いっ！今日、明日で開放される予定なので、落ち着いたら、またきちんと日記を書きます。

  2005年11月23日

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• 

  お掃除

  年末大掃除ときくと、うんざりします。そのころは、きっと小２長男、年長次男、２歳８ヶ月長女がみんなそろうので、きっと大掃除どころではないからです。去年を振り返ると、「いいかげんにしろ～！」と夜勤明けの夫が寝ている和室の横で、絶叫していた私。夫いわく「子どもたちが睡眠の邪魔をせんように気を使ってくれたお前（私）の絶叫で眠れなかった」年末に忙しくなるのはいやなので、暇を見て年末に向けた大掃除を始めました。といっても、しっかり、きちんとではありません。手帳を買うときに、家事のローテーションを考えていたので、とりあえず、今月はカーテンの洗濯と、ワックスがけができれば上等としました。カーテンの洗濯は天気のよい日にすませたので、これでよし。ワックスがけはいつも愛用のこれ長女が近くでままごとをしていても、気を使わずにすみます。「その辺、しばらくこないでね～」で大丈夫。しかし、体力不足の私は、一気に家中をワックスがけできません。とりあえず、リビング、ダイニングだけ。また暇を見て、他の部屋にもワックスがけをせねば。どんなワックスかな～と思われた方、こんなのがありましたので、ご参考まで。アウロ天然床ワックス　サンプル

  2005年11月18日

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• 矯正歯科

  保険がかからないんですね…長男の顔は面長で、あごがとても小さいです。乳歯は小さかったけど、最近出てきた永久歯は立地条件が悪いため、斜めに出てきたり、両サイドの歯の後ろからよっこいしょと出てきています。かかりつけの歯科から矯正歯科を勧められ、どこがいいんだろうか～とあれこれ探しました。近所に元歯科衛生士さんがいるので、あれこれレクチャーを受け、とある矯正歯科を受診することにしました。しっかしまあ、その元歯科衛生士さんからも言われたけれど、保険がきかないから「軽自動車が買えるくらいの費用がかかる」という言葉、頭と胃にとても響きますね～　ず～んと。先月、夫がこれまた保険のきかないレーシックを受けてきただけに、家計はどうしたものか…などとかなり動揺しています。手帳で悩むのにとどまらず、家計簿を買って、大真面目につけるかな～と考えてさらに「どんな家計簿なら続くかしら～」とさらに悩む日々です。

  2005年11月12日

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• 

  ちょっとした気付き

  長女のお散歩のほかに特に用事がないとき、手帳を見るような特に気をつけるようなことがないときそれは「今日は何をしてすごそうかな～」とだらだらとしていることに気づきました。手帳選びでかなり悩み、使いかけの手帳をやめて他の手帳にしようかとかなり本気で考えていたのですが、この手帳ともう少しお付き合いをしてみようと思いました。まだ使いこなしていないから、えらそうに手帳を変えるというのに気がひけたし、使っているうちに何か見えるかなというのもあったので。夫にとっては「使いやすいよ」と勧められたけれど、夫が心変わりした手帳。（心変わりするまで同じ手帳を使っていました）１日１ページじゃ手帳が分厚くなって、携帯できないし、しかし、いろいろ書きたいことはある…そんな思いでいたけれど、手帳を使いこなしているか?と問われると、きっとそれは「ノー」なのです。バリバリ働いているわけでもないのに、なんでここまで手帳にこだわるのか、自分にも分かりません。こんなに手帳であれこれ思い悩む人って、いるのかな…手帳はあくまで手帳で、その人の人生を決めるものではなく、手帳は人生の方向性を決めるために書き込んだり、見直すためのツールなのになんで、私はこんなに悩むんでしょう。まあ、もう少し、手帳にお付き合いをさせてもらい、あれこれこれからのことを考えたいと思います。ちなみに、私が使っている物がこれです。

  2005年11月10日

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• 風水

  効き目があるのかどうか、自分にはよくわからない世界の風水。でも、これが風水の力かなと思うようなことがあります。近所の山に神社があり、その横に３軒茶店があります。神社の境内から一番遠い店で、いつもお茶とお餅をいただきます。それぞれ（山にあるので）いろんな方角の景色を堪能できるのですが、我が家はいつも決まったお店でいただくんです。このお店にはひきつけられる物があるんです。どのお店にもお茶とお餅が売られているんです。じゃあ、なんでこのお店にいつも行くんだろう…と思うとそのお店には風水が施してあるのに気づきました。入り口、トイレには塩が盛ってあります。店は豪華に飾り立てた「きれい」ではなく、磨き上げた「きれい」なんです。まだまだ気づかないところに風水はしてるかも…このお店に入ると、背筋がしゃんと伸びるような気持ちになります。とてもすがすがしい気持ち、気持ちまでしゃんと伸びるような感覚。これって何なんだろうね…と思っていたら、夫も同じことを思っていたようです。これが風水の力かも。風水は掃除、片付けが大前提。私にとって、掃除、片付けは大の苦手。そんなわけで、風水は私には無理だと思ってましたが、重いおしりをよっこいしょと持ち上げて、できるところから挑戦。時々風水の本を買っていたので、読み返して掃除、片づけをしては風水にあったインテリア（？）に変えてみると…なんだかそこにいるのが心地いいんです。100円ショップで買った、風水にあった色の玄関マット。100円ですが、これを掃除した玄関に置くと、２歳長女、６歳次男がごろごろ転がるんです。「玄関気持ちいいね」と次男の発言にびっくり。調子に乗って、トイレ、仏壇（といっても、線香セットくらいしかありませんが）も掃除をしてみると、これまた何とも居心地がよいこと。なんだ、なんだ？と驚く私。掃除をしたから、気持ちがいいのかもしれませんが、そのぴんとした気持ちがあるんです。玄関、トイレという小さな空間は片付けやすかったので、時間を見つけては台所、リビングなど「魔の巣窟」にも挑戦しようと思います。

  2005年11月05日

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• 手帳を見ているうちに

  あれこれ人生について考えてました。手帳はスケジュールを書き込むのにとどまらず、人生を凝縮させる力もあるんだと知り、それなら私の人生とはなんだろう？と考えてました。学校、幼稚園、入園前の子ザル長女に振り回されているけれど、来年の春には長女は幼稚園。そのときの自分はどうしているだろう、何をしたいと思うだろう…などと、暇さえあれば、長女の相手をしていても思うのです。１人の時間を手に入れたときに、寂しくないように、充実した日々を送れるようにと思って、メルマガを書いているのに、だんだんメルマガと矛盾しているな～とも思うようになりました。手帳の本を通して、来年にとどまらず、自分の人生をもう少し考えてみようと思います。

  2005年11月03日

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• 

  手帳

  来週から11月で、来年のスケジュール帳を夫が吟味してます。夫も私も読書好きで、いろんな手帳、スケジュール帳をあれこれ見たり、図書館や書店で手帳についての本も読んでます。たとえば…夢実現のための情報整理術「ポスト・イット」知的生産術「ひらめき」を呼ぶメモ術ここで差がつくメモ術・手帳術手帳とノート魔法の活用術これは珍しく購入して、何度も読み返してます。「超」整理法（続）これは出版されたばかりで、書店に並んでます。図解一冊の手帳で夢は必ずかなう人生は手帳で変わる書斎がいらないマジック整理術「超」整理法（1）一冊の手帳で夢は必ずかなうあの人の「手帳」が見たい！こうやって、書き出してみると、いろんな本が出回っているんですね～そして、これだけの本を図書館で借りたり、立ち読みしていたのか～と驚いてしまいました。買ったのは１冊だけとは…我ながらけちだな～さて、あれこれ読んでみましたが、共通して言えたのはスケジュール帳（予定を書き込む手帳）として使うだけでなくもっと先のビジョンを見据えるためのツールとして使ってみようということ。夫も私も納得、納得。しかし、どう使いこなせばいいのか…自分にはどんなタイプの手帳が向いているのか…と日々悩み中。夫は1超整理手帳黒（98）を有力視。私は書きたいことがあれこれあるから、書き込むスペースがたくさんあって、手帳が分厚くならない物を探しています。来年はどんな年にしようと思うと、わくわくするから、手帳選びは困ったな～という割には、楽しい作業です。

  2005年10月29日

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• 無敵の長女

  近所のお友達に怪我をさせられても、つきとばされてもいったんは泣くことはあっても、それも１０秒ほど。きい～～っ！とにらみをきかす２歳７ヶ月長女。毎朝幼稚園の送迎の後は、仲のよいお友達と最低２時間デート。（男の子なので、夫は「まだ早い！」と気が気でない様子）　　　　　　　　　　　　　　　　↑　　　　　　　　　　　　　なんのこっちゃ本当は、３０分くらい遊ばせたところで、「そろそろ帰ろうか～」と声をかけているのですが、全く無視（怒）やっと帰宅して洗濯物を干そうとすると、「ご飯食べる～」と絶叫し「朝食べたでしょ～」と話すと号泣する娘。仕方なくご飯を食べさせると、お茶碗３杯たいらげます。こんな娘も来年の春には年少さん。長女にお付き合いをしてしまうせいで、家事は全くはかどらず、家は散らかり放題。ま、夫は目が悪いからあんまり埃とかわからないか～と思っていたけど、先週の手術で、私よりも目がよくなってしまい、こまった、こまったの状態です。夫「長女が寝ているときに掃除、片づけしたらいいじゃないか」私「私だって、それだけお付き合いして、ぐったりなのよ～」と応戦。朝から晩まで仕事を頑張っている夫にゃ悪いが、毎日３時間くらいの散歩の上、家事をこなすのは大変なんです。スタミナのない私にゃ…三人子どもを見てますが、ここまで家を散らかしてくれる子どもは初めてで、お友達も誰も呼べないほど。宿題のプリント、先生からのお手紙をはさみで切り刻み、粘土を部屋家中にちぎってくれて、たたんでいた洗濯物を運んでくれるのはうれしいけれど玄関前で気が変わるのか、放置状態…あと半年、あと半年したら掃除、片づけをマイペースにできると自分に言い聞かせてます。（夫に長女に負けずに掃除をしてくれと言われますが、無理です、きっと）

  2005年10月28日

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• 入園説明会

  幼稚園の入園説明会に行きました。在園児がいる人は、来なくてもいいということでしたが、未就園児は遊んでもらえるとあって、行ってきました。次男が張り切っていたようで、娘を次男に任せ、初めて身軽になって先生の話を聞きました。よく考えたら、この数年間、長男、次男、長女の誰かが必ずまとわりついていました。１人で先生の話を聞くのがとても新鮮で、あと半年もしたら、こんな状態が毎日始まるなんて、夢のようです。でも、こんな思いをしてきた先輩ママたちの話によると、ひとりぼっちが寂しくなるとか。半年して、自分だけの時間が持てるようになったら…とわくわくして夫に話すと「家の片付け、よろしくね」と何度も言われました。家の中を見回すと、夫の証言も納得。目のよくなった夫は、散らかった様子もよく分かるようです。（私のしみや、家の散らかりは見えないままでもよかったのに）さて、説明会の後、長女を迎えに行くと、ひたすら泣いていた長女は、次男の手を焼き、私の顔を見るや否や、次男はばいば～いと走り去ってくれました。きっと次男は振り回されっぱなしで、ぐったりだったことでしょう。次男よ、ありがとう。あと半年と割り切って、長女の２時間散歩や家の散らかし遊びに付き合うつもりです。

  2005年10月25日

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• いやはやびっくり

  昨日は幼稚園のバザーがありました。わいわいがやがやと賑やかで、とても楽しいひと時を過ごすことができました。私はお友達が合成写真を作るというお店で、店番＆受付をしながら、自作の小物を売らせてもらいました。娘がめでたくパンツ娘になって、余ったおしりふき、だんな所有で、オークションでも売れなかったプレステ、自作の小物が売れて、お客さんとのやりとりは想像以上に楽しかったです。合成写真は、お手製のドレス数着から選んで、10個ほどの背景を選んで、写真撮影をして、バザー中にお渡しするという物。私は売り子だったので、お金の勘定と受付でそこまで苦労はなかったのですが、写真を撮る係、写真を合成する係のおかあさんは私とは桁違いに大変そうでした。売り上げと材料費を計算すると、とんとんという話でしたが、子どもたちだけでなく、親もとても喜んでくれたね～ととても満足そうなお店（？）のおかあさんたち。とても楽しいひと時に感謝、感謝でした。話はびゅ～んと飛びますが、レーシックという目の手術をご存知ですか？ド近眼の夫に手術を説得し、昨日のバザーの後、手術をしました。分厚いめがねですら、道路の標識が見えないと言っていた夫。それが、帰宅のときには、めがねをしてませんでした。手術の時間は30分かからなかったというのに、結果は抜群！めがねなしで「見える」と言われたときには（決して手術を信じていないわけではないのですが）信じられなくて、びっくりして、涙が出ました。今日、診察を受けに行って視力検査をすると運転の時にめがねなしでも通る視力になっていました。とても信じられません。前から視力が悪いのは知っていましたが、診察を受けても、手術がぎりぎりできるという視力の悪さ。医学はすごいんだね～と夫と話しました。しかし、悲しいことに、それまで見えなかった私の顔のしみも「見える」そうです。ほんの少しだけ、複雑…

  2005年10月23日

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• せっせと

  手作り小物を作ってます。土曜日に幼稚園のバザーがあり、お友達のお店に少しばかりの小物を出させてもらうんです。昨年は初めてで、要領が悪かったのですが、今年は気合十分！材料なら山ほどあるので、手芸屋にも行かず（本当は行きたかったけど、夫の冷たい視線が痛いので、我慢…）図書館で手芸本を借りて、せっせと作ってます。そんなわけで、長女の昼寝の時間は家事をせずに布やアイロン、ミシンと仲良くしてます。あれもこれも…と作る意欲はあるのですが、睡魔に負けてしまい、あんまりはかどりません。土曜日に間に合わなくても、友人と一緒にフリマで出店してみようとたくらみ中です。あ～あ、やっぱり手芸屋にいきたいな～

  2005年10月20日

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• 特製ドリンク？

  最近、米ぬかを食べてます。いや、飲んでます。食べてるともいえるし、飲んでるともいえる、不思議な食感です。女性なら悩んだことはあるかと思う、べ○ぴの私です。何とかならないかとあれこれ悩む日々で、夫も同情的です。結婚するまでべ○ぴと告白していなかったので、（普通、そんなことをデート中にでも言わないですよね～）新婚旅行で下剤を買う姿をみて、呆然とした夫。その後、私の「べ○ぴ」告白は衝撃だったとか。話はそれましたが、日々おなかとの付き合いに悩んでいるのですが、玄米を食べたらいいよ～と聞いて、実際においしくいただくのですが、おなかの機嫌は変わりません。先日、玄米を購入したついでに、米ぬかをいただき、米ぬかも食べてみることにしました。あんまり深く考えずに米ぬかをマグカップに入れ、ついでに台所にあった粉茶、きな粉を加え、はちみつを入れて最後は牛乳。ぐるぐる混ぜて飲んでます。利尿作用がある小豆を加えたいな～と思っていたら、粉末の小豆を発見。最近はそれも加えてます。牛乳を加える前にはすでに、マグカップ半分くらいが堆積。こうなると、牛乳は思ったよりも、摂取してないかもしれません。これを１日に２回くらい飲んで（食べて）ます。スプーンなしには食べられません。食感はもさもさです。これを１週間くらい続けているのですが、おなかの機嫌は相変わらず。ところが、お肌の調子がいいのです。あら～っ！とついつい、顔をなでなでするほど。図書館でお医者さんが自信をもってすすめる「米ぬか」スキンケアを借りて見ると、肌に塗ってもいいとのこと。そんなわけで、週末に１人で風呂に入るときに米ぬかパックというものを顔、首、手にやってみたところ…たった一回で、しっとりすべすべ！ありゃりゃ！こりゃすごい！と自我自賛！ド近眼の夫はわからんと言ってましたが…緑茶で化粧水まで作って、ぴたぴたやって、自己満足の世界。ま、安上がりで、お肌にいいなんて、うれしいですよね～あ、もともとのおなかの機嫌は相変わらずで、その対策をもっと練らないといけないようです…

  2005年10月15日

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• 応援してるぞっ！

  昨日、小２長男がスイミングから帰ってきたとき何となくおとなしいのが気になりました。実は、先日進級テストがあったのですが、２回続けて落ちたそうです。合格していたら、張り切っておめでとう会をいつもやるのですが、それも次回へ持ち越し。（おめでとう会とは、誕生日など、主役となる人が食事の献立を好きなように決めて、実行するイベント）最近、かきかた教室、ラグビーをはじめ、とても忙しい長男。耳鼻科通いも復活してしまったので、「辞める」と言い出すかな～と気になりました。すると、「幼稚園のころから、ずっとスイミングを我慢していたから、もう少し頑張る」「幼稚園からスイミングをしている友達はずっと上のクラスにいるから自分だって上にいくんだ」…親はぽか～んとしてしまいました。おっちょこちょいの長男が、そこまできっぱりと言い切ったから、びっくりしてしまったんです。「くやしくて、辞めたい気持ちもあるけど、もう少しがんばりたい」そんな言葉を言われちゃ、応援するしかないでしょう。「よ～し、お母さん、応援するからっ！」と励ましました。さて、１０月なので、いろんな番組のスペシャルがあっていたのですが、バイキングという番組（？）に私の大好きな弘道おにいさんが出ると知り、みんなで仲良くテレビの前に集合。コマーシャルのたびに子どもたちは着替え、私は御飯の後片付け。弘道お兄さんがテレビに映るたびに「おに～さ～ん！」と叫ぶ母親と子ども３人。弘道お兄さんの出番では、帰宅した夫の目の前で「がんばれ～！おに～さ～ん！！」と絶叫する母親。ふと我に返ると、夫のきつい視線が痛い。いいではないか、テレビの中の人にキャーキャー言っても…

  2005年10月05日

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• 優等生過ぎて

  困り者の次男（年長）先生、お母さんたちから、「しっかりもの」「何でもできる」「かわいい」などなど、お褒めの言葉しかいただかない次男。しかし、この次男はくせものです。おっちょこちょい、忘れん坊の兄（小２）のあら捜しばかりするのです。次男「○○（長男）、それはだめでしょっ」長男「なんだと～」次男「ママ～、○○がね～、だめなことしてるのに、注意したら怒った～」てな具合です。欠点を見つけてはちくり、本人に言って言い返されるとちくり、ちくり、ちくりの連続です。幼稚園では、お友達のお世話をかってでているようですが、なぜゆえ、兄ばかりを…そんなに人の悪口を言っていたら、相手から嫌われるんだよっと言っても、効き目は３分くらい。どうせ探すなら、いいところを探せばいいのになぜゆえ、欠点ばかり。大体、あら捜しをしては「▲▲（自分の名前）はしないもんね～」などと言うから、兄はもちろん、私もカチンときます。その都度注意をしていますが、すぐにはおさまりそうにもありません。でも、二人はとても仲良しで、どちらかがいないと寂しくてたまらないんです。だからこそ、次男の言動は不思議です。

  2005年10月03日

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• 井戸端会議

  昨日、今日と同じ階段の奥さんと井戸端会議。長男が同級生で、何かと気が合うので、あれやこれやと盛り上がってます。昨日は２時間半も、トークに花が咲いてしまいました。長女はそこの娘さん（4歳）に相手をしてもらって、大興奮。母たち、娘たちで盛り上がってしまいました。そして、今日も…２時間半はたったかな…？（夫に怒られてしまいました。すんません…）夫曰く「昨日、それだけ話して、よくネタがつきないね～」「ま、主婦もいろいろと情報交換が必要なのよ～」と軽く受け流す私。今日はお隣の奥さんも乱入して、楽しかったな～♪久しぶりにあれこれ話して、大笑いをして、すっきりしました。

  2005年10月01日

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• 浮気性？

  だんなのことではありません。我が家の次男（年長）のことです。次男の通う幼稚園には、男の先生、女の先生と入り混じっています。次男は年少、年中と男の子先生、そして今年は女の子先生が担任です。仮にその先生をN先生とします。次男は長男が年長時の担任M先生にメロメロだったのですが、今の担任N先生に心を奪われて、ひそかに結婚を希望しているようです。ところが！！来週から始まる年少～年長までの縦割り保育でくじを引いた結果、担任がM先生になってしまったから、大変！M先生には「待ってるよ～♪」と早くも熱いコールを受け、またまたM先生にメロメロの次男。たまたま、昨日は用事で電話をくれたN先生。先生の目にも次男がM先生にメロメロとうつるらしく「くやし～、お母さん、ちょっと、言ってやってくださいよ～」「この前は私のクラスでいたいと熱く語っていたじゃないですか」と半分冗談交じりだったのに、そのうち、「あ～、だんだん腹が立って、涙まででてきちゃったな～」「くやし～」と言い出す担任N先生。「まあ、まあ」ととりなす私。次男のことを「かわいい」「持って帰りたい」と言ってくれるN先生。縦割り保育が終わったら、またN先生のもとへ戻るから、まっててくださいね～

  2005年09月29日

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• 家族サービスの夫は今…

  今日、明日と休みを取った夫。そうだ、子どもたちに振り回されて行けない雑貨屋さんめぐりをしよう！…という私のわがままを「いいよ～」とすんなり聞いた夫。その理由はただ一つ。某野球場でのナイターを会社の同僚と見に行くためです。さてさて、近所のアウトレットモールにでかけ、ひたすら２歳長女のお守りを買ってくれた夫。私「これ、かわいいよね～」夫「うん、あっ！こらまて～」（長女を追いかける）この繰り返しを何度やったことか。ちゃんと私も長女の面倒を見て、夫も雑貨を眺めてました。何しろ、長男、次男がいると、どうしても食べ物関係に引力の法則がはたらいているように、引き寄せられてしまうのです。（子どもと夫が…）そんなわけで、長男、次男がいないことを幸いにこじんまりと散歩がてらのお買い物。次男の幼稚園の迎えにいそいそと出かけ、帰宅しても次男、長女のお相手を一生懸命しながら、隙あらばメガホンの準備をする夫。そして、一時間ほど前にいそいそと自転車をこいで球状へ向かいました。子どもたちには出かけるとしか話してません。テレビで中継があるかもしれないから、テレビはご法度。野球観戦のために、いろいろとサービスがあったので、これからもサービスを楽しみにしようかな～と思った１日でした。

  2005年09月28日

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• 最近読んだ本

  図書館で大量の本を借りたので、ちょっと紹介。暮らしのムダが見つかる本これを借りるのは２回目です。節約というニュアンスはありません。環境に配慮した生活を送ってみようというもので、実際に生活をする上ででてくるムダを省いた生活を実践した記録です。いろんな家族が挑戦して、私にもできるかな…と思いました。ケチじょうずタイトルがとてもわかりやすいのですが、そんなに「ケチ」という感じはしませんでした。自分にとって無駄な物は持たないというポリシーでやってのけた記録です。「節約はしても、心は豊かに」というフレーズが印象的でした。超節約生活術これまたタイトルがストレートですが、節約＝モノを大切に使うという考えの本でした。おばあちゃんの知恵袋があちこちにちりばめられて、これまた参考になりました。これらの本を見てお分かりのように、私は「節約」に結構はまっているんです。どれだけ節約を実行できているのかは不明ですが、モノを大切にする心を子どもたちにも伝えたいです。

  2005年09月27日

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• 涙の運動会

  昨日は泣き虫次男にとって、幼稚園最後の運動会でした。思えば、入園して初めて涙を流した理由を聞けば、「帽子のゴムがうまくあごにかけられなかった」と泣きながら話していた次男。こんな次男が組体操などできるんかな～と思いつつ、念のために涙を拭くためのタオルを持参して、いざ運動会！小２長男ははじめから卒園生のお友達と走り回って、たまに応援席に戻ってくる程度。次男の出番を見守って、昼食時間以外は別行動でした。２歳半長女は弁当が気になるらしく、開会式が終わるころから「弁当たべる～」を連呼。しかも涙声で、まわりのひんしゅくをかいました。もちろん、朝食はもりもり食べていました。誤解を招くような行為は謹んでほしいな～夫は視力が悪く、ビデオで次男を撮ろうとしてもどれが次男かよく分からず、結局ビデオを私が担当し、夫は長女のお相手に徹していました。そして、私は前日の弁当の下ごしらえができないまま子どもを寝かしつけたため、何度となく弁当の夢を見てしまい、ふと目が覚めると３時半。眠ろうにも寝付けなかったので、４時から弁当作りを開始。一番苦労したのは、オレンジの皮むきだったのに、（所要時間30分でむいたオレンジは２個…）そして昼食でオレンジがなくなるまでの時間は２分程度。私の苦労はたった２分で終わりか～と複雑なおっかさん。昼食後、いよいよ組体操！夫は次男はどれだ～といちいち叫び（私は真横にいました）私は必死にビデオ撮影。２年前は長男がやった組体操。わりと肝が据わっている長男なので、そこまで心配はなかったけれど、はたして次男にできるのか…と不安なおっかさん。しかし、子どもはスローモーだろうが、やはり成長していると実感。次男は一つ一つの技を緊張しながらも、一生懸命やってのけました。一つ一つの技を披露するたびに、録画のビデオの中に「お～！すごいっ！！」と親ばかおっかさん（私）の声が…終わったときには、演技をした子どもたちよりも必死に見ていたおっかさんの方が放心していたかもしれません。その後、担任のところに行くと、先生の目は泣きすぎて充血してました。話を聞くと、組体操が終わる前から泣いていたとか。先生も、子どもたちも一緒になってがんばっていたんですね。よくぞ、ここまでがんばった！昨日、そして今日、時間がたつに連れて、次男はやり遂げたんだな～としみじみ。また一歩次男は大きくなって見えました。

  2005年09月24日

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• 

  ホワイトバンド

  …って、ご存知ですか?世界中には食べ物などで３秒に１人の割合で子どもが命を落とすとか。同じ地球上に生きる、１人の大人として、なんだか割り切れない思いがしました。飽食の時代とか言われているけれど、世界のどこかで餓えに苦しむ人たちがいる。そう思うと、胸が痛みます。一人一人の力は小さくても、その力をあわせたら、何かできるんじゃないかと思います。

  2005年09月22日

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• 子育て母さんとして

  ３人の子どもたちと日々悪戦苦闘の私。毎晩八時にはパジャマに着替え、子どもたちを寝かしつけ、そしていつも共倒れをしてしまう私。夫はそんな私が不憫なのか、寝顔が怒ってとても怖いのか起しません。今は２歳６ヵ月の長女がはちゃめちゃで、振り回されっぱなしの私。「絵本読んで攻撃」「布団を片付けるなら布団の上でおもちゃを広げる攻撃」「散歩から帰るとご飯を食べる攻撃」（これは朝食をとった後、幼稚園の送迎後に見られる攻撃）「網戸を開けっ放しにして、私に蚊を向かわせる攻撃」まだまだあるけれど、とにかくいろんな攻撃をしてきます。一時は早起きをして、自分のために本を読んだりしたいと思って、実行までできたのに、今はとても起きられません。今がちびっ子を抱える時期として、一番の辛抱の時かもしれません。春が来ると、この長女も年少さん。そうなると、私の天下です。ふふふ。何しろ、結婚したと思ったら、ハネムーンベビーでいきなりおっかさんになり、次男を入園させようかと思い出したころには、長女を妊娠。やっとこさ、自分の時間が持てるのです。　　　　　うれしいな～♪自分に優しくできなくちゃ、他人にも優しくできないというのが私の持論です。だって、自分がかりかりしていたら、他の人にも八つ当たりをしてしまうのは私だけではないはず…春が来たら、どんなことをしようと思うだけで、わくわくします。そして、その時まで思う存分長女に付き合ってあげようとちょっとだけ心が大きくなる私です。

  2005年09月21日

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• 敬老の日

  夫には1901年生まれのおばあちゃんがいます。市内に住んでいるので、毎年敬老の日にはお見舞いに顔を出しています。おばあちゃんはその昔７人の子育てをした、人生の、子育ての大ベテランです。でも、悲しいことに、戦争で一人、病で二人、転落事故で一人我が子を失ってしまいました。親を亡くすよりも、我が子を亡くすつらさはどれだけのものなのかは、私にはわかりません。面会をしたとき、「私、呆けてしまってね…」と何度も悲しそうに話すおばあちゃん。同じことを何度も話していたけれど、記憶の糸を一生懸命たぐっているのが、手に取るようにわかりました。私とは血のつながりがないにも関わらず、いつもかわいがってくれるおばあちゃん。話をしながら、手をずっと握ってくれたり、手をさすってくれたり。暑い時間帯だったので、うちわで自分をあおげばいいのに、私にまで風があたるように、一生懸命あおぐおばあちゃん。私もおばあちゃんの手をたくさん握ったり、さすりました。おばあちゃんの手はしわだらけです。でも、しわとしわの間はすべすべでした。またおばあちゃんに会いに来ますと約束をしました。面会を終えて帰宅してもまだ、おばあちゃんの手の感触が残っています。

  2005年09月19日

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  最近の愛読書

  最近、珍しく購入した本です。いつもは図書館で借りてばかりですが、もう少し家事を見直してみようと思い（というよりも、少しでも家事が楽にならないかと思い）購入しました。この本のオビに書いてあるのが、以下の文です。「自分のための時間ができる！家族が健康になる！」　　　　　　　　　　↑家族の健康もうれしいけれど、『自分のための時間』とは何と魅力的…今年に入って、長女は日に日にパワーアップし、日記はおろか、メルマガを勝手に休んでしまうほど、時間が取れない私。日々反省です。メルマガではえらそうに時間のやりくりなど書いているのに、それが実践できてないな～と反省しながら、あっという間に読み終えました。家事は人によっては簡単だったり、私のように面倒と感じる人が大半と思いますが、この本を読んでみると、家事って奥が深いんだな～と思いました。

  2005年09月17日

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• ゴミ屋敷…

  別にテレビを見たわけではありません。我が家のことです。昨日、用事があって、近所の友人宅へ顔を出しました。予定ではなく、急遽です。相手はびっくりしてました。「散らかってるけど、どうぞ～」と案内されて、口があんぐり。我が家とは桁違いにきれいなんです。片付いているんです。我が家の２年長男、そして２歳長女と同い年の子どもがいるにもかかわらず、この家の美しさ…用件を話し、帰宅するまで頭のどこかで我が家の汚さを振り返っていました。帰宅すると、そのきたないゴミ屋敷化した我が家を目の当たりにして、かなりへこみました。なんで、我が家はこんなにも散らかっているんだろう…リビングに子どもの机があるのがいけないのかな～（プリント、教科書などぐじゃぐじゃだし）おもちゃがちらばっているのがいけないのかな…（レゴの小さいパーツ、作品たちが多すぎるのかな）台所用品が、長女によってリビングや玄関、トイレに移動しているからかな夫をはじめ、この一家は全員片づけが苦手で苦手なだけでなく、片づけをしないからかななどなど思いつくままに反省。これじゃしつけにもよくないと持って、片付けてみたり、処分を開始。とりあえずモノを引っ張り出して、選別しようとすると長女が乱入して、「モノを出せばいいのね♪」と解釈したのか家中のおもちゃ、服、あらゆるものを引っ張り出してくれる始末。昨日は長女の外遊びに付き合って、３時間費やし、片づけにも長女の活動のおかげで、とてもじゃないけど片付かない。布団を干すにも「絵本を読んで攻撃」をしてくる長女。布団を３枚干すために絵本をひたすら読まされて、干すのにかかった所要時間は１時間なんて、だれが信じるかな～これが毎日のことと思うと、夜ねかしつけで寝てしまうのもしかたないかな～と片付けへの意欲もあっさり弱火へ。やる気の炎をせめて中火にできればいいんですが、なかなかうまくいかないですね～。

  2005年09月13日

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• 

  弱気

  このところ、父の入院騒動、そして引越し、まだまだ父のことで振り回されているうちに、子どもたちも日増しにパワーアップ。パソコンに向かう時間がほとんど取れなくなってしまいました。２歳長女がとにかく寝てくれないし、一人遊びができずに張り付いています。夜は夜で、寝かしつけるとどうしても疲れて寝てしまいます。メルマガを勝手に休んで、こんなことを書こうと思っていても、とにかくパソコンに向かえないのです。この日記と違って、メルマガはかなり言葉に気を使ってしまって、１つのメルマガを書くのに時間がかかります（私の場合）早く発行したくても、時間がとれず、悶々としています。廃刊にはしたくないけれど、発行することができないなら、廃刊にするべきかな～と思うようになりました。来年の春には長女が入園するので、そのときに一からやり直そうかとも思います。どうしたものかと悩みながら、毎日長女を追い回したり、追いかけられています。

  2005年09月09日

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• びっくりした～！

  私の住む街は、いくつものマンションが建っています。そして、新しくできたマンション、現在建築中のものもあります。幼稚園の送迎バスに新しいマンションに入居してきたお母さんとの話です。春に転勤でこの街に越してきたものの、お子さんは年長で、お母さんたちは盛り上がりすぎて、自分の居場所がないな～と思っているうちに、マンションを購入したとのこと。何かとわからないことがあったら、聞いてね～とアドレスを教えていたら、私と同い年と判明。そんなわけで、今朝は顔を見るなり「私、同い年ですよ～」と言ったところ、彼女も私も地元で、同じ区に住んでいたので、どんどん話は盛り上がりました。どこまで盛り上がったかというと、幼稚園が一緒で、なんと年長の時に、同じクラス！旧姓を聞いた途端、私はその名前を復唱するとき、思わず叫んでしまいました。彼女の名前をしっかり覚えていたんです。さらに、彼女も私の名前を覚えていてくれていたんです。小学校からずっと違うところに通っていたけれど、まさかこんなところで会うとは…あ～、いくら地元とはいえ、びっくりしました。

  2005年09月08日

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• 台風がくる！

  何だかとても大きな台風がくるようですが、今日のところ、学校、幼稚園は一応あるようです。明日は多分お休みかな…もしかして、幼稚園は今日からお休み？と淡い期待を持ちつつHPでチェックしたものの、どうもお休みではない様子。な～んだ。（まだ台風の暴風域でもないので、当たり前といえば当たり前）ということは、２歳長女をおんぶなり抱っこをして雨の中、幼稚園の送迎に行かねばならぬということ。長女は最近、食欲が旺盛すぎて、重いんだった…今日から小学校は給食。やっと、長女と少しはゆっくりできると思ったのに、この天気では、明日は兄２人もいると思うと、夏休みが帰ってくるみたい。ちなみに、夏休みは毎晩修学旅行のような盛り上がりで、わいわい、がやがやと叫び、踊り狂うような騒ぎでした。時折、枕は飛び、ふすまは破れが拡大し、それはそれは何がそんなに楽しいの？と思ったほど。この夏、怒りすぎて反省した私。怒りすぎてはいけない、ぐっと我慢をしなくては…そう思っていたら、ストレスで３キロやせてしまい、近所の人には病気？と心配をされたほど。それが２学期に入った途端、すっと体重が増えていくなんて。よっぽどストレスためていたんだな～。ああ、しかし、この勢いで体重が増えているのはちょっと心配。どうも、それまでの体重をするすると更新していきそう…食欲の秋だから、仕方がないのかな。

  2005年09月05日

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• あと1週間…

  夏休み直前に実家の引越しをすませ、鍵を公団に返却したあと、ふと気づくと夏休みがど～んとやってくることに気づいて呆然とした１ヶ月前。あれから子どもを追い出すのも気がひけて怒った挙句に私が家出（と言っても、玄関前で怪しく聞き耳をたてていた）２歳長女も初参加のキャンプ。日焼け止めを塗ったのに、脱皮をした私。いろんなことがてんこもりの夏休みも、あと１週間。世のおっかさん方、本当に私たち、がんばりましたよね。あと１週間すれば、子どもたちは学校、幼稚園♪あ、２歳長女はまた私に張り付く日々がやってくるんだった…それでも、少しは楽になるはず…と思いたいなあ。あと１週間、親子無事で過ごしましょう！

  2005年08月25日

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• さんざんな夏休み

  盆前に夫が夏休みになり、いろいろと行事があったものの、アクシデント（私個人）がその間に３個もありました。その一夫の会社のキャンプに初参加。ゲームの景品で特大すいかをいただいたものの、よく熟れていたのか、食あたりに…たくさん食べた夫、私、長男が食あたりで苦しんだものの、夫、長男はわりと早く復活。一方、私は翌日まで寝込んでしまいました。（貴重な夫の夏休みを寝て過ごしてしまった）その二食あたりから復活したので、市内の大きなプールに行ったときのこと。日焼け対策に日焼け止めをしっかり塗ったのに、日焼け止めを塗らなかった家族よりも一番日焼けしてしまう…肩が特にひどく、寝返りを打つたびに目が覚め、現在脱皮中。その三夫とモノを捨てる捨てないでもめた挙句、夫が子どもを寝かしつけて一緒に寝たのをいいことに、全然着ない服などをどんどんゴミ袋につめていい汗をかいたので、シャワーに入ったところ、首のすじをいためてしまった…いためた当日は日焼けの後遺症で肩も痛く、寝返りをうとうとすると、首と肩に激痛…翌日から仕事が入り、山のような資料をにらみつけるけれど、首が痛くて痛くて、手で頭を支えながらの作業。寝返りはおろか、家事を夫にまかせっきりなのに、仕事はしなくちゃいけない、このつらさ。今でも首の痛みは健在です。これらが先週の間に一日おきに起こり、首の痛みは進行中。明日からまた新たな仕事がやってくるのに、この首で大丈夫かしら…

  2005年08月19日

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• 親は干渉するべき？

  長男の同級生が昨日から何度となく家にあがろうとします。この子、幼稚園時代からのつきあいですが、とにかくしつけがなってません。親は「子どもは自由にいろんなことを経験させねば」と放任主義です。幼稚園時代は長男と次男が同い年で性別も一緒とあって、お付き合いをさせてもらっていましたが、なぜか２年前から私はその母親から無視をされ続け、現在に至ります。そのうち、その親子に関する「よくない情報」が絶えず入るようになりました。子どもが悪質な意地悪をする親だけでなく、大人に対して「バカ」「あほ」と言う親は我が子をそっちのけでトークやランチに忙しい（我が子が何かやらかしても気づかない）母親は自分が精神的に優位なら声をかけるが、そうでないときは全く無視をする　　　　　　　・　　　　　　　・　　　　　　　・彼女はパートをしています。八時前には家を出るのか、ここの子どもが８時前に「あそぼーぜ」とやってきます。まあ、声をかけるだけならまだいいけれど、家に上がろうとするんです。昼食時、おやつ時になると、「お母さんがいつ帰ってくるかわからないから、ご飯（おやつ）食べさせてよ」と昨日、今日とやってきました。「長女が寝ているから」「以前食べられなかったおやつだから…」　　　　　　↑２年前いきなり押しかけておやつを要求してきたので、むっとしながら焼きたてのケーキを出したら、「おいしくない」とケーキをぐじゃぐじゃにしたあげく、私が気づかない間に台所に入って夕飯のおかずを食べ散らかして帰った実績あり（怒）…といっても、「オレ、食べられるから、食べさせてよ～」と話になりません。以前から子どもはしつけられてないな～と感じて我が子とあんまり付き合ってほしくないな…と思っていました。子どもに罪はない、親がいけないから子どもがそうなるんだと思いながらも、親は私を避け続け、話にもならないし、私も話をしたくもない状態です。昔その子を注意した時「バカ！」「あほ！」と言われ、呆然としたら母親に「この子、親以外ではとゆりままにだけ『バカ』『あほ』と言うのよね～♪」と言われて、さらに呆然…それは私に対するほめ言葉のつもりかしら？という口調なのです。そんなわけで、大人気ない話ですが、私はこの親子が大嫌いです。注意をしても全然耳に入らないし、入れようともしない。みんながこの親子を避けているのも、本人たちは知らない状態。だから、この親子は自分たちを振り返ることもしないんでしょう。母親とは付き合いをしようと思わないので、そこでシャットアウトできます。が、子どもに「あの子と遊ばないで」と言いたいけれど、言えません。我が子の言葉遣いや態度が悪い時は必ずと言っていいほど、この子と遊ぶことが多い時。夫もこの親子は嫌だとはっきり言います。付き合ってほしくないけど、「遊ぶな」と言っていいものだろうかと思い、悶々としています。

  2005年08月05日

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• 認知症

  ７２才になる父は認知症です。段階は軽い方なのですが、？と思うような行動をとります。物忘れがひどく、ただ忘れっぽいのか、認知症によるものか素人の私にはよく分かりません。ただ、入院していた病院の先生に「まだら呆け」と言われました。完全な認知症ではないけれど、時折？という言動、行動をとるそうです。今日は行きつけの内科に連れて行きました。３人の子どもを連れて病院で待つわけにもいかないので、父を病院に送ったあと、父の家で待機をすることにしました。薬局に行ったら私の携帯に連絡をするように決め、病院に行く時に「私の携帯番号を書いたメモは持った？」と聞くと、かなりむっとした表情で「持っている！」の一言。それで父を送り、待機していたのですが…病院に行くことは前日から伝えていたのですが、戸締りはおろか、エアコンはついたまま。父を車に乗せるとき、お金なんて持ってきてない、と言っていました。何でお金を持っていくのか？という表情も。理論的な話をしているようで、どこかちぐはぐな行動をとる父。さて、待機をしても一向に父から連絡が来ないので、待ち合わせ場所にとりあえず行ってみたところ、父がぼ～っと手すりに座っていました。携帯番号を書いたメモを持ってきていなかったとのこと。私が迎えに来るだろうと思って、待ち合わせ場所にいたというのです。たまたま私が嫌な予感がしたからよかったものの、のんびり待っていたら、どうするつもりだったんだろうと思うと、胃が痛みます。父の行動はだんだん予想がつかなくなりつつあるので。明日も病院に連れて行かなくてはいけないのですが、大丈夫なのかな…と心配になりました。認知症がなおるものでもないから、どうやって付き合っていけばいいのかな…と思いました。

  2005年08月02日

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• オニババの夏休み

  夏休みは子どもたちと朝から晩までわいわい騒いだり、賑やかにすごすぞ～！夏休みにしかできないことを親子で堪能するぞ～　　　　　　　・　　　　　　　・　　　　　　　・などと考えていたけれど、それは私の理想であって、現実ではありません。少なくとも、今のところ。朝から私はどなってます。「起きるよ～！ラジオ体操だよ」「起きて、起きて…」しまいには「起きんか～！！！」（ちなみにこれは２年長男、年長次男に声をかけるが、起きるのは２歳長女）「こら、あんた（長女）はまだいいのっ！」「こりゃ～！起きんと間に合わんでしょうが～！」こんな具合で朝から怒鳴っている間に、お隣の１年生の子がラジオ体操に出かけるため、玄関を閉める音が…こんな具合で１日がスタートし、昼も、夕方も、夜も私はオニババです。毎晩「お母さんはこんなに怒って楽しくないんだよ」と説教が始まり、だんだん惨めな気持ちになる親子。まだ７月なのに、この絶望的な気分。近所の友達もげっそりとやせていたっけ。そういえば、私もストレスで体重が５１キロないんだった。（身長は１６８センチ）得意技のやけ食いをしては胃が悪くなるし、ぬぬぬ…恐るべし、夏休み。あと１ヶ月くらい夏休みをいかに耐えるか、オニババにならない日があるのか、ひたすら自分との勝負です。

  2005年07月29日

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• いやはや、終わった、かな？

  帰省した姉をこき使ってやっとこさ、先週月曜日に実家を空にしました。いや～、寂しさというよりも、やっと空になった…という安堵感ばかり。処分の業者の若いおにいちゃんたちを何往復もさせて、（階段しかない団地の５階を…）大きなたんす、冷蔵庫、ベッド、50キロの金庫…きっと「この家をするはめになった自分たちは不運だった」と思われたことでしょう。そのくらい、すごい量でした。処分するのか、しないのか迷っていたら姉は「捨てろ～！」と叫び、私は「お～！」と返事。もはや、いろんな思い出に付き合う暇もなく、もくもくと作業をするだけでした。いろいろ処分して気づいたのは、ゴミ袋や紙袋が床に散らばっていたら、たくさん捨てたにもかかわらず、家の中が片付いてきた（減ってきた）という実感がわかないということ。ドライバーセットは最終日まで大切に持っておくこと。転勤族の方はこんな思いを何度もするなんて、本当に頭が下がります。たくさんのものを処分して、自分の家の中を見渡すと、処分できるのでは？と思えるものがたくさんあるような気がしてきました。父の新居に運ばないけど、まだ使えるもの、父の貴重品などは我が家にど～んときています。それなのに、夏休みが始まってしまい、（夏休み前に実家を空にすると決めたのは私です）もう、てんてこまい。まだ、やることはあって、父の年金が入る口座の登録印がわからなくて、困ってます。年金で光熱費、家賃などを払うことにしていたので、私がその口座から引き出して、他の口座に移し変えていこうとしたら、暗証番号が違うと言われてしまいました。父から聞いた番号と違うなんて。父も「わからん」と言う始末。だいたい、その口座を作ったのは何十年も前の話。仕方がないといえば、仕方がないけれど…父はいつも母任せだったから、母が作ったのかな…だとしたら、父にはわからないだろうな～登録印をわからないようにしているのは世の中が物騒になってきたから、これまた仕方がないけれど…もう、正直者で困る人だっているんだぞ～！登録印がわからないようにしているから、面倒なことをしようとしたのに、やっぱり面倒だわ。仕方がないので、明日、その支店に相談してきます。その前に、実家の査定があるから、最後の見納めをしてきます。子ども３人連れて。きっと余韻に浸る暇もなく、子どもたちを追い回すことでしょう…

  2005年07月24日

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