子育て母さんで終わりたくなくて

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• 長男よ、すまなかった…

  昨年の5月から耳鼻科通いの長男。どうも耳の中に水がたまっているらしく、毎週ときには週に２回通っています。薬を飲んでも病院に行けば「まだ（水が）たまっているので、また来週きてください」と言われ、また～!?本当に耳が悪いの？と思ってました。が、昨日、病院で治療を受けた後、道路わきを歩いていた長男が一言。「今日は車の音がうるさくて、たまらん」と言うのです。治療を受けた時に何かが「ぽこっ」としたらしいのです。そして、車の音がうるさいと言ってもそれはいつものことなのに…と考えていたら、どうも耳の聞こえがよくなったようなのです。今まで何度も長男にあれこれ話しても無反応だったことが数知れず。それを親二人は「何かに熱中して全く聞こえないんだ」と思っていました。もちろん、それも大いにありますが、実際に聞こえていなかったとは…二人で反省しました。薬をこれからもきちんと飲んで、１日も早く直したいと思います。昨日は６時に起床したところ、長女も目を覚ましゆっくりする時間もなくばたばたしていましたが、やっと久しぶりに早起きできました。４時起床は２ヶ月ぶりかもしれないです。わっせわっせとメルマガの準備もしたことだし、今からほよ～っとします。みんなが起きるころ、ぐったりしていたりして。

  2005年01月08日

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• 子育てにぶんぶん振り回されて

  １才１０ヵ月になった、我が家最強の長女。向かうところ敵なしです。二番目の次男が長女に毎日のように泣かされてます。「長女にたたかれた～」とビービー泣く次男。ちょっとオーバーに言っているだけかな？と思い、様子を見るとダイソーで買った小さなブリキのバケツで何度も殴られる次男。殴っているのは１才の長女です…あわててバケツを取り上げて、手をパシンとたたきながら、「たたいたら駄目でしょ！」と怒ると、素手でたたき返してくる長女です。親として怒るよりも、だんだん女と女の意地のぶつかり合いに変わってます。先日は台所においていたボトル入りのお茶をひっくり返してくれて、ボトルがこなごなに割れました。幸いけが人はいませんでしたが、床はおちゃでびちゃびちゃでした。また、台所で冷やごはんをどんぶりに入れていたら、ひっくり返して、さらには床に落ちたご飯を食べていた長女。カウンターが危ないから台所においていたのに、それすら危険地帯。（じゃあ、どこで料理をすればいいんでしょう…）兄たちの宝物もずたずたです。私や兄二人からきつ～い視線を受けても、へっちゃらな長女。それでも寝顔は「かわいいよね～」と被害者トリオ。話の通じない長女にぶんぶん振り回され、よれよれしてますが、寝顔にだまされて今日も長女と闘ってます。（今も長女は暴れるだけ暴れて昼寝をしてます）

  2005年01月07日

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• う～む

  冬休みになって毎晩子どもたちを８時に寝かしつけています。それまで９時、８時半に寝かしつけていたのですが、私はいつも子どもたちと寝ようと思ってなくても誰よりも早く眠ってしまう、困った体質（？）しかし、この８時は何とか起きています。うれしくて毎晩１２時すぎまでごそごそやっていました。夜更かしってなんだかうれしいものだな～などと、一人暮らしをしていた学生気分です。ところが、翌朝にそのつけが確実に回り、起きられないのです。「冬休みは早寝早起きをしましょう」と学校で言われて子どもはできているのに、おっかさんはいつまでも熟睡しているのです…いかんな～と思って、昨晩早寝を決行。ところが、眠れないのです。夜型の体になってしまったのか、目がらんらんとして「明日の朝はこんなことしよ～♪」と気分が盛り上がってしまうのです。目覚ましで４時にセットはしていたものの、起きられず、もったいないことをしてしまいました。（ちなみに昨晩は12時間近く寝ていたことになります）今宵こそは早寝をして、自分のやりたいことをびしっとやりたいと思います。早起きでやりたいことをすると、いつまでもだらだらしないし、タイムリミットがあるので集中するんです。金曜日には幼稚園が始まるから、それまでに朝型人間にならねば。夫は会社から帰宅したときに起きているのはすごくうれしかったようで、朝型人間になるのは複雑だそうです。でも、肌にもいいから、許してね～と言いながら、明日こそは早起きしようと思います。

  2005年01月05日

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• メルマガを通して

  あ～だこ～だといつも考えています。今は１才９ヶ月の長女に振り回され、育児の肉体労働を強いられ、苦しい日々を送っています。このしんどい時期はいつになったら終わるのかしら…そんな思いと来年の春には幼稚園に入れるからあと一年の辛抱と思ったりで育児がある程度落ち着く時ってくるんだな…そんなことを考えるて自分のメルマガのテーマをもう一度見つめなおしてます。メルマガを通して本を書いてみたいし、主婦が「自分らしさ」について考えていることを主婦でない人に伝えたいな～と野望ばかり。夫が年末からずっと出勤で正月気分は全くないのですが、年の初めにびしっと気持ちを引き締めていくと１日１日を無駄にしたくないな～と思っています。小冊子のネタを久しぶりにパソコンに打ってます。時間は限られていますが、その時間だからこそ濃い過ごし方をしているように思います。この高揚した気分が三日坊主になりませんように…

  2005年01月03日

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• 今年の抱負

  昨日の朝刊に私の住む街で第三子の幼稚園、保育園の月謝が無料の決定が載っていました。これを見て、夫と私は大喜びです。特に私。何しろ、３月生まれの長女は１年、年中の兄たちと対等であり、私が怒って手をたたくとたたき返してくるほどのツワモノ。（兄たちはたたかれると、泣いてました）彼女のためには世の中の厳しさにもまれた方がいいけれど、我が家の財政から２年保育と考えていました。が、朝刊を見て即長女の３年保育を決めました。となると、３月で２歳になる長女とのんびり過ごす（？）期間はあとわずかということになります。思わぬ展開に１年後の自分はどうやって生活をしよう？とあわてて考えているところです。それまで入園するまでにいろんなスキルを身につけたいな～と言いながらも、長女のすさまじさに打ちのめされて、そんなことを考えるゆとりもない今日この頃。しかし、来年入園をしたときに、ぼ～っとする時間がもったいない!と思っているわけです。時間がない今だからこそ、時間が欲しいよ～と思っているのかもしれません。時間ができたら即行動に移れるよう、そのときに備えて時間のやりくり、家事をもう少し上手にできるようになりたいと思っています。今、自分が目指しているものはメルマガに共感する人をもっと見つけたい言葉を変えてみると、購読者を増やしたいです。購読者を増やしてどうするの？と言われると困るのですが、それだけ母親が母親だけでなく、その人らしさをもつことが自然なんだという思いを共感したいんです。うまく言葉にできないので、ちょっとつらいのですが…また、子育てについていろいろ思うところもあり、時間にゆとりができたら（こんな言葉はいかにもですけど、「～できたら」なんて信憑性にかけますよね…）子育てについてもメルマガを書いてみたいな～と思ってます。おっと、その前に同メルマガの小冊子を作らねば！やりたいこと、いっぱいあるじゃないの！それにまず着手しなくちゃ！

  2005年01月02日

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• 元旦なのに…

  毎度毎度のように「こら～！」と怒り、ぽかっと手を出してます。確か今年の抱負は「怒る回数を減らす」だったんだけど…まあ、おっかさんが何をしても「いいよ」と言っていては、将来子どものためにはならないので、やっぱり「こら～！」と怒る必要はあると思います。ただ、私の場合、方言が混じり、かなりきつい口調で怒っているので、子どもはもちろん、夫もびびります。夫が年末から夜～朝出勤のため、どこにも行かず家にいます。この街にしては寒いので、子どもたちも家にいます。夫は居間のすぐ横にある和室で寝ているため、子どもたちが騒いだり、けんかが始まると「こら～!静かにしなさい！」と一番大きな声で怒っている私…今年はもう少し優しいおっかさんを目指します。さて、先日から食べていたおせち料理は朝食でほぼ完売しました。確かおせち料理は正月の数日間にわたって食べるんじゃなかったっけ?昼食は肉まん、夕食は普通の和食の我が家。まだ１年、年中、１才の小さな子どもたちだけど、おせち料理の量を増やさないといけないのかしら…でも、がめ煮はレシピの２倍は作ったんだけどな～。いつもおっちょこちょいですが、今年もよろしくお願いいたします。

  2005年01月01日

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• 一足早いお正月と

  大晦日がやってきたような、我が家です。おせち料理を夕べ完成させ、作ったからにはどんどん食べないと冷蔵庫のスペースの関係もあり、どんどん食べることにしました。でも、本来はお正月に食べるものでは…と思っていましたが、子どもたちが「たべる～！」と騒いだので、それまで思っていた不安はどこかへ飛んでいき、朝からおせち料理を食べました。（間違いなく今日は大晦日です）母のレシピ、生協のお手軽おせち料理の材料のおかげで、楽をしたのに子どもに好評でほくほくです。近所に住む父にも届け、筑前煮と田作りをほめられ、ちょっと有頂天です。夕飯のときに夫もおせちを試食…のはずがしっかり食べてました。一応、年越しそばをみんなで食べたので、大晦日らしいことをしたつもり。しかし、子どもたちも目の色を変えてきんとんと黒豆を食べてかなり減ってしまいました。明日は元旦なのに、おせち料理は残りわずか。夫は今夜も夜勤のため、明晩食べることになりますが、それまでおせち料理が残っているかどうか…子どもたちに「パパの分がなくなるから、あまり食べないで」と止めないといけないので、ちょっと憂鬱です。明晩はおせち料理がなくなって、普通の食事になったりして!?

  2004年12月31日

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• 初めてのおせち料理

  午前中に生協で頼んでいたおせち料理用の材料が届きました。根菜類をカットして冷凍されたものうらごしされたサツマイモなどなど。他界した母は料理が好きで、たくさんのレシピを持ってました。それを私が現在保有しています。毎年おせち料理は母が作っていたのを思い出して、レシピを引っ張り出して、台所に貼って、よーいどん。はじめに田作り。これは独身時代に母に手ほどきを受けたので、調味料の量だけチェックして、あっさり完成。調子が出てきたところで、がめ煮作り。冷凍野菜、お肉に助けられて、これまたあっさりと完成。野菜の下ごしらえをしていたら、決して「あっさり」とはいきません。おっかさま、娘は初心者ゆえ、手抜きをさせていただきました。ここで昼食タイムになり、がめ煮の鍋を移動させて焼きそば作り。ちょっと外出をして、夕飯の鍋作り。子どもを寝かしつけた後、黒豆を煮たり、きんとんを作りました。そうそう、黒豆は自力で作りました。数の子、たたきごぼう、なますなどまだまだありますが、今年は初めてということで、ご勘弁。夫は今日から三日まで毎晩出勤の身。正月気分はありません。夫がいないと、たくさん作ってしまったがめ煮が残る可能性があるので、明日から我が家はおせち料理を食べま～す。これだけ台所にいましたが、掃除はしてません。明日がんばります。洗濯は夜の１１時を過ぎてますが、今から干してきます。ううう…

  2004年12月30日

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• 

  出るわ、出るわ…

  我が家は今日がもえるゴミの日年内最終日とあって、気合を入れてゴミを出しています（進行形です）夫が「オークション梱包用」に大切に保存していたダンボール（保存してどのくらいの月日が流れたことでしょう）ベッド下に落ちていた、子どもたちに忘れられたおもちゃたちお下がりでいただきすぎてローテーションが回らない服　　　　　　　　　・　　　　　　　　　・　　　　　　　　　・現在のところ、45リットルのゴミ袋５つ出してきました。今までなぜこれだけのものを「大切」にしてきたんでしょう…今頃になって不思議です。子どもたちに一つ一つ聞いたら「やだ～！」で話が進まないので、時折「ガサいれ」という名の片づけをしていますが、思い切ってワイパーでかき出した物をゴミ袋に投入！その間、子どもたちは居間で仲良く遊んでました。「ママ～、何してるの？」と来られた時は、ちょっとあわてましたが…本当は年内に「ないと困るもの」をすべて処分したかったのですが、体力が持たず、年明けへ持ち越し。くくく。その後、いつも愛用しているを使って、ワックスがけ。雑巾、破けた布オムツでごしごし…水で薄めるだけなんですが、ワックスをはぐ、かける、仕上げがいらないんです。雑巾がけの感覚でできるのがえらい！と気に入ってます。さてと、今からまだ捨てられるものがないか、探してきま～す！

  2004年12月29日

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• 年納め

  というわけで、朝から夕方まであちこち出かけてました。出かけていた場所は３件の病院、スイミングスクール。外出先はどれも年内は今日までとあって、あせる私。まず手始めに私の通う歯医者。銀歯にするはめになり、どきどきしながら行ってきました。３人の子どもを妊娠するたびにひどいつわりで歯を磨くことすらできず、着々と虫歯を作ってしまった私。おかげであちこちが銀歯だらけ。とほほ。お次は長男の通う耳鼻科へ。学校の耳鼻科検診で引っかかって、５月下旬から通ってます。耳鼻科は長いと聞いてましたが、本当にもう…昼食をとって、長男のスイミングへついて行きました。本当はスイミングの間に、次男、長女の小児科へ行きたかったのですが、長男が「ぜひ見てほしい」と強く希望していたので、スイミングスクールの近所に住む父を誘って見学。父は私がつわりのころ、子どもたちの風呂当番として頑張っていたのですが、そのころ号泣していた長男がプールで笑っている姿に感激したとか。最後に小児科へ。薬を多めにいただいて、やっと帰宅。気づけば朝９時過ぎから５時近くまで、昼食を除けば外出してました。夕方からばたばたと掃除、洗濯、夕飯、風呂と本当に家の中を走っていた私。働いている主婦の方、本当にすごいな～と思ってしまいました。明日は明日で掃除と最後のゴミの日に向けて、ラストスパート！は～、目が回りそう…あ！おもいだした！思い出すこと１○年前の今日、年賀状のバイトの帰りに自転車で横断歩道を渡ったら、真横から車にぶつかられたんだった。自転車は大破し、着ていた服、靴は傷跡は生々しく、めがねはフロントガラスにはさまっていたけれど、私はひざに８針の怪我のみ。その直後からなぜか歩けたんだった。年末は気がせいてしまう時期。皆様、安全運転しましょうね…

  2004年12月28日

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• ご褒美のあとに来たもの…

  先日の日記に書いた、たくさん食べたつけが回ってきました。今まで食べ放題の店に行っても、平気だった私ですが、体調を崩してしまいました。ケーキやオードブルを食べて、そのときはよかったのですが、食べなれないものをたくさん食べたからかな…一昨日の夕方から不調で、昨日は１日寝てました。そんなわけで、玄米、和食で体調を取り戻しました。徐々にパワーが出てきたので、和食の威力にびっくりです。洋食、中華も大好きです。でも、私の波長と合うのは和食と初めて気づきました。宝くじが当たったら、海外に生活をしよう…などと夫と冗談で話してましたが、納豆ごはんや卵かけご飯、肉じゃがなどが食べられないのも困るなあ…そんなにありえない海外での生活の心配をしなくてもいいのについつい心配をしてしまいます。

  2004年12月27日

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• ひたすらご褒美の１日

  いつも通っているエアロビのレッスンが「特別２時間エアロマラソン」となって、２時間倒れる寸前まで体を動かしてきました。この一年、きついときもあったけど、それでも汗をかくことの気持ちよさを再確認しました。腕やおなかをさらすレオタードをわざと購入して体のラインを出すことによって、緊張感を持つように心がけました。そして、大慌てで帰宅して、生協のクリスマスケーキを待ちました。配達の担当さんがサンタクロースの格好で届けてくれるとあって、学校帰りの長男は走って帰ってきました。無事にサンタさんからケーキをもらって、幼稚園つながりのエアロ仲間とクリスマスパーティーへ…あらかじめ頼んでいたオードブルをいただいて、いろんな話で笑い、子育てについて深い話をしたりとこの一年のお互いの子どもたちの成長を喜び合いました。ちなみに１才９ヶ月長女はエアロマラソンからこのパーティーまでずっと食べ続けてました。さらに夕飯ももちろん！便秘気味の彼女のおなかは一体どうなっているのでしょう…たくさん食べて、今日のエアロビクスでのカロリー消費はとんとんどころか、カロリーオーバーになっていると思います。まあ、たまにはいいでしょう…といいながら、ちょこちょこ甘いものに手が出るのでしばらくは自粛をしようと思います。明日から冬休み。３週間、がんばるぞ～！

  2004年12月24日

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• 

  ないと困るもの？

  こんな風に収納よりも「捨てる」行為について書いてある本が世の中に出回ってます。今までの私は「どうやって収納するかしら？」と考えるタイプだったので、この「捨てる」という考え方はかなりびっくりしました。「もったいない」と何でも大切にするというよりも、ためこんでいた私ですが、気持ちを入れ替えました。年末には少しでも家の中を広くしたくて、週２回のゴミの日には通常ゴミのほかに特別ゴミ（？）を必ず１袋出すようにしています。確か、これは今月の日記にも書いていたっけ？まだまだゴミ捨ては継続中です。不思議なもので、あまりゴミが出なくても「まだこれだけゴミ袋にゆとりがあるなら、出せるものはほかにないかしら？」そんな目で見てみると、「これは捨てられない」と思っていたものがどういうわけかすんなり捨てられるのです。なぜなんでしょう…家の中がどれだけすっきりしたのかというと、目立ったものはないので残念ですが、確実に大きなゴミ袋にぱんぱんの不要なものを捨ててます。「これは捨てられない」と思っているものを「これがないと困る？」と視点を変えてみると、なぜか捨てられます。夫の大昔の本なども捨てたいのですが、勝手に捨てると怒りをかってしまうので、図書館で借りた『収納するより捨てなさい』を夫に渡し、「二人で頑張ろうね～」と言ってます。どれだけ夫に通じたかは不明ですが、あと１回のゴミ捨てに向けて、毎日１袋を目標に捨てようと思います。メルマガ上で「とゆりまま」を名乗ってますが、名前を変えようと考えること数日。夕べお風呂の中で思いつきました。自分のありたい姿を簡単に書いてその頭文字をつなげてみました。「ますい　ゆみ」人物名らしいでしょ？これは次回のメルマガに発表しよ～っと！（とここで書いてる、おばかさんな私）この「ま」「す」「い」「ゆ」「み」の５文字に私のこれからの自分のあり方の理想を書いてみました。答えは来年のメルマガにて…

  2004年12月23日

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• いかんな～

  昨日から幼稚園は冬休みになり、次男が家にいます。１才９ヶ月向かうところ敵なしの長女の格好の餌食と化した次男。つみきや工作をすれば破壊され、泣いて突き飛ばすこともできず、しくしく泣いてます。私はしくしく泣かれるのが、とても苦手です。なぜ私から、こんなにおとなしい子どもが生まれたの？というくらい、おとなしい次男です。（きっと温和な夫に似たのでしょう）まだ冬休み２日目なのに「しくしく泣くだけじゃ、わかんないんだよ～」と少し強く言ったり、「しっかりしなよ」と本人の気持ちを考えない発言をしてしまいます。おまけに長女が一番厄介な時期で、自分でいろいろやっては散らかしてます。掃除機はいつも彼女の残骸を吸ってます。毎日フィルターの手入れをしないといけないほど。「なんでこんなに散らかすのさ～！」と怒り、次男はとばっちりを受けないように、「僕はちゃんとしてるよね？」と言ってきます。これがまた、私のイライラ度数を高めるんです。あさってで小学校も終了し、冬休みがやってきます。あ～あ、憂鬱だな～。３週間も冬休みがあると気づいて、今からブルーです。息抜きをしたくても、残飯を１日４回撒き散らされ、洗濯と散らかったものを片付け、３度の食事におやつに風呂…考えただけでぞっとします。毎日毎日こんなことをやってるおっかさんはえらい！おっかさん方、冬休みを何とか乗り越えましょう！えい、えい、お～！

  2004年12月22日

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• メルマガ

  スタミナ切れで、この日記はおろか、パソコンに向かうことすら難しくてメルマガの発行が危なかったです。いつも朝配信しているのですが、昼にメールチェックしている方、ごめんなさい。たった今、配信しました。思えば、「子育て母さんで終わりたくなくて」という考えそのものに自信がもてなくて、同じ考えの方と知り合いたくてメルマガを始めたんだっけ。おかげさまで、私の夢は叶いました。でも、もっともっと自分の夢を膨らませたいな…時間管理の工夫を考えて、来年へのステップとしたいな～と思ってます。おっと、夕飯を作らねば！何だか今日は雑記で失礼しました。

  2004年12月20日

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• おせち料理

  毎年実家で食べていたおせち料理。ところが、昨年母が他界し、今年は喪中。そして、今回をどうするかでかなり悩みました。夫は年末年始の間、ずっと夜勤で昼間寝る生活を送る予定。お正月を堪能することはできません。夫曰く、「作れるものは作りなよ」長男に「おせち料理食べたい？」長男「お豆（黒豆）は絶対！」次男「おいも（栗きんとん）は絶対！」長女「ぎゃお～！（判別不能…君には聞いてないよ）」てなわけで、少しは作らなくてはいけない羽目になりそう…う～ん困った！そこで生協のカタログを見ると、完成した料理がけっこうあるんだ！しかし、金額もど～んと跳ね上がってしまい、我が家の食費の予算をはるかに超えてしまうので、難しい…よくよく見ると、食材をカットしたものや、うらごししたサツマイモなどちょっと加工したものというものも発見。これを注文していけば、作った！ということになるでしょう。よしよし、え～っと…どれを注文すればいいんだっけ？　　　　　　・　　　　　　・　　　　　　・数時間経過して、やっと注文を終えました。今時の生協の注文も便利になって、インターネットが使えるようになりました。ありがたや～。初挑戦のおせち料理の結果はいかに…来年をお楽しみに。

  2004年12月18日

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• 「心を亡くす」と書いて「忙」

  漢字は本当によくできてるな～と思うのがこの「忙」の字。毎日毎日家の中を走り回っているのに家は散らかる一方で、「何でなのよ～」と怒ったり、学校や幼稚園にママチャリでシャカシャカと参上していると気持ちにゆとりがなくなってました。今週も年末大掃除と称して、カーテンの洗濯だけしてます。タバコを吸う人がいないのに、洗濯水の黒いこと！思わず笑っちゃいました。「忙しい」と笑うゆとりすらないことに気づきました。今日も実家に顔を出したり、長女の病院へ行ったりと外出をしてました。明日も外出。毎日毎日外出ですが、一人でゆっくりする時間が好きなんです。でも、毎晩「寝かしつけたらゆっくりする！」と決めてるのに、８時半消灯の時に一番に眠っているらしく（長男談）くつろぐ時間を持てずにいます。自分の心を大切にするのはおかしいことではないと先日講演で聴きました。そうよね～。でも、自分の心を大切にする前に自分の体を大切にしている私でした。今日の寝かしつけで起きていられるかな～？

  2004年12月16日

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• てんてこまいな毎日

  1才９ヶ月の長女のおかげで、朝から晩まで家事に終われてます。ふと気づくと、片付け、掃除をする前よりもその後の方が散らかっているような…？まるで「トムとジェリー」でトムが片づけを命じられて一生懸命やっているのに、ジェリーが楽しんで散らかしている状態。これが毎日続くから、散らかり度数は日に日に高まり、私のイライラ度数もつられて上がってきます。「子どもたちのものを片付けるだけで１日が終わる」と夫に言うと、「親がしないとね～」と嫌味を言われました。そうなんです。夫婦そろって片づけが苦手。私は片付ける時に不要のものは捨てるようにしてますが、夫は片付けるだけで捨てません。私が苦労してクローゼットの不用品を処分して空間を作っても、何だかよく分からないものを「小遣いで買ったから、文句は言わせない」と衝動買いした巨大ないすを入れてます。「捨てる技術」で物を移動させるだけでは解決しないといった文があったっけ。週に２回ある可燃物のゴミの日に通常ゴミのほかに不用品もどんどん出す予定です。あと５回はゴミの日がくるはず。ゴミ袋をあとで買いに行かねば。話がそれましたが、そんなわけであふれかえったものたちに圧迫されながら、片づけをしているわけです。そんなものたちを見たら、よじ登ったりしたいのでしょう。長女は喜んで登ったり、転がり落ちて泣いたり、撒き散らしてくれてます。こんなに話の通じない時期はいつまでも続かないと思っても、いつまでこんな日が続くのかしら…とため息の出る今日この頃です。

  2004年12月12日

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• 今が一番…

  子育ての肉体労働かな？と思うほど、今週はぐったりしてます。毎度毎度の忙しさに、１才９ヶ月の長女を携帯し、（あちこちさまよわれると、時間がないのでいつも抱っこしてます）さまよいたい長女は腕の中で暴れまわり、仕方なくおろすと、放浪のたび。「こらまて～」と追いかけると、うれしくなって逃げ出す長女。そうはいっても、道路の近くは追いかけるのも一苦労。「そこは道路だから、行っちゃだめだよ～」そっと追いかけても、よろこんで道路へ突っ込む長女。私に背を向けた瞬間に猛ダッシュの私。こんな調子で１週間過ごしてました。久しぶりに在宅の仕事が来たり、次男の幼稚園の発表会があったりで家の中は泥棒が入った後のよう。幼稚園の送迎の後はさっさと帰って掃除、片づけをしたいのに、逃げ出す長女を追いまわす毎日です。この１週間、何だか腕がこってるのは、このせいかも。今、久しぶりにパソコンに触って夜更かししてるけど、（８時半に消灯の私にとってはこの時間すら夜更かしです）明日は幼稚園のリレー大会だった！長女が幼稚園の中で迷子にならないように体力をつけておかねば…

  2004年12月10日

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• あわただしいお楽しみ会

  １年長男が子ども会のクリスマス会に出かける間、１時間だけど残りの４人でお楽しみ会をしました。すぐにいじける次男のために開催をしましたが、近所のダ○エーで某ドーナツを食べて、クリスマスプレゼントを考えにいくはずが、ドーナツタイムの後に次男はトイレタイム。そこで時間がなくなってしまい、即帰宅。長男には内緒のお楽しみ会なので、ばたばたでした。長男よ、ごめんね。ドーナツ、君がいなかったからたくさん食べられたよ…

  2004年12月04日

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• 世の中…

  悪い人ばかりなのかな…？そう思ってしまったのは、エアロビのレッスンにてこんな話を聞いたから。今朝、近所の小学校の正門前で２年の女の子が車で連れ去られそうになったそうです。知人のお友達の子だったそうで、その親がひどいショックを受けていたとか。うちの子が通う小学校の周りで不審な人物がいたっけ。最近、その話は聞かなくなったと思っていたのに…数分後、げっそりとしてやってきた友人ママ。「オレオレ詐欺」にあったと言うんです。旦那さんが妊婦を車でひいたとか何とかで警察を名乗る人物から電話があったそうです。夫役の人物から、病院関係の人物、妊婦の夫なる人物などいろいろいたそうです。こういう詐欺があることは知っていたにもかかわらず、お金をあわてて準備したとか。あと少しで500万ほどの大金を振り込むとこだったとやつれた友人は話してました。時間の猶予がない、誰にも言ってはいけないなどなどパニックに陥るようなことをどんどん言われたようです。かわいそうな友人は精神的なショックで毎晩いきなり涙が出たりと不安定になってしまいました。「この地域、どうも詐欺に狙われているみたい」と警察から聞いた話をしてくれました。その地域に我が家はあります。どうか、狙われませんように…それにしても、いい人だっていっぱいいるのに、なんでこんな人がいるんでしょう。頭にきてしまいました。

  2004年12月03日

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• 首を寝違えて…

  月曜日から首が回りません…布団３枚に大人二人、子ども３人で好き勝手な方向に寝ているのが原因でしょうか。目が覚めると、首に違和感があり、動けませんでした。あんまり首を動かさないように、負担をかけないように…そう思って行動しようと思ってましたが、月曜日は自転車で歯医者へ行きました。横断歩道を渡ったりするので、首を左右に振って、歯医者の治療台に乗る時に苦労しました。火曜日は近所の方と手芸屋に行き、その後実家へ。父に「掃除をしてほしい」と頼まれたものの、首が痛くて床のものが拾えません。掃除機を振り回すだけで、父をこき使う始末。実家に行くために車に乗り、方向確認をするときに首をうっかり動かしたり、上半身だけひねると「ばきっ」と腰の音がなったり。昨日はマットピラティスのレッスン。仰向けから体を起こしては「私は首にとてもよくないことをしているのではないか」と考え込んでました。今日は自転車で学校に行きます。首がまだ痛むので、大事にしなくては…こんなに首の痛みが長引くのは初めてです。う～ん、年をとったからかしら？

  2004年12月01日

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• 男性陣から突きつけられた約束

  …といっても、驚くような内容ではありません。「これ以上、布を増やしてはいけません」というものです。カラーボックス２個分を越える、かわいい子どもたちです。「子ども」というところで、すでに夫は白い目をしています。でも「これは長女に似合うよね、きっとブラウスを作るとさ」なんて言ってみると、ただでさえたれ目の夫の目じりは一割り増しにたれます。しかし、かわいいものは目がありません。昨日の日記で「大掃除」を書いて、決意表明をしたつもりの私。なぜこんな日記を書いているかというと、先ほど近所のママからこんなメールが…「忙しい？11時から手芸屋に行くんだけど、どう？」あわてて電話をすると「とゆりまま、手芸好きでしょ？息抜きしないとねっ」といわれてしまいました。昼に実家に顔を出す予定だけど、少し時間をずらして今から準備をして行ってきま～す。布を見るだけで「ほよ～ん」としたり、制作意欲が「メラメラ」としてきます。ちょっと、買うかどうかはおいといて、行ってきます。わ～い！今日は不真面目な日記ですみません…

  2004年11月30日

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• 大掃除、どうしよう…

  今月はばたばたしていたので気づかなかったけど、明日で11月が終わってしまいます。12月といえば、年末。年末といえば大掃除…朝から晩まで手に届くものはまきちらすという業務で忙しい長女がいるなかで、どれだけ大掃除、片づけができるかと思うとかなりブルーです。でも、雑巾が真っ黒になると、「おおっ、これだけきれいに落ちたのか～」と妙な充実感が得られる大掃除。（本来はそこまで汚れをためないようにするべきでしょうが…）そうはいっても、学校や幼稚園の行事、プライベートの用事ははずせません。プライベートの息抜きの大切さは先週気づいたばかり。どれだけ忙しくても、確保したいものです。となると、24時間という限られた時間の中でどれだけ掃除に費やせるのか考えてみるものの、どう考えても時間が足りません。やっぱり睡眠時間が８時間近く必要というのは問題かしら…でも、これより少ないと、夜までエンジン全開にするのは無理。いっぺんにやってしまおうという考えをとっとと捨てて、「今日は風呂」「明日は電気のかさ」　　　・　　　・てな感じでプランを立てようと思います。で、今日はプランを立てる日にあてよ～っと！

  2004年11月29日

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• サンタさんへのお願い

  あと一ヶ月でクリスマス。我が家の子どもたちもサンタさんへのお願いを考えてます。しかし、長男の願いは百科事典「ポプラディア」です。何冊かまとめて88,000円します。１冊ずつでは買えないようです。本好きの長男にとっては、さぞかし魅力的でしょう。何でも興味のある今、買ってあげたらむさぼるように読むでしょう。でも、値段が…子どものプレゼントとして考えたら、どうみても高額。私たち両親ではとても買えないから、サンタさんにお願いするんだそうです。（よく分かっている長男）「他の百科事典ではだめなのかな～」と相談してますが、どうなることやら…10月からマットピラティスを始めました。エアロビクスと同じ先生のレッスンです。が、二つ行くのは大変なので、エアロビをやめてました。今日はマットピラティスの振り替えレッスンでエアロビへ。２ヶ月近くエアロビクスから離れて、体が重いこと。思うように動けなくて、とても悔しい私。両方レッスンを受けている友人もいます。あんまり悔しいし、エアロビクスにはエアロビクスの楽しさを見つけた私。迷うならばやってみたほうがいいかなと思って、マットピラティス、エアロビクスのレッスンを受けることにしました。先生はいつも前向きで、レッスンに行くだけでこっちまで元気を分けてもらえます。最近うつうつとしていたから、汗をかいて、発散しようと思います。先日の日記ではご心配かけました。おかげさまで元気になりました。自分だけじゃないと思うと、気持ちが楽になりました。今後ともお付き合いをよろしくお願いいたします。

  2004年11月26日

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• 「○○のお母さん」「○○の娘」じゃなくて

  忙しくて目が回る毎日をまだまだ送ってます。気づかないうちに家事と一緒にストレスがたまってました。父と小さなけんかをして、表では落ち着いているような感じでいましたが、昨日どかんとやってしまいました。1才長女が毎度のようにやらかしてくれて、目の前にいた長男は気づかず原因を作り出した次男は他のことをしていました。３人を朝からどなって、手を上げてしまいました。自分がきちんとしないといけない…家を守る主婦だから子どもを守る母親だから娘として父を支えなければ（同居してませんが、近所に住んでます）そんな気持ちが無意識のうちに凝縮して火山の噴火のように飛び出してしまいました。自分で「しまった！」と思っているのに、どうしようもない状態。長男は恐れおののいて学校へと飛び出しました。次男は泣きじゃくってました。このままじゃ私だけじゃなくて子どもたちもつぶれてしまう…そんな不安から伯母に電話しました。昨年母を亡くし、いろんな相談をするのはいつもこの伯母。「あんたは頑張りすぎてるから、少しゆっくりしなよ」ゆっくりするなんて、できないよ…また家事がたまるし…悪循環だよ…そう思ったものの、やる気がないのも事実。自分のための時間をとって、家事を後回しにしました。「○○のお母さん」「○○の娘」「○○さんの奥さん」いろんな肩書きがあるけど、私はとゆりまま（仮名）。とゆりままという一人の人間。主婦としてではなく、母親としてではなく、娘としてではなく、一人の人間として自分のことを大切にしてなかったなと反省。もう少し自分のことを大切にしなくちゃ、昨日みたいに体や心が悲鳴をあげてしまう…いつもは「やりたいこと」と「やらなくちゃいけないこと」を考えて行動しているけれど、今の私には「自分の時間を持つこと」は「やらなくちゃいけないこと」に入れることにしました。「自分のために時間を使う」そう思っただけで、最近できなかった早起きがあっさり今朝できました。この日記を書いている今は朝の５時４５分です。自分自身がつぶれてしまわないように、自分も大切にしようと思います。

  2004年11月25日

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• 歩いた、歩いた

  昨日、市内の海浜公園に行きました。自転車持込ができるとあって、子どもたちの自転車２台を車に乗せて、後部座席に座ると自転車のハンドルで頭をごつごつぶつける私。サイクリングコースがあり、歩行者とぶつからないように配慮されてました。サイクリングコースはこの公園の周りで、行きたい場所に行くにも外回りで行きます。歩いていくなら直線距離にすると半分くらい。でも、私たちはサイクリングコースを延々と歩きました。昼近くに到着して自然動物コーナー、子どもの遊具コーナーアスレチックのコーナーを歩き回りました。長男、次男は自転車で下見をするような感じで進みます。一方、1才長女は歩いたり、ベビーカーに乗って移動。そして夫と私はひたすら歩きました。楽しいけれど、なんだかきついな～と思っていたら閉館時間。気づくと５時間くらい歩いていたことになります。は～、道理できついはず。夜は親子でばったりと倒れるように眠り、私も目覚まし時計がなったのにも気づかずに寝坊をしてしまいました…子どもたちは今日も元気に学校や幼稚園。どうして年をとると、回復が遅いのかしら…そんなことを思いながら、今日を過ごしてます。

  2004年11月22日

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• もう少し…

  丁寧に1日を過ごしたい…と思う今日この頃。３人の子供たちに振り回され、学校行事や幼稚園に振り回され、さらには１才長女に振り回されて、体はよれよれ。確実に家事は蓄積していくばかり。優先順位は食事を作ること。子どもたちの面倒を見る。次に風呂や洗濯（服が多い方ではないので、結構大切）リビングの掃除。あとはできるときにできることを…あんまり家事を優先させて、自分を大切にしていなかったら、いつもストレスから耳が聞こえなくなったり、ひどい痛みがきます。そんなときは、自分を大切にするようにしています。自分を大切にすると、家事はその分、確実にたまります。ああ、これじゃ悪循環。時間に追われ、子どもたちの世話に追われ、家事に追われ、追いかけられてばかり。ふうと一息つこうとしたら、学校、幼稚園から子どもたちは帰宅。何がいけないわけでもないのだけど、自分自身がぱぱっと行動に移せなかったり、家事をきちんとこなせなかったりすると気持ちがもやもや…私がいらいらすると、子どもたちにもこの気持ちが伝染します。どうせ伝染させるなら、楽しい気持ちがいいのに、そこまでゆとりがありません。今よりも少しでも１日を丁寧に過ごしたいです。今日はじめじめとした気持ちです。日記でぐちっても仕方がないのですけど…今から取り込んだ洗濯物をたたみます。とほほ…

  2004年11月20日

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• ああ、勘違い…

  今週に入って、大忙しです。学校に、幼稚園にと自転車であちこち出動する毎日です。昨日は図書館に本を返しに行った後、幼稚園のお母さんたちとのおあつまり。その後、長男の耳鼻科（幼稚園のすぐ近く）に行くついでに幼稚園に顔を出すことにしました。長男は学校ではドッジボールを楽しんでいるそうですが、幼稚園に着いてからは、ひたすら泥遊び。学校では全く泥遊びをしないと言ってました。思えば幼稚園時代は暇さえあれば砂いじりや泥遊びに余念がなく、毎日制服である白いポロシャツはベージュとも茶色ともつかないなぞの色に変化していました。どんなに「強力洗剤」とうたっているものも、長男の泥汚れに打ち勝つものはありませんでした。久しぶりに長男の泥遊びを見ていたら、１才長女が長男の横にちょこんと座りました。そこは水溜りだったので、みるみるうちにピンクのズボンに泥がしみこんでしまいました。ちょうど仲のよい先生と話していたので、体操ズボンを借りていざ耳鼻科へ。と、ところが…耳鼻科の入り口にカードがぶら下がっていて「水曜午後は休診です」その後、長男、次男から責められたのは言うまでもありません。今日こそ耳鼻科に行ってきます。今日もきっと幼稚園経由だと思います。とほほ。

  2004年11月18日

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• おりゃ～っ！

  …と気合を入れてやっていたのは、たんすの部屋に1ヶ月くらい置いていた衣装ケースの片付け。衣替えを途中で1ヶ月も中断していたので、そろそろせねば…と踏ん張ってきました。なかなかできずにいた最大の理由は1才長女の存在。この部屋は夫所有のマックと周辺機器もあって、「私がこの部屋に入る」＝「長女もついてくる」という公式が成り立ってしまうのです。さらに「長女がついてくる」＝「周辺機器が危機にさらされる」となってしまい、早い話が「私がこの部屋に入る」＝「周辺機器が危機にさらされる」という、非常によろしくない公式ができあがってしまうのです。そんなわけで、なかなか手付かずにいたのですが、このままでは春が来てしまい、もしかするとこのままの状態で衣替えの季節が来てしまう…とあせる私。長女の参加（妨害）に負けず、えんやこらと始めました。子どもたちの衣替えの移行期用の服を追い出し、引き出しを１つ確保して、夫と私の冬、夏ものを入れました。スーツや、ジャケット以外はほとんどこの整理箪笥の中へ。作業に熱中してふと気がつくと、長女は昼寝をしに移動してました。作業は加速して、キャスターつき衣装ケース３つは空っぽ。おおっ！何年か衣装ケースに入れて着なかった服はさようならすることにしました。この調子でいけば、この家はきっと物であふれかえらない、すっきりした家になるはず…あくまでも、「この調子でいけば」の話です。この調子でいかなくては…

  2004年11月15日

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• 幼稚園のバザー

  今日は幼稚園のバザーがありました。クラスのバザー係とあって、ちょこちょこ準備をしてました。そして幼稚園の有志のお母さんたちでお店を出すことになり、そこで小物を出品すると決めて張り切ってました。が、今週に入って、長女がすばらしいスタミナを発揮して昼寝をしなかったり私が風邪で体調が思わしくなく、挙句の果てには寝込んでしまう始末。（それでも幼稚園の行事には顔を出してました）小物は予定よりもずっと少量でした…ああ、ショック。それでも出来上がった分と子どもの雑誌の付録から女の子向けの付録を１つもらって、出品。子どもだってバザーを楽しみたいだろうから、付録の価格は10円。作った小物は（初めての経験で相場が分からず）適当に値段をつけて出品。それらを店長さんに預けてクラスの係へＵターン。仕事内容が複雑ではなかったので、混乱することもなく、無事終了。片づけを済ませて、どきどきしながら出品したものがどうなったか店長さんの下へ。売れ残りはありましたが、雑誌の付録は売れたとか。話を聞くと、10円玉を握り締めた女の子が買ってくれたとか。今日売った中で一番売れてうれしかったのはこの付録。出品したものを買ってくれた人がいましたが、多分、この女の子が一番どきどきしたんじゃないかな？来年もお店を出そうと話していたので、今からちょこちょこ子ども向けのものも用意しようと思いました。

  2004年11月13日

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• 先日

  子育てについて、また子育てだけに縛られない生き方について本を書いてみたいと自分のメルマガで宣言をしてしまいました。メルマガで結構好きなことを書かせてもらってます。購読者は150人位。それが多いのか少ないのか、よくわかりません。でも、共感してくださる人が多いのか、減ることはほとんどありません。本当にありがたいことです。今はそれ以上に自分が思っていることをもっと伝えたくて、どうしたらいいんだろう…と思うようになり、それなら本を書けばいいのかな？と自分なりの結論を出しました。そのきっかけとなったのはある人物のおかげです。　　　　↓メルマガ「コドモニケーション」http://ad.codomoweb.com　（発行人ユキさん）とここの掲示板で知り合いました。この方、私より若いんですが、書いてあることが深いんです。「ぬぬぬ…おぬし、やるな…」と思わせるようなことをさらりと短い言葉に込めるような、さわやか青年です。あ、新婚さんですので、あしからず。話がそれましたが、このユキさんがこの私のメルマガのコンセプトに賛同してくださったのです。人をおだてるのがとても上手なユキさんの言葉に「私、本を書いてみたいんです」とメールを送ったところ、「いいじゃないですか、やってみたら」という、うれしいお返事。そこで有頂天になった私は自分のメルマガで宣言をしたわけです。しかし、毎日２時間以上の散歩が必要な1才8ヶ月の娘に付き合い、母親はスタミナ切れで、ぐったりです。家事は確実に蓄積してます。そんな中で、どこまでやれるか挑戦したいと思います。もちろん、自分の大切なライフワークである、この日記、英語の勉強などを継続しながらでの挑戦。自分で自分の首を絞めているような気がしないでもないですが…

  2004年11月10日

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• 大人がやって、どうする！

  いきつけのスーパーマーケットで店長さんが大声を出してました。いつもはもくもくと作業をしている店長さんです。びっくりして振り返ると、お客さんを捕まえてました。よく見ると、お客ではなく、万引き犯でした。事務所に連れて行くときもかなり怒っていた店長さん。レジの方と「びっくりしたね～」と話し、ふと店内を見回すと怪しい人物。もしかしたら、店長が連れて行った人の仲間？挙動が怪しく、レジの方もチェックしてました。子どもが間違った行為をするのはまだ社会のルールを分かってないから…と考えることはできます。でも、大人はちがいます。大人は社会のルールを分かっているはずです。今日の万引きに限らず、社会のルールを無視した人があまりにも多くて、子どもより長く生きている、人生の先輩としてあるべき姿ではないと思います。外出をしてみれば、たばこの吸殻やペットボトルが捨ててあります。家の中がきれいなら、外は散らかってもいいのでしょうか。清掃業者の仕事がなくなると考える人もいますが、自分が出したゴミを自分で片付けるのは、人間として当たり前の行為ではないでしょうか。話がそれてしまいました。もう少し、われわれ大人が子どもたちの手本となれるような行動をとりましょうよ。

  2004年11月08日

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• あ！聞こえる…

  よくこんな感じのコメントつきで英語教材の広告を見ては「本当かな～？」と白い目の私。そんなに苦労しないなら、英語で苦労する日本人は一体…それなら、学校教育で教材として使っていいんじゃないの？と思いながら値段を見ると、ど～んと万単位の金額。そんなのじゃ、主婦には負担だよ…そう思ってました。でも、昨日、そんな経験をしたのです。先月からＮＨＫラジオレッツスピークを聞き続けて、しつこいくらい音読してました。１年長男の学校でも音読は大切ということで、宿題にも（国語ですが）音読が出るくらい。親子で音読大会があってました。あってました…というよりも、勝手に始まってました。さて、そんなことが続き、先日はラジオを録音するためにＭＤをセットして、他のＭＤを聞いていたときの事。ちなみにこれはディズニーのマジックリスニングだったかな？２０冊のディズニーのお話が英語で書いてあり、ＣＤつき。何年か前にどうしてもほしくて、迷って迷って何年かかけて探していたもの。それを聞くと、ストーリーが、単語が、フレーズが聞こえてくるのです。その話は今まで何百回となく聞いていたのですが、何となく聞き流していたので、雰囲気だけ伝わってきて、「聞き取れて」いなかったんです。正直なところ、かなりびっくりしました。これが「聞こえる」ということなのかな…まだまだ発展途上の初心者マークの私ですが、この感激をまた味わえるように、さらに精進します。来年ＴＯＥＩＣを受けるために…と始めた勉強。ち～っとも勉強の仕方が分からず、タイムリミットだけが近づいてます。まあ、リミットはもう少し先にしてもいいかな？試験を受ける前に、勉強の楽しさが分かってきたところなので、試験のための勉強よりも、自分自身を高めるための勉強をもう少ししていこうと思います。

  2004年11月06日

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• 幼稚園のバザーに向けて…

  13日に幼稚園のバザーがあり、そのときに知人がお店を出すので「何か出品するものが合ったらどうぞ…」と連絡がありました。へたくそだけど手芸が好きです。それで「小物などを作ります」と連絡したものの、時間の制約があって、製作時間がとれません。毎日ＨＰの更新やメルマガのこと、そして３人の子どもたち、家事…まだまだ書ききれない趣味の世界もあって、全然作ってませんでした。しかし、時間がないので、図書館で借りた小物の本を見て、あれこれ作ってみようと思いました。材料なら、カラーボックス２個分はある布たちがいます。それで大丈夫!と思っていたのに、先日ショッピングモール内の手芸コーナーで半額セール。引力の法則からか、足がそっちに向いてしまい、気づけば４種類の布を手にした私はレジにいました。あ～あ。でも、かわいいんだから、しかたがない。子どもたちが寝静まったり、朝早い時間に買ってきたニューフェイスの布たちや私の財産布たちから厳選した布をアイロンがけ。今朝、裁断が終わったので、長女が昼寝を始めた今からがんがんミシンをかけます。一気に勝負を決めるような気分で仕上げるつもりです。この調子だと、来週発行のメルマガを書けるかわかりません。一応この半年は１回も休むことなく、定期的に発行したので、ちょっと複雑な気分です。まあ、今は昼寝をしてくれている貴重な時間。とにかくミシンとたたかってきます。

  2004年11月04日

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• お楽しみ会

  先日土曜日は学校があったため、今日は代休の１年長男。我が家恒例（？）のお楽しみ会をしました。お楽しみ会といっても、本人としっかり向き合って、したいこと、食べたいことを最優先にして過ごすだけですが。そして、条件はただ一つ。次男には内緒であること。そんなわけで、何をしてもいいけれど、証拠が残る行為は避けます。さて、長男の考えたお楽しみ会は…邪魔をされずにドーナッツを食べたい!というものでした。ちなみに我が家は５人家族。１才長女も一人前に食べるため、争奪戦がすさまじいです。４人でドーナッツを１つずつ選び、それぞれを５等分。大人も子どもも関係ありません。でも、気づけば４等分で、私がいつも長女と半分こ。それを３人でやりたいというのです。今までのお楽しみ会ではやっていたのですが、たまたまキャンペーンのカードがだいぶたまって、証拠の品ができてしまうため、今回は取りやめました。そこで、クレープを食べようということになりました。その前に昼食をとるために、うどん屋さんへ。これも長男が店を決めました。長男が決めた席はカウンター。彼にはあこがれの席だったようで、大人になった気分だったそうです。うどんをいただいて、ショッピングモール内を散歩。そしてクレープを選び、３人でわけっこ。秘密めいた行為は普段よりもどきどきするし、また、なぜかおいしく感じます。その後は長男が好きな本屋へ。ひたすらひたすら立ち読みをしてました。その間私も長女をごまかし、ごまかしで本を見たり、手芸コーナーへ顔を出したり。なかなか長男と向き合う時間はとりにくいのですが、向き合ってみると弟、妹がいるとはいえ、まだ小さな男の子。こんな時期はもう来ないんだと思って、一日一日を大切に過ごしたいと思いました。話は変わりますが、お楽しみ会の前に近くの郵便局で新潟地震の義捐金をわずかながら送らせていただきました。物資も考えたのですが、現金の方がいろんな形で使えるかな?と思って…長男にも説明をしたら「少しでも人の役に立つって大事だね」と言われました。人の役に立ちたいという気持ちもとても大事だけど、そこから一歩さらに踏み込むという行為。これを子どもたちにももっと伝えたいと思いました。

  2004年11月02日

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• てんてこまいな１週間

  今週は本当に忙しく、比較的時間のとりやすい平日にもかかわらず、パソコンに向かう時間すらなかった日がありました。幼稚園のバザーの係になっている私は、その係の仕事で２日。学校の行事に１日。自分の用事プラス実家に顔を出すのに１日。これに家事を少し加え、子どもの外遊びにつきあっていたので、もう、倒れるかと思いました。（家事よりも子ども優先の我が家なので、家の中はすごい状態です）気がつくともう週末。メルマガを毎週月曜日に発行しているけれど、夫には内緒の行動なので、平日に書かなくちゃいけない。なのに、今土曜日の朝５時時点でまだ完成してません。いろいろ書いてみようと思うことはあるんだけど、うまくまとまりません。今日は長男の学校のおもちつき、そして同じ時間に幼稚園の芋ほり。目が回ります。長男は普段給食で過ごすので、今日はめずらしくお弁当の日とあって、ずっと気合を入れるように私にプレッシャーをかけてくれます。なのに、おっかさんは忙しい毎日で「ン？弁当？」という寂しい反応…ごめんよ～。だから、今日は早起きして頑張ります。あ、メルマガも書かなくては…朝から目が回りそうです。

  2004年10月30日

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• 人の役に立てること…

  新潟での地震には胸を痛めている毎日です。友人の実家が新潟で、ご両親と連絡が取れた直後に余震があって、連絡が取れなくなったなど聞くと、声のかけようもありません。こんな私にも何かできないものかと思っていたら、日本赤十字社で義捐金を受け付けているそうです。http://www.jrc.or.jp/sanka/help/news/664.html期間は年内いっぱいだとか。何とか困っている人のお役に立ちたいと思います。また、郵政公社では現金、物資の救援をしているとか。http://www.japanpost.jp/pressrelease/japanese/sonota/041028j901.html郵送料は無料だそうです。私もペットボトルの飲料水や紙おむつ、少しばかりの現金を送ろうかと考えてます。遠くから、応援するのも大切だけど、実際にお役に立てることが私にもできるなら…と思ってます。

  2004年10月29日

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• 

  波止場のような…

  先日長男の担任からの電話があってから、毎日少しでもいいから長男と向き合うようにしました。向き合うといっても、長男を起こす際に抱っこをするだけです。「次男や長女が寝ているから、おいで、抱っこしようか」と言うと、喜んでやってくる長男。赤ちゃんじゃないので、抱っこをすると大変。20キロを超える長男を正座で抱っこするのは足がしびれるけれど、それでも毎朝２分くらいだけど抱っこしてます。それから着替えをしておいでと指示を出して、こっちも朝食の盛り付けをするわけです。それだけのことといえば、それだけのことです。昨日の朝、連絡帳に抱っこをしていることを書いたところ、先生も「うれしく思います」と返事。さらに夕方先生からの電話で「今日はとてもおりこうで、一日の中で一回も苦情がなかった」とのこと。（それじゃ、毎日最低１回はあったの？）それがとてもうれしくて、電話をくれたとのこと。それが私の抱っこと関係があるの？とまだ不思議な気持ちでしたが、先生がうれしくなって電話をくれたということが私にはうれしかったです。私の子育てのモットーは子どもに自分の人生すべてをそそがないことです。かなり注ぎますが…すべてではありません。何事にも口や手を出さないのが方針です。実際にはちょこちょこ出て、反省してます…子どもたちが大人になる時に必要な力を今の間につける手伝いをするという感覚です。いつでも子どもたちがはばたいていけるように、船のように海原を航海できるように。そして私は子どもたちが帰ってきたり、つらいことがあったときに受け止めたり、休ませてあげられる波止場のような存在になりたい…今までそんなことをぼんやりと考えてましたが、さっき「波止場」と自分の考えが結びつきました。何だか格好をつけた感じで、きざだな～と思うのですが、「波止場」的なおっかさんを目指していこうと思います。

  2004年10月26日

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• 第２回さかなまつり

  昨日は夫と１年長男、年中次男の男性トリオが魚釣りに行きました。前回は３人がかりでキビナゴ１匹という大変な事態で、フォローに苦労しました。そして、今回は…なんと、大漁でした。ママカリ（正式名サッパ？）９匹。ボラ２匹。キビナゴ、なぞの魚（アジの赤ちゃん？）１匹ずつ。ボラは淡水魚。ママカリ、キビナゴは海水魚。川が海と合流するところで釣ったので、こういう結果になりました。長男がボラを釣って、通りかかる人にびっくりされていたとか。夕飯はママカリ、キビナゴ、なぞの魚は塩焼き。ボラは刺身になりました。毎回釣れるかどうかで夕飯が変わるのも、結構楽しいです。味はもちろん！おいしかったです。次回はアジを食べたいな～。

  2004年10月25日

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• バイオパーク

  長崎のバイオパークというところに行きました。高速を乗り継いで、ハウステンボスや長崎オランダ村を過ぎた時には私と次男は乗り物酔い。１才長女は泣きつかれて熟睡。どうなることかと不安な気持ちのまま、バイオパークに到着。入り口にはきれいなインコ、ラマがお出迎え。それだけで、我が家５人で大騒ぎ。私も「おおっ！いるいる」と興奮してしまいました。長男は前日からノートと鉛筆を用意して、動物を見ては、スケッチをしていました。すらすらっと一筆書きのようなスケッチ。絵心が全くない私にはうらやましい限り。アシカやペンギン、ふくろうたちを見て、私のお目当てカピパラを見に行きました。いる、というよりも、いる、いる、いる…カピパラの部屋（？）に大人カピパラから子どもカピパラまでたくさん寝そべってました。私が気に入ったのは飼育のスタッフになでなでされていた大人のカピパラ。うっとりして、ごろ～んと横になる瞬間を見て、こっちまでうっとり…最近かりかりしていた私には、ほわ～んとした雰囲気が疲れきっていた私の心を包んでくれて、こっちまでほわ～んとしてしまいました。えさをあげることができたので、あげたり、なでたり。連れて帰りたかったくらい。一方、１年長男、年中次男はワラビーに餌の葉をあげていたら、おなかの袋に赤ちゃんワラビーを発見。一生懸命二人で葉を集めては、親子ワラビーにあげてました。別れがつらそうな次男は、必死に手を振ってお別れして、帰りの車の中で「連れて帰りたかった…」親子で同じことを考えてました。無事帰宅して、近所のラーメン屋さんに寄って、何気なくテレビを見たら、地震のニュース。猛暑の夏に、たくさんの台風。そして今日の地震。やっぱり自然の神様は人間の行いに怒っているのかな？と、だんだん本気で考えてしまう私でした。地震を受けた方、ご無事でしょうか。余震があるようですが、どうぞお気をつけください。

  2004年10月23日

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• 幼稚園ママとの会話にて

  午前中に仲のよい幼稚園ママと話をしました。長男の事件のことをあれこれ話しているうちに、そういえば…と学校に上がった幼稚園時代のお友達のママたちのことに話が及びました。「仕事を始めて、全然会わないよね」「久しぶりに会ったら、ジーパンとかはかないで、颯爽としてた」「ヘアスタイルも変わっていた」　　　　　・　　　　　・　　　　　・などなど。下に小さな子どもがいないお母さんたちはかなりの割合で働いています。何だかみんなはつらつとして、うらやましいよね～と二人で話しました。今の私は１才長女が一番手がかかるため、毎日ジーパンにブラウスと必死のおしゃれ（？）で過ごしているわけです。そうやって考えてみると、どっぷりと浸かっているおっかさん業。あ～だこ～だと悩みながらも（長男が７歳だから）そのキャリアも７年目になってました。独身時代の仕事のキャリアよりも長いや。おっかさんのキャリアも大切にしたいけど、他のキャリアも持ちたいな～。それこそ、このＨＰのタイトルそのままだけど、子育て母さんで終わりたくないな～と改めて思いました。

  2004年10月22日

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• 何となく通じていたんだ

  昨日の日記の続編。今朝、長男を見送り、次男を幼稚園まで送り家の大掃除をしていたときのこと。なにやら紙切れを発見。長男、次男はそろって絵を描いたり、折り紙をしたり、とにかく紙類が机の周りにやたらとあります。やれやれ、また一枚落ちているよ…と何気なくその紙切れを見ると、こんなことが書いてありました。「ひとをきずつけてはいけない」あ…たどたどしいけれど、一生懸命書いてあるその言葉には長男なりに考えたことが伝わってきました。いつもガミガミ怒ってばかりの、だめおっかさんの私だけど、それなりに伝わっていたんだ…最近、昨日の日記の件でずっと胃の痛い思いをしていた私。「どうして、そんなことをしたんだろう」と後ろ向きにしか考えられなかった私。でも、長男は違いました。長男は後ろではなく、前を向いて考えていました。これからもいろいろとやらかしてくれるであろうと思いますが、長男と一緒に私も前を向いて行こうと思います。

  2004年10月21日

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• 親業は難しい…

  先週１年長男が、近所の上品でゴージャスなお母さんに下品ないたずらをしてくれました。その方からの電話でことは分かったのですが、後日直接謝った時に「（長男に）近寄らないように言ってほしい」と言われてしまったのです。かなりまいりましたね。相手の方はとても上品で、子どももおとなしいタイプ。うちは親子で上品とはとてもいえないタイプ。とにかく長男に「人が嫌がるようなことはしないように」と伝え、昨日の朝は学校へ送り出しました。でも、夜になると学校の担任から毎度（？）の電話。悪ふざけをして友達に怪我をさせたとのこと。毎日「人の嫌がることはしない」と言い聞かせ、けんかなどをしたらその都度言ってきたのですが、この長男はま～ったく聞く耳を持っていなかったと思うと歯がゆいやら、頭にくるやら。全く反省の色がないので、とうとう夕飯をなしにしました。食べることが何よりも大好きな長男にとっては、つらいことだと思います。虐待に近いとも思ったのですが、毎日言い聞かせていることをきちんと受け止めてないのを反省してほしくて実行。夫には「そこまでしなくていいんじゃないの？」「相手がちょっと極端だね」と言うものの、日ごろの私の子育てでいかに苦悩しているか、ちっともわかっちゃいないとこれまた不満が…両手両足では数え切れないほど、学校や幼稚園の連絡帳で連絡があった友達とのトラブル。その都度私は相手の親に頭を下げ、苦労の連続。夫はその頭を下げる経験がないから、そんなに思ってないんじゃないのかな…あ～、いかん。あんまり考えすぎて、胃が痛い日々です。息抜きしたくても、台風で外出もままならず、いやになります。（で、ここで鬱憤を吐き出す私でした）

  2004年10月20日

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• ほんの少しだけど

  まだまだ英語の勉強は継続してます。一日の勉強時間はわずかですが、得意の集中力で乗り切ってます。いえ、乗り切る前に、早起き長女が妨害（じゃれつき）のため、中断するのも日常茶飯事。今日も前日に録音した英会話のスキット（本文）の聞き取り。そして、赤いペンでチェック。すると、おおっ！小さなフレーズが聞き取れてる！（ビフォーアフターの口調で）何ということでしょう！「よ～し、この調子でいろいろ勉強するぞ！」と熱くなる私。毎度のことながら熱しやすいのが私のよいところ。願わくは冷めにくく、勉強を継続できるように今日もがんばるぞ！

  2004年10月19日

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• 

  あまり公表してないけれど…

  実は私の趣味の１つに手芸があります。「子どもが昼寝をしているときなど何をしてた？」と幼稚園ママたちと話すとき、いつも私は「パソコンに向かってたよ」というものだから、「１日１回でも針と糸が持てたらわくわくよ」と言ったものだから、仲良しママをかなりびっくりさせました。「ええ～っ！？とゆりままは手芸が好きなの～！？」という感じです。そんなにおかしいかな～？熱しやすくさめやすい私の性格から、長期にわたってこつこつと作るのは至難の業。何度となく子どもたちのベッドカバーを作ろうと試みるものの、１才長女の妨害などにあって、挫折したこと数知れず。今ちょこちょこ作っているのはポケットティッシュカバー。手縫いでもちくちく２０分くらいでできるし、ミシンでいけば、もっと時間短縮。あと、おやつなどの軽食用ランチョンマット。小ぶりに作っているので、クッキーと牛乳をのせたらマットはいっぱいいっぱいです。山のような布、はぎれがあるので、ちょっとずつ使うんじゃ、とても減りませんが…おばあちゃんになるまでには絶対布を減らすんだ！と長期目標を立てつつ、手芸屋の広告が入ってはうずうずする私です。

  2004年10月16日

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• 親孝行？

  昨晩車で20分ほどに住む父が階段から落ちて怪我をしました。幸い、伯母が近所に住んでいたため、病院に連れて行ってもらったり、お世話になりました。帰宅した伯母が私に連絡をくれて、怪我を知りました。昨年母を亡くし、がっくり来ている父です。ちょこちょこ顔を出すようにしたり、毎日電話をしているものの、やはり夕暮れ時がさびしいようです。姉と私の二人姉妹ですが、姉は飛行機で２時間近くかかるところに住んでます。よって、父の世話などは実質的に私がしていることになります。子どもが３人いると、行動するにも何かと制限があり、思うようにお互いのスケジュールを調整できず、なかなか顔をあわせることができません。今日は学校の用事をあわてて済ませて、実家へ。親戚曰く、私と父は性格が似ているためか、父とはいつも大喧嘩をしてしまいます。でも、親戚は遠巻きに見るだけで、ばしっと言う人がいません。仕方なく、私が母の代わりに父にばしばしと言ってます。今日もばしばし言うつもりでしたが、夫から「くれぐれも義父さんとけんかしないように」とメール。ぐぐっとかなりこらえて、「心配しているんだよ」とだけ話しました。父も神妙な面持ちでいました。大した親孝行なんてしたことがない私です。少しでも役に立てたら…と思ってますが、実際、役に立っているんだかどうだか…？

  2004年10月15日

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• 今は今しかない

  最近、そんなことを思うようになりました。今という一瞬をどう過ごすのか…それを悶々と考えている場所は公園。夕方子どもたちを公園に連れて行っては毎日そんなことを考えてます。長男、次男は二人で鬼ごっこや砂遊び。１才長女はすべりだいなどの遊具でひとり遊び。公園に連れて行っても、私は監視している程度です。遊びに参加してもいいのでしょうけれど、今はじっくりと考える時間に当ててます。幼稚園の送迎の後の寄り道で１時間。夕方の公園に連れ出して２時間、外でうろついてます。せっかくだから、いろんなことを頭の中で整理しなくては…そう思って、つれづれと思う時間に当ててます。この公園生活は子どもにとってはいいけれど、私にとっては家事をほったらかしにするわけで、非常に複雑な思いがします。片付けや夕飯のことで頭がいっぱいになっていたけれど、こんな風に公園で子どもたちがわいわい走り回っているのもいつか終わりがくる…いつか終わりがくるから、それまでは付き合ってあげようかな…そう思いながら、強風の中、ぶるぶる震える私。いろんなことを考えると、頭がぐじゃぐじゃになるので、手帳に書いたり、携帯からパソコンにあててメールでいろいろつづったり。昨日も公園に３時間以上いたので、パソコンはおろか、家事すらできませんでした。家は散らかっているけれど、公園で子犬が走り回るように、子どもたちが思いっきり走り回ったりするのは今しかないと思って、今日も公園に行こうと思ってます。公園から帰宅してすぐに食事ができるように、昼過ぎから夕飯の準備をするようになって、ほんの少しだけ段取りがよくなりました。今日の夕飯は何にしようかな…

  2004年10月14日

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• 続けることに意義あり…

  一年前、とあるNHKラジオの英語番組対応のメルマガを見つけ、テキスト代350円なら…と始めた英語の勉強。なかなか１ヶ月やる気を保ちながらやっていくことができず、挫折したり、やる気がダウンすること数知れず。そのうち、あきらめムードもあったけれど、また今月から気持ちを入れ替えました。勉強の仕方も分からなかったからこそ、勉強が身についているのかどうかも分からず、続けていけなかったのかもしれません。でも、英会話に行くことなく、何とか英語を身につけたくて、図書館や本屋に行っては、英語関連の本をむさぼるように読んでました。半年振りにNHKラジオの英語講座を始めることにして、何とかはじめの１週間が過ぎました。本文を何といっているのかを聞き取って、ノートに書いてみるのですが、これがまた難しい。なんじゃこりゃ？と思えるものがほとんど。文法からみるとどう見てもおかしいのに、そう聞こえてしまう、なぞの単語、単語、単語。テキストで答えあわせをすると、やっぱりおかしいのは私の答え。間違えたら赤ペンで記入してみたのですが、記入を終えてみると、ノートはまっかっか。この調子だと、赤ペンの消費スピードはすごいかもしれません。でも、子どもに大人だって勉強するんだぞという姿勢を見せようと、今日も励んでます。いつか子どもたちに英語を教えられたらいいんだけど、いつの日になることか…それよりも、子どもたちが学校で習ってくる日の方が早いかも…

  2004年10月12日

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• レベルが一緒の親子

  先日「テレビ○ャンピオン」で「折り紙」ネタがありました。昨年（だったかな？）同じテーマを偶然見て、その折り紙の奥深さに感動した私たち親子。今回ももちろん見ました。お風呂を休んで、みんなでテレビの前に座り、コマーシャルのたびにパジャマに着替えたり、洗い物をしたり…さて、結果はチャンピオンの４連覇となり、「やっぱりすごいね」「どうやっておるんだろう？」　などなど、親子で興奮したものでした。そして昨日、ちらしを正方形に折って、折り紙作りを開始。いつの日かこの「折り紙選手権」に出場して、チャンピオンに挑もう！と親子で（真剣に）話し合い、そのためにもいろいろ折ってみようと挑戦。気づけば、登校直前の忙しい時間に私は折り紙作り。１年長男も作品作り。次男は朝食を摂りながら、アイデアを話したりと折り紙一色でした。「こんな風に折っていたよね」とテレビを思い出して折るものの、簡単に折れるはずもなく、それでも挑戦をする親子。それなりに形ができたときは「おお！すごい！」「これなら何年かしたら、絶対チャンピオンだ！」と朝から盛り上がる親子でした。今日はひどい腰痛で、ダウンした私。子どもたちに足の裏や腰をもんでもらったり踏んでもらって、痛みを和らげました。気づけば情けない声で「ううう～、そこ、効くね～」と言う私。そして、血の巡りがよくなったのか、うとうと…はっと目が覚めると、よだれが出てました。親の威厳なしだわ…でも、極楽でした。

  2004年10月09日

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