子育て母さんで終わりたくなくて

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• 女性コンビの留守番

  夫、１年生長男、年中次男の男性トリオ。今日は夫の友人とキャンプに出かけています。そういうわけで、１才長女と留守番をしている私。昨日、網戸を洗ったので、レースのカーテンを洗いました。何となくベージュ色のカーテンです。それが！洗濯して干してみると、白いんです。いや～、がらがらと洗った甲斐がありました。まだまだ洗いたかったのですが、外出するのでひとまず終了。近所のミスターマックスが閉店するので、セールに行ってきました。その周りはアウトレットがあるので、ついでに探検。ただ、夫が車で出ているため、私の愛車（ママチャリ）でGO！午前中に出たおかげで、アウトレットはすいてました。が、だんだん人が多くて長女は暴れだし、買い物をするときには号泣して眠ってしまいました。お目当てのものは布団用のシーツ。ワンタッチ式のシーツを愛用していたのですが、ゴムがくたびれてしまったので、買い換えることに。ところが、予算とデザインがかみ合わないのです。やっとあった！と思っても、サイズが違う。見つけたのはダブルのロングサイズ。我が家はシングルのロングを使っているので、迷ったあげく、購入。帰宅して多い分をはさみでちょきちょき…そしてミシンでガガガ～ッと直線縫い。シングルのロングサイズのシーツがあっさり完成しました。そして、切り取ったところで、枕カバーも。長女はくたびれて寝ている間にやったので、気持ちよく直線縫いできました。（曲線縫いはへたくそです）まだまだ長女は昼寝中。今から大急ぎでメルマガを書かなくちゃ！

  2004年07月24日

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• 夏休みがきてしまった…

  昨日は初めての通信簿をもらってきたので、早速幼稚園に持って行きました。３年間お世話になった先生方、園長先生に通信簿を見ていただきました。先生方は通信簿をのぞいては「お～っ！」とうれしい悲鳴。学習面についてはB,Cの２段階評価。それなりにがんばっていた成果がでていたようです。そして、生活面について幼稚園の先生方が感動してました。「成長したね～」「頑張っているんだね～」などと、うれしい言葉をいただきました。本人は照れくさそうに園庭のすべりだいによじ登っていました。数ヶ月前まで毎日登っていたすべりだいです。入園した時は毎日登ってはうれしそうに報告していたっけ。気持ちに疲れが出たらいつでもおいでと園長先生の言葉に甘えている親子です。昨日は年長さんのキャンプがあるのに少しだけ幼稚園時代に戻らせていただきました。さて、今日は長男のスイミング体験入学に行きました。次男、長女と一緒に見学していました。なんだかおぼれているのか泳いでいるのか定かではないのですが、先生につかまっては喜んでました。体験後「俺はこれからもここでがんばりたい」などとかっこいいことを言う長男。もともと前向きに検討をしていたので、あさって入校することにしました。そういえば、（今日はやたらと長くなりますが）夏休みの宿題が少ないような気がします。時代のせいかな？長男が学校からもらってきた冊子は午前中で最後まで終わらせていました。残りの日々はひたすら虫取りができるものと思っているようです。あと４０日近く、どうやって過そう…

  2004年07月21日

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• 心配だあ～

  毎日家庭や学校で元気に走り回る長男。今日は初めて通信簿をもらってくる日です。親としては毎日の行動に頭を悩ませているのでとてもどきどきしています。２週間に１度は先生から電話があるので、どんなことが書いてあるやら。そして夏休みが始まってしまう。どうやってこの季節を乗り越えようかと必死に考えてます。幸い、外で遊ぶのが大好きな子どもたち。でも、実家はとても近いから、盆に実家に行っても日帰り。特別なイベントはそうそうない我が家。でも、せっかく学校ではできないことをさせたいので、あれこれ知恵を絞ってます。

  2004年07月20日

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• 軍艦島

  夫は軍艦島にはまってます。ネットで廃墟というテーマでさまよううちに行き着いたのが軍艦島だそうです。最近図書館で軍艦島の本をどんどん借りていた夫。先日、軍艦島を見に行く船が就航したのでどうしても、どうしても見に行かせてほしいといわれました。これで「だめ」と言ったら一生うらまれそうなんで、仕事の疲れを癒しておいでと一人旅してもらいました。そのかわり、自腹です。ばたばたと早起きをして出かけた夫はあまりの晴天に真っ赤な日焼けをして帰宅しました。お土産にとあるお菓子を買ってきてくれた夫。ケーキなんですが、包装紙に貼ってあった紙に書いてあった言葉「高温多湿をさせてください」ん？「させてください」？「さけてください」の誤りだよねと思わずびっくり。一字で全く反対の言葉になるなんて日本語は大変だねと話しました。

  2004年07月18日

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• 幼なじみと会う

  実家の近くに住んでいた幼なじみと会いました。もう、これがめちゃめちゃ美人なんです。ここに写真を掲載したいくらい。（そんなことを言っても、そういう技術を持ってない私）外人さんのようなグラマラスな美人。近所のショッピングモールで会いました。独身の彼女は１才娘を見ると「かわいい」を連発し、歩き回る娘を見ては「かわいい」と追いかけてました。幼稚園、学校など子どもを通しての付き合いはあるけれど、自分自身の友人と会うのは何年ぶりだろう。幼なじみだからあれこれつっこんだことだって話しました。自分の友達と会うことはないねと話すと幼なじみはかなりびっくりしてました。「結婚は『勝ち』と思ったけど、制限もあるのね～」と。子どもがいると何かと制限されてしまうのは事実。ちょっぴり独身の幼なじみがうらやましかったです。でも、幼なじみは私がうらやましいそうです。このよれよれとして子どもを追い回す生活が？私には自分のやりたいことをすんなりとできる身軽な彼女がうらやましい…これこそないものねだりですよね。

  2004年07月17日

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• まだまだ耳鼻科は続く

  長男の耳鼻科通いも２ヶ月近く。は～、送迎が大変です。夏休みになっても通うことになりました。夏休みになったら歯医者（噛み合わせについて）に通うことになっているのに…これも親子で。今日、私の耳鼻科かよいが終わりました。夏休みはたくさん遊ぼう！と張り切っている子どもですが、もしかしたら、病院通いの日々でスケジュールが埋まるかも。

  2004年07月16日

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• ３児の母トリオのつぶやき

  先日、３児の母同士でいろいろ話そう！ということになり、さっそくランチを通して暴露大会が開催されました。暴露の内容は子育てについて。３人もいると一人一人と向き合えない、自分のためのコーヒーが飲めない、寝顔を見るとごめんねと思うけれど、ついつい雷を落としてしまうなどなど…みんなうまくいかない子育てに翻弄されていることが判明しました。すごく優しそうな感じのママも実は両手がふさがってたたくことができずに足でぽかっとけりを入れていたなどなど…なんだかうまくいかないのは自分だけじゃないと分かってほっとしました。さらに、うまくいく子育てなんてあるのかな？と…子育てがうまくいっているかどうかなんて子育て真っ最中には分からないのかも。子どもたちが大きくなった時に私たちがした子育てがうまくいったかどうかがわかるような気がします。私の子育て、どうなんだろう…

  2004年07月15日

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• 早起き一家

  今朝長男が起きたのが５時半。そして次男が１０分後。私は次男の直後に起きて、ごそごそと家事を開始。すると、まだ寝ていいのに１才長女が起床。６時前にはわいわい、がやがやとにぎやかな朝でした。虫取りが大好きな長男はベランダから外を見るなり、「トンボを取りに行っていい？」「学校があるから、そういうことは夏休みにしてちょうだい」とお願いしました。何しろ、外に出ると時間の観念が全くなくなり、１分と思い込んで１時間たっていたとか、日常茶飯事。夏休みになったら朝から夕方までトンボやせみとり、そして先日海で取ったカニの世話で忙しくなりそうな長男。おまけについてまわる次男。楽しい夏休みになりそうです。さて、早起きをした３人は８時過ぎには熟睡してしまいました。明日も早起きなのかな…

  2004年07月14日

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• 家計簿の計算が…～食費について

  結婚以来パソコンで家計簿をつけてます。手書きの家計簿にも何度となく挑戦したものの夫の財布から忘れたころにレシートを渡されてそれで挫折。電卓を片手にカタカタやるのは結構楽しかったものの電卓をたたくたびにはじき出される数字がどうしても一致しないのです。それも全く同じものを試しに２度集計しても。そんなわけでパソコンを愛用しています。集計はあっさりとできるのですが、使途不明金があまりにも多いことが判明！今年に入って、気合を入れて使途不明金を１ヶ月数百円に抑えたのに…気が抜けると、忘れたものがわんさかと出てくる、出てくる…パソコン上にはじき出された数値と財布の現金が２万ほど違うなんて、何でなんでしょう？よく見ると、前月の時点ですでに２万近く違ってました。夫に見られたら、怒られそうだな～でも、でも、ビール代を貸して！といっておきながら、返してもらってないことだって何度かあったな～と思い、しっかり備考欄に「かえしてね」と書きました。食費については、四捨五入して40才の夫から１才長女まで一家そろって大食いです。ついでに私以外は食べたものが身につきません。おやせさんです。私はためるのが好きなので、栄養もためてしまいます（涙）エンゲル係数が結構高いのです。そうはいっても、あれこれ知恵を使って何とかやってます。幸い、節約料理というのがはやっているのか、ちまたではいろんな書籍が、ネットでも、テレビでも取り上げられており、あれこれ勉強しています。ここか、どこかほかのログを使って食費について日記をつけてみたら、我が家の食費にチェックが入り、最終的には食費をセーブできるのではないかと考えてます。でも、食卓は地味だから、恥ずかしいなあ…

  2004年07月13日

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• 次男誕生日

  昨日は年中次男の５才の誕生日でした。彼は本当に安産で、親孝行でした。ただ、あんまり安産で、産院の駐車場に車を止めてから動けなくなった私は新車で破水してしまい、破水とともに次男は「ずるり」と生まれたんです。この話を幼稚園などで自己紹介をするときに使うと、とても印象が深いようです。まさか、私も車で出産するとは思っていなかったので、こんなことってあるんだな～と感じました。さて、次男はいつも我慢をしたり、お友達を一生懸命立てたりする、とても子どもらしくない感じの子です。頑張りやで、負けると自分に対して悲しくなったりします。それが、プレゼントを買ったり、ケーキを買うときに「今日は僕はお誕生日の歌を歌わないよ」「ケーキは僕のもの」などと言うのです。普段の次男からは考え付かない発言に夫や長男はびっくりです。普段はそれだけ我慢していたんだ…やっぱり中身は普通の５歳児なんだ…などと思ってしまいました。誕生日プレゼントはポケモンの「らくがきんちょ」長男には小さなプレゼントとして先日書店に並んだ最新の「怪傑ゾロリ」です。長男は本を読むのが早く、５分で読み終えてしまい「終わった」といわれたときには、ずっこけてしまいました。「５才でしょ！」というのは極力避けて、「５才はすごいね、さすがだね」と声を掛けていこうと思います。

  2004年07月12日

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• 夏ばて

  長男の耳鼻科に加え、私も耳鼻科通い。それが平日５日中３～４日とあると、さすがに疲れてしまいました。病院までに洗濯を終わらせて、他の家事はほったらかし。ばたばたと病院に長男を置いて、次男を近くの幼稚園へ。そして再び病院に行って、薬局へ。それが終わると長男を学校へ送る。時間にしたら１時間強くらい。でも、よれよれです。あんまりきつかったので、大事なエアロビのレッスンを休み、昨日はひたすら昼寝をしました。１歳長女は時折泣いていたようですが、とにかく眠くて眠くて…夕方も長男が帰宅してもだるくて、寝てました。こんなに寝たら、夜眠れなかったりして…そんな心配をしていたのですが、ちゃっかり９時過ぎには眠りました。今日は少しましになっています。明日は幼稚園でそうめん流し。その直後に学校へ飛んで、懇親会。その後は学級懇談会。は～。仕事が来なくてよかった～！今のところは来てないのですが来る時は夕方に電話が鳴って、翌朝には仕事の道具がどっさりとやってきます。どうか今日は電話がなりませんように…

  2004年07月08日

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• 幼稚園にて

  昨日、幼稚園で園長先生といろいろ話そうといった企画がありました。園長先生といったら、幼稚園のトップです。でも、この園長先生はお母さんたちの声をよく聞いてくれます。そして、卒園児をよく覚えてくれています。その企画に行ってきました。友達と一緒に行こうよと約束したわけではないのですが、たまたま仲のよいお母さんがたくさん。そのまま園長先生を囲んで育児の悩みなどを語りました。卒園したばかりの長男の話に一緒に笑ったり、アドバイスをくれた園長先生、そしていろんな話題を提供してくれたお母さんと和気あいあいの時間を過しました。その中で私と同じ３人の子供のお母さん友達と大いに話が盛り上がりました。みんなこの春１年生になった長男を持つ仲。１人は今年の春に３人目を産んでいます。３人は大変だよね～といった話からどうしても怒ってしまう自分がいて子どもの寝顔を見ると、つらくなってしまうといった内容まで。優しいお母さんにあこがれますが「甘えさせる」ことと「甘やかす」ことを取り違えたら大変だねと最後はまとまりました。

  2004年07月06日

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• 次男幼稚園での音楽会～最近思うこと

  土曜日は次男の幼稚園の音楽会でした。練習を毎日一生懸命取り組んでいた成果がでていました。本人も「やり遂げた」という充実感でいっぱいのようでした。同時に緊張して張り詰めていた気持ちがぷつんと切れたようで、疲れがどーんと出てしまいました。この１ヶ月、どの楽器をするかで悩み、手のかかるお友達に先生がかかりっきりで見てもらえなかったりで、ちょっとつらい思いをしていたようですが、これもよい経験となるでしょう。さて、最近いろいろと思うことがあります。それはメルマガについてです。メルマガを発行しているのには「子育て」が母親のすべてを注ぐのには疑問があって、疑問を持つ人がどれだけいるのか知りたくてまた、そんな人と知り合えたら、「自分だけじゃないんだ」と自信をもてるのではないかと思ったからです。そのために、いろんなアイデアを提供してみようと思い試行錯誤で発行しているわけです。が、最近自己啓発ものの本を読んでみると、似たようなことが書いてあるわけです。私が思いついたことも、載っているわけです。まぐまぐさんから「著作権」というものがあるから、発行には気をつけましょうとお知らせがありました。別に著作権を侵してまで発行をしようと思っていないのですが、本に実際に載っているのだから私がメルマガでお伝えすることが著作権にひっかかるのはちょっと引っかかるものがあるんです。メルマガの内容を変えていかなくちゃいけないかな…と思っているのですが、最近病院通いで疲れているのもあってそこまでしてメルマガって発行するものだろうか？と思いつめているのも事実です。今日、幼稚園でメルマガ購読者のお友達から「月曜日にマガジンが来るのが楽しみなの」と言ってくださいました。こんなつたない文章でも楽しみにしてくれる人がいるんだ…そう思うと、アイデア提供するという形を変えてもメルマガを継続していこうと思いました。でも、どんな形で？そこを今考えているところです。自己啓発の本は本当にたくさんあります。ビジネスマンを対象にしたものが大半を占めます。母親を対象にしたのは育児、家事、インテリアなど。母親対象の自己啓発ってないんです。ビジネスマン用を対象にした自己啓発だって母親に対しても同じことが言えるわけです。いろんな書籍を購読しているので、その書籍を紹介したり、また購読者の「こんなことをしたい」といった宣言をしてもらう場にしてもいいかな？と考えています。知っている人に「○キロやせます」「○○の資格をとります」といった宣言はしにくいけれど、メルマガ上なら可能かなと思ってます。知らないけれど、子育てに縛られたくない購読者同士、応援しあえるかな…そんな場を提供できたらいいかなとも。まだまだ考える余地があります。もうちょっと慎重に考えていきたいと思います。

  2004年07月05日

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• オープンセール

  近所にホームセンターが昨日オープンしました。チラシを見ると、売り出しの品の中には我が家にとっては魅力的なものばかり。夫はボールペンでぐりぐり印をつけては「これ、ほしいなあ」と私に買いに行ってくれと暗にほのめかしました。昨日は長男の耳鼻科があったので、家事をそっちのけで病院に連れて行き、学校まで送ったと思ったら、すぐにホームセンターへ。ちょうど開店時ですごい形相のお客さんと一緒になりました。みんなお目当ての商品が手に入るかどうか不安だったのでしょう。私も人ごみにまぎれて何とか買いました。そして今日も。幼稚園の送迎を済ませた直後にホームセンターへ。昨日は人ごみで疲れていたのに。父に電化製品を買ってきてくれと頼まれたので、日替わり商品と一緒に買いました。店舗が広くて、お客さんが多く迷子になってしまうほど。それでも、チラシを手に店員さんに聞いて案内してもらいました。店員さんは私が長女を片手で抱っこして、カートを押しているのを見て、「私がカートを押しますから、赤ちゃんを抱っこしてあげてください」と言ってくれました。とても親切で、助かりました。レジで精算を終わらせたときにその店員さんを見かけたので、お礼を言って帰りました。帰宅すると、連日のオープンセールの疲れで２時間熟睡してしまいました。そして夫は「俺もその店に行ってみたいな」「土曜日、昼から（その店に）行こう」といわれて、ぐったりしてる私です。

  2004年07月02日

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• 今日はまじめな話

  実の母が他界して、今日で１年です。昨年長女を出産してまもなく、いきなりがんと判明し、その上、「余命１ヶ月」と宣告されました。母にはそのことを告げることもできずに最後まで見送ることにしました。「体調が崩れているから、しっかりなおそう」「まずは、体力をつけるために、休もう」「がんばろうね」などと、でまかせを言ってました。私には姉が１人いますが、遠くに住んでおり、身動きが取れません。見舞いには父と長女と３人で行ってました。いつものように、父と長女と、そして近所に住む伯母を誘ってのお見舞いのときに危篤になりました。最後は何とか見送ってあげたいと思い、夫の協力を得て、子どもたちをまかせっきりにして父と長女と一緒に病院に泊り込みました。危篤になったら声をかけても理解できる状態ではないと言われました。今までがんであることをだまっていたので、「もう、がんばらなくていいよ」と何度も言い続けました。母は本能からか「お父さん」という言葉を聞くと目を見開いてました。そんな時はあわてて父を呼んで、手を握ってもらいました。そうしているうちに夜が明け、母はどこかをぼんやりと見つめているような感じでした。呼吸が不自然になってきたので、父と一緒にずっと母の顔を見ました。看護婦さんが来て、先生を呼んでいる間に息を引き取りました。長女はすやすやと眠っていました。二度と息をしないとわかったとき、「お母さん、逝っちゃったのかい?」と二人で声をかけました。しばらくして先生が来て時計を見たときやっぱり母は逝ってしまったんだと分かりました。しっかり者の母と姉。反対にマイペースで、どこか抜けている父と私。頼りないコンビでしたが、それでも最後は母のためにできる範囲のことを一生懸命したよねと話しました。子どもたちが学校、幼稚園から帰ってきたら、実家におまいりに行きます。「お母さん、よくがんばったよね」と声をかけてくるつもりです。

  2004年07月01日

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• 布団にコショウが…

  夕飯の片づけをしているときに、台所でごそごそする長女。今度は引き出しから何を出したんだろうと思いつつ、目の前の洗い物に気持ちがいってました。そして布団を子どもに敷いてもらい、よ～し、絵本を読むぞ！と意気込んでみると布団の上に大量のコショウが…「ア～!!!」「○○（長女の名前）、コショウを持ってるよ！」その後はみんなで大騒ぎ。台所で物色していたのはコショウの小瓶でした。そして和室に行って、コショウをまいてくれた長女。オムツを替えようとしていたので、１年長男、年中次男に掃除機をかけさせました。そこまであわてることもなかったんですが、この際、掃除機の使い方を教えようと思ってわざと「ママ、オムツ替えで手が離せないから」と二人に指示を出しました。二人ともコショウが吸い込まれる様子が楽しいようで、嬉々として掃除をしてくれました。よしよし、これで子どもたちは掃除機の使い方を理解したことだし、また掃除をお願いしようかな…などと思いました。それよりも、コショウを長女の手の届かないところに避難しなくては。

  2004年06月30日

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• クレジットカード

  私、持ったことないんです。クレジットカード。田舎の大学を出て、地元に就職するけれど、すぐに結婚しました。そしてあっという間に妊娠してどたばたとしているうちに子どもは3人になっています。その間、クレジットカードを持つことなく30代に突入してしまったのです。持っていないけれど、不便を感じないから欲しいと思いませんでした。が、昨日だけは欲しいな～と思いました。アマゾンで本を買おうと思ったら、クレジットカードか代引きのみ。そして楽天でも同じ。なんでなのよ～。そりゃ、現金を動かさなくてすむのはいいけれど、クレジットカードを持たない人だっているのよ。代引きするには手数料がいるから嫌だし。…などと１人で怒ってました。本は結局イーエスブックスで買いました。セブンイレブンで支払って、自宅まで届けてくれたり、本を指定したセブンイレブンで代金と引き換えに受け取ることができるんです。そんなわけで自転車でセブンイレブンまで行って、本代を支払いました。おかげで次男の幼稚園バスの送迎に遅れましたが。クレジットカードを持っていたら、私みたいなタイプはどんどん買ってしまうでしょう。カードがあるから大丈夫といった、錯覚というのでしょうか。だから、私みたいな性格には向いてないかもしれません。就職した時に車を買ったとき、母が一括で払ってくれました。払ってくれたと言うよりも、母に私が後日払うわけです。母は私に「ローンは組むものではない」とうるさかったです。だから、私も一括で何でも払いました。長年ためていたお年玉で自動車学校に払ったっけ。大人になった今、お金のありがたみが痛いほど分かります。「これ、ほしいな」と思うものはまず買いません。「これ、いるな」と思うものは数日考える時間を持ちます。それでも「やっぱりいる」と思ったものは夫に相談しています。カードがないから、夫に相談しないと支払いが面倒なのです。金融関係に勤めているので、支払い関係は夫の担当です。カードがないおかげで、私は買い物魔にならずにすんでいるのかもしれません。

  2004年06月29日

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• ライフプラン

  玄関に何か紙切れがあるな～と思ってよくみると、夫作我が家のライフプランでした。今の時点で分かっていること（受験など）が記入済み。それをみていると、はてしなくマンションのローンがあったり、受験がえんえんと続いたり、それがないと思った年には車買い替えの時期と記入。は～、こりゃ、たくさんのお金がいるんだな～とため息が出てしまいました。分かっているだけでたくさんのお金が必要とわかって、世の中どうなるかわからないから、きっと予定外のお金だって必要になるはず。思わず、あちこちコンセントを抜いたり、掃除機をかける前に手で拾えるものを拾ったり、ワイパーで家の中をはいてまわったり。もともと節約はしているつもりですが、もっと引き締めないといけないなと思いました。

  2004年06月28日

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• 

  つれづれ思うこと

  なんとなくだるいです。じめじめとして、梅雨らしい季節からでしょうか。風邪でさぼっていた洗濯のつけがまわってきました。今日は３回洗濯機を回しました。その間に、朝食、昼食、掃除とゆっくりする間もなくよれよれ、だらだらとしながらこなしてました。そして、やっとこさ休憩タイムの今。最近アフィリエイトが気になります。う～ん、どうやるんだろう？昨日めずらしく本を買ったので、勉強しています。何しろ、HPとメルマガを持っているのだから、何かできないかな～と思って。私の周りのママたちはパソコンを触ったことあるの?というような方ばかり。そういう私だって、数年前までそうでした。今年度から、幼稚園のWEBのお手伝いをさせていただくことになりました。でも、機械音痴でさっぱりなんです。幼稚園のWEBのスタッフの方が雲の上の方の様に思えます。私も少しでもそんな方たちに近づけたらな～。アフィリエイトの勉強を機に、また勉強を始めようと思います。あ、英語はどうしよう…

  2004年06月27日

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• 長男に続き…

  私も耳鼻科に通う羽目になりました。先週立ち上がったり、走ったりすると奥歯の上の方に痛みが。それが徐々にエスカレートしてきたのです。虫歯は小さいものならあるかもしれない。もしかして、これが歯痛というものかな…などと考えました。実は私は歯が丈夫で、長男を産んで初めてそれらしい虫歯になったくらい。歯痛の経験はありませんでした。だから、だんだん痛みがますので不安になりました。そして、来週の月曜日に歯医者の予約を入れたものの昨日急遽夕方に行くことにしました。そしてレントゲンを撮った結果、副鼻腔炎（蓄膿症）の疑いがありますといわれました。そのあたりに小さな虫歯はあるけれど、歯そのものに痛みがないなら、鼻でしょう…とのこと。それで、朝一番で耳鼻科に行きました。するとやはり「副鼻腔炎」と診断。そして、薬を処方してもらって薬局へ。先日日記で書いた、長男の通う耳鼻科です。薬局では名前を呼ばれて「あ、今日はお母さんなんですか?」と言われる始末。「親子で大変ですね～」などと同情をされてしまいました。耳鼻科通いが終わったら、歯医者通いが始まります。病院嫌いなので、ちょっとブルーです。でも、治療しないとどんどん悪化すると思って、がんばります。しかし、親子で耳鼻科だなんて…

  2004年06月26日

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• 風邪をひいて…

  昨日、交通事故になりそうで、かっかときていたら、いつまでも体がほてっていたので、熱を測ると…38度ありました。どうりでだるかったはずです。そんなこととは気づかずに長男を耳鼻科に連れて行き次男を幼稚園に送り、はたまた在宅の仕事がきてしまって、ああでもない、こうでもないと考えていた私。38度までならにぶいながらも体が動きます。が、ここで知恵を働かせました。「ママ、今日は風邪を引いて熱があるから、自分たちのことはきちんとしてもらわないといけない」と子どもたちに話しました。1年生、年中の長男、次男コンビは今まで結構家事を（私に）やらされてます。電子レンジは小柄な次男にも扱える位置にあります。冷ご飯は手に届くところに収納しているタッパーに自分たちでついで、レンジで温めさせました。私は冷蔵庫から作りおきしておいたおかずを出すだけ。必要に応じてレンジで温める子どもたち。また、1歳長女のう○ちがついたオムツの処理を長男にさせました。我が家は布オムツなので、う○ちはトイレに流し、オムツをお風呂場にある専用バケツにいれてもらいました。長女の着替えなどは私がしますが、遊び相手を子どもたちに任せて、ちょっぴり楽をさせてもらいました。そういえば、長男は洗濯物を取り込んで、たたむのは自分たちの仕事と思い込んでいました。しめしめ。この調子で私の家事の負担を少しでも減らさなくちゃ。

  2004年06月25日

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• こら～！なに考えてるんだ、この親は！

  今日はめちゃくちゃに怒っています。今月からずっと長男の耳鼻科がよいが続いてます。今朝は雨なので、耳鼻科に長男を置いて、次男を車で幼稚園まで送りました。そして再び耳鼻科に着くときでした。登校の送迎をしている、一組の親子がいました。そして、親子が道路に出てきたのです。こちらは一応徐行していましたが、母親だけ先に行ってしまったのです。子どもはこちらをみて、躊躇していました。黄色い帽子の男の子でした。母親が「早くきなさい！」と声をかけて先に道路へ。男の子も車の前に飛び出してきたのです。あわててブレーキを踏んで、事なきを得ましたが、そのときに男の子の足が止まり、悲鳴をあげました。冷や汗が出て、心臓はどきどきしました。徐行していたとはいえ、子どもを引いてしまうところでした。親は横断歩道でないところを横断しているので、車が来ないかを気にしている様子で、我が子がどれだけ怖い思いをしているか、ちっとも分かってませんでした。横断歩道はそこから10メートルほど先にありました。学校に送るのに、どうして道路を横断するのでしょう。横断歩道を渡らないと学校には行けません。しかもここは国道で、交通量は結構多いです。どうせ学校には遅刻している時間です。それをどうして道路に子どもを渡らせていたのか私には分かりません。まして、小学1年生です。道路を渡って学校に行く必要だってあるならば、横断歩道を渡る必要性を親が示すべきではないでしょうか。「最近の子どもは…」なんて言葉をよく聞きますが、そういう子どもを育てているわれわれ大人に責任があるのではないでしょうか。大人として、子どもの見本となるべきなのに…そう思うと、頭にきてます。その子のおびえた顔、悲鳴が頭から離れません。

  2004年06月24日

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• 忙しい１歳長女

  朝からがさがさと積み木を出したり、ブロックを一つ一つ確認しては放り投げたり。はたまた兄の教科書や鉛筆をばらまく。台所ではゴミ箱を覗き込んで、手を突っ込んでチェックを入れる。　　　・　　　・　　　・１歳児はこんなものだったかな～何に対しても興味を示してくれるのはいいけれど、目の前で片付けると、それがまた面白いようで、片付けるそばからまいてくれます。そんなわけで、我が家の長女の散らかした後始末は彼女の昼寝中に行ってます。たたんで分類した洗濯物はたたみ方が甘いとでも言うように、一つ一つ手にとってはばらまいてくれます。あ～やれやれ。これも今の時期だけとは思うもののどうにか対策を練れないかと考えてます。テレビをつけるなど考えたけど、（これは長男、次男に使った手）長女は後追いが激しく、横にいないとだめなタイプ。危なくないものは目をつぶって、後は寝ている間にばたばたと片付けるしかないのかな～でも、私は寝ている間こそあれこれと自分のことをしたいタイプ。そんなわけで、ピアノの上やベビーダンスの上に物が積み上げられているわけです。あ～、片付かないはずだ!おんぶひもでくくってもいいんだけど、最近腰痛がひどいので、おんぶも億劫に。こんな長女との競争もこの子で終わりなので、楽しく対策を練ろうと思います。

  2004年06月22日

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• 網戸に張り付いていた…!?

  子どもの日に、近所のホームセンターでカブトムシをもらいました。このころは幼虫で、イモムシ嫌いの私は怖かったのですが、土曜日にごそごそと音を立てているところを目撃。白いからだが黒く変わっていたのです。さなぎになってもうまく成虫になるかどうか…と虫博士の知人の言葉。子どもたちに落胆させたくないけれど…と心配していただけにほっとしました。あわててえさのゼリーを買いに出かけました。そして、今朝、4時前に虫が飛ぶ音。あまりにもその音が大きくて、思わず起きてしまいました。虫かごを覗いてもカブトムシの姿は見当たりません。すると、別の場所から虫の飛ぶ音が。虫好きの長男がどこかで取ってきた虫?などと考えて、音のする網戸へ。カーテンを恐る恐るめくってみると…そこにはカブトムシのメスが網戸に張り付いていました。あわてて主人をたたき起こし、虫かごに入れてもらいまいした。虫かごのふたを軽く載せただけで、ロックしてないことが判明しました。カブトムシにはそんなふたなんて、簡単に開けられるんだ～とびっくりしました。私はその興奮が冷めなくて、4時からずっと起きてます。いや～、びっくりしました。

  2004年06月21日

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• 梅シロップ

  先日砂糖に梅を埋め込んだ梅シロップが完成。どんな味か、ちょっと試飲。これが、さっぱりしていい味でした。家族全員で少しずつ飲んでは「おかわり！」この調子だと、数日でなくなりそうです。でも、季節を感じる飲み物が作れたので、満足、満足！梅酒はまだまだかかります。待ち遠しいです。先日日記に書いた「ぬか床」はいい感じになりつつあります。毎日4～5回混ぜていました。かなりあせっていましたが、今は大丈夫だなと安心してます。今日は隠し味用に「唐辛子」「こんぶ」を買いに行って、細かく切ってぬか床に入れるつもりです。また、牛乳にヨーグルトを少し入れて作ったヨーグルト（意味、お分かりでしょうか?）これまた美味でした。牛乳も買いに行って、さらなるヨーグルトを作らなくちゃ！と張り切っています。ちょっとした手間でできる食品があると、気持ちまで豊かになります。今から、3人の子供を連れて、買い物に行ってきま～す♪

  2004年06月20日

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• 軽くすむ!?掃除

  玄関とトイレと洗面所と風呂場を片付けました。徹底的に掃除をしました。あんまり散らかっていて、宅急便のおじさんがくるのも恥ずかしいくらいだったからです。どうしたものかと考えて、自分のメルマガに書いた付箋紙を使って家事を行いました。小さな付箋紙一枚一枚に家事を一つ一つ書き込んでいくのです。「トイレ掃除」「風呂掃除」「玄関」「カウンター」など、いろいろです。それを冷蔵庫の左側に貼り付けます。家事が進行中のものは該当する付箋紙を真ん中へ。完了したら右へ移動。すると、やり残した家事があっさりわかります。ぺりぺりはがすのも快感。はがすからには家事をしなくちゃいけないので、それなりに掃除をするわけです。例としてあげた上記の項目は毎日やっています。すると、当たり前のことですが、毎日すると、そんなに大変じゃないんです。軽く水ぶきするだけ、ブラシで便器を軽くこするだけ…「軽く」ですむんです。目からうろこです。掃除が面倒なのは一度しっかり汚れを落とすから。片づけが面倒なのは一度しっかり物を片付けるから。その後どうするかが大事なんだな～と思いました。「そんなことも知らないの？」と思われた方、そうです。気づきませんでした。身をもって先日気づきました。お恥ずかしい限りです。でも、これからは違う…はず。

  2004年06月18日

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• かきあげうどん

  昨日は長男の参観で、帰宅したら5時でした。そこで、夕飯は手抜きをしようと思いゆでうどんを使って、かき揚げうどんに決定。揚げ物なので、1歳長女は台所に来て欲しくないのに足元にまとわりつき、火加減を勝手に調節。仕方がないので、抱っこして体をひねって火の番。低温でじっくりと揚げるので、時間がかかり使った包丁などを洗いたくても、娘がガスに狙いをつけているため抱っこのまま。完成したかき揚げはとてもおいしかったけど、娘の参加でとても疲れてしまいました。小さい子どもがいたらやっぱり揚げ物はやめたほうがいいですね…

  2004年06月17日

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• ぬか床大ピンチ！

  母から引き継いだぬか床を昨日覗いてみると、白いカビが生えていました。「ぎゃ～」情けない声をあげてしまいました。このぬか床は母が祖母から引き継いだもの。それを私がつぶしてしまうのでは…と不安になり、あれこれ考えました。新鮮なぬかが必要だから、明日、米屋さんに行こう！と決心。本当はお稽古事のエアロビがあるのですが、急遽金曜日に変更。そして、家事を済ませて、米屋へGO!我が夫は実家に行くたびに母のぬか床から出てくる大根やにんじんをいつもほおばっていました。母が他界してからいつも「おかあさんのぬか床を絶やすな～」と口癖のように言っていたのに…そして今、米屋から帰宅しました。今日精米したてのぬかをいただきました。このぬかを乾煎りするんだっけ？今からネットで調べて、復活させてみます。うまくいくかな～？かなり不安です。あ～、今日は長男の参観日だ！間に合うかしら…結果は後日のお楽しみ…

  2004年06月16日

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• さびしがる長男

  小学１年生の長男には悩みがあります。それは、仲良しのお友達がみんな学童保育に入っていること。帰宅したら遊ぶお友達がいないというのです。一番仲良くしていたお友達も昨日から学童保育。「なんで、僕は学童保育に入らないの？」と聞かれました。「お母さんが仕事をしている家のお友達が入るんだよ」と説明しても納得しません。「ママは（在宅の）仕事をしているじゃないか」というのです。「外でお仕事をして、お友達が家に帰ったときにだれもいないというお家のお友達が行くの」と説明しました。「何で、ママは家にいるの？」と聞かれて、答えに困りました。学童保育に入っているお友達は、今年に入ってから、みんなママたちが仕事を始めました。私は同じ時期に在宅の仕事をしていましたが、こんな風に言われて、なんとも返事のしようもありませんでした。長男は私が家にいることが不満ではないのはわかります。ただ、自分がお友達と同じ学童保育に入れないのが不満なのです。でも、そのために仕事を…という気持ちがないことをはっきり話しました。我が家の周りはみんな何かしらお稽古事に行っています。行っていないのは我が子くらいです。そこで、スイミングスクールを思い出し、提案しました。学童保育に行っているお友達も入っています。週に何回行っても料金が同じというので、毎日通わせてみようかな～と思っています。スイミングから帰宅したら、お友達も帰宅するだろうし。しかし、いつもは元気に遊んでうるさいくらいの長男が「さびしい」と目に涙をためていたのはびっくりしました。まずは、今通っている耳鼻科でしっかり鼻と耳が完治したら見学にいこうと思います。

  2004年06月15日

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• クレーム

  先日某ショッピングモールで梅を買いました。梅酒用の大きな梅と小梅です。が、小梅は傷んでいるものが多かったのです。こりゃいかんと思って、お店にクレームを言いに行きました。が、私のミスで、傷んでいた現物を忘れてしまったのです。（いろいろな用事を抱えていたので…）ちゃんとビニールに入れていたのですが。そしてサービスカウンターへ行くと、「それは現物を見ないことには、こちらとしてはどうしようもないのですが」「これが傷んでいたという証拠がないことには返金はできません」と言われました。言われることはごもっとも。でも、４割くらい傷んでいたと訴えていたのに「申し訳ありません」「すみません」の一言もなし。ちなみに中年の女性でした。クレームを対応するのは大変なんでしょうけれど、その一言もなく、私は疑われてしまいました。あんまり頭にきたので、帰宅して梅を持って再びショッピングモールへ。そして、売り場の担当の方に説明して返金をしてもらいました。こちらは中年の男性。カウンターの女性とは裏腹に、とても丁寧な対応。「大きな梅はいかがでしたか？」と気をかなり使っていました。同じ店舗の中でこうも対応が違うとここで買い物をするのが嫌になりました。「だめなものはだめ」というカウンターの方の店舗の方針は分かりましたが、消費者を疑う態度は、すごく不快でした。

  2004年06月14日

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• 図書館

  私たち夫婦は幼少のころから本が好きです。私は小学生のころ夏休みのある一日に６時間立ち読みした経験があります。（そんなに読むならお金を出して買うべきでしょうが）そして、本好きは今も継続中です。我が家の近所に市の総合図書館があります。月に２回ほど図書館に出没しては本を借りていました。借りる本のジャンルは、ばらばらです。手芸、洋裁の本に始まり、歴史、地理もの語学関連（英語）料理自己啓発ものインテリアものワードやエクセルといった勉強の本、エッセイ本当にばらばらで、ここに書き出しても「同じ人間が読む本なのか？」と思うくらいです。夫も好きな作家の本や、マック関連アウトドアなど、これまたばらばら。そんな本好き夫婦の間に生まれた子どもたち。１年生の長男、年中次男も本が好きです。特に長男は幼稚園児時代に恐竜、昆虫ものを（子供向け）すべて読んでしまいました。そして、１年生になると、もっとすごいことになりました。２００ページ近い本を１日で読み終えてしまうのです。「お～い」と声をかけても、まったく耳に入りません。いつもは家庭や学校でふざけたり、走り回っているのにこのときばかりは静かです。次男は今、五味太郎さんの本が大好きです。これまた一生懸命読んでいます。絵や文章が面白いので、大人も思いっきり笑ってしまいます。月に２回の図書館通いのはずが、気づけば毎週通っています。そのたびに一家で大量の本を借りています。図書館カード１枚につき１０冊の本が借りれます。次男の分までカードがあるので、みんな、それぞれが選んだ本をえっさほっさと抱えて借りています。並んでいる後ろの人に悪いな…と思いながらも、帰宅して本を開くのが楽しみです。もし、これらの本を買っていたら、我が家は間違いなく大赤字でしょう。図書館に感謝、感謝です。

  2004年06月12日

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• きゅうり、おいしかった！

  先月とあるホームセンターで買ったきゅうりの種。これがどういうわけかすくすくと育ち、とうとう２本収穫できました。園芸に詳しい父から「この大きさなら食べていいぞ」といわれて、なぜかどきどきしました。おいしいかな～？それとも、私の育て方がまずかったためにおいしさ半減だったら…などといろいろ考えていたのです。せっかくだから、長男と次男に一本ずつ収穫してもらい、ビデオとカメラで記念撮影。いぼいぼがたくさんあって、店頭で見るまっすぐきゅうりとは雲泥の差。くるっと曲がっていました。二人は「となりのトトロ」の登場人物サツキとメイみたいにぼりぼりときゅうりをかじっていました。私も一口かじると、とてもジューシーでびっくり！半分くらい食べたところで、幼稚園でほってきたじゃがいもとあわせて、サラダにしました。先日は春菊、そして今回はきゅうりを収穫できて、子どもたちも大喜びでした。私もこんなにおいしいものが作れたことで「また何か作ってみようか？」と考えてます。次回は肥料などきちんとして、もっともっと収穫するぞ！

  2004年06月11日

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• ストレスを抱えた幼稚園児

  年中次男はしっかり者です。どのくらいしっかりしているかというと、長男がやっている宿題の心配をしたり、玄関に出したままの靴を片付けたり、1歳長女の相手を一生懸命したり、幼稚園ではいつも一番になるようにあれこれ活動しています。その思いが強すぎて、最近疲れているようです。ちょっとしたことで泣き叫びます。息ができなくなるほど、声をからしたり、体を震わせて。こんなことは初めてです。頑張っている姿を先生やお友達、親、兄弟たちに見て欲しい、認めて欲しいという気持ちが人一倍強い次男。幼稚園では発表会の練習があっています。担任は1年目のフレッシュな先生です。きっと練習で大変なのでしょう。最近、発表会の楽器きめがありました。物分りがよすぎて、人と争うよりも自分から譲るタイプ。お友達とやりたい楽器がだぶってしまい、譲ったそうです。本当は自分だってやりたかったことなのに…そんなふうに家で話していました。もちろん、集団で生活をする上で我慢することは大切です。でも、自分の納得のいかないまま譲る羽目になったようで、そのころから、次男の様子が変わりました。「譲るのはすごいことだけど、自分の気持ちの中がすっきりできないのなら、きちんとその気持ちを話すのも大事だよ」と話しました。また、先生が発表会の練習でてんてこまいのようで、次男はかまってもらえないようです。物分りがいいから…と思われているからかもしれません。それでも、かまってほしいのは他のお友達とかわりません。だって、まだ小さい４歳児ですから。その辺でもストレスを感じているのかもしれません。次男がストレスを乗り越えて、また元気になってくれたらいいなと思います。

  2004年06月09日

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• 片づけをしようとして

  家の中が散らかっているので、「よ～し、今日は和室にあるものを減らすぞ！」と意気込んでいました。1歳長女は手伝ってくれるのか、カラーボックス2個分の布を丁寧に一つ一つ出してくれます。使わないだろうと思われる布を処分しようと意気込んだのですが、「これくらいの布なら、○○ができるな～」「おっと、こんなところに懐かしい布があるな～」などと、あれこれ考えているうちに時間はどんどんたちました。気がつくと、長女は布を一生懸命出したあまり、疲れてお昼寝タイムに突入していました。長男が1歳のころ縫ったシャツの切れ端など思い入れのあるものが多いので、なかなか捨て切れません。どんどん作って形にしないと！という気持ちが先走ってます。頭の中ではつくりたいものがどんどん出てきます。どれだけできるかな～考えただけで「わくわく」してアドレナリンが大量に分泌されているような気がします。あ、よく見ると、長女が撒き散らした大量の布がそのまま床に落ちていました。今から、片付けます！

  2004年06月08日

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• 私の子育てって

  これでいいのか？とよく思います。だって、怒るととても怖く、手が出るから。子どもたちは私の機嫌が悪いと、きちんとするようになっていたのは、かなりショック。子育てに自信をなくすこと、数え切れないほど。でも、昨日は自信を取り戻せました。レンタルビデオ屋の横に自動販売機があります。ジュースやアイスクリームの販売機です。そのすぐ横にはゴミ箱があります。昨日、家族でビデオ屋から帰るときのこと。長男が入り口で空の缶を見つけ、すっと拾いました。そして無言でゴミ箱にすっと入れました。正直なところ、「え？」と思いました。家の中にゴミが落ちていてはうるさいくらい注意をしています。でも、外では誰が捨てたか分からないゴミなのにすっと手を伸ばしていたのは驚きました。「すごいね、自分で落としたものじゃないのに」と褒めると「ゴミ箱はすぐそこにある。ここはゴミ捨て場じゃない」とぶっきらぼうに答えました。子育てに自信をなくす時、ほっとするような出来事が怒ると、救われます。まだ小さな1年生だけど、しっかり考えているんだなとすごくうれしくなりました。これが子育ての醍醐味かな？

  2004年06月07日

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• 幼稚園のいもほり～仕事のクレームにて

  年中次男の通う幼稚園でじゃがいも、たまねぎほりがありました。子どもはもちろん、親もじゃがいも掘りには熱中します。畑を掘るうちに、虫がうじゃうじゃ出てきます。みみず、ハサミムシ、ダンゴ虫、何かの幼虫などなど。みんな気持ちよさそうに土の布団の中にいたのでしょう。じゃがいもを探して土を掘り返して、悪かったな…大量のじゃがいもを発掘したので、今宵はカレーライスでいただきます。そして、肉じゃがに、ポテトサラダに、ええっと、ええっと…何にしようかな？たまねぎだってとても大きいので、何にしようか迷います。畑に行く途中で、仕事のクライアントから電話が入りました。クレームとまではいかないのですが、「ちょっと…」と確認と指示が出ました。最近在宅の仕事に慣れてきて、「こんなものでいいかな？」という気持ちが出てきたのも事実。クライアントの電話で少々落ち込みましたが、自分自身が悪いから、当然といえば当然。クライアントだって、落ち込ませるためにわざわざ連絡したわけじゃないんだろうし。「次回から気をつけて欲しいからこそ連絡をくれたんだ」そう思って、気持ちをスパッと入れ替えます。えい、えい、おー！

  2004年06月05日

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• ちょっとわがまま

  耳鼻科検診でひっかかった1年長男。先週から耳鼻科通いです。待合室にはたくさんの本が置いてあり、本好きな長男はいつも喜んで読んでいます。昨日の診察待ちでは、幼稚園児がたくさん。みんなお母さんたちに本を読んでもらっていました。「読んで、読んで」とせがんでる子どもたち。お母さんたちはニコニコと読んであげていました。その昔、長男も「読んで、読んで」とうるさかったっけ。少しは自分で読んでほしいな、こっちだってきついんだから、静かにして欲しい…そんなことを思いながら本を読んであげたのがほんの少し前の話。それが、1人でもくもくと本を読んでいます。そのときの私から見ると、すごく楽だな～と感じていたはず。それなのに、今の自分が少し置いていかれたような気がしてすごくさびしいのです。子育てはきつい、大変。早く楽になりたい。そう思っていたはずなのに、長男が少しずつ自分の世界に行ってしまい、自分で何でもできるようになって私の手がかからなくなってしまう。私が望んでいた、子育てからの少しだけど解放。それがこんなにもさびしいとは。子育てって思ったよりも楽しいものなのかもしれない。思ったよりも人生におけるウエイトが大きいのかも。でも、今ですらこんなにさびしいのなら、自分のためにも人生を使わないと！と気持ちの転換をしなくてはいけないなと思いました。それにしても、「子育てなんて…」とぶつぶつ言っていた私と今の私が同一人物なんて…

  2004年06月04日

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• 恥ずかしい…

  昨日は学校の図書室の本を借りた長男。本が好きなので、帰宅すると本を読むと断言して学校へ。それが、帰宅して「どんな本？」と聞くと、「ない、ない！」「どこかに置いてきた！」と叫ぶ長男。先週は寄り道で虫を捕まえるために図書バッグを通学路に忘れてきた長男です。「集会所に届けられてないか、見ておいで」「通学路をずっとたどってみて」と私もあわてて指示を出しました。しかし、見つかりませんでした。「いつまで持っていたか覚えている？」と聞くと、学校をでるときは持っていたけど、それ以降は記憶にないようでした。そこで学校に連絡をしました。担任の先生も昇降口などを探して、折り返し連絡をくれるとのこと。そして数分後…「ありましたー！」「え、本当ですか？どこにありましたか？」「机の横にきちんと図書バッグがかかっていました（笑）」ああ…穴があったら入りたい気分でした。先生も「きっともって帰った夢をみたのかもしれませんね」と笑いながら話してくれました。後で長男に話すと「よかった～」「そうだ、学校において帰ったのを思い出したよ」次男も「見つかってよかったね」とコメント。その横で1歳長女はぱちぱちと拍手をしていました。

  2004年06月03日

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• ややっ！

  小さいころから片づけが苦手な私。そして今もそれは継続中。最近「やりたいこと」ばかりを優先して「やらなくちゃいけないこと」を後回しにする日々。よって、そのツケは確実にやってきます。「片づけしてよね～」と夫の言葉。最近よく言われています。耳にたこができるほど。それだけ、散らかっているのです。「時間がないのよね」と開き直っていましたが、一念発起。台所のワークトップを片付けてみました。クリップ、水筒、ダイエーのポイントカードなどなど。こんなものがなぜここに？というものが多く、そしてそれらはいとも簡単に片付けられるものでした。片付いてみると、ややっ！ワークトップが広々としているのです。こんなに広かったっけ…思えばこの家を買う時に何度か下見をしてシステムキッチンが大きくて、ワークトップが広いと感じていたっけ。そして今は雑多なものがどさどさとあって、狭いスペースで料理を作っていたわけです。この広さに感動して、維持したいな…と思いました。家の中を見渡すと、いたるところに物があふれ床にまで進出している箇所もちらほら。一日で片付けるのは大変だから、少しずつポイントを決めて取り組めばいつの日か片付いた我が家になる…はず？

  2004年06月02日

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• また…

  昨晩子どもたちを寝かしつけて食事の片づけをして、いろいろやりたいこともしなくちゃいけないこともたまってきたから…そう思っていたのに…「おやすみなさ～い」と子どもたちに声をかけ気づくと窓からうっすらと光が差し、嫌な予感…時計を見ると５時でした。子どもたちには「寝る前には歯磨きを絶対するの！」「寝るときはパジャマに着替えるの」と言い切っていたのに自分の姿はジーパンに、歯を磨いていない、化粧も落とさない状態。先週はさらに割烹着を着たまま眠ったっけ…これこそ「子育て母さん」ならではの失態だなあと開き直ってみたり、苦笑してみたり。こんなどたばた状態がいつまでも続くわけではないと思うけれど、今は少しでも時間が欲しいなと思ってしまいます。ちなみに早起きを無駄にしないように、図書館で借りた本を１冊読みました。『子育て主婦の英語勉強法』英語の勉強に少し息切れしたので、この本で元気がでてきました。この本の裏表紙に書いてあった言葉が印象的だったので、ここに掲載します。「今からでも夢は叶えられる」私の夢はなんだろう？そう自分に問いかけてみると、私の夢はぼんやりとして、その核となるものがはっきりとしていないことに気がつきました。私自身の夢をしばらく探してみようと思います。

  2004年06月01日

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• 枕カバーが破けて

  一昨日の夜、子どもたちが夫とたたかいごっこ。そして、枕投げに移行していたときのこと。次男が枕をむんずと持ったとき、「びりっ」とカバーが破けてしまいました。そこで、たたかいごっこは終了。そして、枕カバーの検証が始まりました。見ると、頭が当たる部分がかなり擦り切れていたことが判明。裏から布を当てるわけにもいかないほど、派手にびりびりと破けていました。そこで、私の布の大量のコレクションから新しい枕カバーを作ることに。どの布で作るか、子どもたちと話し合いました。でも、「あ～、この布、俺のパジャマの布だ！」「これは赤ちゃんの時に着ていたスモックの布！」　　・　　・　　・と、思い出話に花が咲いてしまい、結局枕カバー用の布を選ぶ前に、消灯時間。そして、蒸し暑い日が続く我が家。１歳長女の夏用のパジャマがないことが判明。よ～し、布コレクションから枕カバー、せっかくだから５人分長女の夏パジャマ…といきたいところだけど、長男、次男がいじけるから夏パジャマ３枚、この梅雨が明けるまでに作るぞ～ぶるん、ぶるん！と私の中でエンジンが全開。完成はいつになるのやら…

  2004年05月31日

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• 子どもに家事を手伝ってもらう

  １年長男、年中次男がいつも手伝ってくれる家事。それは洗濯物を取り入れて、たたんで、片付けること。１歳の長女は布オムツ。長男、次男は学校、幼稚園で、そして帰宅しても遊びで当然のように泥まみれ。必然的に洗濯物はすごい量です。これを干して、取り込んでたたんで、片付けるのは苦痛です。それで、少しずつ手伝ってもらうことにしました。はじめは私がたたんだ洗濯物を運ぶ作業。「…（次男の名前）には難しいかな～」と言うと、次男は張り切って、運んでくれます。そのうち、自分たちで各々パンツや靴下、ハンカチをたたみそして運ぶことを教えました。さらにはシャツ、ズボンなど全部たためるようになりました。最近では洗濯物を取り入れてくれるようになりました。取り入れやすいように、こちらは干し方を工夫しました。背の低い次男でも届くように、低い位置に干しています。おかげで、夕方寝る前には、雑談をしながらみんなで洗濯物をたたんでいます。私が忙しいときは２人で５人分の洗濯物をたたんでくれます。子どもがたたむものだから、ぐじゃぐじゃです。ここでいろいろ言うとせっかく芽生えた気持ちにひびが入りそう。何も言いません。「…にしたら、もっといい感じだね。」と言う程度。最後に「ママ、本当に助かった。ありがとうね」この言葉を必ず言うようにしています。

  2004年05月29日

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• １歳長女歩く

  先月歩き出した娘が歩かなくなった。体調が悪いわけではない。原因は次男だ。別に次男が悪さをしているわけではない。歩こうとすると心配でたまらず、すぐに抱っこする次男。そのうち、娘は立つことはあっても、歩かなくなったのだ。家族で話し合った。「少しくらいこけてもいいから長女を甘やかすのはやめよう」しばらくの間は長女は次男に手を伸ばしていた。案の定、次男を頼りきっていたのだ。次男も何度か手を出していたけれど、がまん、がまん。すると、一昨日から娘は一歩、二歩…久しぶりに歩いたので、びっくりした。小さいながらも誰に甘えたらいいかよく分かっているんだなと思った。

  2004年05月28日

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• きゅうりの花が咲いた！　そして、おいしい！

  昨日ベランダに出てみると、先日植えたきゅうりから4つの花が咲いていました。思わず、子どもたちをたたき起こして、見せました。長男は通勤途中のお父さんたちが振り返るほど大きな声で「やった～！咲いた！」次男は小躍りしていました。この先は雌花に雄花の花粉をつけて実がなるようにするとのこと。できるだけ自然に任せて、難しければ手伝いをすることに。雌花の下がすでにきゅうりの形をしています。子どもたちは、「今日、食べられる？」の繰り返しです。ふと隣を見ると、春菊が葉をたくさんつけていました。それで、夕飯のお吸い物に少し入れてみました。子どもたちが大きな葉を選んで、台所で軽く洗い、鍋に入れると、色がぱっと鮮やかになりました。そして食べてみると、びっくり！春菊がとても柔らかい！くせのない味で、本当はあまり好きではない私も「おいしい！」と絶賛してしまいました。自分たちで育てたという思いもあって、とてもおいしかったです。こんなことなら、もっともっと春菊を育てたらよかった。きゅうりにも期待が高まる親子です。

  2004年05月27日

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• 台ふきんを縫う

  顔を洗うのにはごわごわしたフェイスタオル。準備しすぎてほとんど使わない余分な布オムツ。先日、レンジの掃除などで台ふきんを処分したので、久しぶりに台ふきんを作りました。といっても、端を少しカットしてふきんの半分のサイズに折りふせ縫い。手縫いの楽しさを先日再発見したのですが、思ったよりも台ふきんを処分していたので、少しでも早く台ふきんがいることが判明。それで、ミシンを取り出して、縫いました。思えば、長男を妊娠した時、ミシンを初めて使ったっけ。そのときに縫ったのが、大量の布オムツ。知人にたくさんいただいて、結局使わないものもありました。そのころ、直線縫いすら必死で、肩に力が入ってミシンを片付けるころには肩こりでした。布オムツが輪になっているため、すごく乾きやすいことを思い出しました。そこで、台ふきんも輪にして、乾かしやすくしました。いつもテーブルにお茶などをこぼされると「こら！」と言っていたけれど、今日は台ふきんを使いたい気分です。

  2004年05月26日

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• ふきんを洗う

  台所のふきんが汚れたら、普段は石鹸をごしごしなすって、洗っています。でも、それでも水分を吸収しなくなったな…と思って、煮洗いをしました。大きな鍋に粉石けんを入れて、ぐつぐつ煮ます。粉石けんなかったので、台所石鹸を少し削りました。しばらく煮た後、流しで冷ましました。すすいで外に干してみると、今日はとてもいい天気。洗剤のCMに出てくる洗濯物はオール白。我が家が干したふきんもオール白。天気がいいので、見た目にもすごく気持ちがよかったです。早く乾かないかな…

  2004年05月25日

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• 熱い運動会

  昨日は長男の通う小学校の運動会。数日前まで天気はあやしいと天気予報でいっていたのに、快晴で、夏のようでした。いまどきの小学生って、運動会なんてどんなふうに取り組んでいるんだろう？そんな疑問があったのですが、心配は徒労に終わりました。１年生の玉入れでは５年生の子が「かごをよく見て！見て投げるんだ！」と大きな声で応援していました。あとでたまを数える時は、一緒に大きな声で数えていました。応援合戦では、学生服を着た６年生の子達を中心にして１年生から６年生まで一生懸命声を出していました。また、児童たちはいろんな係の仕事などきちんとこなしていました。思ったよりも、一生懸命に、楽しそうにしているのが印象的でした。うちの無気力長男も刺激を受けたようで、一生懸命応援歌を歌っていました。「暑かった」けれど、「熱い」運動会でした。

  2004年05月24日

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• 過保護な夫婦？

  先日植えたきゅうりの種。芽が出たと思ったら、するすると大きくなりました。つるがでてきたのですが、強風のため何度となくベランダの手すりからつるが外れてしまいます。ついつい、「ここにつかまるんだよ」と手を出す私。先日遊びに来た父に笑われました。父は園芸に詳しいのです。「そんなことをしなくても、自分で探すから、手を出さなくていい」と言われて、恥ずかしくなりました。それでも、心配は心配です。そして今朝、主人がベランダで「つる、はずれてるね」と一生懸命ベランダの手すりにつるを這わせていました。子育ては決して過保護ではないのに、どうしてきゅうりには過保護なんだろう…夫婦で同じことを考えて、同じことをしていると思うと、おかしくなりました。

  2004年05月21日

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• 完成して思ったこと

  手縫いのブラウスが完成しました。毎日娘の昼寝時間はネットをしているのですが、今日はブラウスをちくちく縫いました。けっこう長い時間縫い進めたので、完成にこぎつけました。毎日ネットをしているとあっという間に時間がたちます。幼稚園、学校から子どもたちが帰ってくると気づくと大慌てで家事をしています。ネットを使っているというよりもネットに使われていたのかもしれません。毎日大量のメルマガを購読している時間、ネットでたくさんの情報を仕入れている時間。「この情報、とっておこう」そう思って累積した山のような情報。それを使い切ったためしがありません。思い切って、毎日必要と思っていた情報をカットしてみる必要があるのかなと思いました。家の片付け、収納の話にとどまらず、情報も片付け、収納、ひいては「捨てる技術」だって必要なのかもしれません。手縫いの服を作ることを通してそんなことを思いました。

  2004年05月20日

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• おんぶひも

  我が家にはおんぶひもがあります。友人からのいただきものです。初めて使った時は、こちらも慣れずに「使いこなせるのかな？」と不安になったほど。でも、使ってみると、両手がふさがらないので便利だと気づきました。長男の自転車がなくなったというので、今朝、次男の幼稚園の送迎の際に探しました。見つけたら、駐輪場に持っていくために両手が開いてないといけません。しかし、私にはまだ歩けない1歳長女がいます。そこで、おんぶひもで長女をしばり、幼稚園の送迎にでました。幼稚園ママたちはびっくりです。でも、話によると、長女はにこにこしていたようです。長男の自転車はあっさり見つかり、予定通り両ハンドルを握って駐輪場へ。帰宅してもしばらくおんぶひものままで長女と過ごしました。ときおり「あう、あう」と声を出していたので、「な～に」と振り返って会話（？）しました。楽しかったのは娘というよりも、むしろ私のほうだったかもしれません。

  2004年05月19日

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