子育て母さんで終わりたくなくて

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• フォローはつらいよ…

  今日は小学校が卒業式のため、我が家の兄貴コンビはおやすみ。一方、年少の娘は幼稚園があります。今日はエアロビクスがあるため、兄貴コンビニ幼稚園バスまで送迎を頼んでいたのですが…長男「一緒におにいちゃんと行こうね～♪」長女「え～、おにいちゃんはヤダ～！」長男「……」次男「じゃあ、○○(次男の名前）にいちゃんと行こうね～♪」長女「うん♪」あわあわあわ…思わず、あわてちゃいました。案の定、長男は怒って、怒って、「俺はもう、一緒に行かん！」とおかんむり。そりゃ、そうでしょう。料理好きの長男が今朝、玉子焼きを作ってくれてみんなに配って、さらには長女のお弁当にも入れてくれて長女は大喜びして、ほかのおかずはいらない！なんて言ってたのに…気難し屋さん（長男）フォローをするのは、誰なんでしょう…え？　やっぱり、私ですかねえ…

  2007年03月16日

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• ダイエットが～っ！

  早食いをしてしまいました…いつも、子どもには口をすっぱくするほど言っているのですが私自身、かなりの早食いなのです。おとといの夜、いきなり４歳娘が嘔吐お気に入りの毛布をはじめ、洗ったばかりのシーツ２枚が被害に。そして昨日、朝食中に嘔吐。本人が自分の異常に気づき、大慌てでトイレに走り被害は最小限に食い止めました。もしかして、幼稚園で流行中の嘔吐下痢…？そんな不安もあり、一日ポカリスエットで過ごすことに。ひもじい思いをしている娘の前では「おなかすいた～」「ご飯食べよ～ッと」なんて、厳禁！「○○(娘の名前）も食べる～(涙）」と言われるから。そんなわけで、娘が昼寝をした隙に大そぎでラーメンを作るはめに。猫舌だけど、頑張って食べました。猫舌ゆえにマイペースで食べりゃいいのに、早食いする私。もちろん、一口目で舌をやけど。帰宅した兄貴コンビも「大丈夫～？」と心配しつつ、おやつをもりもり。あんまり娘が不憫で、おかゆを作ることにしました。おわんに半分以下で、かなり文句を言ってましたが本当はおかゆもだめ！というところなのよそう怒ると、両手で顔を隠して、しくしく泣き出す娘。仕方なく、食事中だった私は娘とニッセンのカタログを見て「この服かわいいねえ～」なんて言いながら兄貴コンビが夕飯を食べ終わるのを待ってました。そして、兄貴と私が交代すると、娘に見つかるまい!とまたまた猛スピードで食べる私。今朝の体重は増えてました…早食いで、満腹感がなかったもんな～そう思いつつ、今朝の残りの大量のお味噌汁を独り占めしながら食べるのでした…ああ、せっかく昨日は体重が減っていたのに～！また、夕飯からがんばります。なぜおやつといわず、夕飯かというと、パン焼き機でチーズケーキを作っているためだったりして…ダイエット中のわりには、こういうことは我慢できないんだよな～。目標体重がかすんで見えるなあ

  2007年03月15日

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• 今頃…

  娘の通う幼稚園では、今頃卒園式が終わり、(娘は年少のため、おやすみです）年長の先生は号泣していることでしょう。長男が年長のときの先生は…卒園式が始まる前に泣いて、卒園式会場に入場するときには目がまっかっかだったっけ。ベテラン先生に「(泣くのが）早すぎ」と言われたんだよ～…なんて、この前長男が教えてくれました。次男が年長のときの先生は…集合時間に教室に集まってみると、ハンカチを常に携帯してました。「先生、よく頑張ったね～」とおっかさんたちで先生に声をかけると式前にもかかわらず、先生は嗚咽このアイコンはほろりだけど、こんなものじゃなかったな～(笑）あわてておっかさんたちで先生をなだめたっけ…今年の年長の先生のうち、二人の先生が結婚で退職なのです。さぞかし、今頃、号泣＆嗚咽で大変でしょう。どちらの先生も長男がお世話になった先生で、私も非常に寂しいところです。結婚はいいけど、幼稚園を辞めないで～なんて冗談交じりに頼んだのですが、こればかりは仕方ないでしょう。ずっと遠距離恋愛を頑張ってきた先生一年ちょっとで結婚を決めた、頑張り屋の先生寂しいけれど、二人の新しい世界を応援したいと思います。お二人の先生には我が家の子どもたちの成長がわかるようにこのブログを教えました。時間のあるときにでも見てくれたら、うれしいな。私は長男から通算で６年間、幼稚園のおっかさんをしてるのですが、卒園の子はその１年目のころ、ベビーカーに乗せられていたっけ。何だか私まで感慨深く、明日からその子たちと一緒に幼稚園には行けないのね…と寂しくなってます。学校は同じなので、ちょこちょこ顔をあわせることにはなるんですけど。６年間、送迎していたお母さんにメールを送ったら「あと２年だね、がんばってね」と返事。まだ２年も…ととるか、あと２年だけととるか…この季節は我が子でなくても知人の門出で気分が高まってしまう私でした。

  2007年03月14日

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• 子育て業

  この９年ほど、子育て業をしてますが、子どもにどんなメッセージを伝えたいんだろう…そんなことを考えてみました。将来、何でも人任せじゃなくて、自分のことは自分でできるようになってほしい自分の将来のことも自分で考えて決めてほしい人として道徳に反することでなければ将来の夢は反対しないつもりです。そんなことを考えていたら今の時点でも結構いろんなことをさせてました。我が家の子どもたちは家事、手伝いはかなりのものです。洗濯物たたみ、片付け、料理のアシスタント風呂掃除ガラスなどが割れたときの処分の仕方妹の世話買い物掃除機をかけるなどなど書き出してみると、こき使って彼らはがんばっているなあ子どもたちがやるから、洗濯物のたたみかたは上手とはかぎりません。料理だって、難しいことはまださせてませんがいろんなことに挑戦させてるつもりです。気づけば、昨日４さいになった娘も洗濯物をたたんで片付けることができます。洗濯物を人別にわけて、それぞれが自分のものをたたむこれは毎日させてます。塾などのお稽古事に振り回されていないからできるのかも。ちなみにお稽古事は・週１のかきかた(マンション内に教室あり）40分ほど。・日曜日のラグビー・ベネッセ（これはお稽古に分類？）本人に言わせると、毎日、友だちと遊ぶので忙しいそうですけど(笑）いろんな手伝いをさせると、もし私が寝込んでも入院しても自分たちである程度はできるでしょうあと、私の負担も減るでしょう(ここが大きい）将来、１人暮らしをしたり、結婚して相手任せだったらつれあいは嫌でしょう。特に、長男は将来の夢は無人島で１人暮らしをするそうなので(笑）誰も助けてくれない状況になるので、自分のことくらい自分できちんとするように言ってます。将来、自分のことをきちんとできなくて、周りにあーだこーだと、えらそうに言えないよ…将来の自分のやりたいことを見つける手伝いをしたり将来、自分たちでやっていけるような「種まき」をするのが私の仕事だな～なんて思うのです。だから、いろんな経験、家事、手伝いをさせてます。だって、結婚してみたら、相手は何もできないんだったら私なら幻滅まちがいなし。学校の用意だって、特別にいるもの以外は私は一切手伝ってません。(給食エプロンのアイロンかけはしてあげてますが）忘れ物をしても、一切、届けません。困るのは私ではなく、本人だからです。忘れて困ったな～という経験をさせたいからです。年少の娘も同様。いるものを教えはするけど、用意は自分でさせてます。こっちが手伝ってあげたら、きっと早く終わるし、いらいらしないんでしょうけど、長い目で見て、手伝ってません。一方、夫は忘れ物がないか、夫が気になって子どもがかばんに詰めたものを、全部出して調べてます。忘れて困ることがないように…という、夫なりの親心。この辺りは夫と考え方が違うのですがまあ、その辺り以外は子育て観は同じなので、あまり干渉しないようにしてます。夫はとても気にかけているんだよということが子どもに伝わっていればよしとしてます。私がこんな考えで、あれこれさせていることを長男も理解してくれてます。今は鬼かあちゃんと言われても、気にしない、気にしない。今が厳しくても、ちゃんと長男には伝わっていたから。そんなわけで、今朝もぶちぶち長男に怒ったけど、きっと鬼かあちゃんの愛情は伝わったことでしょう…　　　　　鬼かあちゃん業も大変だわ～

  2007年03月06日

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• 年度末

  年度末って、何かと気ぜわしく、またあれこれドラマがあります。頭を抱えているのが、子ども会。来年度の役員になってくれませんか…と連絡がありしばらく考えてました。本当なら娘が小学生になってから…と断るつもりだったのですがなり手がいないとのこと。マンションにはたくさんの小学生がいるのに、親が役員をするのがいやで途中で辞める人が多いんだとかそして、同じ棟のお母さんを思い出して現役員さんに聞くと「あの方は辞められるそうなんです」それなら…と他の方の名前を出しても反応はいまいち。後日、あるお母さんと話していたら「（我が子は辞めている状態なんだけど）役員のなり手がいないなら子ども会に再入会して、役員するよ～」ううっ、なんて、天使のようなお方。実際に美しい人なんです。神さまって、ちゃっかり二物を与えているな～ところで、辞めるといっていた人の話を聞くと「同じ幼稚園だったお母さんが数人役員をするからやると思ったけど役員さんが(来年度の役員のお願い）電話をしたら『それなら(子ども会を）辞めます』と言ったんだって…」ああ、こんなお母さんが実際にいるんだな～私は役員は好きじゃないけど、子どもが大好きで入っているんだしいつかはお返しをしなくちゃ…と思ってます。しかし、役員を引き受けるとなって、３人の学校の役員をどう切り盛りするか…あれこれシュミレーションをしたら７年連続で役員をどこかでしなくちゃいけません以前、何度かどこで役員をするのか計画を立てていたけど、今回のことで変更になりそうです。ただでさえ三役とかいやなんですが今年は私が受験生なんで、とにかくそこに集中したい！…いつ三役決めがあるのかわかりませんが、しばらくはドキドキの日々です。

  2007年03月05日

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• ３年長男の悩み

  最近、学校から帰ってくると、トイレにかけこむ長男。「お帰り～♪」とのんきにインターホンで声をかけるといつも「早く、早くあけて！！」と言ったかと思うと階段で駆け上がってトイレに飛び込みます。ランドセルを下ろす暇もないときも…給食をよく食べる長男はたくさん食べるとすぐにトイレに飛び込む習性体質。そんなにあわてるなら、学校でトイレに行けばいいのに…そんな話をすると、長男の表情がくもってました。男の子のトイレは大・小が別だから、大に入るとみんなに笑われる…とても気にしているようでした。何か食べたり飲んだりしたらトイレに行くのは当然！とはいっても、この年頃は難しいか…家庭では平気で「おなら」や「う○ち」でも、友達のいる場でそれは恥ずかしいと感じるのかな。まあ、私がお腹とのコミュニケーションがとれなくなったのもまさに小学生の頃、トイレにこもるのがつらくなったから。当時の気持ちを思い返せば、長男の言い分もまたしかり。最近、ぼさぼさ野生児風のヘアスタイルだったのに、くしを濡らして髪をといてみたり、トイレを気にしたり年頃になってきたな～と思うのでした。

  2007年02月17日

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• 娘の個人懇談

  このところ「乙女ゴコロ」が出てきた３歳長女。進級を前にして、個人懇談がありました。私「今日ね～、○○先生とお話してくるよ～　　幼稚園でどう過ごしているのか、聞いてくるからね～♪」娘「え～っ(非常に困った表情）」何か都合の悪いことがあるのでは…そんなわけで、先生とお話してきたところ、マイペースながら、いろんなことに粘り強く頑張っているとのコト。おおっ！娘よ、頑張っているじゃないのよ～(涙）給食は先生よりもたくさん食べているとかどうりで、夕飯の量が少ないと思った！おやつは絶対完食しているけど、実は大変だったのね。給食を食べるのが遅いお友だちに混じってまで、お代わりを続ける娘。自分がたくさん食べるものだから、給食当番のときはお友だちのおかずもてんこ盛りについであげているそうです先生いわく「年中になっても大丈夫だと思いますよ♪」おおっ、ベテランの先生のお墨付き！家族の知らないところで頑張っていることを知り帰宅して兄貴たち＆夫に報告。みんなが驚いてました。できることなら、家族全員で懇談したかったな～

  2007年02月16日

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• 異種格闘技？

  最近、手先の器用な次男（小１）がはまっているもの…それは折り紙。かわいいもんだわ～♪と思ったあなた。次男が作るのはあんまりかわいくありません。恐竜です男の子を持つ方ならおわかりかもしれませんが、恐竜にもいろんなサイズの恐竜がいます。次男が作った折り紙はとてもリアルで、その縮尺があるのか完成する恐竜のサイズと図鑑に載るサイズの大きさが似てるのです。うまく表現できないのですが、大きなサイズの恐竜はとても大きく仕上がり中サイズの恐竜は大きなサイズの恐竜よりも小さく仕上がるのです。そして、次男の折り紙コレクションは恐竜にとどまらず、普通の？動物も折ります。いろんな生き物(折り紙）を闘わせるのが次男のマイブーム。肉食動物VS草食動物こんなのは次男にはありきたりです(笑）彼の一番お気に入りのバトルは一番大きい恐竜といわれるセイスモサウルスVSダチョウダチョウです(笑）動物園にいる、あのダチョウです。いくらダチョウが飛び蹴りをしても、30メートル近くある恐竜には効かないでしょう…それでも次男はうれしそうにこの異種格闘技をします。想像の世界は面白いようで、まだまだ他の動物を折っては恐竜とバトルさせてますそのうちカブトムシVS恐竜のバトルも見れるかもしれません…

  2007年02月14日

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• 

  ３年生VSおっかさん

  我が家の長男は３年生。口下手な彼も、だんだん言いたい放題の年頃になりました。先日、買った賢くなるパズル（たし算 初級）これをさせてます。大人への注意書きとして「絶対に教えないでください！」「！」がついているほどです。きっと「教えない」というのは大切なんでしょう…さて、これをさせてみたところ…長男「く～、できん！」私「ほほ～っ！教えようか～(教える気は全くないが）」長男「いや、一人でやる～！」私「んじゃ、そうしてちょうだい♪」　　　　・　　　　・　　　　・おおっ、飽きっぽい長男が真剣。何度も何度もやり直して、そのうち長男「こんなの、絶対母さんには無理だね」ほほ～っ、おもしろいやないの。私「んじゃ、お母さんもやってみるか～」たまたまなのか、なぜかすぐに解けてしまいました。私「お母さん、できたよ～♪」長男「くそ～っ！(怒）」飽きっぽい長男の気持ちを強火にするべく、私「この母さんができたんだから、くやしい～？」長男「くそ～、くやしいな～　　　母さんには食欲、体力で負けてないし　　　う○ちだって、毎日出るのに～！」そら、私だってあれこれ長男には負けてますが、う○ちはないでしょう、う○ちは…(お食事中の方、申し訳ありません…）私の挑発が功を奏したのか、その後パズルは完成。調子に乗って、数問といてました。一方、１年次男に買ったのは賢くなるパズル（入門編）これまた張り切り次男（前世はきっと子犬）がどんどん進めてます。そのうち、親子でパズル対決を正式に開催かも…

  2007年02月08日

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• ああ、絶叫…

  今日は娘のリレー大会。年少のため、何だかルールをわかってるのかな？という一回目からかなり進化していたみんな。なんと、先生はずっと伴走しなくても、子どもたちだけで走ってました。これだけで、近所のおばちゃん(私）は大感激。娘のチーム(クラス）はリードを許してしまい、バトンは娘へ。相手チームのお友だちが大まわりをしている間に、娘はインからせめて１位に。（もともと２クラス対抗なので、１位か２位しかありません）お～っ！！娘が、娘が走っている！！行け行け～、娘よ！！同じクラスのおっかさんたちも応援する中、いきなりケンケンを始める娘。どうしたのよ～!!よく見ると、娘は靴が片方脱げてしまい、履いている片足で逃げようとしてました。私「逃げなさ～いっ！」「走んなさ～いっ!!」他の先生に声をかけられて、やっと両足で走ってくれて何とか無事に１位を死守してバトンを渡すことができました。あ～あ、ひやっとしたな～普段なら裸足でも平気でさまようのに、靴下が汚れないようにケンケンしたのは私に怒られるとでも思ったのでは…たまたまビデオを取り損なって、残念…と思いましたが、きっとビデオを撮っていたら、私の絶叫が永久保存されていたことでしょう…その時を見たがった夫には悪かったけど、撮らなくてよかったわ、こりゃ。

  2007年01月26日

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• 久しぶりの大カミナリ

  夕べ我が家の子ども３人に私特製の落雷がありました。何をするにしても、やりたいこと優先。やらなくちゃいけない宿題、顔を洗う、カーテンをあけるなどなどとにかくあらゆることに関して、己の本能に任せすぎてその後始末を私一人が担うという、非常に納得のいかない事態になってるので、「なんで、お母さんがせないかんのじゃ～(怒）」（せないかん…「しなくちゃいけない」の意）洗面所に行けば水が出っぱなし（いつからなのよ…）洗面所のタオルは落ちないように洗濯バサミでとめているのに、はずれて床に…子ども部屋に行って、洗面所の惨状を話そうとすると、長男のランドセルが床に…しかもふたは開いてるし、中身は全部ひっちらかってるし…その後再びカミナリを落とすことに。「なんで、怒った後にこげんなっとうね～(怒）」あまりにもカミナリを落として、のどが痛くなる始末。次男と長女は号泣、長男は股間を必死に抑えてました。これだけ注意したのに、今朝は長男が忘れ物。春から4年生なんだから、もう少ししっかりしてくれよ～(涙）

  2007年01月17日

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• 恒例行事

  学期末もしくは新学期前にやる我が家の恒例行事。それは学校に行くようになった兄貴コンビの通信簿を幼稚園の先生方に見ていただくこと。卒園式で担任の先生が今日で会えないと思うと…と涙、鼻水、涙でぼろぼろだった姿が忘れられず、学校に行っても頑張っているよ！と伝えたくて、また、子どもたちにも「がんばったね～」と言われることで自信をつけてほしい…なんて思いながら、今日も行ってきました。あらかじめ連絡をしていたので、幼稚園に着くと、お世話になった先生方が仕事の手を休めて、職員室から出てきてくださいました。二人とも、先生たちにほめられて照れくさそうでしたが、それでも「がんばってるね～」とほめられて、うれしそうでした。その後、園長先生や大先生にも見ていただきました。先生方にいろいろと教えていただいたからこそ、今の子どもたちがあるんだから…そんな気持ちを子どもたちにも忘れてほしくなくて恒例行事にしているわけです。園長先生から「大きくなったね～」となでなで。「休まずに通っているなんて」となでなで。どんな小さなことにも「なでなで」してくださる園長先生。そして、老眼鏡で一生懸命見て喜んでくださる大先生。こんな先生方だからこそ、ず～っと通信簿を持っていっているのかも。その後は、子どもたちにとってお楽しみの裸足タイム。３人とも裸足になって、園庭を走り回ってました。時々お世話になった先生にかけっこ競争をしていただいたり…今は末っ子の長女が幼稚園に通っているからこんなことを簡単にできますがいつまで通信簿を持って行けるかな。年少の娘が小学校を卒業するまでできたらいいな～なんて思うのでした。

  2007年01月05日

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• 煮つまるな～

  煮豆やおでんの話ではありません。今日は天気予報どおりの寒さで、子どもたちは家にいます。洗濯物を家の中に干してます。ストーブでおでんの仕込をしてます。子どもたちはせまい空間のため、派手に暴れまわることはないのですが、まあ、うるさいこと、うるさいこと…今から内職をすると思うと、ブルーです。仕方ないけれど、私の気持ちがぐつぐつと煮つまるなあ…夜内職をしたり、ベランダに洗濯物を干せたら、少しは違うのかも。でも、天気もよくないし、内職も大量で、ちょっと大変だからしかたない、しかたない…しかたない…というよりも、あんたたち、うるさすぎ～！暴れて積み木を投げたり、除湿機をひっくり返すばかちんはだれじゃ～(怒）雑巾でぬれた畳を拭かせたところです…テレビをつけりゃ、暴れないけど、テレビ三昧は避けたいところ。しかし、内職もあるし…くくく　!(＞＜)!誰か一人、トイレにこもっているだけで、しばらくは静寂なんですが…誰か、トイレにこもんなさい！…と意味もなく叫びそうな今日の私です(涙）

  2006年12月28日

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• 一緒に計算

  ベネッセの「実力診断テスト」で想像以上に点数が取れずに落ち込んでいた長男(小３）見直しを一切せずに終わらせる辺りに原因がありそうですが、本人はショックを受けてました。そんなわけで、冬休みはがんばる！と親子で気合を入れてます。苦手な分野が見えているので、そこを重視した計算問題をノートに作成。答えは電卓で…とこっそり考えていた私ですが、答え合わせをするときに長男は目の前に…ここで電卓を使うわけにはいかんな～(汗）…というわけで、私もこそっと計算をして答え合わせ。何とか、親の面子を保ちつつ、○つけをすることができました。いや～、頭のトレーニングになったわねえ…というよりも、頭が疲れちゃったよ。まだまだ一日のスタートしたばかりなのに。今日はどんな一日になるのかな。

  2006年12月26日

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• なんだかな～　　続編

  話を初めて見る方は、一つ前の記事をごらんください。近所のママにそこの親子について話を聞いたところ驚くようなことをたくさん教えてもらいました。とにかくここの親子は親も子もみんな評判が悪い!何が悪いかというと、親はぜんぜん子どもの姿を把握してないのです。勉強ができて（これは本当）私立を狙っている（受験が悪いとはいいません、家庭の都合です）そして、子どもたちがどれだけ学校で悪さをしているのか全く把握してない学校で先生が子どもの悪さなどを指摘したら「うちの子は今までの担任にそんなことは一度も言われたことがない！」「我が子がそんな風になったのなら、それは私のせいではなく、担任のせいだ」と噛み付いたそうです。それまでの担任はベテランで、連絡をくれるような先生ではなかったのですが、今度の先生はちょっとしたことも連絡をこまめにくれるタイプ。どんな悪さをしているかというと、人のものを取る、隠す、壊す。人が嫌がる姿をみて喜ぶ(サイテーだな～）そして、そんなことが積み重なったのか、友だちが反撃に出て鍵をかばんから出してどこかにやられたとか…そして、その矛先は親にまで向かったのか、外車にいくつもの傷が…やられた子が仕返しにやったのか、そのやられた「子の親」がやったのかも…なんて、こわい噂があるんです。友人ママが言うにはそこの親子の名前を出したら、みんな同じような印象を持っているよ～とあっさり。下手に声をかけないほうがいいよ、かけたら噛み付かれるから…あ～あ、大人の交友関係って、結構シビアだな～と思いました。「子どもたちには友だちがいけないことをしたら、言ってあげようよ」常日頃そんなことを言っているのですが、大人はそんなやつは知らん、とほっておくもんなあ。そうそう、一番驚いたのは、テストの成績がよかったら親からお金をもらえるそうです。子どもたちの貯金はすごいだろうな～お金のためにテストを頑張るわけじゃないのに、そんなもん、ちょっと考えりゃわかるだろうに。３年、４年生にもなって、そんなこともわかんないのか…というより、感覚、あんたたち、狂ってるよ。この子達がどんな大人になるのか、楽しみだわ～ちょっと意地悪く思ってしまいました。我が家の子どもたちがテストの成績がよかったらどうするかって？頭をなでまわしてほめたあと、仏壇のじいちゃん、ばあちゃんたちに見てもらいなさ～い！とテストを持って行かせてます。それにしてもこんな漫画やドラマみたいな一家ってあるんですね。あ～あ、驚いた。

  2006年12月25日

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• なんだかな～

  私の周りだけかな…、ちゃんと子育てしてる？というような感じのおっかさんが多いような気がします。子どもたちに片づけを頼んで、掃除機をかけていると、インターホンが…遊び友達が誘いにきたんだ…と思っていたら、長男は「今は遊べない」「うるせ～！」などなど。インターホンを切ったと思えば、何度も何度もかかってくる始末。私もいらいらしてインターホンに出ると、近所の子が出ました。自分の兄ちゃんが長男の悪口を言っているんだよ～とのこと。長男に聞くと、以前から意地悪をされたり、悪口を言われるなどあれやこれやと出てくる、出てくる…インターホンで長男が怒っていたのは、その兄ちゃんがいたずらしていたからでした。そこで、私がエントランスに出て、そのおにいちゃんに「言いたいことがあるなら、直接言ってあげて」と話すとおろおろして、「いえ、何もありません」なんて礼儀正しく言ってくれました。家に戻ろうとしたら、一緒にいた別の子に呼び止められました。「俺ね、○○（長男）君と同じことをされたり、言われるから、気持ちがよくわかるんだ～」と言われました。そういえば、その兄ちゃんが友だちと仲良く遊ぶ姿を見たことないな～そこのお母さんの話って、いつも遊ぶこと、ランチのことばかりで子どものことを話したことが全くないのです。毎日早い時間から外出して遊び歩いているんだって～といううわさも…うわさはあくまでもうわさであって、本当かどうかは定かではないけれどそんなうわさを立てられるには、原因があるんじゃないかな…子どもをほったらかして、しょっちゅう友人と夕飯を食べに行ったりとかとにかく子どもとかかわってないような感じです。仲良く接する仲なら、ちょっとそれは…と言ってあげるけど、前からちゃんと子どもを見てないな～と感じて、距離をとっていたので、今さら言ってもね…と思ってしまうのです。車や服はとにかくゴージャスで、優雅な感じなんですけど…そのくせ、学級懇談で先生にかみついて文句を言ったとか。担任がこんな調子だから、わが子がこんなに変わった…と。そんな文句を言う前に、自分の行動を振り返ってみなよと思うのは私だけかな～似たようなおっかさんがとにかく多いのです。上流の奥様が多い学区なんですけど、子育てに関しては？？？の人が多くてあほらし～とあきれる私です。お受験をあーだこーだと熱くなるなら、子どもの参観くらいちゃんと見てあげたらどうよ…どーでもいい話なんかしなくてさ。それを言う勇気もなく、言ってあげなくちゃという親切な気持ちもない自分にもなんだかな～と思ってしまいます。

  2006年12月25日

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• 久しぶりの大ショック…

  今日は子どもが一年で一番どきどきのクリスマスイブ。そんな今日は、市内の水族館へ行きました。こんな外出があっても、外食をさせてもらえない我が家。夫は外出があっても、夕飯は家庭でとるものと考えるタイプ。作る人のことをもう少し考えてもらいたいものです。そして今日も…クリスマスイブはそれらしい料理を作るんだよね？なんて勝手に期待をしてはプレッシャーをかける夫。作る間はぜひぜひ子どもの相手をしてほしい…と思っていたのですが、なんだか用事ができてしまい、結局３人がわいわい騒ぐ中ピザを２枚、ケーキ、かぼちゃのポタージュ、チキンステーキ、ポテトサラダこれらを必死に作りました。ケーキは３人の子どもたちとの合作で、卵を割る、混ぜる、そして工程はぶっとんで、生クリームでケーキを飾る、仕上げにチョコを飾るところを３人に任せ、その間にあれやこれやとてんてこ舞いで作りました。始めはピザを「宅配ピザ」にする予定だったのですが、大食漢の５人家族にあうサイズ、値段はぜ～んぜん安くない!昼は昼で、水族館のレストランでど～んと食べまくったため、今日だけでこんなにお金を使うわけにはいかないでしょう…本当は「宅配ピザ」が大好きだけど、かなりがまんして、作りました。ケーキに必要な卵は３個。冷蔵庫にたくさん卵があったはず…と冷蔵庫を開けるとそこには２個の卵。１個足りないわけで、動揺する私は子どもたちに100円玉を握らせて近所のマーケットに走らせました。そして無事に料理ができ、次男は早速自由作文を書きました。簡単に紹介するとこんな感じです。「お母さんがピザ、かぼちゃのスープ…」とクリスマスの料理をあれやこれやと見事に紹介してくれたのに…「今日は朝、お父さんがみんなに目玉焼きを作ってくれたので、卵が２個しかなくて、ケーキが作れませんでした。お母さんがお金をわたしたから、僕たち兄弟は急いで卵を買いに行きました。そして無事にケーキができました…」（実際にはほとんどがひらがなです）それを朗読してくれた次男はにこにこで、よ～しっ、これを先生に見せるとびっくりだろうな～♪と満面の笑顔。そりゃ、あわてて卵を買いに走った話なんか書いてあったらびっくりでしょう（汗）これだけの料理を頑張って作ったことで「いや～、今日の私は頑張ったよね～」と自画自賛。料理もうまくいって、もりもり食べる私。すると子どもたちが好きな「ポケモン」の主題歌を歌う次男。「頑張れって言うより、信じてると言いたい」という部分に来ると「頑張ったというより、太っちゃったと言いたい～」♪んん!?「太っちゃったと言いたい～？」「がんばったというよりも…？」それって、私に言ってるの…？次男よ…あんた、今宵が何の日か知ってるかね、サンタデーだよ…サンタに言いつけるよ、あたしゃ（涙）この数ヶ月の中で一番ぐっさりときた言葉でした。

  2006年12月24日

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• リレー大会

  幼稚園の冬の恒例行事、リレー大会がありました。年中男の子年長女の子年少（男の子＆女の子混合）←娘はここ年中女の子年長男の子の順であります。いつも思うのですが、年長の男の子と年少は同じ競技をしているとは思えないほど年長はスピード感にあふれ、涙あり、笑いありで年少は完走すればそれでよしの独特の雰囲気があります（笑）夕べはリレー大会に備えて、気合を入れて寝てました。布団に入って「おやすみ～」と言っては目に力をぐ～っといれて目をつぶる娘。さてさて、長女は一番でバトンをもらいました。気合十分のはずが「てれてれ～っ」と走る長女。毎朝の送迎バスの時間にあわてて猛ダッシュする長女なのにそのスピードが出ない（汗）親はあせり「あ～た、毎朝もうちょっと早いやないの～っ！」と叫ぶ始末…友人には「１位を死守したね～♪」とお褒めの言葉をいただきましたが…なんだかんだと忙しかったけど、楽しい毎日だった幼稚園。連絡帳にその旨を書いたところ、先生のお返事には「残された日を思うと、寂しくてたまりません…」我が家はまだ卒園じゃないので（笑）来年も先生と一緒にハッスルしようと思います。

  2006年12月20日

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• 外と家のギャップ…？

  先日、小３の長男が落ちていた枝やゴムで弓矢を作ってました。いつものことなので、私も全く気にしてませんでした。「あら～、今度は弓矢？」てな具合です。おとといの夕方。長男が友だちと一緒にいるところを目撃しました。長男は弓矢を引いて、放って、見事!?５メートルくらいとびました。うわ～、本当に飛んだんだ…しかし、これが周りにいる人にあたったら、大変だわ…と思って、「これは、誰もいないところでやるんだよ」となぜかこのときはやさしい気持ちで話したところ「うわっ、お前の母ちゃん、やさしいな～」「俺の母ちゃんだったら、絶対怒るよ」その辺にいた長男の友だちが私のことを絶賛！「えっ!?　そう!?　ありがとう♪　君、名前は？」完全に舞い上がる私。それをじと～っと冷たい視線で見つめる長男。長男の冷たい視線に気づいて目を合わせると、複雑そうな顔をしてました。私「なんで、そんな顔をするのよ～」（普段なら、ちょっと口調が厳しくなる）あくまでも長男の友だちの言葉通りの「やさしい母ちゃん」を演じる私。長男「…ちょっとね…」　　　　↑　　　　　↑この辺りに長男の本音が見えるが、まあ、気にしないでおこう（笑）てなわけで、ここ最近は「やさしい母ちゃん」の私です（笑）夫いわく「そりゃ、長男の反応は妥当でしょう」だって（怒）ま、いいんですけどね。道徳的にいけないことをしたら、たたいてでも怒るようなおっかさんなんです、ほんとはね。でも、近所の子にそんな風に言われて、うれしかったな～♪

  2006年12月13日

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• いそげ～っ！！

  幼稚園の送迎はバスなので、定時にバス停に子どもを連れて行く我が家。長女はまったり、のっそりとチーズトーストを食べ、のそのそと着替え（途中から加速しましたが）私は長女の弁当やご飯の片付け、洗濯とばたばた。腰が痛いので、あまり早く動けず、よれよれと動く私。おお～っ！幼稚園のバスの時間ではないか～っ！しかし、すっぴんで外に出るわけにはいかないので、パジャマのズボンをジーパンに履き替え、ダウンコートをはおり化粧をしてレッツゴ～!!マンションのエントランスで長女のかばんにうさぎのワッペン。おお～っ！今日は娘が幼稚園のウサギにえさを持っていく「ウサギ当番」!!ばたばたと家に戻り、キャベツとパンの耳を入れた袋を取って自転車の鍵をもぎ取り、再び出発。送迎バスに無事に間に合い、あれこれお母さんたちと話して帰宅。さあ、洗濯物を干したり、家事をするからダウンコートを脱いで割烹着に着替えなくちゃ～…とダウンコートを脱いだとたん、化粧はばっちりで、パジャマの上を着ている自分にびっくり!!思わずのけぞって、また腰を痛くしちゃいました（涙）

  2006年12月12日

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• 発表会

  今日は長女の幼稚園の発表会。年少なので、かわいいお遊戯でした。年長になると劇をするなんて、信じられません。今まで一人で発表会を見ることがなく、初めて発表会を一人で楽しむことができました。どのクラスにも送迎バスで一緒になる子が出ているため、どのお遊戯、劇でもその子を必死に見る、近所のおばちゃん（私）あの子はお腹にいる頃から知っているんだよな～なんて思っていたら、劇ではつらつとしている姿に気づけば目じりがやけに湿っぽい。あらあら、わが子が出ているわけでもないのに、その子の成長に感激して、あやしく涙してしまいました。「泣いたあかおに」は泣ける話で、子どもたちの演技もすばらしく最後のシーンでは何となく目じりを押さえてしまったほど。忘れてましたが、わが子はのりのりでした。家でも練習に励んで、本番は納得のいくできだったようです。帰宅しても何度もお遊戯してくれました…娘はよく考えたら、春先まではいかなる託児も拒否するかなりのツワモノでした。それが舞台に堂々とたっているなんて。毎日毎日同じことの繰り返しのような気がしましたが、子どもは確実に成長しているんだな～としみじみ思いました。

  2006年12月07日

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• 夜尿症

  我が家の小学3年の兄貴は、最近、毎晩のようにおねしょしてます。先月の終わりから今月の上旬も1週間くらい続いたのですが、その時は通販でおねしょシーツを購入したら、その日からぴたっと止まりました。だから、今回もシーツがあるから大丈夫だよ～と言っていたのですが、４日連続です。今月だけでなく、よくあります。なんて、おねしょの多い子だろう…と思ってはいたのですが、友人に「それって、夜尿症じゃないの？」と言われてびっくり。そうなのかな～、そうかもしれない…と気持ちがぐらぐら。ぐらぐらしたって、治るわけじゃないんだから、一度病院に連れて行ったほうがいいのかな…夫は夜中に一度起こそうか？といつも言うのですが、熟睡長男を起こすのも大変だし、夜中に起こすということは睡眠のリズムが崩れてしまい、学校生活にも支障がでそう。それよりも、根本的な解決になってないんじゃないの…と思うのです。本人もかなり気にしているので、プレッシャーを与えないようにして、うまくやっていきたいのですが…小１次男、年少長女はほとんどおねしょがないだけに、長男のプレッシャーはかなりのもの。病気なんだといったら、仕方ないか～と開き直るかな？しかし、友人の子は夜尿症で病院からもらった薬は安定剤だったといっていたっけ。小学生に安定剤だなんて、何だかな～昨日入った漢方の薬局の店頭に夜尿症も書いてあったので、私の下剤がすべてなくなって、再び薬局に行くときに相談するかな…　　　　　↑今すぐ…と緊急に考えなくちゃいけないのか、まだ自分で判断ができない状況尿取りパッドとかもあるから、それを使ってみないかと持ちかけても「いやだ」の一点張り。自然に回復できるようにもっていきたいのですが…ま、私の父は小６までおねしょをしていたというから、まだ大丈夫か…

  2006年11月28日

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• 息子とのひみつ

  ３年生の長男はストレートに自分の考えを言わないタイプ。言い訳などはきちんと？しているのですが、自分の気持ちを表現しないというか恥ずかしくてアピールをしません。さて、夏休みにNZの１１才の男の子二人のホストファミリーになったとき、その男の子の一人が来日していたマミーの膝の上にず～っと座っていたことがあり、みんなでびっくりしたことがあったのですが…長男はその姿に「自分も甘えていいのかな…」と思ったようです。それで、家族が誰も見ていないときはすぐに寄ってきます。立って抱っこはできないので、椅子に座っての抱っこです。今朝もず～っと抱っこしました。考えてみれば、長男は１才半のころに次男を妊娠した私はひどいつわりで抱っこをできずにいました。次男が生まれて２～３ヶ月すると、抱っこするのは次男ばかり。そのうち、甘ったれ次男が３歳になると、長女を妊娠、そして出産。あら～、思ったよりも長男を抱っこしてないな～（反省）てなわけで、NZの男の子に感謝しつつ、長男を抱っこする機会ができました。いつまで抱っこをしたり、手をつないだりできるのかな…私自身、長男の抱っこが気に入ったので、いつまでもしたいな～マザコンでもいいかな～なんて、時折、怪しく考えてしまうのでした。

  2006年11月22日

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• リレー大会

  幼稚園の恒例の行事、リレー大会がありました。昨年度まで次男が力走を見せてくれましたが…私「○○、リレー大会、大丈夫？」娘「うん♪」私「誰にバトンをもらうの？」娘「知らない」　ずっこける私私「誰にバトンを渡すの？」娘「知らない」　またまたずっこける私私「明日、大丈夫なの？」娘「うん♪」　　　　　・　　　　　・　　　　　・３歳の年少はこんなものだったかなあ…リレー大会というものがわかってなくて、親はあきらめムード。ま、リレーが成立すればいいでしょう。本番は張り切ってました。ちゃんとバトンの受け渡しをしていたので、ほっとしました。完走していたし、リレーが成立していたので、よかった、よかった。最後に年長男の子の部がありました。すごいスピードで、まったく別のスポーツを見ているような気分。男の子の迫力に圧倒されました。帰宅すると、ベランダのお野菜プランターから小さな芽を発見！これから毎日張り付いて、観察しそうです。

  2006年11月10日

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• キャンプ

  ラグビーチームの先生たちの企画による有志のキャンプに行ってきました。夫、長男、次男はまだ参加中です。今頃、テントの中で熟睡でしょう。私と長女は４日が幼稚園の芋ほりのため、夕飯のバーベキューを食べて、早々に帰宅してます。広い、広い山の中に作られた野外活動センターなので、子供たちは芝生の斜面でころころ転がったり、猛ダッシュをしたり、大きな枝につるされたブランコにのったり、フリスビーをしたり…ゲーム三昧の年頃の子供たちが、体をいっぱい使ってにこにこと忙しそうに走り回る姿は、いいものです。長男は虫網を持って、どこへやら…次男はお友達と一緒にロープをつたって、崖（すごい斜面）のぼり。お友達は鎖骨を折っていたけど、よかったのかしら…（汗）一方、先生たちは簡単工作教室の準備。年配の先生たちが100均で仕入れた小道具を出して、ブーメランやストロー笛、凧を作る用意をしてました。長女は一人では厳しいので、私も一緒に習ううちにいつの間にか、助手となって手伝うことに。子供たちに教えているうちに、夕飯の準備の時間。子供たちが包丁を握るので、お母さんたちは指導、見守りの役目が…しかし、小さい子供たちにブーメランを教えていたため、そんなことに気づかず、ふと周りを見ると、お母さんたちがいない！私は結局、小さい子供たちと鬼ごっこをしたり、ブーメランを作ったり、託児をしてました。遊んでいいのかしら…と思っているうちに、テーブルセッティングの手伝いに借り出され、またまた「いいのかしら…」と思っていたら、夕飯は出来上がっていました。大して働いてないのに、その豚汁やごはん、バーベキューのおいしかったこと。作ってくれたお友達、業者の方（バーベキュー担当）、お母さんたち、お野菜、お肉もろもろ、ありがとう。寒さに震えていたので、とってもおいしかったです～しかし、長女はなぜか乙女ちっくなスカートで来ていたため、気づけば鼻水がたらり…芋ほりもあることだし、早々に失礼しました。帰宅すると、長女はとっととパジャマに着替えて、お布団の上で本を読んで攻撃。ま、一人だから、たくさん甘えてきておかしくないでしょう。数冊読むと、自分で寝ると言い出す始末。添い寝をすると、あっという間に夢の中へ突入する長女。時計を見ると7時30分。夕飯を食べて寝る時間としては、最速です。夕飯抜きで寝てしまう最速記録は4時20分。（幼稚園で疲れ果てて、おやつを食べて力尽きていた）私も本を読みながら、うとうと…そして、翌日になるのでした。

  2006年11月03日

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• 成長してる…？やはり変わらない…？

  今日は小学校の文化祭。長男は合唱劇をすることになり、どうも衣装がいった様子。気づいたのは昨日。ふと気になって、クラスメイトのお母さんに聞いたところ昨日の時点（リハーサル）で衣装を持参とのこと。昨日、帰宅した長男に問い詰めたところ、長男は白いアンダーシャツ姿になってリハーサルに出たとか。う～ん、おぬし、なかなかやるのお…と半ば感心、半ばあきれているとちゃんとランドセルに白いポロシャツを入れて行くとのこと。おお！長男は少々ぬけているけれど、自分のことはきちんとできるようになっていたんだな～…ちょっと感慨深くなるおっかさん。そして今日、確かに白いポロシャツを着て、参加してました。よくぞ無事に…と感激してビデオをアップにしていたところ、合唱劇なのにあまり口が動いていない…歌を忘れたのか…？よく見ると、落ち着きなく手が動いている様子。ん？手遊びをしながら歌を歌っているのか？？？相変わらず落ち着きのない長男に、成長を感じたというべきか、いなか…まだまだ私の苦悩は続きそうです。さてさて、話はがらりとかわりますが、家計で頭が痛い今日この頃。本当はあんまり目を向けないようにしていたというべきか。あまりにも大食漢で、食費がすごいので、そっぽを向いていたというべきか。久しぶりに主婦を対象にした雑誌を買って、研究。まず、現状の把握をして、ウエストをしぼるように家計をしぼることに。現状が見えたら、きっと目標も見えてくるでしょう。とりあえず、いやだけど、現状を把握しなくちゃ。早速レシートを見ながら財布の中身をチェック。時折引き算をしているのですが、これがいけない。どうも、筆算をしていると計算間違いを何度もしてしまって、財布の中身とあわなくて、あわてる私。たかだか二日間で動揺して、私に継続ができるのか…？何だか不安ですが、がんばります…

  2006年11月02日

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• 慰められたおっかさん

  先日、料理名人の友人から教えてもらった「鶏ハム」これを何度と作っては、大好評の我が家。一昨日、また作って、そのゆで汁でスープにしよう！と張り切っていたのに夕方には痛んでいました。昨日の朝、一度火を通しておけば…せっかくおいしいスープができていたのに…などなど、子供の目の前で落ち込むおっかさん←私すると、食事のときに「母さん、携帯」と長男が渡してきました。食事時に携帯を渡すなんて…とは思っていたのですが、夕飯時によくメールがくるから…と受け取りました。すると、案の定、メールが１通。携帯を広げると、「母さん、紙切れが落ちたよ」んん？携帯に紙切れをはさんでいたっけ…？紙切れを広げたところ「スープのことで、そんなに落ち込まなくていいよ」長男の筆跡でした。よほど落ち込んで見えたのかな…うれしいお手紙でした。これからも子育て、がんばるぞ～！

  2006年10月24日

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• バザーの準備

  今日（土曜日）は幼稚園のバザーがあります。バザー係の私は部屋を飾るための御花紙や折り紙を作ったり、輪飾りを作る宿題があり、夕べ作りました。実は、本当ならば今日が父の納骨だったのですが、初七日をした後に、和尚様に「21日はバザー（係）なので…」と頼んでいたりして（汗）さて、輪飾りを作っていたら、お風呂上りの次男や長男、長女も参加。長女は幼稚園に行きだしてから、折り紙遊びを覚えて興味津々。細長くカットした折り紙を一枚一枚、端にのりをつける係になってくれました。兄貴たちはお母さんたちの出店のスライム屋さんの売り子（バイト）になるためお小遣い稼ぎのいい機会に恵まれました。どんなお店かな～アルバイトっていくらもらえるんだろう…アルバイトしたお金でムシキングしていい？…などなど、ドキドキする姿はかわいいものです。ふふっしかし、彼らは毎年のようにほとんどのチケットを買っているため、売り子をする時間との兼ね合いで、ちょっとあせっている模様。できるだけ早くお店を回るためには…とチケットと地図をにらめっこ。そして、スライム屋さんの飾りを作る～と言い出して、自分たちの折り紙で輪飾りを作る始末。兄弟げんかも始まり、どうなることかと思ってましたが、何とか無事に完成。（やれやれ、どうなることかと思ったわ…）幼稚園では今月の上旬は縦割り保育で仮想の「お店屋さん」ごっこがあっていました。兄貴コンビはこの幼稚園のいわば先輩。「お店屋さんごっこ」は経験済み。今回は本当のお店（？）屋さんで、お金だって扱います。ちょっと心配ですが、楽しんでやってもらおうと思います。どれだけスライムが売れるか、楽しみです♪アルバイト、がんばれ～

  2006年10月21日

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• いつの間にか

  3歳年少長女が、私から離れるようになりました。入園式では私や夫に張り付いて、顔が引きつっていた長女を見てベテランの先生が「こりゃ、大変だ！」と断言されたものの、担任の先生マジックにより元気いっぱい登園する長女。時々、送迎バスを見ては、いきなり行きたくなくなり、泣きながらバスに向かって歩くときもありますが、それでも長女の変貌には目を見張るものがあります。夏休み後半から、兄貴コンビが外に出るたびについていきたがり、近所のお兄ちゃんたちが相手をしてくれるので（我が家の兄貴はあまり相手をしていない模様…）外に出る楽しみを見出してしまった長女。毎朝学校の友達が兄貴たちを迎えに来ると友達「お～い、○○～（長女）、いるか～？」長女「いるよ～お～いっ！」　　　　　　・　　　　　　・てな会話もしてます。毎日幼稚園から帰宅して、兄貴たちが宿題を終えて外に出るときは必ず一緒について外に出る長女。気づけば、夕方も私一人。あらあら、家のことやパソコンに向かう時間ができてしまうなんて…こんな日は絶対来ないと思っていたけれど、来るもんですね。自分の時間ができて、最近、子供たちと学校や幼稚園のことを聞く気持ちのゆとりができたような気がします。

  2006年10月20日

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• 運動会

  今日は幼稚園の運動会。いや～、強風で寒かった！天気はいいのに、強風で体温がはるか彼方へ連れて行かれました。今年からは我が家のオオトリ長女の運動会。兄貴二人は娘の出番以外は虫取り三昧＆同窓会。どこへ行ったのやら…長女がいないだけで、夫と私でのほほんとお茶を飲みながら運動会を観戦。こんなに運動会でゆっくりできるなんて、知りませんでした。一番忙しかったのは、兄貴二人が幼稚園で長女が生まれた年。二人が出るときはビデオとカメラ、長女をベビーカーで連れて移動していたっけ。あれはきつかった…それを思うと、今年は楽チン。しかし、年をその分重ねてしまって、夕方には仮眠の私。今日も早寝をさせていただきます。葬式こぼれ話は来週書きますので、今後ともごひいきに。

  2006年09月23日

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• 

  プール当番

  学校のプール開放の当番に行ってきました。３号（年少）はプールに入ることはできないので、幼稚園に１日臨時保育を頼んだら、「予約がいっぱいで無理です」とあっさり言われてしまいました。前日までに連絡を…ということだったから、前日に連絡したのに～…しかし、安全面に配慮の上でしょう。仕方がないことです。しくしく。そこで、兄貴１号２号に頼んで、３人で仲良く留守番。テレビだろうがDVDだろうが、宝探しだろうがとにかく無事に過ごしていればOKということで、私だけプールへ出発。今日も暑くて、日陰がなかったら、間違いなく倒れてました。プールはバイトの指導員のお兄ちゃんがいるので、その間は本を読んだり、友達と話したり。本は以前にも日記に書いたニュージーの息子たちが来日する直前に４５リットルのゴミ袋６袋を１日で出したっけ。その後、てんやわんやの大騒ぎや寂しくて寝込んだりで掃除、片付けはどこへやら。そんなわけで、帰宅して昼食を終えてから、早速掃除を始めました。玄関は小さな靴、サンダルを処分。何だかよくわからないものも。（なぜよく分からないものが靴箱にあるのか聞かないで）拭き掃除と塩を置いて…と。トイレ掃除も頑張りました～しかし、便器の内側にどうしても落ちない汚れが…以前から気になって、重曹やカビ取り剤で格闘してるのですが、どうしても落ちません。少し凸凹してる感じで、重曹で落ちそうなのに。自分を変えたい人はトイレ掃除を！…なんて書いてあるから、結構必死です。まだまだ落ちてくれないから、週末に男衆がラグビーの合宿で不在の夜はのんびりごしごしこするかな～今日は不燃物のゴミの日。これを逃すと来月まで捨てられないので、がんがん捨てようと思います。人に譲ったり、オークションなどが億劫な私はどうしても「捨てる」ことを選んでしまって損をしているような気もしますが、なにせ「捨てる」のはアクションが一つで楽なんです。捨てるほど物を持たないようにしなくちゃ。

  2006年08月09日

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• 宿題

  夏休みの自由研究とは、親にとっても課題です。今回初めて自由研究が宿題に入り、親子で頭を抱えてます。我が子１号が取り組むのは、ニュージーランド。ホストファミリーとして、彼らの国について興味がわいたのでしょう。それはいいのですが、図書館やネットで調べて印刷するも本人は、そんな私の横で図書館で借りた本を熟読中。誰の宿題なんじゃ～！カミナリを落とす、おっかさん。やっと１号は印刷物を読み始めました。今はネットという便利な物があって、助かりますねえ。さて、これをどうやってまとめるかまで親の役目なんでしょうかね。昨年、廊下に張り出された自由研究を見てると我が子にそこまで手伝わなくちゃいけないのかな～などなど非常に複雑な思いがします。後はニュージーランドの地図を仕入れなくちゃ。一体、誰のための宿題なんだか。親も必死、子も必死の自由研究でした。後日、無事に出来上がればいいのですが…

  2006年08月08日

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• 日焼け

  案の定…というべきか。昨年に引き続き、日焼け止めがあまり効いてくれませんでした。昨年はち○れを使いました。今年は違う物を使ってみたのですが…昨年よりは幾分ましでしたがこの日焼け止めを使っても、幼稚園の送迎時には腕がひりひり、じりじりしてましたもんね。肩が赤くなってしまいました。太ももと水着（本当はエアロビ用のレオタード）の境もくっきり。先日、ニュージーの息子たちを海に連れて行ったとき「sunburn（日焼け）」としきりに言われたっけ。そういえば、彼らのおかげで少しボキャブラリーが増えました。またまた彼らを思い出して、寂しくなるおっかさんでした。いつになったら、立ち直れるのかしら…

  2006年08月06日

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• 久しぶりの休日

  このところ、姉夫婦が遊びに来てくれたり、子どもが山笠という祭りに参加したりはたまたニュージーの息子たちが来日したり…本当にばたばたの週末を送っていましたが、やっと久しぶりに、時間に終われない休日を送ってました。父の見舞いと買い物、学校区の夏祭り。我が子たちは久しぶりのお友達と会えて、ちょっとうれしそうでした。そして、現在夜の１０時過ぎですが、夫、我が子１号、２号は車で１時間ほどの某城跡に行ってます。先日、ニュージーの息子たちとドライブに行った城跡です。先日は真昼にも関わらず、ある木に昆虫たちが樹液を求めてびっしり。それを夜見たい！と騒ぎ出し、夫がえんやこらと連れて行っているわけです。「となりのトトロ」ほどの大きな木ではないけれど、ど～んとその木は昔からあったんだよ～という存在感。そして、虫たちのパラダイス（？）で、威厳のある木。虫好きの我が子たちにはたまらないところ。しかし、車で片道１時間かあ。ま、無事に帰宅するのを待ちましょう。明日も猛暑のようです。熱中症には気をつけて過ごそうと思います。

  2006年08月05日

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• つれづれと思う

  ニュージーランドの息子１号、２号が来日してから緊張の食欲不振からそのまま継続してます。今はとにかく恋しくて恋しくて。何だか、失恋したての女の子や恋する乙女のような心境です（汗）私はれっきとしたホストおっかさん。息子が恋しくて、ここまで寂しくて食欲が落ちるものなのかな…正直なところ、自分の体調不良の原因に信じられないような、でも、本当のことで驚いてます。別れが惜しくて号泣しましたが、自分の親が他界する時よりも号泣してました。間違いなく、大人になって一番の号泣。夫はドラマなどですぐに泣くタイプ。そんな夫を冷ややかな目で見ていた私ですが、今回は我ながら驚くほど泣きましたね～なぜ、ここまで泣いたのかなあ。ハロさんがいうように、前世でつながりのある子だったのかな。そうだったら、２年後といわず、また来世でも出会えるのかな。そういえば、前世のことはさっぱりなのですが、夫と初めて話したとき、なぜかぴんとくるものがありました。初めてなのに初めてではないような感覚といえばいいのかな。この子たちとも国は違って、血はつながってなくても私にとっては我が子同然に大切な子。もしかしたら、私にとって前世でも大切な相手だったのかな。前世とかすごく気になるんですが、どうやったらそんなことがわかるのかな。人とのつながりに関心を持つ、今日この頃です。２時過ぎから我が子トリオを家の裏の海に連れて行きました。先週はニュージーの息子たちが海に飛び込んでいたっけ。…またまた思い出にひたってしまう、おっかさんでした。思い出も大切だけど、１日も早く立ち直って、先に進まなくちゃ。我が子１、２、３号も大切にしてあげなくちゃ。そういえば、ニュージーの息子２号はママも来日していたけれどある日、ママ、パパと一緒に過ごした時、ず～っとママのひざにのっていたっけ。彼はハンサムで自分の意見をあまり言わない、一見クールな１１才の少年。だから、ひざにずっと乗っていた姿はかなり驚きました。私の中で１１歳だから…と勝手に枠を作って、彼を当てはめていたんだな～と反省。１１歳だから、○○だから…こんな枠組みを自分で作っていたら、だめですね。○○だから、いいんだねじゃなくて、その子だからいいんだねと、とらえるようにしなくちゃ。　　　　↑昨日、我が子１号のカウンセリングで、そう感じました。私担当のカウンセラー（大学時代の友達）に話しながらそんなことを思いました。彼も１１歳の男の子と話すとかなり驚いてました。彼も私も一応教員を目指した仲で、一人一人の個性を見てきたつもり（忘れていたけど、私は一応教員にまでなったっけ）それでも個性を忘れているんですね～我が子を見つめる時も、年をベースに考えるのは気をつけなくちゃ。海を見ながらあれこれ思う、おっかさんでした。しかし、屋根もない砂浜で４時間近くいるのは、つらかった…

  2006年08月04日

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• 昼からばたばた

  してました。午前中に何とか耳鼻科に滑り込みセーフ。はじめは午前中にホストファミリーをしたママと会う約束をしていたんです。が、お互いだらけてしまって、午後になりました。耳鼻科を終えて、そのまま待ち合わせの図書館へ。いろいろ撮りためた写真をママ友達に渡しました。我が子１号（長男）はホームステイで気持ちが盛り上がり、ニュージーランドについていろいろ知りたくなり、図書館であれこれ探してました。これを夏休みの自由研究に当てようと思ってます。しかし、長男の場合、何も知らない状態からのスタートだけにとにかく何でも知りたいようなのです。こっちとしては、知りたいことがあればパソコンなどで調べることができるんだよと話しているんですが、とにかく漠然としている彼は「何でもいいんだ」ばかり。う～ん、何をテーマにしようかなあ。マオリの踊り「ハカ」を教えてもらったから、マオリ族についてでも面白そう。あと、季節が反対だから、地理の要素でもいいかな。何を調べてみたら、楽しいかな。親も何だかにわかニュージーランドかぶれなので、一緒にわくわくしてます。さて、その後、図書館の横にある水場で、みんな大はしゃぎ。案の定、パンツやズボンがびしょびしょ。しかし、その後は１号のカウンセリングなのよ～（汗）びしょぬれのままカウンセリングへ。親（私）担当のカウンセラーは、私の大学時代のクラスメイト。いくら友達だからといって、濡れた身体で貼り付くんじゃないの！友達は心が広くて、非常に助かりました。今やっと帰宅して、おやつを食べたら、もう夕方。つまり、もう夕飯の準備。あっという間に1日が過ぎていくなあ。そういえば、ニュージーランドの息子１号、２号と一緒に過ごしたのは、先週の木曜日までだったっけ。今頃何をしてるのかな。ゲーム好きだったけど、宿題、ちゃんとやってるかな～…まだまだおっかさん顔をしている私でした。

  2006年08月03日

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• ホストおっかさんをして見えたもの

  何だか、どたばたとした１週間でした。先週の今頃は何をしていたっけ…なんて、振り返ってしまいます。時差が３時間あるから、今頃何をしているんだろう…などなど思うことも。２年後にニュージーランドに子供のラグビーの交流試合を見に行き、さらには今回撃沈した英語を挽回するんだと決意を固めているところです。私が購読しているメルマガの言葉より「信じる信じないはあなたの自由ですが、　　　　　　　　　　　すべての出会いが、必ず必然です♪」　　　　　　　　　　　　　　　　　（コドモ塾　より）この言葉で元気を出してるところです。うまくコミュニケーションがとれなくても、和英辞典を必死に使って筆談して、会話が何とか成立して、やっと彼らの個性が見えてきたと思ったら、別れ。彼らは私のことをどう思っていたんだろう…と思います。英語の通じない、カミナリを落とした、ニッポンのおっかさん。そんなところかな。でも、そんなおっかさんと青い目の子、肌が茶色い子との出会いは必然だったんだ…住んでいる国が違っていても、やっぱり彼らは子どもでした。ちょっとおませさんに見えた子は、実はかなりの甘えん坊。11才でママのおひざにずっと座る姿を見たときはかなり驚きました。同時に彼のママは当たり前のように彼を抱いてました。私は我が子にあんな風によしよししたり、ぎゅーっとしてるかな。ホストおっかさんをしながら、自分の子育てを振り返るいい機会になりました。とかなんとかかっこいいことを書きながら、昨日も「片付けをしないのはなぜだ～！」…とカミナリを落とした私。ニュージーのママみたいに、すっぽりと我が子を抱きしめる優しさを身につけなくちゃ。

  2006年08月02日

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• 何となく落ち着かない

  私だけでなく、家族みんなです。昨日、帰国した息子１号２号と別れて、時計を見ては「今頃飛行機はどのあたりだろうねえ…」夜中も飛行機の中だけど、今度はちゃんと寝ているかな～（息子１号は徹夜でゲームをやっていた）などなど、何となく気になってしかたがありません。昨日の夕方には海辺を散歩。ここで息子１号２号は、かなりはしゃいで海に飛び込んだり、スライディングしていたっけ。子供たちの２段ベッドを見ては、いつもゲームをやっていたっけテーブルを見ては、シリアルを食べていたっけ　　　　　　・　　　　　　・　　　　　　・何を見ても、彼らとの思い出がどんどん湧き出てくるんです。不思議ですね～短期間だったのに、ここまで寂しく感じるのは。もう１人のホストマザーは「私、そんなに寂しくないわ」とのこと。単に私が感情を入れすぎたのかな…ま、感動、感激するのはいいことだから…と思うようにしましょう。帰国してみると、季節はしっかり夏で、今日から８月。月が替わり、節目の時。あと１ヶ月、がんばるぞ～！

  2006年08月01日

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• 新たな出発

  昨日はフェアウェルパーティーで、一番号泣してしまいました。いや～、今回のホストファミリーはみんな大変だったけど、私はその中でも突出して厳しいものでした。英語ができないのにホストマザーを引き受けたのが、そもそもの始まり。初日に「パードン？」の嵐を受けて、撃沈したのも、今となってはいい思い出です。初日にニュージーの息子１号は高熱と飛行機の中でゲーム三昧で睡眠皆無状態。その高熱の看病を２日目、３日目と続け、その結果、インフルエンザと判明。長男の所属する学年で歓迎会をしようと計画していたのに、ドクターストップがかかり、涙、涙の中止。朝７時にドクター（ラグビーのコーチ←本業内科医）に相談したり思えば１２時まであちこちと連絡をとりあったっけ。その日、梅雨が開け、家の裏が海で、遊びに行きたいとはしゃぐ１号２号。ブルーな気持ちで海について行くと、とても楽しそうに４時間遊びまわってました。この時が精神的に一番つらかったです。ホストおっかさんとして、ドクターの意見を聞き、周囲の気持ちを考え、事務局の考えを頭に入れて、頭がパンクしてました。そしてやけになっていたのも事実。他のホストファミリーはここまで大変じゃなかったそうです。くくく。よりによって、私だけなぜ（涙）でも、こんなことがあったから、号泣したんでしょう。夜は近所のアジアNo.１の観覧車に乗って、夜景見物したっけ。翌日は唐津城に行って、某野球場に旦那が１号２号、我が子２号を連れて行ってそのまま次のホストマザーに引き渡したっけ…この日は我が子１号と私が高熱で、インフルエンザ疑惑。それでも、二人で気合で１日で熱を下げました。でも、寂しい気持ちと食欲不振、疲れで１日寝込んでいたな～交流試合（もともとラグビーチームの交流できてました）で見る息子たちの雄姿に涙、涙。インフルエンザだった１号が、びっちりとトライを決めていたので、もう、感激でした。思えば、初日から１号は高熱で、ずっと看病していた私は２号の相手を全然できなかったんです。後日ママと一緒に過ごしたのですが、彼は本当はかなりの甘えん坊。すごく寂しい思いをさせてしまったんですねえ。申し訳なかったな～と思って、電子辞書を駆使して手紙を書きました。夕べのフェアウェルパーティで、ビールをすきっ腹に飲んだせいか、気持ちもか～っとなってしまって、どんどん涙がでてしまいました。２号のママやパパには子供をあやすように抱きしめてくれました。どうも、ホストファミリーで一番泣いたのは、私…？２年後に会うとはいえ、やっぱり、寂しいものです。手紙は夕べ、読んでくれたようです。午前中に最後の別れをする時は、お土産にもらったマオリのお守りをかたどったペンダントをしていきました。どうもこのペンダントの意味するものは「新たな出発」まさに今の私の気持ちを表してるな～と思い、身につけました。空港外で、滑走路の延長上のところに車が止められたので、しばらく飛行機を待ちました。何度も「これかな？」と一生懸命手を振ってお別れしました。待ちくたびれていた長女がごねだしたので、仕方なく出発。都市高速に乗る直前、背後に見えたのは彼らが乗っている飛行機。思いっきり大声で「２年後待っててね～」と叫ぶおばちゃんを見たら、それは私です～飛行機を見送ると、すがすがしい気持ちですね。寂しい気持ちもあるけれど、また会えると納得できました。そういいつつも、デスクトップと携帯の待ち受け画面には２号だけがうつってたりして。１号はうろうろして、ぜ～んぜん落ち着きがなくて、写真を撮るのが非常に困難でした（汗）２年後には私たちがニュージーランドに行ってきま～す。それまでに英会話を何とかしなくちゃ。２号には思いっきりばかにされたみたいだし。（あきれた表情の連続だった）息子１号、２号よ、２年後、みてらっしゃい！英語でしゃべってみせるから！

  2006年07月31日

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• 鼻水が止まらない…

  私が体調を崩したのでは？と思われた方、ご安心を。タイトルは事実を述べてますが、風邪のためではありません。我が家にやってきてくれた、目の色の違う息子たちとの別れが惜しくて惜しくて、文字通り、毎日、毎日泣いています。身体のしくみがよく分からないのですが、たくさん泣くと、それにつられて鼻水も出てしまい、これがすごい！私は病人かしら？と思わんほど、出てしまうのです。（きたない話でごめんなさい）それほど、ふと思い出せば、涙が勝手に出てしまうのです。木曜日の夜にもう１件のホストファミリーに引き渡した時、ニュージーの息子に見られたんじゃないかと思うほど、涙がぽろぽろこぼれてしまいました。新しいホストファミリーのもとで、楽しく過ごしてほしいと本心から願っているのに、自分の近くから離れていくことがつらすぎて、ついつい。もう１件のホストマザー（彼女はマザーにふさわしい）からメールで「二人（ニュージーの息子たち）は泣いていたみたい。１人が『また会えるよ』とつぶやいていた」とのこと。一昨日は私が３９度の熱で動けず、彼女の手伝いが一切できませんでした。昨日は交流試合で会いましたが、彼らも練習で忙しく遠くから見守るので精一杯。それでも、来日初日からインフルエンザで寝込んでいた息子１号が練習にしっかり参加しているだけで、鼻水モノでした。息子２号は練習も試合もきちっと自分のポジションをこなしていました。そういえば、我が息子（日本人）達が練習しているところ、全然見てなかった…今日はフェアエルパーティ。明日は早朝に出国。ただでさえしゃべるのに四苦八苦の私が、彼らにメッセージを言えるはずがない…そう思って、熱で寝込んでいた日に書きとめていた手紙の下書きを取り出し、今朝の４時から書きました。昨晩は内職で１時まで起きて、ベッドに横になったものの、寂しくて眠れず、睡眠時間は１時間だったりして（汗）それでも、今書かなくちゃ、絶対出国の時に渡しそこなう！と思って、泣きながら、鼻水を流しながら、必死に和英辞典を駆使して手紙を書きました。つたない英語だけど、少しでも、私の気持ちが伝わればいいなと思って。今７時半過ぎですが、あと２４時間後には空港で落ち合います。あと２４時間しか同じ街で過ごせません。そう思うと、胸が痛いです。夕べ、月を見ては見え方は違っても、同じ星を見ることができるんだから、飛行機で１日で会えるところにいるんだから…と自分に言い聞かせてます。でも、感情はストレートで、そんな言葉はち～っとも心に響いてくれず、涙が勝手にこぼれてしまいます。ニッポンのおっかさんとして、英語の壁に撃沈したけれど、少しは彼らの心に残ってくれたら幸いです。今日は彼らに話しかけて「パードン（何）？」と言われないように頑張るぞ！（初日に「パードン？」の応酬で撃沈した私）

  2006年07月30日

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• 血はつながってなくてもわが子

  英語が通じず、１日目にして撃沈したニッポンのおっかさん。しかし、負けずに筆談や電子辞書を使って、必死にコミュニケーションをとってます。３日目の夜から、実は私は別れが寂しくて、夜な夜な号泣してます。インフルエンザの心配と、号泣で、私は睡眠不足と食欲不振。まだ自分の目の前にいたのに。国は違っても、俳優のようなハンサムな顔をしても、ワイルドな目をしてもやっぱり子供は子供でした。「Ｍａｍ，・・・」と話しかけてくれたり、説教をすると（話してもパードン？と聞き返されるため、筆談で怒りました）かなりびっくりして目をどんぐりみたいに丸くする子、泣いちゃう子。梅雨が明けて、我が家のすぐ裏にある海に行きたいと言い出し、４時間以上暴れまわっていた我が子＆目の色の違う我が子たち。いたずらをしても、何をしてもかわいくて、家の中は恐ろしい状態だけど、それでも毎日が楽しくてたまらない日々でした。笑顔を見ても、寝顔を見ても、その子たちのしぐさ、目、何を見ても別れがつらすぎて、涙が出てしまいます。おっかしいな～涙腺はゆるい方ではないんですけど。インフルエンザの子は何とかピークを過ぎ、翌日のビッグイベントのアミューズメントパークに行けるようになりました。それだけでも号泣してしまいます。現在夫が野球観戦に連れて行ってます。今夜からもう一つのホストファミリーに滞在することになってます。わりと近所なのに、それでもつらすぎて、つらすぎて。今日は目の前で涙がうるうるしてしまって、気づかれたかも…絶対、子どもたちの前じゃ泣かないと決めていたのに、全くゆるい涙腺だわ。お見送りの時は絶対何も泣いて言えなくなるし、言ったとしても「パードン？」と言われるから手紙を書こうと思います。どんな文を書こうかと考えるだけで、涙を通り越し、鼻水まで出ちゃいます。お見送りの時は、たくさんのティッシュとハンカチが必要だわ。

  2006年07月27日

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• ホストマザーならぬホストおっかさん

  めちゃくちゃばたばたしてます～それは覚悟の上でしたが。だんだん慣れてきてくれたのは、非常にうれしい限りです。が、枕投げ以上に激しい遊びで、家の中は布団が散乱、お菓子も散乱。あれやこれやが散乱してます～（涙）ま、日本のホストおっかさん（ホストマザーという言葉が私にはあわない）は大目に見てあげましょう～♪１人は一家で来日して、家族ばらばらで過ごしています。その子のママから臨時携帯電話を手に入れたという留守番電話にメッセージ。それを聞いたのは私ともう１人の子。案の定、ホームシックになっちゃいました。何度も電話の前でうろうろしたり、受話器を持ったり。窓辺でぽつんと外を眺めていたり。「ホームシック？」と聞いても返事は「ＮＯ」総合窓口のコーチにすぐに連絡を取り、来日したコーチと話して、何とか自分のママと電話で話すことに成功。我が家は国際電話を一度もかけたことがないので、簡単に成功と書いたけれど、そこまでの道のりは遠かったです。今度は留守番電話にメッセージを残したママから電話。こちらは電話を切った後に泣いていたそうです。ちょっと切なかったけど、いくら私が頑張っても、やっぱりママにはかないません。今朝は少し落ち着いてました。が、先日熱を出した子（はじめにホームシックになった子）の咳が止まらず、今朝、ラグビーのコーチ（本業内科医）に受診。他の来日したお友達も何人も受診したらしく、５人インフルエンザだったとか。そして、この子も。ただ、来日したてのころにピークだったようです。他のインフルエンザの子の中には、我が家のもう１人の子のお兄ちゃんと妹が含まれてます。もしかしたら、この子もうつっていたりして…もう、ひやひやです。マスク着用義務で、現在自動車工場見学に行っています。私は今から父の見舞いを済ませ、ステイの子の大好物ラザニアとから揚げを作ります～片づけしたいけど、どうせめちゃくちゃになるんだろうな～…早くも先日の片付け頑張りモードが鎮火してしまいました（涙）では、行ってきま～す。

  2006年07月25日

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• ステイ2日目

  昨日からスタートしたホストマザー２日目はまたまた涙の連続です。ゲームで徹夜の子供は昨日の夕方から発熱。ウエルカムパーティにてラグビーの先生（本業医者）の診察を受けました。そこまで心配はいらないとのことでしたが、涙を必死にぬぐう彼。ペアの子はずっとその子の横についてました。解熱剤をもらって、元気になって喜んだのもつかの間。今日の午前中にまた体調を崩し、帰宅して熱を測ると３９度。もう、本人はつらいのはもちろん、ホストおっかさんも泣きたい気分。症状を聞きたくてもうまく伝えられなくて、思わず英語が話せなくてごめんねと必死に伝えました。聞き取るのもできないので、ノートと鉛筆を持たせ、会話プラス筆談で必死にコミュニケーションをとりました。本当は今晩、バーベキューをする予定。相手の子のためにも、準備をしてくれたもう一つのホストファミリーのためにもバーベキューを実施し、熱の子と私は留守番しました。みんなはどこ？と聞かれて返答に困ったのですが、バーベキューと話すと目頭を何度も押さえて、こっちまで泣いちゃいました。電子辞書も使いこなして辞書プラス筆談で、二人だけの時間を何とか乗り切りました。　　　↑使いこなすほどたくさん使いました～明日も天気が悪いのですが、何とか楽しい１日になれば…それより、熱が本当に下がって元気になってくれたら…と思ってます。

  2006年07月23日

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• そうめん流し

  今日は幼稚園のそうめん流しがありました。長女は箸の使い方がいまいちだし、半分野生児だから、手づかみで食べるんじゃないかな～と心配するおっかさん（私）しかし、長女は野生児ではなく、人間でした。ちゃんと箸を使い、箸でそうめんを食べてました～！（それだけで、感激のおっかさん）年少さんはまだ箸使いが上手ではなく、また食べる量が少ないのか、みんなの前を通り抜けてしまうそうめんがたくさん。受け皿（ここではざる）にたくさんのそうめんが…あら～、たくさん余って、みんな食べられてるかしら？娘は？と心配していたのですが、先生「ほら～、みんな、食べなさい～っ　○○（娘）上出来！よく食べてる！」とお褒めの言葉。あらあら、そんなに娘の箸使いはいいのかしら～と喜んでいるうちに先生のせりふが若干変わっていました。先生「ほら～、みんな、食べなさい～っ　○○（娘）食べすぎ！」あら、食べすぎですか（汗）そういえば、コップの中のそうめんがなくなったと思えばすかさず箸をといの中に立てる姿が。お母さんたちから娘の食べっぷりについてお褒めの言葉をいただき、恥ずかしくなったおっかさんでした…

  2006年07月11日

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• 忘れ物

  親（私）に似て、忘れ物が多い、我が家の子ども（3人とも）次男が「忘れ物！」と帰宅し、見送る時に玄関で長男が持って行くはずの書道道具を発見！私「うわ～！ついでに兄貴のを持って行ってちょうだい！」次男「は～い！」そして、次男は自分の忘れ物を再び忘れて家を飛び出しました…あわてて次男を止める私。1時間後私「今日は図書の日だ！娘よ、返す本はどこよ～！？」娘「（三歳なのでよく分かってない）いるの～？」私「いるの！いるの！みんなの本だから、いるの！あんたまで忘れてもらっては困る!」バス乗り場にて友達「今日は図書の本を返さなくていいらしいね～」今日は忘れないように気をつけていたのに、図書の日でないことを忘れてました…もうちょっと、しっかりしなくては、私が（涙）

  2006年06月28日

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• 娘の挑戦

  幼稚園でお土産（お漏らしパンツ）のない娘。パンツの通気性のよさに気に入っているようです。夜はおねしょが心配だからさ～とおむつをはかせるのですが、汗かきの娘は拒絶。それもはっきり、きっぱり「いや！」の一点張り。仕方なくパンツをはかせてます。が、連日おねしょしてます。おいおい、この季節はおねしょしたままでも風邪を引きにくいけど梅雨なんだからさ～と顔が引きつる私。連日、布団乾燥機はフル回転。一人前（？）にお布団を通過してマットレスもしっとりするほどの大量。そしてシーツも洗ってますが、このところこの街はすっかり梅雨模様。入梅しても、なかなか雨が降らなかったのに長女がおねしょをするようになってから、連日雨です…寝ている間にこそ～っとパンツを脱がそうとしたとき（怪しい意味ではありません、おむつをはかそうとした時です）激しいキックが飛び、顔面をけられた私…そんなわけで、おむつ替え作戦は難航。今日も布団乾燥機は苦しげに働き、大量の洗濯物とシーツを干しているリビングは狭い上に除湿機をかけて、ちょっと暑苦しいです。でも、早く乾いてもらわないと、家の中が狭いだけでなく片づけをする段階にまで持っていけないので、ここは我慢。いつになったら、夜もパンツで大丈夫かな～？長男、次男はいつから夜もパンツで寝ていたっけ…？その記憶もなくて、あらあら困ったわねえ…

  2006年06月26日

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• 

  娘にくらくら…

  してしまいます。髪の毛のあまりの臭さに…彼女を抱っこしては、くらくら、目の前にいても、くらくら頭を洗っても、くらくら←いくら洗っても「くらくら」するほど臭いです。兄貴二人は髪の毛が短いからくらくらしても、頭を洗うとすぐに「くらくら」しなくなります。が、長女はちょっぴり乙女になって髪を伸ばすようになり、「くらくら」と湿気で「むわむわ～」となってます。先日、図書館で借りた自然流「石けん」読本によると、石けんで髪を洗い、酢やクエン酸でリンスすると髪に優しいとのこと。そんなわけで、私と娘でこの１週間くらい挑戦してます。まず、長女は赤ちゃんの時から石けんでごしごし洗っていたので、わりとしっとり、さらさらです。しかし、寝るときには「くらくら」「むわむわ」ですけど。一方、私のほうはシャンプー時代が長かったせいか、髪の毛がきしみます。からみます。地肌は何度洗っても泡が消えます。デトックスの本を読んだら、身体の毒は毛髪にも出るとか。んじゃ、地肌にも出ているのかな～確か、デトックスのチェックリストを見ると、ほとんどチェックが入る私。私の状態を見てからチェックリストを作っているでしょう…と思うほど。そんな状態だから、地肌が汚れているのかな～シャンプーを使う時期が長ければ、それだけ石けんで洗う効果が出るのに時間がかかるとか。うう～ん、とは思いましたが、せっかくだからもう少し挑戦してみます。話がそれましたが、親バカ夫は娘に文字通り「くらくら」なんですが、抱っこしては臭さに「くらくら」と、二重に「くらくら」してます。旦那はおいといて、いつの日か娘は文字通りの「くらくら」させちゃうような女性になるんだろうか…と考えてみるのですが、幼稚園で仕入れた下ネタ全開の娘からは想像できないのでした。

  2006年06月24日

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• ホストファミリー

  夏休みに子供たちのラグビーチームは交歓試合をします。相手は何と！ニュージーランドのチームです。旦那によると、このチームのOBにはオールブラックスの選手もいるとか。ラグビーのことは未だによく知らないけど、オールブラックスなら知ってる私。さてさて、そのお相手さんが夏休みにこっちの街にやってくるわけですが、なんと、血迷った私＆旦那はそのホストファミリーに立候補し、見事当選（？）11歳の男の子の臨時とうちゃん＆かあちゃんになります。その話を先週、子供たちにしたところ、珍しく次男はお泊り会だからと大はしゃぎ。一方、ノー天気長男は難しそうな顔。英語で話はほとんどできないのに、どうすればいいの？…と悩んでいました。長男「お母さん、英語できるの？」私「ううん、できてりゃ、お母さんは英語の勉強なんかしないよ」長男「できなくても、お話できるの？」私「知っている単語を言ったり、身振り手振り、絵を描いたりしていけば、何とかなるよ」　　　　　　　　　　　　　　　　・　　　　　　　　　　　　　　　　・　　　　　　　　　　　　　　　　・てなわけで、長男は何とかやってみようという気になってくれました。なぜホストファミリーになったかというと、・「英語」が使えたら世界でいろんな人と話ができるんだということを感じてほしい・異文化の人と生活して、自分たちの生活を振り返るいい機会・夏休みの思い出の一つ・２年後に今度はこっちからラグビーの試合でNZに行くとき、今回のお友達と会える楽しみができるなどなど。英語を勉強したいというきっかけ作りになればな～というのが、一番の目的です。私もモチベーションが非常に低くて、なかなか英語の勉強が継続できていないので、この夏休み、５日ほどですが楽しもうと思います。自由行動の日は一緒に料理を作ったり、近所の観覧車に乗ったり、唐津城に連れて行ったり、白糸の滝に行って、そうめん流しをしようかな～…あら、考えてみたら、結構楽しそう。夏休みは長女が張り付いて何かと嫌だな～なんて思っていたのに、結構わくわくしている私。そうそう、長男は少しでも英語を学びたいから、和英の本か英会話の本を買ってほしいと懇願。そんな理由なら…と子供向け和英辞典を買いました。子供向けとはいっても、私もよく知らない単語も盛りだくさん。親子で勉強しようと思います。今日は早速長男がその本を学校に持っていってしまったので、読めないな～

  2006年06月19日

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• 秋田の事件で

  容疑者が逮捕されたそうで、朝、テレビを見ました。普段はワイドショーを見ないのですが、何だか気になって、幼稚園の準備をしながら、ちょっと見ました。ごうけん君の死体遺棄について、絶対許せないと思いました。殺人の容疑をかけられているとのことですが、今現在はまだ容疑の段階とか。容疑者は自分の娘の命を失って、命の大切さを知っているはずなのに…なぜなんだろう…と、ずっと、ずっと考えてしまいます。娘の命を落としたことについて、警察が事故と断定したことについては気の毒だと思います。でも、それとごうけん君の件については、全く別の話。見知らぬ人が犯人である事件もある中、なぜなんだろう…と、悶々と考えてしまいます。自分のお腹を痛めて生まれた命を失って、命の大切さを知っているはずなのに。

  2006年06月05日

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• 成長の過程？

  最近、次男の行動に困ってます。それは、自分のミス（片づけをしない、忘れ物をするなど）で怒られると察すると、すぐに責任転嫁をするようになったこと。ぬぬ～っ！以前はそんな嘘や責任転嫁は長男の得意技で、それを暴いたのが次男の発言だったのに…一体どうなっているのかしら。交通事故で頭を強く打って、そこから人格でも変わったのかしら…というのは冗談にしても、嘘をついたり、人のせいにするのはよろしくないので、昨日はとくとくと説明をしました。人のせいにするけど、本当は違うんじゃないの？嘘をつくと、それを信じた人に迷惑がかかるんだよ。だれもあなたを信じなくなるんだよ…てな具合です。ところが、昨日３回ほど人のせいにしたり、嘘をついて怒られた挙句寝かしつける時にも、また一つ。どうしてもわからないなら、今日は１人で考えてちょうだい！と、子ども部屋のベッドに１人で寝てもらいました。（現在は和室に布団を三枚敷いて、５人で寝てます）怒られたくないから嘘をついたり、人のせいにするなんてお母さんはもっといけないことだと思うんだよと話しているのになぜ、それが通じないんでしょうね。「ラグビーの鬼？コーチよりも、私が格段に怖いから」と長男に指摘されました（汗）嘘を隠すためにまた嘘を重ねてもしょうがないのに。今までいわゆるおりこうさんで、手がかからない、甘えんぼの次男だったのですが、それなりに知恵がついたと解釈しておこうと思います。それにしても、鬼コーチよりも私が格段に怖いって、一体…

  2006年05月31日

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