連敗中の雨のAWAYは… J1リーグ戦第23節川崎戦
0-3、この時間帯、この展開。ここで1点取ったとしても、勝ち点1まで、あと2ゴールも必要…「1点でも返せ!」とばかりに信じ、祈り、応援してても、心のどこかに冷静な自分がいて、今更のゴールに喜べない自分がいるのではないか、そんな自分が嫌でした。でも、キショーが意地で押し込んだゴールに、絶叫を何度も繰り返し、声にならない雄叫びをあげてました。近くの2,3人の方々と、ハイタッチどころか、興奮のあまり無我夢中で抱き合ってました。条件反射。もう私の体はもはや、そういうことになってるようです。闘え、新潟。死ぬ気で闘え、新潟。最後までつきあう覚悟はできてますから。----2008/08/28(THU)19:03KickOff 時々 26.3℃等々力競技場 10,884人 主審 扇谷 健司 川崎42前01 アルビレックス新潟2後126SH15 15GK13 6CK3 15FK12 --得点--22'黒津 勝37'伊藤 宏樹55'鄭 大世 62'矢野 貴章88'田坂 祐介本当、先制点が悔やまれます。千葉ちゃんの体に当たってコースが変わったとはいえ、もう1,2歩、相手につめて欲しかった…リスクをかけて、点を取りに行ったのに、今度は、苦手のセットプレーで失点…悪い流れの時は、悪いことばかり。連敗中の雨のAWAYゲーム、ロクなことがないよ。