Wine & Camp

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  大井川へ

  ひょっとしたら今年最後のキャンプが出来る週末になるかもしれないため、天候に不安があったが大井川へキャンプに行ってきた。この”くのわき親水公園キャンプ場”は、昨年、大井川鉄道に乗った際、窓からキャンプサイトが見え、一度行ってみたかったところ。行きの東名では、ドシャ降りのような雨にも遭遇したが、キャンプ場に着いてみるとごらんのような晴天に恵まれ、フリーサイト1番乗りの特権で好きな場所に設営した。設営後、少し遅い昼食は、10 inch deepのDutch Ovenを使ったパンと非常用食料として自宅に保管していたMEIJIYAのボルシチの缶詰。大井川の対岸をSLが走る。川辺で焚き火のための流木を拾ってきた。ここは直火OKのため、石垣を作り理想的な焚き火を楽しんだ。 夕食とその後の焚き火ともに楽しんだのは、Faugeres Valiniere Leon Barral 2002。Leon Barralの中では高級な部類であるが、キャンプも今年最後かと思うと奮発してみた。タイムやセージなどのハーブ系香りが印象的。セパージュはムールヴェードルが主体らしいが、スパイシーで濃厚な味わい。キャンプには贅沢な美味いワイン。

  2007.09.15

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  尾瀬沼一周へ

  いよいよ今日は尾瀬へ。昨晩は雨が夜半まで降り続くも朝には止んでいた。朝5時に起床し、御池の駐車場へ車を停め、ここからは専用のバスで沼山峠へ向かう。 　　　　　　　　　　　　沼山峠の登り口7時より沼山峠からスタート。子供の足には少々厳しい上り坂を進み、峠を越えたあたりで尾瀬沼が見えてきた。 峠を下り、一気に視界が開ける。 整備された木道が続くが、ヴィジターセンターで沼の北側は木道が一部崩れたり、ぬかるんでいる所もあるとの情報。子供達が歩けるか悩んでいると、ここの関係者か1人のオヤジが近づいて来た。”ちょっと大変かもしれないけど親が手伝ってあげたら大丈夫だろう”とアドバイスをいただき、時計周りに尾瀬沼一周に出発。 　　　　　　　　　　　　　　尾瀬沼と燧ケ岳結構、急なアップダウンがあったものの、子供たちはほぼ自力で走破し、途中2度休憩しながら今朝つくっておいたおにぎりを食べる。尾瀬沼の南側に出た時は”ほっと”するも、天気が怪しくなってきた。 　　　　　　　　　　　　幸い、この後持ち直す13時過ぎに沼山峠に戻る。総距離14.4km！　4歳の息子と8歳の娘には、ちょっと厳しすぎたかもしれないが、道行く他人から”坊や、頑張っているね”と励まされ、最後は無言で手を引かれながらも、最後まで自分の足で歩き通したことは彼の良い思い出になるだろう。キャンプ場にもどり、燧の湯で汗を流すころに、雨が降り出す。今回のキャンプでは、毎日雨が降るがうまい具合に天気に恵まれた。16時から早い夕食。ダッチオーブンで会津牛のすき焼きをつくり食す。、ならぬことはならぬものですという福島の地酒で味わう。久々の焚き火を楽しんだ後、心地よい疲労感と満足感から20時には就寝。

  2007.08.22

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• 桧枝岐村キャンプ

  本日より家族のみのキャンプ。昨年も檜枝岐村へ来ているが、娘がおたふく風邪で急遽帰宅となったため、1年ぶりの再挑戦。今回もキャンプ場を特に予約せず、桧枝岐村に着いてから数件を見て周り、尾瀬よなご平キャンプ場に決定。キャンプサイトには、他に2家族のみ。天候が不安定なため、今回はタープにテントを隣接して設営。横風が強くない限り、雨でも快適に過ごせる配置とした。初日は、12 inch deepのダッチオーブンでいつもの白菜と豚、餅の重ね蒸しを作って食べ、早々に就寝。明日の尾瀬に備える。

  2007.08.21

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  桧原湖キャンプ

  翌日は、秋田県在住の先輩家族とともに桧原湖湖畔の早稲沢浜キャンプ場でキャンプ。1泊のみで降水確率も高かったため、バンガローを2つ借りることにした。タープを張り終え、テーブルやイスなどをセッティングすると夕立のような雨。それまでバス釣りで賑わっていた湖畔も我々2家族のみとなり、少し怖いくらいの静かな夜となる。近くのペンションで入浴後、秋田の先輩にダッチオーブンできりたんぽ鍋を作っていただき、Chablis Les Clos 2001 Domaine Gerard Duplessis 、Ch Durfort Vivens 2003までご馳走になる。我が家は昨晩の合宿でクーラーボックスのほとんどのワインを飲んでしまい。残り1本のワインとなったTrevallon 1999 Blancを提供。ルーサンヌとシャルドネというセパージュだが、ソーテルヌを彷彿とさせる香りが印象的であった。夜は一晩中雨であったが朝には止み昼間は快晴。妻がキャンプ場の草むらで”みやまクワガタ（オス）”を見つける幸運に恵まれた。

  2007.08.19

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  Fuji camp

  ゴールデンウィークは、1泊2日で友人家族と富士山の麓でキャンプ。前日は雨や雹も降ったようだが、当日は快晴。その代わり朝晩は冷え込む。スペアリブのスープやステーキを炭火で焼いて楽しむ。翌朝は、スープを利用してラーメンをつくってみた。翌日の昼は、朝霧高原のレストランへ。富士山を前に牧草地が広がり、開放感抜群。食後は子供たちとフリスビーで遊ぶ。友人の知り合い方が経営されており、次回はここでキャンプをする約束をして帰途へ。東名は渋滞していたが、それほど酷くはなく帰宅。

  2007.04.30

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  丹沢キャンプ最終日

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この景色ともしばらくお別れ最終日の朝は結構冷え込み、テントの中のシュラフの上にもうっすら霜が降りていた。朝食は昨晩のポトフの残りを使って雑炊をつくり温まる。連休最終日で東名の上りが渋滞することが予想されるため、早々に撤収し午後3時には帰宅できた。今回のキャンプでは、ダッチオーブンを使った白菜と黒豚バラ肉、餅の重ね蒸しを作ってみたが、調理は簡単、炭水化物、たんぱく質、野菜も一度に摂れ、なかなか良かった。秋冬のおすすめキャンプメニューとして紹介したい。 今回は12 inch deepを使用。白菜は適当にぶつ切りし、ダッチオーブンに並べ、豚バラと交互に重ねながら、その都度軽く塩、胡椒をふる。餅は中心部分に5-6個ならべ、白ワインもしくは日本酒を100mlほど入れ、上火も使って20分ほど加熱。ポン酢とゆず胡椒、もしくは新潟のかんずりで食べると美味い。

  2006.11.05

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  丹沢キャンプ2日目

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　散策の途中で見つけた風景丹沢キャンプ2日目、今回は子供たちも大きくなり、朝食後周囲の山へ散策に出かけることにした。バウアーハウスより上流へ上がると、白石キャンプ場を過ぎ山道になる。そう言っても整備された道なので子供たちも往復2時間ほどの山歩きを楽しんだようだ。午後はカレーを食べ、子供たちはキャンプ場にある蔓をブランコにして遊ぶ。大人はハンモックで昼寝をし、夕飯のポトフ作り。 小さい頃こんなブランコに乗ってみたかった。 いつもの焚き火。 Poupille 2000。このヴィンテージは2回目ながら若いうちから美味しく、熟成の期待が高まる。Coleman 200Aと共に。

  2006.11.04

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  丹沢へ

  秋も深まり夜はかなり気温も低くなってきたため今年最後のキャンプとして、友人と2家族で丹沢のバウアーハウスへ2泊3日のキャンプへ行ってきた。ここのキャンプ場は、2002年に我が家が最初にキャンプを行ったところで、とてもよく整備されているが、サイトは境界が程度に仕切られており、高規格キャンプ場で見かけるような造成されたサイトのような造りでないのが気に入っている。当日は東名が渋滞したものの正午前には現地に到着し、コロナビールで乾杯、ボルシチの缶詰とサンドイッチで昼飯をとる。その後、子供たちはハンモックで元気に遊び、大人は設営の残りに取り掛かる。夜はかなり気温が低くなることから、今回はウイングタープに加え、友人のスクリーンタープの中で食事をすることにした。1日目の夕食は、最近購入したCoppolaのSOFIA 2004で乾杯。Cristalのように薄いピンクのセロファンに包まれ、エチケットも女性好みのもののためあまり期待はしていなかったが、余韻は長くないものの、レモンや麦わらの香りを楽しんだ。 スクリーンタープの中では、餃子鍋やダッチオーブンで作った白菜と豚バラ、餅の重ね蒸しを食べながら、ビンテージは違うがReal Wine Guideで安旨ワインとして表紙を飾ったLa Passion 2005を抜栓。ラングドック・ルーションでグルナッシュ100％から作られるこのワイン、確かに1000円ちょっとの価格からすれば、結構パフォーマンスが高いと思うが、グルナッシュが好きかどうかが先ず評価の別れどころかと思う。このワインを3本購入するか、ブルゴーニュやボルドーの3000円クラスを1本購入するかと問われれば、後者を選択することにするだろう。 念願の焚き火をして就寝

  2006.11.03

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  カクレクマノミ

  キャンプ翌日は朝より小雨が降る。タープやテントが濡れたままだと帰宅した後、乾燥させなければならずブルーな気分になる。朝食は、洋風の雑炊とトラメジーノというホットサンドメーカーを使ったハムサンドや前日の焼きりんごをアップルパイ風にしたもの。雨は止んだり、降ったりで残念ながら濡れたテントとタープを撤収し、キャンプ場を離れることにした。帰り際、キャンプ場のオーナーより水族館の割引チケットを頂いたので、、伊豆・三津シーパラダイスという水族館に寄りイルカショーなどを見て過ごした。水族館は久しぶりだが、子供たちとのんびり過ごす週末にはぴったりで、特にここはそれほど混んでなくお勧めかもしれない。

  2006.10.01

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  西伊豆キャンプ

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハイジのブランコ今回は、西伊豆こうオートキャンプ場へ行ってきた。東名沼津インターから市内を抜け、西伊豆の海岸線をドライブして林道へ。千と千尋の神隠しに出てきそうなダートを2ｋｍほど走って目的地に到着。管理人さんは気さくな方で、到着するとコーヒーをサービスしていただき、色々な話をうかがった。ランタンのコレクションもされているようなので今度行くときは”とっておき”を持参したいと思う。サイトは、山の中腹のかなり急な坂の両側にを段々畑のように造られており、今回持参したOutfitter Wingを張るには、やや狭かった。夕飯は、途中で仕入れたサザエとハマグリを炭火で焼き、妻の特製タンドリーチキンと友人が肉のたかさごで購入して来てくれた米沢牛のヒレ肉のグリルがメインとなった。ワインは気軽なものをチョイス。GIGONDAS 1999は炭火のグリルに良くあっていた。西伊豆こうキャンプ場には、写真のような”アルプスの少女ハイジ”に出てくるようなブランコもあり、子供達もとても楽しんでいた。次回は良い天気の日に再度行って、富士山の勇姿を見てみたいと思う。

  2006.09.30

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• 明日は西伊豆へ

  このところ忙しい週末ばかりで、キャンプへ行けなかったがいよいよ明日は西伊豆へ。大学時代の同級生と２家族で楽しもうということになった。今夜はどのワインを持って行こうか悩むのも楽しい夜になりそうだ。写真は今年の夏、尾瀬の福島県側の登り口である桧枝岐村でキャンプをした際のもの。Mountain Safety Research (MSR) というメーカーのテントで、朝起きたとき目の前に広がるこの配色が気に入っている。

  2006.09.29

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• 箒杉

  このところ週末も仕事の予定が入り、キャンプへ行くことが出来ない。我が家が良く行くキャンプ場は、Blogの表紙にも掲載している丹沢の近辺。いつも東名の大井松田インターをおり、国道246号線を走って目的のキャンプ場が近くなってくると現れるのが、写真の箒杉（ほうきすぎ）と呼ばれる樹齢2000年とも推定される巨木。昔、水害があった際、この大木が村を守った言い伝えもあり、傍には神社も設けられている。2000年という月日をこの地に根ざしてずーっと立っているこの巨木の近くに寄って見ると、誰もが畏敬の念を抱かずにはいられないと思う。9月末か、10月に入り少し閑散としたキャンプ場へ行って、是非好きな焚き火でワインを飲みたいと考えている。

  2006.09.06

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  救急箱

  キャンプに持っていく救急箱はなるべく小さくなければ、その内邪魔になって持参しなくなるかもしれない。その点、このDeuterのFirst Aid Kit Packは、隣りのソムリエナイフと比べてコンパクトであることがよく分かると思う。デザインも秀逸でお勧めの品。今では妻のバッグに常に携行されており、子供達の虫刺されや怪我に大活躍である。救助ヘリなどに対する救助の必要の有無を表す方法内部はアルプスで遭難した際の救助信号の方法が、ドイツ語、英語で解説されている。

  2006.09.02

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  防災の日

  今日は防災の日。1923年9月1日の関東大震災に因んだものだそうだ。キャンプを始めて、もし災害にあっても活用できる物が手元にあるため心強くなったと思う。住居としてのテントや寝袋、シングルストーブなどの調理器具、ランタンなどは電気やガスがストップしても生活するための最低限の明かりや熱源として活用できるだろう。しかし水や非常用食料、簡易トイレなどはストックがなかったためこの機会に購入した。水やアルファ米は5年間保存でき、使用期限近くなればキャンプで使えば有効活用出来ると思う。もし今、大地震に襲われ、水、電気、ガスなどのインフラが数日間止まってしまったらどうなるだろう？不謹慎な考えと思うが、避難所でセラーのワインが心配になっている自分を想像してしまう。倒壊した自宅のセラーから運良く破壊を免れたDRCやBordeauxのGrand Vinを運び出してこっそり味わうのだろうか？危機管理について考える自分と、煩悩に悩む自分。安全で平和な今だから、年に1度くらいは災害への備えを考えても良いと思う。

  2006.09.01

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  檜枝岐村キャンプ翌朝

  檜枝岐村の朝は早い。5時くらいから鳥のさえずりや朝日で何度も眼が覚めてしまう。今日はいよいよ尾瀬へ行く予定であったが、6歳の娘がどうやらおたふく風邪を発症し、残念ながら急遽帰宅することにした。朝は昨夜のすき焼にうどんを入れ簡単に済ませ、午前中に撤収を済ませ帰宅。那須塩原インターまで地道を走り、東北道、首都高、湾岸線経由で5時間ほどで帰宅した。 ユニフレームのドリップコーヒーを入れるためのコイル状の物は、コーヒーバネットという商品で、ベストセラーらしい。携帯性、コンパクトさ、シンプルな造りでなるほどと思います。

  2006.08.23

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  檜枝岐村キャンプ初日

  福島県南会津郡檜枝岐村。Wikipediaで検索すると日本で一番人口密度の低い市町村と紹介されている。1km四方に1.9人とはどんなところかと非常に興味があった。檜枝岐村は尾瀬の福島県側からの登り口で、今回は尾瀬のハイキングのためにここへキャンプをすることにした。当初は尾瀬キリンテキャンプ場を候補地にしていたが、前日の電話で昨年の豪雪で施設が壊れ、現在閉鎖中とのことで直接現地へ行き数件のキャンプ場を見て決めることとした。現地へ日没前にどうにか到着し、尾瀬キリンテキャンプ場の斜め前に位置する”かわばたキャンプ場”に決定。すぐに設営を開始し、会津牛のすき焼を友人から頂いた越乃寒梅別撰で楽しんだ。いつものワイン風に越乃寒梅別撰をシエラカップに注ぎ写真を撮ってみました。 蛾の種類などは知りませんが、羽の文様の美しさに見とれ写真を撮ってみました。虫の嫌いな方ごめんなさい。

  2006.08.22

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  猪苗代湖キャンプ

  OB合宿2日目、猪苗代湖湖畔の猪苗代湖モビレージのコテージとバンガローを利用して3家族のキャンプを行う。子供たちは、遠浅の湖岸で湖水浴を楽しんでいた。今夜のワインは、参加者の一人が今年エベレスト登頂に成功したため、その成功を祝いDELAMOTTEで乾杯、本人がBourgogneが好みということからClos de Tart 1995他を開け、ローストビーフやアクアバッツアと満喫した。ここまで読まれた方は、私が山岳部であろうと推察されるであろうが、実は漕艇部に所属していた。先輩や友人との年月を超えた関係はとても貴重である。 このキャンプ場は湖水浴をするには最高のロケーション 翌朝、缶ビールの残りに集まってきたカブトムシ、子供達は最後この木に逃がしてあげた。

  2006.08.20

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  MSRのパックタオル

  Shopping Listのごとく最近はワインの購入を控え、着々とキャンプ用品を整備している。今年は天候不順や仕事の都合でなかなかキャンプへ行けなかったため今週末から、裏磐梯や尾瀬の近辺に行こうと計画している。車が４Drセダンのため、荷物をコンパクトにすることが重要で上記のタオル購入もコンパクト化の一環である。購入後、自宅で数回使用したが、標準体型の大人ならばボディタオルで髪と身体の水分を拭き取るには十分であり、一部がメッシュになった付属のケースに非常にコンパクトに収納出来る。これで温泉に入った後は、タオルについたストラップを利用し、タープのロープに吊るせばすぐに乾燥させることが出来、抗菌加工されているため匂いも気にならない。良いこと尽くめのようだが、肌触りはクルマのウエスをもう少し滑らかで柔らかくした感じで、妻はあまり気にいってないようだが、子供たちを含め家族のタオルを普通に用意するよりも大きさ、重量とも1/5くらいになると思う。個人的に非常にお勧めの一品である。

  2006.08.15

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  丹沢キャンプ3日目

  朝食は、ホットサンドを作る。このスノーピーク製のトラメジーノというホットサンドメーカーはファンクラブまであるくらいの優れもので、何でも食パンでくるみ素敵な朝食にしてくれる。今回は昨晩の焼きりんごを挟んだり、チョコバナナも挟んで楽しんだ。帰りは東名の渋滞もなくスムーズに帰宅。入浴後、山菜の天麩羅でフィリップ・ルクレールのジブレ・シャンベルタン・レ・カズティエ1996を抜栓。さすがに山菜には合わず、単体で楽しむことにしバキュバンで翌日へ。山菜はタラの芽と山菜の王様コシアブラ。

  2006.05.06

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  丹沢キャンプ2日目

  朝食は和食とした。12inch ダッチオーブンで12合のお米を炊き、炭火でシシャモを25匹焼き、豚汁と納豆、漬物でバリバリ食した。今回大活躍のLODGE 12inch deep Lewis&Clark model。 Costcoで格安販売していたので思わず購入した。蓋のデザインが素敵です。今回からキャンプに登場することとなったMSRのドラゴンフライストーブ。構造はシンプルで燃焼音は大きいが、とても愛着が湧きそうな予感がした。ドラゴンフライの五徳は結構丈夫であるが、今回は12inchのダッチオーブンを使用するため、ユニフレームのタフ五徳がとても役に立った。 このシシャモは行きつけの魚屋のお勧めで、北海道産のオス。身はホウホクで大変美味でありました。左上にある三角形のものは、炭を簡単に火起しするための道具。コンパクトに収納出来重宝しています。普段、居酒屋で出てくるシシャモとは別物です。昼食はホットドックで軽く済ませ、小川や周囲の散策で小腹を空かせて、夕食は子供たちには炭火で焼いたハンバーグ、大人たちにはハーブでマリネしたラムチョップの備長炭焼きを作り、Chateau Figeac 1995をあけ楽しんだ。デザートにはダッチオーブンで焼きりんごを作っていただいた。焚き火の時間は、生ハムと京都から買ってこられた大吟醸で余韻を楽しんだ。

  2006.05.05

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• 丹沢キャンプ

  今日から2泊3日の丹沢キャンプ。今回は4家族と大所帯のキャンプで食材の分担なども1週間以上前から打ち合わせを行っていた。まず初日はダッチオーブンで新ジャガポテトチップスのおやつで始まり、夕食はアクアバッツアとローズマリーをまぶしたフライドチキン、ポトフ、ゴルゴンゾーラ・リッゾットを分担して作った。ヴァンムスーで乾杯し、シチリアの白ワイン、キャンティ・クラシコで料理を楽しんだ。子供たちを寝かしつけた後は、焚き火を囲み参加者のご主人がイギリス出張で買ってきていただいたボウモアのお湯ワリで体を温め就寝。

  2006.05.04

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  cafe lamp

  炎の揺らめきは、人の心を和ませる。キャンプでは、いつも焚き火を楽しみにしているが、冬場や忙しくてキャンプへ行けないときは、自宅でこのカフェランプを灯して楽しんでいる。このランプはデンマークのROSENDAHLのもの。シンプルで自宅で使用するのにぴったり。替えのキャンドルを安く購入すれば、気軽に自宅の食卓が少しグレードアップできる代物。ワインをデキャンターに移す場合にも使えます。

  2006.03.28

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