自宅で飲むワインとスコッチ

Finoさんからのコメントの、何気ない一言により、梅酒・果実酒作りカテゴリーの独立が決定されました。採用！！


簡単、楽しい、美味しい。
バリエーション豊かな梅酒の楽しみにハマりつつある昨今です。


昨年６月に漬け始めた、「本格焼酎で漬ける梅酒」が1年を迎えました。
味わいもかなり落ち着いてきたので、梅を漬けたままの物と、梅を抜いた物とを分けました。
この先どう味わいが変わるのか実験してみます。


１年経過した時点での色、香り、味わいについて。


色は黄色がかっていたものが、やや琥珀色の茶系のニュアンスが入ってきました。熟成の進んでいる色ですね。

香りは、かなり複雑になってきています。以前は支配的だった梅そのもののストレートな果実香が落ち着いてきて、黒蜜やジャムを連想させる濃厚な香りに変化。

味わいも複雑になってきています。こちらも梅のストレートな味わいが落ち着いて、ビワやオレンジマーマレードのような味わい、やはり黒蜜的な要素も感じられます。
アルコールの刺激は皆無。舌触りも少しとろみが出てきて、まろやかになりました。

はっきり言って、美味い！！



この先が楽しみです。梅の果実を漬けたままの方は地下収納で眠りにつきました。こちらは1年後ぐらいに試してみます。


問題は、熟成した先を見ることができるのか・・・美味しすぎてどうしても飲みたくなってしまいます。



全然関係ない話ですが、今月中に使い切らなきゃいけない期間限定ポイントが5,000ポイントもあります。ワインセラーは満タンだし、何を買おうか・・・