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カテゴリ:書籍関連
特に今の仕事関係は日々、新発見と学ぶことが多くて楽しい。
仕事のことはいずれまとめて書こうと思う。 どのくらい楽しいかと言うと中学時代に塾で数学の問題を解くのが楽しいと思ってた時と同じくらいに楽しい。 今、思えば当時の俺は頭のネジが軽く2~3本飛んでたのかもしれない・・・。 塾の講義の開始時間1時間前に1人で教室に入ってひたすら問題を解いては喜んでいたんだから・・・。 逆に言えば当時は数学の問題を解くことしか楽しみが無かったんじゃないのか俺・・・? ある意味、寂しい青春だったんだなぁ・・・。 相変わらずな微妙な前フリは横に置いておくことにして、今日は何を書けばいいんだろうか・・・。 カテゴリが書籍関連だから過去(数分前)の俺はきっと本のこと書きたかったんだね。 いつもの如く趣味丸出しのライトノベルのことを紹介 ラグナロクEX.(BETRAYER) 著者:安井健太郎 オンラインゲームのラグナロクはまったく関係ありません。 かなり前にも本編のほうをここで載せた記憶があるけどその本編の伏線、登場キャラの過去などを回収、補填するのがこのラグナロクEXシリーズ。 BETRAYERはEXシリーズの第1巻 基本は1話完結型の短編ノベル 各話の冒頭が登場キャラの誰かが物語内のどこかで言う名言から書かれている。 この冒頭の台詞を意識しながら読むと面白さが増す。 本編同様、ツワモノ達の剣戟あり銃撃戦あり、血と肉と命が飛び散る激しいバトルアクションと複雑に絡み合う人間関係、心理描写に加えシリアスありギャグありのシリーズ。 オススメの話は<STRANGER>と表題にもなってる<BETRAYER>。 俺の大好きなジェイス兄さんが語り役をやり色々と考えさえられる台詞をくださいます。 ラグナロクEX.(DEADMAN) 著者:安井健太郎 EXシリーズの4巻目 オススメは表題の<DEADMAN> ジェイスが主役の話だから・・・・・・、というのは俺個人の理由で本当は本編とEXでもっともキャラが違うジェイスが現在の本編のようなキャラに何故なったのかという理由がわかる話だから。 話の最後にジェイスが言う台詞はなかなかクルのものがある。 ラグナロクEX.(FEARLESS) 著者:安井健太郎 EXシリーズ8巻目 表題の<FEARLESS>は本編主人公のリロイの師でもあり、育ての親ともいうべき存在である「あの方」が主人公で時系列的にはかなり過去のお話、本編のリロイに色んな意味で良い置き土産を残してくれてます。 だが、その表題である<FEARLESS>を退けてまでもオススメしたいのが<ALICE>。 相変わらずバイオレンスでデンジャーな描写も多いがとにかく感動できる。 たった一言、たった一言で俺の涙腺は決壊したほどの威力がある台詞とストーリー構成。 この<ALICE>には飾った言葉はいらず一言に全てが集約してると言っても過言ではないのではなかろうか? うん、見事に宣伝っぽいね! でも気にしないね!! 書きたいことを書けたからある意味、満足したしね。 相変わらずオチも何も無いけど今日はこの辺で見逃してください・・・orz お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.15 12:52:16
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