糠平温泉スキー場レポ
本日、糠平温泉スキー場に行って来た。糠平温泉スキー場は、帯広から北に向かい、士幌、上士幌を越えて三国峠に入る手前に位置する。所要時間は車で50分程である。温泉街もあり、宿泊客も多そうである。当初予定では、8時に起床して出発するつもりでいたが、起きたのが11時前となりスキー場に到着したのは12時半となってしまった。そのため、午後券を購入して14時半まで滑った。午後券は2,200円である。料金設定はかなり良心的となっている。このスキー場はナイター設備があるのだが、今年はナイター営業を行わないようである。したがって、営業は15時30分で終了となる。リフトは全部で4本あり、高速リフト3本を乗り継いで山頂まで運ぶ。残りの1本は低速でコースの端にあり、主要ではない。スキー客は思ったより多く、ボーダーとスキーヤーが半々であるが、意外と人気があるようである。たしかに、帯広の若い人に聞き取り調査を行った結果、糠平に行く人がほとんどであった。料金の安さが人気の源だと予想される。コースは、延長は長く一般スキーヤーには面白いかもしれないが、コブはまったく無く、自称モーグルプレーヤーの私にとっては物足りないスキー場であった。もう行くことは無いと思う。次回はサホロだな。サホロが駄目なら、富良野まで行くしか無いかもしれん。