[バイオリン製作]の記事一覧 | キツツキの戯言

ロングパターン製作Ｎｏ．４２

この前作ったテールピースにパーフリングを膠着けし、入れました。　　　　　　　　　　　飛び出た部分を削って平らにしました。

July 2, 2007

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ロングパターン製作Ｎｏ，４１

バイオリンの製作についてのブログを書いてから１周間過ぎてしまいました。　　ニスを塗ろうと思いますが、天気があまりよくないのでのびのびになっています。　　　　　　　　　　　他に何か無かったかな？と考え、テールピースが無いことに気がつきました。　　　　　　それで裏板に使かった切れ端に線を引き、切り取りました。　　　　　　　　　　　　　　　そしてラウンドにし、象嵌用の溝を掘りました。

June 29, 2007

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ロングパターン製作Ｎｏ，４０

なんとか本体が出来上がったので、汚れや、ついた膠などを湿した布で拭きました。　　　　そして目の細かいサンドペーパーで磨きました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この後はステインをし、ニス塗りですが、この前に作ったビオラ（アルト）と同時にしようと思います。そのうち気が向いたら始めます。

June 22, 2007

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ロングパターン製作Ｎｏ，３８

この前ボックスになったので、ネックとボタンの整形を行いました。　　　　　　　　　　　モダンのバイオリンとは見た目がかなり違うのではじめて見た人はなんだこりゃと思うかも知れません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ただ丸く細くするだけなのに、けっこうな手間がかかります。

June 20, 2007

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ロングパターン製作Ｎｏ．３７

横板に膠着けしたネックに釘を打ちました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それから表板を膠で着け、ネックの付いたボックスができました。　　　　　　　　　　　やれやれというところです。

June 18, 2007

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ロングパターン製作Ｎｏ．３６

ネックの膠着けをしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バロック仕様にするので、この前のビオラのときと同じようにネック用の溝を掘らずに、じかに、横板に貼り付けました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　表板をクランプで仮止めをし、中心がずれないように、ネックが左右曲がらないように、横板を平らにしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして３個のクランプで固定しました。１個は前後用。残りの２個は左右用です。２，３日前の天気予報だと今日は雨か曇りのはずだったけれど、なぜか朝から昼過ぎまで快晴で、さらに湿度が低くい割りに暑くて疲れたので仕事を早めにあがりました。

June 16, 2007

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ロングパターン製作Ｎｏ，３５

昨日内枠から抜いた横板に、裏板を膠で着けました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日から梅雨に入ったためか、湿度が高く、乾きにくくなりました。

June 15, 2007

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ロングパターン製作Ｎｏ，３４

モダンのバイオリンと作る手順が大きく違うところがこの後のネックを付ける所です。　　　なぜかというと、上ブロックとネックの付け根にに釘を打たなければなければならないためボックスにする前にネックをつけなければなりません。そんなわけであれこれ手順が変わります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さて今日は、内枠から横板を外しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まず、ライニングを斜めにカットし、豆金槌で６個のブロックをたたいて、膠で接着したところを外し、横板を内枠から外しました。　そしてブロックをカットしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今回の楽器は縦長で横狭なので、横に広げる自由度が少なく、いつもより難しく感じました。

June 14, 2007

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ロングパターン製作Ｎｏ，３３

昨日作った指板パーフリングの装飾をしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　表板や裏板と同じように溝を掘りパーフリングを入れました。　　　　　　　　　　　　　　所々とても小さいパーツになったのでピンセットが必要でした。　　　　　　　　　　　　　　写真の右側が今回作ったバイオリン用です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　左側がこの前作ったビオラ用です。

June 13, 2007

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ロングパターン製作Ｎｏ，３２

この楽器はバロック仕様にするので、普通の指板は使えないので、１から作らねばなりません。ちょいめんどうですが、仕方ないので作りました。　　　　　　　　　　　　　　　　　ネックや裏板と同じ種類の材から切りました。

June 12, 2007

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ロングパターン製作Ｎｏ，３１

渦巻きのところが仕上がったので、ペグボックスの製作をしました。　　　　　　　　　　　材が硬めなので、いきなり掘るのはたいへんです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まずドリルで掘り去るところに穴をいくつも開けました。　　　　　　　　　　　　　　　　それからのみでけずりました。

June 11, 2007

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ロングパターン製作Ｎｏ，３０

今日は正面と後面に続くフィッシュテイルのところのボリュティングの作業をしました。　　丸のみでシャンファーぎりぎりのところと中央のぎりぎりのところから切り始めました。　　そしてスクレーパーを使って滑らかにしました。

June 9, 2007

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ロングパターン製作Ｎｏ，２９

この前の続きのスクロールの製作をしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スクロールの縁をぐるっと１，５ミリの幅シャンファー(面取り）を行い、シャンファーの端と渦巻きのところまでを斜めに掘り、側面の渦巻きのボリュウティングの作業を行いました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この前の写真とあまり変り映えがしませんがこの作業はとても時間を必要とします。

June 7, 2007

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ロングパターン製作Ｎｏ，２８

日曜は製作の指導、昨日は受講者の指板の削りに付き合ったため製作がほとんどできませんでしたが、今日は渦巻きがeyeまで作ることができました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　いつもですが、渦巻きの１段目から２段目に移るところで時間を必要です。

June 5, 2007

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ロングパターン製作Ｎｏ，２７

両側面から投影した形ができたので続いて、正面と後面の製作を始めました。　　　　　　　フィシュテイルのテンプレートを使い型を写しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　ナットの手前から線の際までのこぎりで何本かの切り込みをいれノミで落とし、ヤスリで平らにしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして、渦巻きの１段目を少し作りました。

June 2, 2007

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ロングパターン製作Ｎｏ，２６

きのう、木を貼ったところを、かんなで削り、直方体のブロックにしました。　　　　　　　　　テンプレートを固定しスクロールのアウトトラインと糸巻きと渦巻きの位置を両側面にマークしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そしてアウトラインの線の少し外を、糸鋸を使って切りました。　　　　　　　　　　　のみやヤスリを使い、線まで削りました。

June 1, 2007

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ロングパターン製作

いよいよ最後のパーツのスクロールの製作に入りました。　　　　　　　　　　　　　　　　とは言っても、今日の作業は平面をだし、その両側を直角にし、足らないところに別の木を貼り付けたところまでです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とても製作には程遠い・・・・。つまらないかもしれませんが、写真でも見てやってください。

May 31, 2007

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ロングパターン製作Ｎｏ，２５

昨日膠付けをしたバスバーの型を作る作業をしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　ハイポイントをモダンのものより２ミリ低く設定し、他の部分も低く作りました。　　　　　次に表板と裏板のエッジを丸くする作業をしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　面倒な割りに成果があまり見えず、飽きたので終わりにしました。

May 30, 2007

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ロングパターン製作ｎo,24

バスバーの作業をしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このバイオリンはバロック仕様にする予定なのでバーの厚さをモダンよりちょっと薄くしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バスバーを取り付ける位置にガイドを貼り表板内側の曲面にチョークフィッティングをし、全面がフィットするまで削りました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして膠を塗り、クランプで固定しました。

May 29, 2007

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ロングパターン製作no,23

fー孔の製作をしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まず、ｆ－孔の型を作り、それにあわせ規定の位置に線を描きました。　　　　　　　ドリルで丸の部分に穴を開け、細かい刃の糸鋸で線の内側を切り細いナイフで線まで広げました。写真はまだ、ニックがありません。

May 28, 2007

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ロングパターン製作ｎo,22

昨日の続きの表板の内側の製作をしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いつもと同じ、丸のみ、そして豆かんな、スクレーパーの順で厚さ３ミリにし、ｆ－ホールの準備をしました。

May 26, 2007

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ロングパターン製作no,21

ガンバのニス塗りがやっと終わり、軽く磨きました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　この後駒をたてなければなりませんが、ニスがよく乾いて硬くなるまでちょっとほってそれからにしようと思い、久しぶりにバイオリンの製作の続きを始めました。　　　　　　　　　　表板の内側を彫り始めました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大きな楽器のプレート(表板や裏板）を作った後にバイオリンを作るとあまりにも彫る作業が少なく思えます。

May 25, 2007

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ロングパターン製作no.20

この前の続きの裏板の内側の作業をしました。丸のみ、と豆かんなでほぼ規定の厚さにし、スクレーパーで滑らかにしました。

May 1, 2007

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ロングパターン製作no.1９

この前にバイオリンの製作をしてから、また日にちがたってしまいました。　　　　　　　　今回は仕事が忙しかったわけではなく、気に入った曲の音取りや、他の楽器の為の接ぎなどで時間がとれなかったからです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そんな訳で１週間近く空いていてしまいましたが、この前の続きの裏いたの内側を彫る作業を少ししました。

April 26, 2007

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ロングパターン製作no.1８

この前ブログを書いてからはや、１ヶ月半が過ぎてしまいました。　　　　　　　　　　　　　別に製作をサボっていたのではなく、仕事がとても忙しかったのと、スペシャルなことがあったため製作の時間がとれなかったからです。　時間があったらそのうちスペシャルのことも書こうと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　久しぶりにこの前の続きを行いました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　裏板のパーフリングが入れ終わったので、エッジのフルーティングをパーフリングと縁の真ん中に線を引きそのパーフリング側を丸のみで削りました。他の部分のアーチィングもミニかんなやスクレーパーを使いスムーズな曲線にし、外側がほぼ完成しました。

April 20, 2007

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ロングパターン製作no.１７

昨日の続きの裏板のパーフリングの作業をしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コーナーの溝の形を整え、パーフリングを溝のかたちに合わせました。　　　　　　　　　　　　コーナーを合わせ溝に入れました。まだ膠付けはしていません。

March 9, 2007

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ロングパターン製作no,16

昨日は表板、今日は裏板の作業をしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　裏板もパーフリングの製作で、溝ほりでした。

March 8, 2007

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ロングパターン製作no.15

ここのところ、裏板と表板をいったりきたりして、作業を行っています。どうも同じことを続けてできないので、今日は表板のパーフリングの作業をしました。　　　ベンヂィングアイロンを使って、パーフリングを溝に合わせて曲げました。　　　　　　　　コーナーを合わせてカットし、溝に膠をいれ、豆金槌でたたいて入れました。

March 7, 2007

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ロングパターン製作no.14

昨日は表板のパーフリングの溝ほりを始め今日ほとんど終わりました。　　　　　　　　　　　　　次にパーフリングを曲げたり、コーナーをあわせる作業なのでちょっとめんどいなと思いほかの事をしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　裏板のパーフリングを掘ろうと決め、パーフリングマーカーで表板のときと同じように２本の曲線を描きました。

March 6, 2007

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ロングパターン製作no.13

この前の裏板の製作をやめて表板の製作に戻りました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　表板でも裏板でもパーフリングの作業になったからです。　　　　　　　　　　　　　　　表板の縁から４ミリのところに合うようにパーフリングマーカーをセットし溝を彫る位置を刻みました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ナイフを使って切り込み、パーフリングピッカーで２本の切り込みみぞの間の木を取りました。

March 5, 2007

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ロングパターン製作no.12

昨日の続きの裏板のアーチングをより進め、ふちが薄くなったのでアウトラインをはっきりさせるために描いた線までやすりを使って削りました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　削り角度が直角になるよう注意しました。

March 3, 2007

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ロングパターン製作no.1１

昨日描いた曲線のちょっと外側を糸鋸を使って切りました。そして丸のみを使ってふちのほうから内側に向かってアーチになるように削りました。

March 2, 2007

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ロングパターン製作no.10

表板の次の作業はパーフリングの予定でありましたが、この前のヴィオラの時と同じく気が変わり、裏板の製作をしたくなりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　接ぎの終えた板の平面だしをし、横板を置いて２．５ミリのオーバーハングをとり曲線を描きました。

March 1, 2007

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ロングパターン製作no.9

昨日に引き続き表板外側の作業をしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　時間がなかったので少ししかできませんでしたが、昨日より進んだ感じです。

February 28, 2007

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ロングパターン製作no.8

ラフアーチングをした表板のアウトラインの成型をしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　下面に対して直角になるように、そして曲線が繋がるように丸やすりで削りました。　　　　　　　そして縁を４－４，５ミリになるよう薄くしました。

February 27, 2007

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ロングパターン製作ｎo,7

先日切った表板のラフアーチングをしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　丸のみでサクサクと削りました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここのところなぜかばて気味で短時間しかできませんでした。

February 26, 2007

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ロングパターン製作no,6

昨日膠つけをしたライニングの横板からはみ出ている部分をかんなとヤスリを使って平らにしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以前に接ぎのすんだ表板材も平らにし、平面をだしその上に横板を置き２，５ミリのオーバーハングをとり、曲線を描きました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そしてそのちょっと外側を糸鋸を使って切りました。

February 24, 2007

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ロングパターンno,6

ブロックに横板材が全部付いたので、ライニングを取り付けました。　　　　　　　　　　　　　横板の曲線に合うように曲げました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　センターのとことはブロックに裏表、４個づつ溝を掘り、膠を着け洗濯はさみで固定しました。

February 23, 2007

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ロングパターン製作ｎo,5

昨日は横板の下部分を作りましたが、今日は横板の上部分を作りました。　　　　　　　　　下部分と同じ手順で削り、膠付けをしました。

February 22, 2007

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ロングパターンｎo.4

年寄りのせいか、毎日眠いのと疲れているので、仕事に熱が入りません。　　　　　　　　　でもちょっとは製作も進めなくっちゃと思い、ブロックを丸のみややすりを使って削り，下部の横板を曲げ膠付けをしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真は逆さまに見てください。

February 21, 2007

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ロングパターン製作no.3

この前膠付けをした４個のコーナーブロックのｃのかたちになるところを丸のみとヤスリを使って描いた線まで落としました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして横板用の薄い板をベンディングアイロンを使って内枠とブロックのかたちに合うように曲げ,膠つけをしました。

February 20, 2007

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ロングパターンno.2

製作の時間が取れたので、この前の続きの内枠を作りました。　　　　　　　　　　　　　　　直角をだすのに、手間がかかりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして上下のブロックと４個のコーナーブロックになる木片を作りました。

February 17, 2007

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ロングパターンno.1

ストラディバリのロングパターンバイオリンを作ることにしました。　　　　　　　　　　　なぜかというと、現在ほとんどできあがったバロックビオラと以前に作ったテナーヴィオラの製作年がストラドがロングパターンを作っていた時代と同じなのです。　　　　　　　　　　　カルテットの楽器を作るうえで同時代出来上がったもののほうがよりいろいろな面で一致すると思うからです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ロングパターンはゴールデンピリオドの楽器より５－６ミリ長くアッパーバウツ、ローアーバウツが狭く全体に細く、長く見えます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　好みではありませんがともかく作ってみます。そんなわけで型紙と内枠の製作を始めました。

February 14, 2007

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violin making no,24

先月の１９日にバイオリンの製作について書いてから２日後にホワイトバイオリンができあがりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ネックを丸くスムーズにしたりボタンを作ったり、サドルを取り付けたり，縁を丸くしたりし、早１０日壁にぶら下がっています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今回はしばらく乾燥させてからニス塗りをしようと思います。

November 1, 2006

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violinmaking no.23

昨日始めたネック付けの溝が掘り終わり、全ての寸法どおりになったので、膠を塗ってクランプで固定しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　膠を付けたあともチェックをし、乾くのを待って、明日からボタンとネックをマルクします。

October 19, 2006

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violin making no.22

昨日でボックスが完成したので、いよいよ首を繋げるネック溝の作成にかかりました。　　　　　何箇所ものチェックをしながらここはあと何ミリとか左右の曲がりに気お付けたり、太鼓にならないようにとかいろいろ注意しながら少しずつ溝を大きくしていきます。　　　　　　　　　　　　最後の数ミリになるとさっぱり進まなくなりますが、ぴったり合うとけっこうな達成感があります。

October 18, 2006

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violin making　no、２１

裏板と横板を付けたので、横板に表板を付けました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　裏板のときと同様に中心線をあわせ４つのコーナーブロックをあわせオーバーハングが均一になるように仮止めをしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　横板に裏板がついているので自由度が減るため均一にするのが難しくいつもコーナーのひとつが多少変形し、少し押したりします。裏板と同じようにブロックごとに膠をつけクロージングクランプで固定しました。写真をとるのを忘れました。

October 17, 2006

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violin making no,20

先日バスバーを取り付けたのでパーツが完成しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いよいよ組み立ての工程です。裏板を横板に付ける作業をしました。　　　　　　　　　　　　横板のブロックと裏板の中心線を合わせ、４つコーナーブロックをあわせ、オーバーハングが均一になるように仮止めをし、ブロック単位に膠をつけ、クロージングで固定し、余分なはみ出た膠をお湯をつけふき取りました。

October 16, 2006

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violin making no,19

完成間近だったｆ－ホールを終わらせ、バスバーの製作をしました。　　　　　　　　　　　　　規定の厚さ、長さにカットした木片を表板の内側の規定の位置にガイドを貼り、すり合わせをして、やすり、のみを使って全面がフィットするように削りました。　　　　　　　　　　　　　　膠を塗り固定し乾いた後、形を作りました。

October 13, 2006

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violin making no,18

病みあがりの、先週の金曜日に仕事を頑張ったからか、土曜日の午後から再び不調になり全快しないまま、今日まできてしまいました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも毎日少しづつ仕事をしています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この前から表板の内側の作業が終わり、ｆ－ホールを開ける仕事をしました。　　　　　　　　　　　テンプレートを使って型を描き、ドリルや細い刃のナイフを使い少しずつ広げていきます。　　まだ完成ではありませんがもう少し。

October 11, 2006

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