世界大不同　　　

今日もエキサイティングな一日でした♪

「瀬戸の家」登録ホストファミリーの方が主催のイベントで、多治見で“各国の人たちとのお料理”に参加しました。

ミャンマー、南アフリカ、ウズベキスタン、中国、トルコ、カナダ…　本当にたくさんの国の方のお料理を体験、食べることができました。




　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　
私は主にミャンマーとウズベキスタンの料理を見ていたのですが、材料は同じでも調理方法、調味料、スパイスによってこんなに出来上がるものが違うのかぁ～と改めて各国の違いをおもしろく感じました。



そして夜は瀬戸へ。名古屋学院の学生によって運営されているカフェで、フェアトレードの会社を起業した方のお話を聞くというイベントがありました。

参加者はほとんど名古屋学院の学生さんでしたが、教授や、NPOを運営している方、岐阜からの大学生など、様々でした。

大学卒業してすぐに起業し、現在25歳。会社の経営はもちろん、輸入、商品企画、
営業まですべてこなしている彼女の話には大変刺激をうけました。


　　　　　　　　　　　　


環境保全、エクアドルの文化を日本に伝えるなどフェアトレードから広がることってたくさんあるんだ、ということを再認識。

キーワードの「はちどり」は、エクアドルの伝説からきているそうです。「私は、私にできることをしているだけ」
　　　



わたしにできることはなんだろう？