カテゴリ:切なく甘い片想い
1ヶ月ほど前に左足の爪を負傷して以来、
私は、ハンドミットの練習がとても苦手になりました。 まだ上手くコントロールが利かない蹴り足を、 ミットを構えてくださる先生の手に当ててしまいそうで、 ただでさえ恐るおそるこなしている上に、 今は怪我の心配まで加わって、ますます緊張☆ ぎこちない動きに拍車がかかっています。 それに、先生の前に列を作って、 1人ずつパンチやキックを当てていくハンドミットの練習は、 ペアを組んで全員が一斉に練習する通常のミット稽古とは違い、 皆さんの「バシッ!」という快音に混じって、 私の順番だけ「ぽすっ・・・」と鈍い音が鳴ってしまうのも、 (仕方ないのですが)やっぱり少しだけ恥ずかしいのです。 最近はようやくスパーリングにも慣れてきて、 (ほんの少しだけ)恐怖心が薄れたかな、と思っていたのですが、 また新たに、「ハンドミット」という 克服すべきハードルが出現してしまいました。 ・・・空手の道は、 なかなか思うように進ませてはもらえませんね☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.14 23:37:57
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