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カテゴリ:その他
これ、いよいよヤバイやつがきたのか?と思ったりもしたほどに威力のあるやつだ。
居酒屋が炎上陥落...と、そちらの方ばかりに話題が集まっていたのだが、気が付いたら隣にあった不動産会社が跡形もなくなっていたという。 その威力にミサイルが落ちたんじゃないかとか爆撃を受けたんじゃないかとか。 なんでも爆発音は1回だけだったという情報がそういう爆撃雪に信ぴょう性を持たせていたんだが、事実は意外なところにあったみたいだ。 最初、誰もが居酒屋でガス爆発があったとしていたのだが、実は爆心点は不動産屋にあったそうな。 ちょっと信じがたいのだが、その不動産屋の店員の証言によると... ガスボンベ(多分カセットコンロのやつだな)100本くらいガス抜きしたら爆発した、と。 これで、爆心点は不動産屋で原因はガス爆発となったわけだが、疑問が一つ。 なんで100本ものガスボンベのガス抜きをする? いや、これが隣の居酒屋なら分からないこともない。 カセットコンロを使ってそのボンベのガス抜きなら、ちょっと貯めていたら100本くらいあっても不思議ではないからな。 なぜ不動産屋で? 100本というので勝手にカセットコンロのガスボンベを想像しただけで、実は風船など膨らませるために水素ガス使っていたとか? いや、今時分は不燃性のヘリウムガスを使うよなあ。 アウトドア用につかうストーブなんかでホワイトガソリンを使うものもあったりするけど、そんなもん100本も持ってる方がおかしいよなあ。 これは一体? 実は、過失を装ったテロ行為ではないよな? なんにしても、使い終わったものとはいえ100本もガス抜きしたら十分にガスがたまるものなのかね? もしかして、ヘアスプレーとか、ペイント用塗料とかのスプレー缶のことなのかな? 塗料なんかだと可燃性のシンナーとか入ってたりするもんなあ。 普通は十分に出し切った後でガス抜きするんだけど、まだ残ってたのをやったとか? それにしても店一軒吹っ飛ぶなんてどれだけガスがたまったんだろう? まあ、今のところ死人が出ていないのが不幸中の幸いというところか... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年12月18日 05時52分12秒
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