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ファーウェイの問題で、アメリカは公的機関の取引を停止することを決定。
ファーウェイと取引のある民間企業との取引も停止するようだ。 どうも、ファーウェイが技術を盗み、中国の技術革新に利用しているという疑惑があるそうだ。 さらには、ファーウェイ製品にはバックゴアがあり、そこから情報を抜き取られているのでは?との疑惑もある。 日本でも、携帯会社がファーウェイ製品の扱いについて検討を始めたみたいだ。 そんな中、ファーウェイは次世代の5G製品の発表を行うようだ。 いち早く新技術を発表して先行したい狙いがあるという。 しかし、アメリカは本気モードに突入しており、とても一企業で太刀打ちできるものではないというが、それでも強気に出るのは中国政府の後押しがあってのことだろう。 この状況からも、ファーウェイの疑惑はますます深まりそうなものだ。 中国政府との結びつきを証明することにほかならないからな。 この疑惑が事実であれば、ファーウェイが優勢に立つのは当然といえる。 なんせ、開発費をかけずに新技術を手にいれるのだから。 価格も有利にすることができるので、安くて良い製品が展開できてあたりまえだ。 さらに政府の後押しがあるのだとすれば、なおさらだろう。 日本は良くも悪くもアメリカと運命共同体となるので、アメリカの動きはそのうち日本でも起こる。 ヨーロッパも、この件に関してアメリカと同調している。 この先どうなるんだろう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年02月20日 06時00分31秒
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