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カテゴリ:その他
地震が起こったらどこに逃げる?
これは普段から意識しておきたいところ。 南海トラフ地震がと言われているので、地震と津波はセットで考えないといけない。 なので、我が家では「大きな地震が起こったら、まずは高いところへ逃げる」ことにしている。 このあたりではだいたい3~5mくらいの津波が想定されているので、場合によっては10mくらいになることも考えておかねばならない。 で、日ごろの動線を考えて、海抜10m以上のところがどこかということは常々意識することが必要。 地形的に海抜10m以上のところもしくは高さ10m以上の建物。 しかし、津波の直撃を受ける海岸沿いとかでは建物が流される可能性が高いので、検討が必要。 津波が到達するまで30分くらいの余裕はありそうなので、徒歩30分圏内で安全な場所を頭に入れておく必要がある。 大地震が起こった場合、インフラも被害を受けるため、車での移動はまず難しいと考えなければならない。 最近はやたらと南海トラフ地震など、津波を伴うであろう大地震に対する警告がされている。 これだけ帰国が乱発すると、とりあえず言ったもん勝ちみたいな感がないでもない。 地震はいつか起きるわけで、これは間違いないだろう。 となると、日ごろから「地震が起こる」と言っていればいつかは当たる。 だけど、その予言めいた警告も具体的にいつとはなかなか言わないのだ。 まず当たらないからな。 仮に当たったとしても、その裏で何度外れがあったことか。 100回の外れの後に1回の当りが来たところで、「予言が当たった」とは言えまい。 だからこの手の警告は具体性を欠いて漠然としたものになる。 そうなると地震自体は必ず起こると言われているのだから、なんか当たった感が出てくるというわけだ。 まあ、そういう予言に付き合うわけでもないが、科学的にというか歴史学的に地震が起こることが説明されているわけで、これは避けられないものだとすると、備えだけはしておかねばなるまい。 そこで、まずは「どこに逃げるか」ということだ。 地震だけならその場が凌げたらどうにかなるが、津波がセットとなると、地震の後のことを考えておかねばなるまい。 普段の行動範囲を考えたときに、津波到達までに逃げ込めるようなところが見つかったかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年04月09日 05時50分08秒
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