山海屋本舗

和歌山の漁港できっしーが狙われたそうだ。

　衆議院補選の応援で和歌山入りしたきっしーだが、応援演説をしようとしたところに円筒状のものが投げ込まれて爆発したとか。

　今回はSPたちが守ったそうなのだが、なんかねえ。

　人の命の危険がかかっている話なので、こんなこと言うと非常に不謹慎だとは思うのだが、「一体何のためにやったの？」と。

　和歌山の漁港なら警備も薄いとか考えたのかなあ。

　話題をさらいたいだけなら、山口４区でやるのが一番話題になるよな。

　本当にきっしーを狙いたいなら、やはり銃ではないかな？

　というか、ナイフだな。

　支援者のふりして、候補者の応援をしていれば、より自然にきっしーに近づけるよなあ。

　ナイフなんてどこにでも隠せるので、厳重な身体検査とかある場所ならとこまく、野外でとなると近づくのもそう難しくはあるまい。

　正面から話しかけながら堂々と近づけるではないか。

　ニュースを見ていると、きっしーを狙ったというよりも、その場で騒ぎを起こしたかったが正解のなのか？と、穿った見方をしてみたり．．．

　まあ、今から状況も明らかになってくるだろうけど、どうも選挙中ってのが気になってねえ。

　しかし警察も大変だ。

　この時期、広島サミット警備のため和歌山からも動員がかかっているだろうから、その中で選挙のための警備もしないといけないんだもんな。