山海屋本舗

久しぶりに関係者が出てないコンサートへ。

　東京パーカッシブペディアは島崎雄斗が中心の打楽器のアンサンブルをやっているグループ。

　YOUTUBEでよく見てたのだが、近くでコンサートをやるとあって見に行ってみた。

　受付開始時間くらいになって会場に行くと、思ったよりも順番を待つ列ができていた。

　その列に並んで待っていると、会場から見たことのある顔が出てきた。

　島崎雄斗だ。

　なんか普通に目の前を歩いていって、なんか変な感じ。

　開場してまずは物販の列を無視して会場に。

　自由席なのでまずは席を確保せねば。

　と思ったら、みんなあまりガツガツしてないんだね。

　けっこういい席を確保できた。

　音楽のコンサートなので良い音で聴くとなるとだいたい中央席で真ん中より少し前あたりを選びたいところだが、今回は楽器の演奏も見たいし、多分パフォーマンスもある。

　となると．．．とそんなことを考えながらまあ中央に近いところで舞台上が見える席を確保。

　今回はマリンバが１台とシロフォンが１台、そしてドラムの構成なんだけど、どの楽器もいい感じで見える。

　そして、開演までの約３０分間、島崎雄斗があれこれと話をしていたんだが、これがまた良くしゃべる。

　ほっとくと２時間くらいしゃべり続けるんじゃないかという勢いだ。

　そして演奏が始まって前半は真面目な演奏、というかまあよくYOUTUBEで見るような感じだ。

　そして後半は企画ものも混ぜながらで２時間があっと言う間だった。

　そして、出演者のサインがもらえるかもという期待もあり、今回はドラムのスティックを用意。

　パンフとかに書いてもらっても、ぜったいどっかにやってしまうからなあ。

　演奏終了後でけっこう時間もなかったんだけど、出演者全員のサインをゲット。

　しかし、出演者が終了後に普通に荷物もって外を歩いている姿を見るのも珍しいなあ。