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カテゴリ:その他
きっしーが内閣改造を行うと。 そして異次元の経済対策を行うらしいのだが...これはもう増税一択の予感。 経済対策とはいうけど、誰がターゲットになっているのかってのが重要なところ。 どうもきっしーのお友達のみが恩恵を受ける構図になりそうだな。 税収を減らしたくないというのであれば、国民全体の所得を増やせばよいことだ。 そうすれば自然と税収は増える。 そうなれば減税も可能になってくる。 減税となれば可処分所得がさらに増えるのでさらに消費が促進される。 要はいかにして金を回すかということだ。 そうすればそこにしがみついてくる税は必ず増える。 物価が高くてもいいんだ。 所得がそれに見合うくらいに増えれば。 今までは、所得の少ない人に合わせた物価統制を行ってきたから変にデフレになってみたりしていたが、そうではなくて、底上げをしていけばいいわけだ。 しんぞーがやろうとしたのがまさにこれ。 アベノミクスが狙ったところは国民の所得を上げて同時にインフレを加速させ、そこから税収を増やそうというもの。 が、結局はうまくいかなかった。 結論から言うと、しんぞーの目論見が甘かったということ。 財務省がここまで抵抗するとは思ってなかったんだろうなあ。 それを見て育ってきたきっしーはもはや財務相の手先になり果てている。 元々、ビジョンもなにもない男なので、財務相の手先でも構わないんだろうな。 外交、防衛の面でも、しんぞーはラッキーだった。 トランプという強力なパートナーがいたからな。 が、今は売電。 トランプは自己中だったけどビジネスマンだった。 売電はただの自己中だ。 それになんのビジョンもないきっしーが組んでるもんで、まあどうにもならんわな。 で、海外に向けて気前よく金をバラまいたもんだから、その穴埋めをしなければならなくなってきた。 だから増税。 いや、これなら小学生でもできるぞ。 本当なら「小学生とは違うのだよ、小学生とは」というところを見せねばならんのに全くその気配がない。 これからやってくる実りの秋、そして増税の秋。 日本国民はこの冬を乗り切ることができるのか...? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年09月12日 05時47分22秒
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