台北短期留学日記

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  六本木で台湾映画、台湾シネマ・コレクション。

  台湾短期留学仲間に声をかけてもらい、台湾シネマ・コレクションに出かけてきました。東京・六本木で台湾映画が見られるとは、不思議な気分です。しかも吹き替えではなく字幕だったのが良かったです。・・・前の人がでかくて字幕が全く見えないのは想定外でしたが。＾＾；▼台湾シネマ・コレクションのチラシ【外部リンク】　台湾シネマ・コレクション2008 オフィシャルサイト入口には候孝賢監督からのメッセージも。・・・が、達筆過ぎて読めません。＾＾；▼候孝賢監督メッセージワタクシ、日本の田園風景も好きですが、台湾の田園風景もとってもお気に入りです。以下の風景が登場する映画の名前、ご存知の方いらっしゃいましたら教えて下さいませ。▼東里車站が写ったワンシーン東里は池上にも比較的近く、米どころなのかもしれませんね。この写真を見て、以前訪れた安通温泉や玉里車站を思い出してしまいました。【過去の日記】　2008.01.20 玉里駅構内の案内看板。【過去の日記】　2008.01.26 台東線、普快車の旅遊。「練習曲」や「遠い道のり」、映画はまだ見たことがないものの、何か見憶えが・・・、と思って、自宅のDVDライブラリーを漁ってみたところ、ちゃんと出てきました・・・。＾＾；自宅には買ったのに見ていないDVDや聞いていないCDがこの他にも少なからず・・・。（>

  2008.09.13

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  梁靜茹のライブDVD、“今天情人節”入手。

  Amazonで予約していた梁靜茹のライブDVDが届きました。＾＾DVD２枚＋CD１枚の豪華版と聞いてはいたものの、届いた箱が妙に大きく、重さもずっしりしており、「？」と思いつつ箱を開けてびっくり、こんなに大きなものが出てきました。＾＾；▼梁靜茹“今天情人節” Signature 旗艦版右は大きさ比較用の“崇拝”です。想定外の大きさがわかるかと思います。CD屋さん店頭ではどうやって並べるのでしょう・・・？・・・と他人の心配をする前に、うちでの置場も考えないといけません。なにしろ縦がＡ４より大きいので。豪華版も結構ですが、豪華版だからこそ、末永く保管できる大きさや形にしてもらいたいものです・・・。ちなみに限定2998セットとのこと。日本には何セット来ているのでしょうね。＾＾

  2008.09.05

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  “不能説的秘密”の楽譜入手。

  先日、台湾・高雄に行った際、台湾朋友が“不能説的秘密”の楽譜をプレゼントしてくれました。この映画、まだ見たことがなかったので、早速DVDとサントラも入手しました。・・・思いがけず、一式揃えてしまったので、これ（↓）だけ見たら、完全にマニアですね。＾＾；▼左：楽譜、右上：映画DVD、右下：映画サントラCD▼楽譜の表紙映画、２８歳と２３歳で高校生役を演じるのはさすがにちょっと厳しいのでは？、と思ったのはワタクシだけではないはず・・・。台湾朋友も同意見で、「超齢」だと言っていました。＾＾；藍色大門（2001年）以来、数年ぶりに見た桂綸[金美]がまた違うイメージで、ずいぶんキレイになっていてびっくりしました。さて、映画の中で気に入った曲は以下です。【外部リンク】　YouTube 不能説的秘密 早操　サントラ３曲目なんとか弾けそうです。【外部リンク】　YouTube 不能説的秘密 四手聯彈　サントラ６曲目こんな連弾も楽しそうですね。【外部リンク】　YouTube 不能説的秘密 Secret 慢板　サントラ１８曲目なんとか弾けそうです。【外部リンク】　YouTube 不能説的秘密 Secret 加長快板　サントラ２２曲目弾きたいですが、かなりハードル高そうです。指が動きません。絡まります。＾＾；YouTubeを探していると、（ワタクシ並みの）ピアノ素人による投稿が結構目立ってびっくりします。＾＾；この映画、日本でも公開されるそうです。題名が「言えない秘密」と訳されており、訳としては確かに何ら問題ないはずなのですが、どこか印象が違う気がするのは気のせいでしょうか・・・。＾＾；【外部リンク】　言えない秘密 公式HP▼駅のポスター桂綸[金美]といえば、藍色大門の主題曲のピアノソロの楽譜が日本でも市販されています。ずいぶん前に練習しました。＾＾▼アジアの映画＆ＴＶテーマ名曲コレクション　（ドレミ楽譜出版社）※絶版になってしまったのか、楽天市場で検索してもひっかかりませんでした・・・。【過去の日記】　2008.02.03 久石譲「Summer」がマイブーム。【過去の日記】　2008.06.01 エルガー「愛のあいさつ」【過去の日記】　2008.07.29 ホンモノの周杰倫。

  2008.08.30

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  小型軽量一眼レフ、オリンパスE-420購入。

  今回の台湾訪問で、自分の体力低下がやたらと気になりました。（>

  2008.08.24

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  台南で見た「民俗療法」。

  2008年8月4日（月）のこと。台南から玉井に向かうバスの車窓に見えた看板に目を奪われました。▼「民俗療法」・・・！？日本で言う「民間療法」のようなものと思われますが、日本ではそういった看板を出す人はまずいませんし、場合によっては医師法違反な雰囲気も・・・。＾＾；この後、他にも２～３軒見かけましたので、決して珍しい看板でもないようです。「民俗療法」に医師免許は必要か？、医療行為として合法か？、効果はいかに？、等々、疑問がふつふつと・・・。

  2008.08.21

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  地元スーパーで台湾マンゴーに出会う。

  日用雑貨を買いに地元のスーパーに入り、何気なく果物コーナーを眺めていたら何と台湾マンゴーが！・・・思わず買って帰りました。＾＾▼スーパーで買った台湾マンゴー８月４日（月）に台湾南部のマンゴーの産地である玉井を訪ね、採れたてを頂きました。ついその時と比べてしまうと、このスーパーのマンゴーはそこまでは美味しくなかったです。やや熟れすぎなのか、ふにゃふにゃした感じでしたし、そして何より、香りが明らかに弱かったです。・・・スーパーのマンゴーには何も罪はなく、日本でも気軽に味わえることはむしろありがたいことなのですが、つい欲張ってしまいました。＾＾；でも逆に、産地で食べたマンゴーはやはり美味しかった、と、産地で採れたてを頂く価値を改めて感じることができました。▼山積みマンゴー、玉井にて▼玉井の道路標識「芒果的故郷」と、道路標識も主張しています。＾＾【過去の日記】　2008.06.13 ファミレスで台湾マンゴーに出会う。

  2008.08.18

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  台湾南部のダム、烏山頭水庫へ。

  2008年8月5日（火）のこと。日本時代に作られた台湾南部のダム、烏山頭水庫を訪れました。1920年開工、1930年完工。従来は旱魃と水害に悩まされ、農業に適さなかった嘉南平野一帯がこのダムによって見違えるように豊かな穀倉地域に生まれ変わったそうです。▼烏山頭水庫設計及び建設の中心人物であった八田與一氏は今なお地元の人々に敬われ慕われているそうです。▼八田與一銅像後ろに見えるのは、奥様の外代樹さんとともに眠る日本風のお墓です。今も湖畔に腰を下ろす銅像は、生前に作られてものだそうです。「ダム建設は皆の力によるものであって個人の実績ではない」と、嫌がる本人を地元の人々が説得し、1931年に作られたのだそうです。太平洋戦争の戦況が悪化する中、金属供出の指示が下りましたが、地元有志により隠されて難を逃れ、戦後、ダムの事務所前に戻されたそうです。が、それもつかの間、國民黨の時代に入り、地元有志により再び隠され難を逃れ、1981年に再び、ダム湖を眺められる場所に戻されたのだそうです。▼八田與一氏の銅像の前に広がるダム湖これほどの偉人の前に、偉人と凡人の差は何から来るのやらとぼんやり考えるのが精一杯でした。ただ、夢や目標を具体的に描くことは、重要なポイントの一つかな、とも思いました。・・・かくして少しばかり敬虔な心持になったワタクシですが、この銅像周辺はむちゃくちゃ蚊が多く、応戦して５～６匹はやっつけたものの、１４個所もかまれました。（>

  2008.08.17

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  台湾の魅力。

  先日、ある方から質問を受けました。台湾の魅力は何ですか？、と。 しばし考えてみました。いくつか思い当たる項目はあるものの、それが一番かと考えてみると、やはりそうでもないように思えます。でもやはり台湾には台湾の魅力があるわけで、はっきり伝えられない自分の状態がもどかしく感じました。でも、もう少し考えてみると、説明できないことは確かにもどかしいものの、誰かに特に迷惑をかけるわけでなければ、自分にとって良ければそれでいいわけで、敢えて明確に言葉にする必要もないようにも思えました。 逆に聞いてみました。ご自身の彼氏さんの魅力を端的に表現できますか？その魅力ポイントがもし無かったら、彼氏さんは魅力を失いますか？また、その魅力ポイントを持った人なら、他の人でもいいのですか？・・・そんなことないですよね。この説明である程度はご理解頂けたようでした。台灣就是這樣的地方ﾛ屋。＾＾ただ、他の外国ではなく台湾、という風に考えると、自分が日本人だからこそ感じる魅力がある気がします。日本以外の人が台湾を訪れたのでは感じられない何か。また、日本人が他の外国を訪れたのでは感じられない何か。日本と台湾に通じる何かがある気がします。 もし自分が日本人ではなかったら、台湾にまた違う感覚を持っていたように思います。そして、台湾を知るようになってから、自分が日本人に生まれてよかったと思うようになりました。＾＾そう思わせてくれた台湾に感謝☆【過去の日記】　2006.03.15 台湾の魅力を一言で言うと？

  2008.08.14

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  台湾・高雄より帰国。

  １０日（日）に帰国しました。今日で帰国後３日が経ちますが、休みボケ、帰国ボケです。＾＾；何か書こうと思いつつ、今回もいろいろ充実しており、何から書こうか迷っております。とりあえず今回の概要は以下です。8/2（土）　：　成田⇒高雄、高雄泊8/3（日）　：　AM台湾語、PM屏東・竹田車站、高雄泊8/4（月）　：　AM台湾語、PM玉井、台南泊8/5（火）　：　烏山頭水庫・日式木造車站めぐり・成功大学榕樹、高雄泊8/6（水）　：　AM台湾語、PM美濃、高雄泊8/7（木）　：　AM台湾語、PM高雄港・車城・四重溪、四重溪泊8/8（金）　：　四重溪温泉・南州糖廠・南廻線、高雄泊8/9（土）　：　AM台湾語、PM東港・買い物・85觀景台、高雄泊8/10（日）　：　高雄⇒成田弾丸トラベラー並み（？）に急ぎ足でしたが、８泊９日としてはかなりの充実プラン、台湾と日本のつながりをいろいろ辿ることができました。＾＾【外部リンク】　世界！弾丸トラベラー　公式HP・・・ワタクシの数少ないお気に入り番組です。＾＾▼高雄８５大樓觀景台から見た高雄港の夜景。好漂亮～▼高雄小港機場にいたねずみさん。好可愛～▼飛行機の窓から見えた台湾の山々。好漂亮～トップページの写真も半分ほど入れ替えました。＾＾

  2008.08.13

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• 台南にて。

  いま台南にいます。成田空港に続き、ホテルに無料で使えるパソコンがあり、それにお世話になっています。＾＾；一昨日記入してから丸２日ですが、早速いろいろ面白い出来事がありました。高雄への飛行機の隣の席だった台湾人親子と機内でいろいろ話して仲良くなり、空港からホテルまで送ってもらってしまいました。昨日は午前中授業の後、日本時代の木造駅舎が保存されている竹田車站に行きました。想像以上に観光地化されていて、ずいぶん賑わっていて逆に驚かされました。今日は午前中授業の後、台南へ移動しました。当初、台南市内観光の予定でしたが、雨天のため、明日の予定だった玉井に行きました。玉井はマンゴーの産地として有名なところです。店頭はマンゴーのさわやかな甘い香りでかなりいい感じでした。＾＾その場でマンゴーまるごと１個を２０元で食べる、という、産地ならではの贅沢な経験が出来ました。別のマンゴー屋さんを眺めていたら、お店のおばあさんが話しかけてきました。が、台湾語しか話せないようで、やむなく拙い台湾語で話しました。値段を聞いて「ばーごー（百五）」と言われてしばらく意味がわからず、しばらく考えて「じっばーごー（一百五）」の「じっ」が省略されているというのがわかり、買い物を完了させることができました。そんなこんなで買う予定の無い（というか既に買っていた）ドライマンゴーを追加で買うことになりなりましたが、まあそれはそれで良い経験かと。＾＾明日は授業はお休みです。烏山頭水庫を見に行く予定です。天気が悪そうなのが少し気になりますが、まあ何とかなるでしょう。＞ひろりんさん、zhengyangさん書き込みありがとうございます。お返事はまた帰国後にさせて頂きます。よろしくお願いいたします。

  2008.08.04

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• 成田空港にて。

  いま成田空港にいます。これから台湾・高雄に向かいます。＾＾滞在期間は１週間、台湾語学習＋南部観光の予定です。Yahoo! Cafeという、無料でインターネットが利用できる場所があり、いまそこからログインしています。無料での提供で、Yahoo!にどんなメリットがあるのか不思議です。空港のチェックインカウンターには長い列ができていましたが、思いの外、流れはよく、２０分で手続き完了です。＾＾昨今、日本人のマナー・モラルの低下が痛ましいですが、空港での一部の外人さんの様子を見ると、まだ日本の方がましかもしれないと思いました。スーツケース、体感的には２３ｋｇかと恐る恐る預けたところ、実際には１７．５ｋｇでした。安心するとともに、体力低下を実感し、心境は複雑です。＾＾；睡眠不足が体調にやたら響いたり、物覚えがさらに悪化したりと、身体機能の退化をこのところ頻繁に感じていた中、さらに追い討ちでした・・・。口内炎が２週間ほど治らず、痛くて困っております。この台湾滞在中に治ることを期待しています。＾＾

  2008.08.02

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  ホンモノの周杰倫。

  今日、ホンモノの周杰倫を見てきました！予想より断然聞き取りやすい北京語でした。＾＾▼ホンモノの周杰倫、舞台挨拶にて周杰倫主演映画「カンフー・ダンク！」の試写会のチケットが余っているから来ないかと、台湾留学仲間から連絡をもらい、ノコノコ出向いた次第です。新宿にて。【外部リンク】　カンフー・ダンク！ 公式HP▼入口の表示▼花周杰倫コメントの翻訳のため、通訳さんがいらっしゃいました。単に自分が北京語を理解するだけではだめで、内容を全て日本語に置き換えるとは、相当に大変な作業と思います。ワタクシは旅行中の通訳をするだけでも途中から嫌になる上、全部は理解できず、前後から適宜つないだり、一部を聞き流したりしているレベルなので通訳など完全に不向き、というより手に負えないお仕事です。＾＾；が、北京語が多少わかる身としては揚げ足取りたくなるのが人情（？）、２点気になったので以下に紹介します。　・　ドラえもんの話題で、周杰倫が話した「大雄」を「のび太」と訳せなかった。　・　「外婆」を厳密に「お母さん方のおばあちゃん」と訳していた。　　　　→　日本語的には単に「おばあちゃん」でいいように思います。　　　　 　　より正確な翻訳であることは理解できますが、　　　　 　　日本語としては違和感を覚えるような気がします・・・。・・・素人に難癖付けられるとは、通訳とはますます大変なお仕事なようで。＾＾；

  2008.07.29

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  横須賀・ソレイユの丘のひまわり。

  ６月のあじさいに続き、ひまわりを見に行ってきました。【過去の日記】　2008.06.08 鎌倉・成就院のアジサイ。見ごろにはまだ少し早いようでした。なので、部分的に咲いている所を強調して写しました。▼ひまわり▼小振りのひまわり？　←別の花かもしれません・・・＾＾；ソレイユの丘にて。京急の終点、三崎口駅からバスで行けます。【外部リンク】　長井海の手公園　ソレイユの丘▼三崎口駅前に咲いていた花。名前わかりません・・・。＾＾；▼ソレイユの丘では、ひつじさんやろばさんにも会えます。＾＾▼すぐ隣に米軍施設があってぎょっとします。日本の敗戦から６３が経つ現代にあって、これらのアメリカの傍若無人な態度には議論の余地ありと感じます。

  2008.07.27

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  中国語電子辞書買い換え。

  香港旅行の前に電子辞書を買い換えました。カシオのXD-P730Aという機種です。香港では初めて見る単語も少なくなく、早速役に立ちました。＾＾以前購入したキヤノンwordtank G90、イマイチしっくり来ず、結局、さらに前から持っていたカシオXD-M730を使い続けていました。が、辞書中味の古さはやはり気になり、中味が新しくなったカシオの後継機種に買い換えることにしました。【過去の日記】　2006.08.19 中国語電子辞書（キヤノン wordtank G90）、使用雑感。 使い勝手は期待通りでいい感じです。＾＾以下２点は個人的には最善ではありませんが、この際、まあいいことにします。　・ 電池が２個必要なこと （→カシオ旧機種は１個で動く）　・ 辞書が小学館 （→キヤノンは講談社）こうしてまとめてみると、改めてカシオ旧機種、XD-M730の優秀さが目立ちます。なおビックカメラでは店内に買い取りコーナーがあり（ソフマップ）、手元の機種を買い取ってくれるのでここで買うことに決めました。 　・ 新機種24,800円＋20%還元　・ 旧機種買い取り9,000円 （２台あわせて）というわけで、実質10,000円ちょっとで買えました。めでたし、めでたし。＾＾

  2008.07.20

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  香港三天二夜旅遊。

  7/11（金）～7/13（日）にて２泊３日で香港に行ってきました。マンゴーが美味しく、お粥も美味しく、夜景がキレイでした。＾＾▼「許留山」で食べたマンゴー▼上環で食べたおかゆ▼尖沙咀（チムサーチョイ）から見た香港島▼香港行き飛行機の窓から見えた基隆＾＾ところで・・・。香港から帰って来て残念だったこと２つ。［１］この週末、日本はかなり暑かったらしく、　　　お茶の苗木が２本ともカラカラに枯れていたこと・・・。　　　【過去の日記】　2008.07.06 お茶の苗木を入手。［２］香港で買ってきた林憶蓮のＣＤに歌が入っておらず、　　　ピアノソロだったこと・・・。　　　【外部リンク】　YouTube 林憶蓮「至少還有ni」

  2008.07.18

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  中検準１級、１１回目の撃沈。

  自己採点通り（？）、不合格でした。そして自己採点通り、リスニングはクリアで、筆記がダメでした。さて自己採点の精度ですが、これがなかなかの的中ぶりでした。＾＾；特に筆記の［５］、中国語訳がぴったりだったのには我ながらびっくりです。　　　左：自己採点、　右：実際の得点、　（）内：差異　リスニング　８２点　→　７９点　（－３）　　　［１］　４５点　→　４５点　（±０）　　　［２］　３７点　→　３４点　（－３）　筆記　５８点 →　６３点　（＋５）　　　［１］　１７点　→　１８点　（＋１）　　　［２］　１０点　→　１０点　（±０）　　　［３］　　８点　→　　８点　（±０）　　　［４］　１０点　→　１４点　（＋４）　　　［５］　１３点　→　１３点　（±０）筆記の［５］の中国語訳、ワタクシは繁体字で回答しているのですが、採点で不利な扱いは受けていないかと多少気がかりです。というのも、過去にも１３点を２度取っており、また、１３点より高い点を取ったことがありません。難癖つけるつもりもないのですが、繁体字で解答して１４点以上取られたことのある方、もしいらっしゃいましたら参考までご一報下さいませ。◆過去の日記◆３回目の受験　：　2002/11/17 中国語検定試験を受けてきました。７回目の受験　：　2005/06/26 中検雑感。７回目の撃沈　：　2005/07/16 中検撃沈。２級更新受験　：　2005/11/27 中検２級更新受験。２級更新合格　：　2005/12/17 中検２級、無事合格。８回目の申込　：　2006/02/09 勢い余って中検準１級申し込み。８回目の受験　：　2006/03/26 中検準１級、８回目の挑戦。今回も撃沈された模様…。８回目の撃沈　：　2006/04/13 中検準１級、８回目の撃沈。。。９回目の申込　：　2007/01/15 中検準１級、９回目の挑戦へ。９回目の受験　：　2007/03/25 中検準１級９回目、フォトイメージングエキスポ、不忍池。９回目の撃沈　：　2007/04/12 中検準１級、９回目の撃沈。。。１０回目の撃沈　：　2007/12/14 中検準１級、１０回目の撃沈。１１回目の受験　：　2007/06/22 中検準１級自己採点。１１回目の撃沈　：　今回

  2008.07.10

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  愛犬の一周忌。

  今日は愛犬ひめこの一周忌でした。早起きして黙祷しました。冥福を祈ります。【過去の日記】　2007.07.08 愛犬の死。

  2008.07.07

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  お茶の苗木を入手。

  とある方からお茶の苗木を頂きました。やぶきた種を２本です。早速、鉢や培養土も購入してきました。枯らしてしまう人が多いお茶の木、育てられるかどうか不明ですが、およそ５年後の収穫を楽しみに、まずはチャレンジしてみたいと思います。＾＾

  2008.07.06

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  日光で見かけた中国語。

  日光と言えば、言わずと知れた日本を代表する観光名所。世界遺産にまで指定されている場所ですが、案内板に書かれた中国語を見てがっかり・・・。あまりにいい加減な翻訳、一日本人として恥ずかしく思います・・・。＾＾；「公共汽車票銷售機会」　→　「バスの切符を売るチャンス」！？ダフ屋への誘いかと揚げ足とりたくなる悲しい一文でした。・・・「售票處」でよろしいのではないかと。「○○行」は日本語のままのような気が・・・。一例として、「往○○」ではどうでしょうか。その他、固有名詞を無理に訳して不自然になっているものも散見されました。台湾のヘンな日本語はガイドブックにもよく取り上げられていますが、わが日本も他人様のことを言えるような状態ではなさそうです。。。人のふり見て我がふり直さねばならぬ感じでした。なお、おかしいのは中国語のみならず、英語もヘンでした・・・。後ろにあるべき「D」はどちらへ？英語さっぱりのワタクシが見ても直感的にわかる初歩的ミス、ちょっと、痛いです・・・・。気分を変えて、車窓の風景です。水も緑も豊かな日本のたんぼ、とてもキレイでした。＾＾ＪＲ日光駅、1912年の落成なのだそうです。台湾の日治時期建築とまさに通じるものがあるように感じました。（2008年5月27日訪問）

  2008.07.05

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• 繁体字中国語入力時のショートカットキー。

  以前ご紹介した、中国語（繁体字、台湾）の入力に関して、ショートカットのご紹介です。以下キーにより、入力方法の切り替えができます。　　「Shift」　→　中国語 / 英語　　「Shift」＋「Space」　→　全角 / 半角　　「Alt」　→　全角中国語 / 半角英語今日、台湾宛にメール書いていた時にたまたま気がつきました。きっとあるはず、でも方法わからない、知らないと不便だし、知っていると便利なはず、と思っていたところでした。どうぞご活用下さいませ。＾＾【過去の日記】　2008.04.09 Windows Vistaで、繁体字中国語をピンイン入力。【過去の日記】　2002.09.04 Windows XPで、繁体字中国語をピンイン入力。

  2008.06.26

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• 中検準１級自己採点。

  前々回同様、名古屋外国語学院さんのHPを拝見し、自己採点してみました。ざっくり言えば、今回もダメそうです・・・。かろうじて、リスニングは合格圏に入りそうで、少しほっとしてます。以下、予想点数です。　リスニング　８２点 （合格圏）　（過去戦績 ： ６９．７±７．３点、１０戦４勝）　　　［１］　４５点　　　［２］　３７点　筆記　５８点 （不合格圏）　（過去戦績 ： ５５．９±５．７点、１０戦０勝）　　　［１］　１７点　　　［２］　１０点　　　［３］　　８点　　　［４］　１０点　　　［５］　１３点自己採点の精度を見るのもまたちょっとした楽しみ！？ ←自虐的ですが・・・。＾＾；さすがに１１回目ですから、悲しいかな、ある程度の精度は期待できそうです。さて、中検対策の何よりの課題は、合格に必要な目標が理解できていないこと、と言えそうです。目標が具体的に設定できない　→　適切な対策が取れない　→　いつまでも受からない　→　（>

  2008.06.22

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  香港旅行計画中。

  大学時代の友人と先日久しぶりに再会しました。話しているうちにこれまた久しぶりにどこか旅行にでも、ということで、香港旅行を計画中です。・・・男二人で香港旅行というのも若干微妙ではありますが。＾＾；さて、プランを考えようにも、土地勘もなければどんな場所かもわからず、見どころも所要時間も何もわかりません・・・。そう思うと、台湾旅行であれば実に具体的にプランニングできます。そんな現状に改めて気づき、自分もずいぶん台湾に詳しくなったものだと、妙に感心するのでした。＾＾ちなみにその友人は、私の台湾初訪問の時も一緒に行った奴です。その時のエピソードはこちら。【過去の日記】　2005.10.22 緑楊邨さん、いまどちらに…？　　　※写真のリンクが切れていますがご容赦を。ところで明日は中検です。我ながら呆れたことに、準１級に１１回目の挑戦です。さらに思い返すと、上記の台湾初訪問が2001年11月のことで、中検初準１級（※）もまた同じ、2001年11月のことです。　　※当時の名称は“２級”初台湾の時、私は台湾のことをほとんど知りませんでした。それがいま、我ながら呆れるほど台湾に詳しくなれたわけですが、それだけの年月を経てもなお受からない中検準１級の難しさには一言モノ申したい気分でございます。・・・もっとも、ワタクシの実力不足の棚上げなのですけど。＾＾；

  2008.06.21

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  ファミレスで台湾マンゴーに出会う。

  とあるファミレスにて、期間限定メニューを見てびっくり、台湾マンゴーでした。「数量限定！」「台湾より毎日空輸」「完熟して木から落ちたものだけを毎日空輸でお店に届けている極上の一品」と書き添えられており、迷わず頼みました。＾＾出てきたのは期待通り～期待以上の台湾マンゴー、真好呷（じんほーじゃっ）！食べ終わり、何気なく皮の方を見ると、「台灣屏東縣」とあります。この子は屏東から来たのか～、と、アタマの中はしばし台湾南部へ。＾＾；いつまでのメニューかわかりませんが、ご希望の方はお早めにジェイズガーデンへどうぞ。【外部リンク】　ジェイズガーデン ホームページところで、「mango」と「芒果」、発音がよく似ていますが、どちらかがそのまま音訳したのでしょうか・・・？雰囲気的には北京語が先で英語が後っぽいですが・・・。または、元は北京語ではなくいわゆる中華圏の方言の一つかもしれませんね。ご存知の方いらっしゃいましたらご指導下さいませ。

  2008.06.13

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  鎌倉・成就院のアジサイ。

  そういえば去年もこの時期に鎌倉に行きましたが、今年もまた鎌倉へ行ってきました。【過去の日記】　2007.06.09 あじさいでいっぱいの鎌倉・明月院へ。ソニーα700、 ミノルタ85mmF1.4、 1/160秒、 F2.0、 ＋0.3、 ISO160今日も十分キレイでしたが、これから咲きそうなものもあり、来週あたりが満開かもしれません。ここ成就院では、アジサイと一緒に海が見えます。＾＾ソニーα700、 ソニー20mmF2.8、 1/80秒、 F6.3、 ＋0.3、 ISO200途中で見かけた道路標識、ざっくり「大仏」「海岸」とは、何とも鎌倉ですね。＾＾；2006年7月21日にα100が発売されて丸２年。今年も7月21日あたりに何か発表または発売はないものかと、勝手に期待しています。パンケーキレンズ、またはαフラッグシップなど、今後に期待大ですし、その前に、シグマの50mmF1.4も興味ありです。＾＾

  2008.06.08

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  花蓮に残る防空壕。

  花蓮の旧駅付近にて日本時代末期の防空壕の跡を見かけました。内部の様子です。これまでに日本で見たことのある防空壕跡は全て崖に穴を掘ったものばかりで、恥ずかしながら台湾で初めて、このタイプの防空壕を見かけることとなりました。しかも日本のものは全て、入口が封鎖されていて中に入ることはできませんでした。平和ボケなコメントかもしれませんが、一帯はあたかも映画のロケ地のような感じでした。戦後６３年経った今もこうして台湾に防空壕が残るのを見ると不思議な思いがします。同時に、当時の台湾は“日本”であり、“内地”同様に空襲を受けていたことを改めて思い知らされます。台北近郊の平溪でも防空壕の跡が残っています。平溪線の平溪站から徒歩圏にあり、崖に穴を掘ったタイプです。こちらの方が有名かもしれません。“防空壕”は北京語で“防空洞”というそうです。

  2008.06.07

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  エルガー「愛のあいさつ」

  かねてからのお気に入り曲であるエルガーの「愛のあいさつ」、久石譲「Summer」に次ぐ課題曲として練習中です。　←残念ながら、画像がありません・・・。【過去の日記】　2008.02.03 久石譲「Summer」がマイブーム。【外部リンク】　YouTube 愛のあいさつ「愛のあいさつ」は、台湾では「愛情萬歳」または「愛的禮讚」と訳されているようです。いずれもステキな翻訳ですね。＾＾この曲は、台湾ドラマ「愛情白皮書」でも登場していました。また、楊丞琳（レイニーヤン）の「慶祝」は「愛のあいさつ」をアレンジした曲で、サビの部分がまさに愛のあいさつのメインメロディーになっています。＾＾ちなみに、歌のサビは北京語で「副歌」と言うそうです。サビはメインの部分なのになぜ“主”ではなく“副”歌なのか疑問です。台湾の友人に問合せ中です。何かわかったらまた載せますね。

  2008.06.01

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• 台湾華語の「講」と「説」。

  台北留学中の日本人同學が　　　「台湾では“言う”“話す”は“講”が多くて、“説”は少ないんですね」との感想を話してくれました。改めて言われてみると、確かにそんな気がします。その話を聞いて思ったのが、これも台湾語の影響ではないかと。台湾語では“話す”は“講 kong2”で、“説”に相当する単語はありません。（たぶん）その習慣・影響を受けて、“説”よりも“講”が多用されているのだとすると、話の筋としても通りますし、また、台湾らしいですね。＾＾

  2008.05.31

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• 郭靜「百分百」

  中廣（※）で最近よくかかっている郭靜の「百分百」が最近のお気に入りです。梁靜茹「崇拝」以来のお気に入り曲の見込みです。＾＾　　※中廣＝台湾のラジオ。トップページよりリンクあり。YouTubeの動画を埋め込もうと試みましたが、楽天ブログでは許可されていないようですので、リンク先を設定しておきます。【外部リンク】　YouTube 郭靜--百分百同じアルバムの「下一個天亮」もなかなかです。【外部リンク】　YouTube 郭靜--下一個天亮次回台湾まで待ち切れず、CDも早速注文してしまいました。＾＾

  2008.05.26

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• アモイと台湾、ミン南語と台湾語。

  先日、ワタクシを台湾人と勘違いしてくれた有難い中華料理屋さんへ。前回と同じ、アモイご出身の店員さんがいらっしゃいました。＾＾【過去の日記】　2008.04.15 「台湾人？」・・・行きつけの中華料理店にて。ミン南語できますか？、と聞いたら、できる、とのこと。１１００円のお会計で、お金を差し出しつつ、「１１００元」の台湾語発音「じっちんじっばーこー」（chit8-chheng chit8-pah kho・）にてばっちり通じました。店員さんの驚く顔が楽しくも嬉しかったです。＾＾１８９５年以来、別の国であり続けて今に至るアモイと台湾。それぞれに、標準語が現在は別に定められていながら、今も言葉が通じることに畏敬にも近い不思議な思いがしました。もっとも、台湾語はミン南語をベースに、台湾独自の生活習慣や、日本語や北京語の影響を受けているので、実際には異なる点が少なからずあることと思います。

  2008.05.21

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  東芝ICレコーダー、壊れていないのに使えなく・・・。

  ワタクシの語学学習の友、東芝のICレコーダー。どこも全く壊れてもいないのに使えなくなってしまいました。本機で録音した音声データの保存、再生、加工には専用のソフトが必要なのですが、Windows Vistaには非対応で、アップデートの予定もないとのことです。思いがけずも、パソコンの買い替えとともに使えなくなった次第です。新パソコンでうまく動かないので東芝に問い合わせたところ上記の回答でした。【過去の日記】　2008.04.09 Windows Vistaで、繁体字中国語をピンイン入力。このICレコーダーは４年前の2004年6月に買いました。ソフトのVista対応作業がどれだけ大変なのかは知りませんが、OSの進化は容易に想像できる環境変化ですし、その対応を放棄して、どこも問題なく動く、わずか４年前の電化製品を使えなくしてしまう今回の東芝さんの対応はお粗末と感じます。無駄にごみを増やすことに繋がり、環境経営を謳うCSR活動もくすんで見えます。今後、東芝製と他社製で迷った時に、東芝製を選ぶことはおそらく減るでしょう・・・。【外部リンク】　東芝ホームページ　社会・環境活動（CSR）なお、このICレコーダーは、以前ご紹介したMDと同じような使い方をしていました。ICレコーダー自体はちゃんと働いてくれていて、この子には何も悪いところはなく、むしろ愛用していただけに残念です。【過去の日記】　2008.03.11 台北の街の音を録音したMD。

  2008.05.16

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• 台湾北京語情報更新。

  しばらく放置していた台湾北京語と大陸漢語のまとめ表、多少、更新しました。【フリーページ】　台湾華語と大陸漢語　発音違い編【フリーページ】　台湾華語と大陸漢語　単語違い編まだまだ不十分だと思います。抜け漏れや誤記等あればご指摘下さいませ。確認後に修正したいと思います。台湾の北京語を学びたくても、日本の辞書だけでは適切な勉強できないので難儀します。（大陸っぽくなる・・・。）日華辞典や華日辞典を台湾で探したこともあるのですが、実用的なものにはいまだ出会わず・・・。まして、台湾語はさらに難儀です・・・。その分、日本での勉強で「台湾訛り」と言われたら嬉しいですね。＾＾

  2008.05.15

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  台湾茶カフェ、常淡茶舎へ。

  台湾から帰国してまだ１週間も経っていないのに、台湾茶カフェに早速行ってしまいました。＾＾；東京、西荻窪にある「常淡茶舎」さんへ。お店の雰囲気も、台湾出身のオーナーの雰囲気も暖かい、素敵なお店でした。＾＾店内撮影禁止のため、頂いた名刺にて代用しました。【外部リンク】　常淡茶舎地図　※ 奇古堂さんと連携されたお店のようです。【過去の日記】　2006.11.11 吟品さん、年明けにお引越し。【過去の日記】　2005.03.13 台湾茶カフェ、三徳堂へ。【過去の日記】　2005.03.06 台湾茶カフェ、月和茶へ。外出先で台湾茶を頂いた後、帰宅してからも家は家で、先日、意翔村茶業さんで買ってきたお茶を頂きました。高山烏龍茶（2400元/台斤）、程よい火香が心地よく、期待以上に美味です。＾＾　※ 写真は2006年5月ものですが、今もほぼ同じです。

  2008.05.11

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  台湾携帯機種変更。“没電”雑考。

  師範大学に長期留学している日本人の友人に案内してもらい、携帯電話を買いに行きました。携帯電話は以前から持っていたのですが、先日うっかり落っことしてしまい、液晶を壊してしまった次第です・・・。左が従来機、右が今回購入したものです。１８００元なり。まずまずのお手頃価格かと思います。ところで、台湾の友人と実際に連絡取る時も、台湾のドラマを見ていても、台湾では携帯の「没電了・・・」（電池切れ）に少なからず出くわします。日本では皆無に近いかと思います。・・・何が違うのでしょう？台湾で電池切れが起こる原因の可能性として、以下のような場合分けができるかと思います。（１） 携帯電話側の問題　　1-1　電池の容量が小さい　　1-2　携帯の消費電力大きい（２） 使い手側の問題　　2-1　利用時間長い　　2-2　充電頻度が低い以下、一つずつ考えてみました。数値はカタログデータを引用し、台湾：ソニーエリクソンJ110i、日本：ドコモP705i、としました。1-1　電池容量　：　台湾900mAh、日本770mAh。　　　　　　　　　　　　　　→　台湾の方が大きく、“没電”の原因ではないはず。1-2　消費電力　：　通話時間は台湾９時間、日本１９０分、　　　　　　　　　　　　待受時間は台湾４００時間、日本５７０時間。　　　　　　　　　　　　　　→　通話は台湾が長く、待受は日本が長い。　　　　　　　　　　　　　　→　特に台湾が不利とは考えにくい。2-1　利用時間　：　感覚的だが、電車の中の様子を見るに、　　　　　　　　　　　　日本の方が断然利用時間長い気がする。　　　　　　　　　　　　　　→　特に台湾が不利とは考えにくい。2-2　充電頻度　：　不明。　　　　　　　　　　　　　　→　怪しい気がする・・・。というわけで、台湾では単にマメに充電しないから電池が切れる、要は国民性の問題？、か思ってしまいましたが、実態はいかに？＾＾

  2008.05.10

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  ５月のクリスマスツリー。

  台湾の年末では、１２月２４日の晩を過ぎても、２５日を過ぎても、２６日を過ぎても、２７日を過ぎても、・・・、当分は普通にクリスマスモードが続いています。日本とは違って“正月”の時期が違い、急いで片付ける必要もなく、旧正月までに切り替えるもの、と理解していたのですが、今回、５月になってもまだ飾ってあるのにはさすがに驚きました・・・。＾＾；５月３日、台湾師範大学博愛樓の６階にて。半袖＋サンダル＋マンゴーかき氷の季節にクリスマスツリー。大らかにも程があり、季節感のかけらもございません・・・。＾＾；

  2008.05.09

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  休み明け初日。

  良くも悪くも現実の世界に舞い戻りです。台湾では自分で自分を認めることができ、周りにいてくれた方々も自分を認めてくれていたような感じがしました。自分の努力の蓄積が、自他ともに評価された感じです。日本では、一会社員としてお給料は貰えているものの、それ以上でもそれ以下でもなく、何より自分で自分を十分に評価できていません。日本でも台湾でも一生懸命なのは同じなのに、体感的満足度はまるで違います。とはいえ、これは“日本か台湾か”ではなく、“仕事か道楽か”なのかもしれません。・・・もし仮に、台湾で仕事、となったら？言葉はできて当たり前で、むしろ現状のレベルでは不足。何か他に能力・技術が必要と言われても何もなし。これではますます追い込まれることが容易に想像がつきます。周りには極力迷惑をかけず、そして自己肯定的に生きていきたいものですが、どうしたものやら？・・・迷える三十路でした。＾＾；【過去の日記】　2007.05.04 羨ましく、悩ましい、長期留学。

  2008.05.07

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  台湾から帰国。

  特にトラブルもなく、平和に帰国しました。出発前に体調が優れなかったことを忘れているくらいに健康体になって帰ってきました。＾＾北京語・台湾語ともに、以前より上達できたことを実感できた一方で、仕事に活かすにはまだまだ程遠いという、万年中級を脱せない厳しい現実も感じました。上の写真は油桐花（別称：五月雪）です。台北からほど近い、土城でも楽しむことができます。＾＾

  2008.05.06

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  台湾へ。

  明後日火曜日、５か月ぶりの台湾に向かいます。楽しみは楽しみなのですが、わくわくするような感じではなく、どこかほっとするような感じがします。＾＾ところでつい先日、例の嫌な体調不良の感覚が戻ってきました。何の前触れもなく、仕事中に突然でした。体調の不具合もともかく、気持ちまで暗く沈むのが困りものです。まだ軽度のようですので、特に問題はないのですが。これもある意味、絶妙なタイミングとも言えます。台湾の空気に触れ、回復して帰国したいと思います。

  2008.04.27

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• 「台湾人？」・・・行きつけの中華料理店にて。

  会社帰りによく行く、行きつけの中華料理屋さんで今日も夕食、店員さんがいつもと違う方で、初対面でしたが、いつも通りに北京語で注文しました。＾＾その後、料理をサーブしてくれる際、店員さんが北京語で「台湾の方ですか？」とワタクシに質問してくれました。聞くと、店員さんは台湾のお向かいであるアモイのご出身とのこと。台湾や台湾人に関しても体感的な知識があるであろうアモイの方がワタクシの北京語を聞いて、　　・　日本人とわからなかった　　・　台湾人の、台湾訛りと勘違いしたとは、北京語歴１１年にして快挙というべき出来事であり、今日は仕事でくたびれ気味でしたが、なんだか報われた気分がしました。＾＾また、アモイの方言はミン南語で、台湾語ともかなり近いはずです。今日は会社の人も一緒であまり話せませんでしたが、次回は台湾語もチャレンジしてみたいと思います。

  2008.04.15

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• Windows Vistaで、繁体字中国語をピンイン入力。

  都合によりパソコンを買い替えることとなり、OSがWindows XPからWindows Vistaに変わりました。使いこなせばさらに便利になっていることと思いますが、要領がわからず、戸惑うことが多いです・・・。その一つ、繁体字中国語の入力方法の設定に関して、あれこれ触ってようやくできるようになりましたのでご紹介いたします。なおこの方法は、何かの出典やマニュアルに基づくものではありません。おそらくは問題ないと思いますが、勝手にて恐縮ながら、設定の変更、および、付帯する損害は自己責任にてお願いします。「コントロールパネル」　→　「時計、言語、および地域」　→　「キーボードまたは入力方法の変更」地域と言語のオプション　→　「キーボードと言語」タブ　→　「キーボードの変更」ボタン「テキストサービスと入力言語」　→　「全般」タブ　→　「インストールされているサービス」枠内の「追加」ボタン「中国語（台湾）」　→　キーボード　→　「中国語（繁体字） - New Phonetic」にチェック　→　「ＯＫ」をクリック「中国語（繁体字） - New Phonetic」を選択した状態で、「プロパティ」　→　「Keyboard」タブ　→　「Han Yu Pinyin」を選択　→　「ＯＫ」をクリックようやく、新パソコンで台湾の友人ともメールできるようになりました。＾＾以下、約５年半前にWindows XPで全く同じことをしているのがなんだか面白かったです。＾＾【過去の日記】　2002.09.04 Windows XPで、繁体字中国語をピンイン入力。

  2008.04.09

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  井の頭公園の桜。

  吉祥寺駅からすぐのところにある、井の頭公園に行きました。先週の千鳥ヶ淵に続き、桜の名所ということで行ったのですが、お花見の人でごった返しており、そのお花見もとても“花を見る”花見をしている様子はなく、昼間から酔っ払いの集団を目の当たりにするばかりで、微妙な気分で帰ってきました。台湾の映画「悲情城市」には、以下のようなセリフがあります。セリフは台湾語で、以下は北京語の字幕です。　　　日本人最欣賞櫻花那種　　　開到最滿最美的時候　　　一同離枝入土的那種情景　　　他們認為人生就應該是這樣今の日本のお花見の様子を見たら、日本教育を受けた台湾の方々はきっと落胆されるのではないかと思えてしまいました。　　

  2008.04.05

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  桜の名所、千鳥ヶ淵へ。

  桜の名所、千鳥ヶ淵へ行ってきました。千鳥ヶ淵は、皇居の西側に位置し、桜の名所としてニュースでもしばしば登場するような場所です。桜の白さを強調すべく、常緑樹を背景に撮ってみたところ、期待以上にいい感じの仕上がりになりました。＾＾α700、85mmF1.4G、F2.8、1/640秒、+0.7、ISO200日本は全国各地に桜の名所がありますが、台湾はどうなのでしょう。阿里山の桜の写真はしばしば見かけます。金瓜石の黄金神社の参道はかつて桜並木だったそうですが、今も桜が咲くのでしょうか。

  2008.03.29

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  パスポート再交付。

  切替後の初渡航で盗難に遭う、という散々なパスポートでしたが、このたび無事、再交付を受けることができました。【過去の日記】　2007.12.30 護照不見了．．．【過去の日記】　2008.01.01 無事（？）帰国。パスポートセンターの窓口では、ちゃきちゃきしたおばちゃんが、次々に流れ作業でさばいていく、といった感じでした。が、「帰国のための渡航書」とともに申請したワタクシの時だけ、ずいぶん同情してくれたようでずいぶん丁重、こちらも微妙な気分になりました・・・。＾＾；交付手数料１６０００円なり。社会勉強費用としては、安かったんだか高かったんだか・・・。馬英九さんの公約には、経済関連というか、おカネ関連が多いように見えました。おカネはおカネでもちろん大切なのですが、台湾が拝金主義に向かわないことを祈ります。【過去の日記】　2008.01.07 マスターカードのＣＭ、台湾版。【過去の日記】　2008.01.08 “破財消災”。

  2008.03.23

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  フォトイメージングエキスポにて気になった商品。

  年に１度の写真・映像産業の展示会、フォトイメージングエキスポ（PIE 2008）に行ってきました。【外部リンク】　フォトイメージングエキスポ 2008特に気になったのは東洋リビングの防湿庫の新モデルと、シグマの新レンズです。東洋リビングの防湿庫の新モデルでは、機能や容量、寸法などは大きく変わらないようですが、棚が薄型化・透明化されるなど、デザインがかなりスタイリッシュになっており、カメラ・レンズを飾る楽しさがさらに高まったように感じました。シグマからはまさかの新レンズ、50mm F1.4が出品されていました。従来の各社の50mm F1.4に比べ、大きさがふたまわりほど大きい点に度肝を抜かれました。30mm F1.4と似たような印象で、キヤノンの50mm F1.4よりも大きそうです。周辺光量低下をクラス最小レベルに抑え、コマ収差も最小限に補正した結果のようです。発売時期・価格ともに未定、かつ、発売時はシグマ・キヤノン・ニコンの３マウントで、αユーザーには多少残念なところもありますが、30mm F1.4の時とは違い、今回はαマウント用もHSM対応のようで、今後の展開に期待したいところです。オリンパスブースにて先日発表の25mm F2.8を見てきました。E-420との組合せは期待通りの軽さでした。唯一、手ブレ補正非対応な点が惜しまれます。【過去の日記】　2008.03.05 オリンパス新レンズ発表。ソニーαもぜひ追随を。なお、各ブースの女性にカメラを向けるおっさんの山は今回も健在でした。第三者のワタクシがとやかく言うのも筋違いかもしれませんが、写真愛好家の一人として、見ていてあまり気分の良いものではありませんでした。【過去の日記】　2007.03.25 中検準１級９回目、フォトイメージングエキスポ、不忍池。また一方で、以前に比べて女性ユーザーが増えた気がしました。ニコンD40は女性ユーザーの支持が厚いとの話も聞きますし、オリンパスはイメージキャラクターに宮崎あおいを起用しているのも、また25mmの超軽量レンズを発売したのも、女性ユーザーを意識してのことかもしれません。

  2008.03.20

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• 台湾のラジオ、中國廣播公司。

  台湾の友人に、パソコンで聴ける台湾のラジオ局のHPを教えてもらいました。中國廣播公司（中廣）トップページのBookmarksにも「線上收聽」としてリンクを載せておきますので、もしよければご活用下さい。また、この他のチャンネルをご存知の方いらっしゃいましたら、テレビ・ラジオ問わず、ぜひご一報下さい。できれば、テレビの方がありがたいです。＾＾；日本にいながら台湾のテレビやラジオが楽しめるとは、便利な世の中になったものです。＾＾さて、選挙前のCMが多いこともあり、普段にも増して台湾語が頻繁に聞かれます。全体の意味はほとんどわかりませんが、知っている単語が聞こえた瞬間、ちょっとウレシイです。＾＾台湾の選挙の行方も気になりますが、ラサの暴動も気になります。残念ながら、大陸はやっぱり大陸、中国人はやっぱり中国人、な印象を禁じえません。ラサの暴動が民進党への追い風となって逆転勝利、と言うような展開も、まんざらありえなくもないような・・・。

  2008.03.18

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  台北の街の音を録音したMD。

  ワタクシ、頻繁に部屋の片づけをしている気がしますが、その割に一向に片付きません。理由：　　１．言うほど捨てていない　　→　　２．そもそもモノが多すぎる　　　　　　↑　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓　　４．本は捨てられない　　←　　３．特に本が多い・・・嬉しくない循環型社会が出来上がっております。＾＾；さて、それはさておき、初めての台北留学の時（2002年8月）に、街の音をいろいろ録音したMDが出てきました。空港の放送や機内放送、台北捷運の放送などが入っていました。これらの中国語は、現地に滞在していれば必ず耳にする内容でありながら、初級レベルには聞き取れないところも少なくありません。録音したMDは手づくりの良質教材。何度も聞いては書き起こして、先生に質問して仕上げました。こんな学習法が実現するのもTLIのプライベートレッスンのいいところですね。そして出来上がった原稿を、原音に合わせて同じ速さで読みます。つっかえずに読めるようになる頃にはきっと、つっかえずに聞き取ることもできるようになっています。実は今、台湾語で同じことをしており、ワタクシの学習法は基本的に進化していない様子が伺えます。＾＾；実践的な学習方法であり、現地での実力は一歩ずつでも着実に上がります。ただ、一つのやり方だとは自負してはいるものの、系統的な学習にはなっておらず、文法などを問われるとめっきり弱いのがこの手法の弱点でもあります。我ながら面白かったのが、以下の録音です。こんなものまで録音？、という内容でした。＾＾電話　：　「お客様のおかけになった番号は、現在使われておりません・・・」銀行窓口　：　「○○番のカードをお持ちのお客様、◇◇番の窓口までお越し下さい」鉄道車内販売　：　「お弁当やお飲み物はいかがですか？」電話のものは、わざと使われていない番号にかけて録音したものであり、銀行のものは、自分は用事もないのに、録音のために、誰かが呼ばれるのを待っていた様子が伺えます。６年前の学習熱心な自分に、少しココロ暖まりました。＾＾当時の努力があって、いまの自分がある、の気分です。ところで、せっかくのこの録音、パソコンに取り込んでCDにしたいのですが、MDとパソコンとの接続方法やデータの移動方法がわかりません。もしご存知の方いらっしゃいましたらご教授頂けると幸いです。何卒よろしくお願いいたします。

  2008.03.11

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  萬榮駅前で見た「オバサン」。

  昨年の年末、台湾東部の萬榮を訪れました。かつて林業で栄えた林田山の最寄駅です。駅を出てすぐ見かけた光景にびっくり、家の壁に「オバサン」と書いてありました。「おふくろの味」というようなことを言いたかったのかもしれませんが、「オバサン」ではちょっと違う気が・・・。＾＾；いずれにせよ、台湾ならではの光景でした。＾＾

  2008.03.08

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  オリンパス新レンズ発表。ソニーαもぜひ追随を。

  今日のプレスリリースで、オリンパスの新レンズが発表されていました。　　　ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8 （35mm判換算 50mm相当）　　　　　　　　・　質量　９５ｇ　　　　　・　全長　２３．５ｍｍ 　　　　　・　パンケーキレンズ　　　　　・　単焦点レンズならではの、立体感のあるクリアな描写　　　　　・　両面非球面レンズ　　→　　薄型化と良好な収差補正を両立　　　　　・　コーティングの最適化　　→　　ゴーストやフレアの発生を最小限に　　　　　・　円形絞り　　→　　柔らかで自然なボケ味　　　　　・　ヨドバシ特価　：　３９，９００円　＋１３％還元 ちょっと見ただけでもかなり魅かれる仕様でした。このレンズに興味を持って、それから新ボディのE-420もチェックするような、そんな流れでした。改めて、レンズ１本から受けるシステム全体に対するインパクトの大きさを感じました。本レンズの他、ペンタックスのDA Limitedレンズ群も大変羨ましい存在です。自分がペンタックスユーザーなら、３本とも購入しそうな危険なレンズ群です。＾＾PMA2008ではダントツの勢いを見せたソニーα、今後が楽しみです。明るくて高性能ながら、大きくて重くて高価なレンズも必要な一方、軽量で、ほどほどに明るく、お値段もほどほどの単焦点レンズ群の充実に、ぜひとも期待したいです。特に、軽量な単焦点での手ブレ補正は、ボディ内蔵手ブレ補正システムに特に有利に働くように感じます。偶然か必然か、上に挙げたメーカーも全てボディ内蔵手ブレ補正メーカーばかりです。中でも特にソニーαは、中級機α700でも軽量性を訴求しています。軽量カメラには軽量レンズが良く似合います。２強崩しに、こんなところからも攻めて頂ければと。“DT 30mm F2.8 SSM”を120gくらいで、または、“DT 30mm F2 SSM”を200gくらいで、お値段５万円くらいで出してくれたら、ワタクシは確実に１本買います。＾＾既にシグマの30mm F1.4を持っていますが、それでも買います。ソニーさん、何卒よろしくお願い申し上げます。気づけば単焦点ばかりこんなにたくさん・・・。

  2008.03.05

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  アジアエコー最終号。

  毎月１日に届いていたアジアエコー、今月もちゃんと届きました。が、これも今月でおしまいです。ちょっと、さみしいです。最終号の“おまけ”か、「初心者歓迎、台湾。」のふせんがついていました。【過去の日記】　2008.01.31 アジアエコー休刊、さようなら＆ありがとう。

  2008.03.01

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• 祝、TECC再開。

  中国語の検定試験の中でもワタクシのお気に入りだったTECC、昨年から休止状態にありましたが、今年から検定実施事務局をISI国際学院に変更の上、再開されるようです。TECC 中国語コミュニケーション能力検定ホームページ【外部リンク】　http://www.tecc-web.jp/ ←ISI国際学院【外部リンク】　http://www.tecc-jp.com/ ←ベネッセコーポレーション （2008年3月末まで）TECCはかつて、ポリシーから試験実施まで一本筋の通った、大変すばらしい検定試験でした。が、徐々に改悪が進んだ末に一時休止となり、１年のブランクを置いて今回の復活です。新体制の試験概要は以下のようです。ホームページから抜粋＋コメント付記しました。受験料　：　6300円。旧体制末期の7800円からは多少改善あるが、　　　　　　　かつての4500円（←かつ問題用紙もらえる）と比べると高い印象あり。問題用紙　：　非公開。旧体制末期と同じ。これでは復習できず。試験会場　：　台湾会場の設定なし。かつては台湾でも実施、かつ繁体字版の問題用紙も用意。受験料の値上げ幅が抑えられた点以外は、旧体制末期の改悪TECCのままで、魅力としては不十分な印象です。かつてのTECCの素晴らしい印象があるだけに、現状のTECCは残念でなりません。今後への改善の期待を込めて、とりあえず受けてみるか、それともこのまま引き続き見送りか、少し迷ってみます。【過去の日記】　2007.02.22 TECC、このまま消え行く運命・・・？【過去の日記】　2005.05.15 TECCの改定に対する雑感、受験見送り。【過去の日記】　2004.12.12 ＴＥＣＣ試験会場にて再会。【過去の日記】　2003.09.27 ＴＥＣＣ受験料値上げに対する雑感【過去の日記】　2002.12.01 ＴＥＣＣを受けてきました。【過去の日記】　2002.08.07 ＴＥＣＣについてのワタクシの意見。

  2008.02.29

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  カラダとココロに効く台湾。

  昨年１１月から１２月にかけて体調が思わしくなく、難儀しましたが、年末の台湾訪問以来、回復しております。ご心配下さったみなさま、お騒がせしまして申し訳ありませんでした。ありがとうございました。【過去の日記】　2007.11.18 身体に異変が・・・？【過去の日記】　2007.12.01 早期回復を目指して・・・。【過去の日記】　2007.12.07 ３０年のいのち。年末に台北に着いて、翌日に早くも、「そういえば頭痛や息苦しさが気にならないかも」と気づき、滞在中も帰国後も平穏を保っております。当時、検査もいろいろしてもらったものの、何も異常は認められず、余計に気分が滅入りました。「□□病ですね。◇◇で治療しましょう。」と言ってもらえたらどれだけ楽か、と思いつつ、お医者さんも親身になって対応してくれる中、自覚症状以外、外的に異常を認めるものがありませんでした。自分が駄々をこねて、わがままを言っているかのような気分にもなり、でも頭痛はするし、吐き気もあるし、息苦しくもあり、仕事への集中力も落ちる、という、板ばさみ状態でした。今回、治ったこと自体は大歓迎なものの、原因不明であることは変わりなく、何となく後味がすっきりしない感じはあります。何か精神的な問題だったのかもしれません。今は特に問題なしですが、再発しないことを祈ります。次回、もしまた具合が悪くなったら、病院での受診の他にも、「台湾３泊４日」なども治療の手段に加えたいと思います。＾＾・・・まあ、そんな気楽なことを言っていられるのも、自分がまだまだ軽症だったから。気持ちの病気に悩む人は同世代でもぽつぽつ散見されます。まじめできちんとした人が罹患しやすいというのも不憫な話です。※　写真は「写ルンです」で撮影しています。周辺光量低下がその証（？）です。　　　“離着陸時の、全ての電子機器使用不可”に従うため、１コ持参しました。

  2008.02.23

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