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カテゴリ:美容・健康
今使っている腰痛ベルトは、初めてぎっくり腰をやった時に 病院で処方されたもの。
当時は、まだ30代後半、いわゆるアラフォー時代で 母を在宅介護していた頃でした。
あれは、暮れも間近の寒い夜、母に食事を摂らせながら イスに座ったまま、脇にあるファンヒーターの温度を上げようと 体をねじって手を伸ばした途端、腰に激痛が走り イスから転げ落ちました。 しばらくは息もできないほどで、自分に何が起きたのかもわからず 立ち上がろうとしても、痛みで動けません。
翌日、総合病院の整形外科に行ったら、レントゲンを見た医者が あっさり 「 ぎっくり腰ですね。」 と言って、ベルトと湿布を処方してくれました。
看護婦さんは、そのべルトを西紅柿の腰に巻きながら
と豪快に笑いました。 当時西紅柿は、157cm、42~43kg でした。
それからしばらくは良かったのですが 10年ほどたった頃、またぎっくり腰を頻発するようになり 箪笥にしまってあったベルトを引っ張り出してきたら いつの間に 縮んだ やら、合わせ目のマジックテープが重ならない。。。 で、やむなく、 M サイズのベルトを2本買いました。
それでも主婦の欲と女の意地とで、Sサイズのを捨てる気にならず 今年の冬、それをまた使い出したら、なんと
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