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カテゴリ:美容・健康
40年ぶりに、シバリから解放されました!
前回美容院へ行ったとき、他のお客さんが1人もいないのに1時間も待たされ、更にその後の店長の対応は、かなり不愉快なものだった。 【サービス業】 plaza.rakuten.co.jp/xicun0311/diary/201801110000/ 【サービス業 その2】 plaza.rakuten.co.jp/xicun0311/diary/201801140000/ 美容院で待たされるのは、ある意味仕方ないと思っている。 (独身の頃は休みの日しか行かれなかったので、この美容院へ行くのは1日がかりだった) でも待たされた理由が、他のお客さんの順番待ちでならともかく、後から来た業者のネーチャンを優先した結果だったとなると、良い気がしない。 しかも、業者と話し込んでいた店長以外の他のスタッフ(奥さんと娘さん)まで、控室に入っていて全く知らん顔。 結局この店は、40年来の馴染み客より、業者のネーチャンを優先しているわけだ。 あれから2か月以上過ぎ、だいぶ伸びてきた。 今までは、他の美容院へ行ったらまたこの店へ戻るのも気まずい気がして、多少のことは我慢していた。 この店長、元ス子の自己申告を鵜呑みにして 「元ス子さんはすごいですよ。西紅柿さんよりパソコンできるんじゃないですか」 なんて平然と言っていた。 よほど 「以前、彼女が『フロッピーにセロテープを貼ったら、パソコンに入らなくなった』と言ってきましたけど、あれからずいぶん上達したんですね」 と言おうと思ったが、オトナの対応で黙っていた。 でも、たとえそう思っていても、取り敢えず目の前にいるお客を上げておくのが、接客業の心得というものだと思うのだが。 今回またあの美容院へ行ったら「西紅柿にはナニをしても必ずうちの店に来る」と思われてしまう。 それはやっぱり癪な気がする。 で、町の講師をやめたことでもあるし、ここで思い切ってしがらみを断ち切ろうと思い、知らない美容院へ行くことに一抹の不安は残るものの、意を決して先日敢行しました。 選んだのは、イ〇ンの中にある激安カットハウス。 ここ、配偶者御用達。 とにかく「早い 安い ソコソコの仕上がり」 店内はカット用のいすが3つあり、そのうちの1つは小学生の男の子、もう1つにはロン毛の女性(コレが、若いのにやたらよくしゃべる)が座っていた。 先にチケットを買うシステムになっていて、チケットが発券されて間もなくするともう一人のスタッフが店に現れ、空いている椅子に案内された。 こんな店で元ス子みたいに「技術のある方、カットお願いします」なんて言えようはずもなく、ざっと希望を伝る。 そしたら、カットを初めてものの10分ほどで 美容師「いかがですか?」 え、もう終わり!? どうしても以前との比較になってしまい、気になるところを直してもらって、そのあと、掃除機みたいなので余分な毛を吸い取り、これで約30分。 今回はごく普通のショートカット、といったところ。 家に帰り、配偶者に評定を仰ぐ。 配偶者「俺は今回の方が良いと思う」 今までは、超ベリーショートという感じで、配偶者からはあまり良い評価でなかった。 以前の美容院 3500円/回 + トリートメント(500円)/2回 (カット5回で500円割引) ほとんど 1回/2か月 行っていたけど、カットのB&Aの違いが大きかった。 でもここは1080円なら、1回/月 でも、比べたらまだ安い。 今まで、ほかの美容院へ行くことにかなりの抵抗があったが、これで40年来の縛りから解放された気がする。 サービス業ってぇのは、お客がいてナンボなんだよっ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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