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カテゴリ:時事
≪ 国際編 ≫ 「珍」 は付きません、念のため m(_ _)m
西紅柿たちの中国語の先生 ( ネイティブ・チャイニーズです )には 大学生の娘さんと、今年中学生になる息子さんがいます。 彼女は大学で中国語を教える傍ら、市の国際交流の仕事もされています。
震災の後、市役所に出勤すると上司が という新聞記事のコピーを持ってきて、どう思うかと尋ねました。 先生はこの質問の意味を
ということなのかと思ったら、そうではなくて
ということを上司は心配していたのです。
この一件で、先生は
ことに感服すると同時に、ほんの少し
という感じがしたといいます。
* * * * * * * ≪ 以下、西紅柿的考察≫ * * * * * * *
もしもこの上司が男性だとしたら、この発言は 日本人 だから、というよりむしろ 男性 であるが故の為せる業に思えます。
男の脳が 「 処理脳 」 に対して、女は 「 共感脳 」 といわれています。
男性は、目の前の事柄をどのようにして処理するべきか
を考え、女性は、目の前の事実
に共感します。
今回の場合、もしも上司が女性だったら
と言ったのではないでしょうか。
これを
と思うか
家庭も顧みないで!」 と捉えるか。
にしても神様って、ホント、上手く作り分けていらっしゃるのね~。
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