|
カテゴリ:美容・健康
≪ 昨日の続きです ≫
入院当日の午後、病室で術衣に着替えてスタンバっていたところへ 予定時刻になると、手術部からコールがあり これまた初体験の車いすに乗せてもらって、手術室へ。
スタッフに
と聞かれ、笑う余裕もなく、ただ頷く。
西紅柿の前の人が手術室から出てきて、入れ替えに入る。 室内は思いの外雑然としていて、軽音楽が流れている。
手術代に仰向けになり、左目の周りを念入りに消毒。 顔全体を大きなもので覆い、目の上に貼られているフィルムをハサミで切り取る。 目に、数種類の液体をかけていく。 たぶんこの中のどれかが、麻酔なのだろう。 まぶしい光と、何かがチラチラするのがわかるが、痛みは全くない。
何度も何度も水を流し、やがて
という先生の声。
と同時に、顔にかけられていた覆いが テープでしっかりくっついていたらしく 一気に引っ張って外されたのが、最大の痛みだった。
と先生に言われ、それでも心配で
と、念を押してしまった。
この間、時間にして30分足らず。 長かったのか、短かったのか。。。
病室の自分のベッドに戻ってから気がついたんだけど 手術した側の頭に触っても、感覚がない。
このまま、脳みそまで麻酔が切れないなんて まさか、ね。。。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[美容・健康] カテゴリの最新記事
|