西紅柿 吵 冗談

氷融け去り　　葦はつのぐむ

さては時ぞと　思うあやにく

今日も昨日も　雪の空

今日も昨日も　雪の空

「 早春賦 」 より

雨水が過ぎて、標高９００ｍ地帯にも

ようやく春の気配が感じられてきました。

冬の間は、パキッと済んだ空気の中、真っ青な空に

雪を被った山並みがくっきりと浮かび上がっていたけど

昨日は水で薄めたような空と、山並みの境目がぼんやり見えた。

母がよく

「 お節句になれば　・　・　・　 」

と言っていたように、雛祭りの頃になれば

寒さの底から抜け出して、そこはかとなく春の気配が感じられてくる。

と思ったら、今朝は雪。

南側の庭は、降っては解けているけど

北側は、５～１０ｃｍも積もったろうか。

配偶者を見送った後、玄関と駐車場の雪をかいたら

水分をたっぷりと含んでいるので、やたら重い。

で、なんだか腰が危なくなってきた。

その上、２本あったスノープッシャーの片方は

← スノープッシャー

 

前回、堅い雪をかこうとして柄が取れてしまい

残りの１本も、雪をかく部分の先端が割れて

のこぎり状になってしまった。

こんな日は、暖かい部屋でゆっくりブログ　・　・　・

といきたいけど、青色申告が呼んでいる。