西紅柿 吵 冗談

アメリカで3月30日、6つの数字を組み合わせる宝くじ

「 メガ・ミリオンズ 」 の抽選があり

アメリカ史上最高額となる6億4000万ドル ( 約531億円 ) の当たりが出ました。

今回の当たりを引いたのは3人だということで

賞金は、2億1333万ドル ( 約177億円 ) ずつに３分割されるといいます。

当選者の一人は一括払いを希望しているため

受取額は１億５７００万ドル （ 約１２８億円 ） になります。

 コモンポスト　2012/4/2　より

西紅柿　「 アメリカの宝くじって、すごいね。」

配偶者　「 でもあんな大金、一度に手に入れたら、人生狂うよ。」

西紅柿　「 日本では 前後賞合わせて３億円

なんてやってるけど、もっと１本当たりの金額を減らして

その代わり、当選本数を増やした方がいいんじゃない？

３百万円ずつ１００人 に当たる、とかサ。」

配偶者　「 ３百万円じゃ、ユメにはならないだろう。

車１台買えば終わっちゃう。」

西紅柿　「 でも、庶民の感覚からみたら、３百万だって

ちょっとしたお金だよ。」

配偶者　「 夢 なんだから、せめて、３千万円くらいほしいよ。」

つまり、夢を買うか　現実をとるか

ということなんだけど

もしも、宝くじで、３億円が１本だけ当たるものと

３百万円が１００本当たるものがあったら

皆さんはどちらを選びますか？

西紅柿は、もちろん後者！