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カテゴリ:美容・健康
タマがいなくなった週の金曜日は これといった予定が入っていなかった。
すると、朝起きたら左腕が痛い。 腕と言わず、首から肩、指先まで、動かすこともできないほど痛む。
特に寝違えたわけでもなく 思い当たることといえば、タマを散歩するときは左手で抱っこして 朝晩の餌やりも、左手で餌入れを持って食べさせていたことくらい。
以前、やはり老犬の介護を終えた途端 左腕に痛みと痺れが出た、という人の話を聞いたことがあるけど 多分に精神的なものの影響があるんじゃないかという気がしていた。
だから、そのうち治るだろう、と高をくくっていたけど 痛みは多少減ったものの、指先のしびれが収まらず ぎっくり腰用の湿布薬もなくなっていたので、整形科を受診した。
レントゲンで、頚椎のゆがみを指摘されたが はっきりとした病名もなく、対症法として 鎮痛剤とビタミン剤・肩こりの緩和剤を処方され
新しいキカイが入ったんですよ!」
で、1週間後、生まれて初めてのMRI 検査をしてきました。
事前の説明では、15~20分くらいドームの中に入って寝ているだけ とのこと。
身につけている金属製のものを全部外し、病衣に着替えて 指示通りドームに入ると、軽音楽が聞こえてきた。 これなら、ゆっくり寝ていられるな ・ ・ ・
と思った途端
ビィ~~~!!
続いて、ドンドン ドンドン
ガンガンガンガンガンガン
ブーブーブー
鳴っては止まり、また鳴っては止まり。
これじゃとても眠ってなんかいられない。
特にこれといったトラブルもなく検査が終わり 検査中はノーメーク という指定だったので トイレで軽くメークをしてから、整形科の窓口に行き 受診票を出して医師から検査結果の説明を聞いた。
診断結果は、首の骨が周りの神経を刺激している部分があるので 痛んだり、しびれたりするらしい。
ほとんど想定内だったので、検査料+診察料=6000円を払って MRI をするほどのこともなかった気もするけど しっかり検査して、オイシャサマからきちんと説明を受ければ 余計な心配をしないで済むから 検査はいわば 安心料 みたいなもの。
で、西紅柿の安心祝いと、配偶者の還暦祝いとを兼ねて 病院の帰りにスーパーに寄って、ちょっとリッチに ハンバーグの材料を買ってきました。
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