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カテゴリ:美容・健康
利き手が使えない不便さ、というと まず、文字が書けない、箸が持てない なんていうのが頭に浮かぶけど 一番困ったのは、歯磨き。
文字を書くときは、他の人に頼んだり 箸がだめなら、左手でフォークを使えばいいけど 歯磨きは、他の人にやってもらうわけにもいかない。 使い慣れない手で磨くというのは、なんとももどかしく 時間ばかりかかって、イライラする。
今回の入院では、手術前に風邪をひくなんていう アクシデントに見舞われ、手術までに2週間もかかったけど イケメン先生の言いつけを守って、指先を動かしていたので 手首は動かなくても、手術前も後も指先だけは動いていた。
だから退院したら、すぐに普通に使えると思っていたので 中国語教室や写真撮影、講習をするつもりでいたけど 今になって思えば、風邪をひかずに予定通り手術しても たぶん無理だっただろう。
退院したのは、手術後6日目だった。 退院時の注意事項は 「 加重負荷厳禁 」。
でも、上げ膳下げ善の病院では気にならなかったけど 実生活に戻ったら、特に禁止されなくても 箸より重いものが持てない。
なんたって、シャープペンの芯をノックすることも 洗濯バサミで洗濯物を止めることも出来ないし タオルを絞るなんて、1カ月経った今でもできない。
それでも、リハビリの理学療法士が言うには
ということらしい。
そりゃぁ、褒められるのは嬉しいけど、でも怪我をしなければ こんな不自由な思いをしなくて済んだわけだし。。。
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